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【メルマガ日台共栄:第3014号】 台湾歌壇などに沼田幹夫代表から外務大臣表彰の表彰状授与

2017/08/28

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━平成29年(2017年)8月28日】

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1>> 台湾歌壇などに沼田幹夫代表から外務大臣表彰の表彰状授与
2>> 【蔡焜燦先生を悼む】追悼 蔡焜燦先生  南丘 喜八郎(月刊「日本」主幹)
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1>> 台湾歌壇などに沼田幹夫代表から外務大臣表彰の表彰状授与

 去る6月29日、外務省は「平成29年度外務大臣表彰」を発表、台湾関係として「台湾歌壇」「日
本奨学金留学生聯誼会」「台湾協会」の3団体が受賞した。

 翌日、蔡焜燦先生に日本台湾交流協会台北事務所がホームページに掲載した「台湾における平成
29年度外務大臣表彰の受賞について」をFAXでお送りすると、折り返しお電話をいただいた。いつ
もの声よりも晴れやかで、ご自分の叙勲よりも嬉しそうに話し、とてもご機嫌だった。それから半
月後の7月17日、突然亡くなられた。

 8月24日、日本台湾交流協会台北事務所において表彰式が行われ、台湾歌壇からは亡くなられた
蔡焜燦先生に代わり曾昭烈・副代表が三宅教子・前事務局長ら歌壇メンバー約20人とともに出席した。

 蔡焜燦先生が「台湾歌壇」の代表に就かれてから、メンバーが飛躍的に増えた。毎月の第4日曜
日に開く歌会に参加する方も50人、60人は当たり前、ときには70人を超えることもあった。意気
揚々と歌壇に参加されていた蔡先生の笑顔が思い出される。

 台湾歌壇の外務大臣表彰は「台湾の日本語世代の会員を中心に100名以上の会員がおり、毎月日
本語で短歌を詠む歌会を開催している。日本の伝統文芸である短歌を通じた日台の相互理解の促進
に寄与するとともに、幅広い世代の日台草の根交流・友好親善に貢献している」功績をもって表彰
されている。

 民間大使を自任し、国交のない日台間の交流を深められて来た蔡焜燦先生のその功を、日本の外
務大臣が認めて表彰するというのは、最高の「はなむけ」であり「ご供養」ではないだろうか。

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「平成29年度外務大臣表彰」表彰式開催
【日本台湾交流協会台北事務所:2017年 8月 25日】
https://www.koryu.or.jp/taipei/ez3_contents.nsf/Top/7FC1091A561227CA4925818700468882?OpenDocument

 8月24日(木)、当所代表公邸において「平成29年度外務大臣表彰」表彰式が執り行われ、台湾
歌壇及び日本奨学金留学生聯誼会に対し表彰状が授与されました。外務大臣表彰は、我が国との友
好関係増進のため長年にわたり取り組まれた個人・団体に対し、その貢献を外務大臣より表彰する
ものです。表彰式には両団体関係者が参加し、温かく和やかな雰囲気の下、式が執り行われました。

 この度受賞した台湾歌壇は1967年に設立され、台湾の日本語世代の会員を中心に100名以上の会
員がおり、毎月日本語で短歌を詠む歌会を開催されています。日本の伝統文芸である短歌を通じた
日台の相互理解の促進に寄与されるとともに,幅広い世代の日台草の根交流・友好親善に貢献され
ています。

 また、日本奨学金留学生聯誼会は1988年に設立された、日本の奨学金を得て日本に留学した台湾
人による同窓会であり、機関誌の発行、日本留学フェアへの参加や新規留学生への訪日前説明会等
の活動を行われています。2000名を超える元留学生は各界で日台交流の架け橋として活躍してお
り、対日理解促進に貢献されています。

 今次受賞についてお祝い申し上げるとともに、台湾歌壇と日本奨学金留学生聯誼会の益々のご発
展を祈念いたします。 

※ 平成29年外務大臣表彰(外務省サイト)
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_004779.html

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2>> 【蔡焜燦先生を悼む】追悼 蔡焜燦先生  南丘 喜八郎(月刊「日本」主幹)

 去る7月17日、「老台北」蔡焜燦さんが台湾・台北の自宅で亡くなられた。享年90だった。

 蔡さんは日本統治時代の昭和2年、台湾中部・台中市で生れた。台中の彰化商業学校を卒業した
後、志願して少年航空兵となり、敗戦の年昭和20年1月、岐阜陸軍航空整備学校の奈良教育隊に入
隊。台湾・基隆から内地への輸送船には、偶然にも学徒出陣で徴兵された李登輝元総統も乗船して
いたと云う。

 敗戦を日本で迎え、台湾に戻ってからは体育教師などを経て電子機器会社社長を務めた。司馬遼
太郎の『台湾紀行』に「老台北」として登場する。李登輝元総統と親交が深く「日本語世代」の代
表的存在として日台交流に尽力された。親日家ではなく、自ら「愛日家」を名乗っておられた。

 蔡さんが代表を務めた「台湾歌壇」は今年4月、創立50年を迎えた。創立者の呉建堂さんが亡く
なった後、剣道仲間だった蔡さんが代表になった。呉建堂さんの詠んだ短歌。

  万葉の流れこの地に留めむと 命の限り短歌(うた)詠み行かむ

 蔡さんはこう詠んでいる。

  台湾を護る責あり益荒男の 血潮たぎりて歌壇に入る

 蔡さんに初めてお会いしてから20年以上になる。6年前に亡くなられた台湾建国独立連盟主席の
黄昭堂さんのご紹介だった。以来、台湾に行くたびに必蔡さんとお会いした。

 蔡さんの紹介で、2・28事件で兄弟を失った方々から白色テロの苦難の時代の話を何度も聞い
た。日本統治時代に学生時代を過ごした方々が、蒋介石による国民党支配を呪詛していることを
知った。皆さんは李登輝政権を支持し、台湾独立を実現すべきだとの意見だった。総統の任期は憲
法の規定で、1期4年で2期まで。だが、大多数の皆さんは憲法を修正して任期を延長し、李総統の
手によって台湾の独立官言をすべきだ、でなければ永遠にその機会を失うと主張していた。残念だ
が、それは大きな声にはならなかった。

 17年前の春、李登輝総統の国策顧問を務めておられた奇美実業の許文龍さんを紹介して下さっ
た。蔡さんや黄昭堂さんらと許文龍さんの台南市の自宅を訪ね、許さんのバイオリン伴奏で日本統
治時代の唱歌を合唱したことを思い出す。蔡さん得意の曲の一つが、1932年のロサンゼルス五輪の
応援歌「走れ、大地を!」で、機会ある毎に聞かせて下さった。いまも蔡さんの優しく響く美声が
耳朶に残っている。

 李登輝さんが総統在職当時、蔡さんご夫妻と総統公邸で御馳走になったことがある。総統ご夫妻
と蔡さんご夫妻は楽しそうに語らい、私も大いに台湾独立論を語った。総統の書庫に案内され、赤
鉛筆でアンダーラインを引いた岩波文庫がびっしりと収められていたことがはっきりと記憶に残っ
ている。

 蔡さんは平成12年7月に『台湾人と日本精神」を上梓された。だが翌年、版元の日本教文社が突
然絶版にした。私は蔡さんの了解を得て、高池勝彦弁護士と、議員になる前の稲田朋美弁護士に依
頼、版元に訴訟を起こした。残念ながら一審敗訴となったが、小学館から文庫本として再出版する
ことができた。

 蔡さんは同書のあとがき「愛日家の遺言」にこう記している。

<素晴らしき日本統治時代を知る生き証人が次々とこの世を去ってゆく悲しみは筆舌に尽しがた
い。だが、私はこうして元気で暮らしている。もしかすると「老骨に鞭打ってでも、かつての祖
国・日本にエールを送り続けよ」という先に逝かれた方々の思し召しなのかもしれない。(中略)

 私は死ぬまで日本と日本人にエールを送り続ける。自虐史観に取り付かれた戦後の日本人に、か
つての自信と誇りを取ゆ戻してもらいたいのだ。どうか日本の皆さんにお願いしたい。かつて文
豪・司馬遼太郎先生がそうであったように、台湾にお越しいただいて自らの足で台湾を確かめ、そ
して自らの目で台湾を見てほしい。

 なんどでも言わせていただく。

 「日本人よ! 胸を張りなさい!」

 愛してやまない日本国と日本人へ、私からの"遺言"である。>

 いま追悼の原稿を書いているが、蔡さんの姿が走馬灯のように私の脳裏を駈けめぐっている。

 蔡さんは私にとって、台湾の父とも云うべき偉大なる存在だった。蔡さん、どうぞ安らかにお眠
り下さい。

 心からご冥福をお祈りします。

                       【月刊「日本」平成29年9月号(第29巻9号)】

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・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日) *new
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・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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  • 下津井よいとこ2017/08/30



    根津神社例大祭……9月16日、17日

      (氏子神輿渡御、根津音頭披露、三座ノ舞奉納など)

    代々木八幡宮例大祭……9月22日、23日のようです。

      (氏子神輿渡御、神代神楽奉納)



    〈今年中に全拉致被害者の救出を〉拉致被害者救出国民大集会……9月17日(日)午後2時から、砂防会館別館1階・シェーンバッハサボーにて



    懐かしの昭和・戦中戦後の大音楽会……9月3日正午より、下田市民文化会館にて

      (那須戦争博物館のホームページに案内が出ています。)(今年は、帝国陸海軍軍楽隊大演奏会は行われないようです。)

    中島飛行機創業100年記念展(自動車に生きる飛行機の技術)……9月3日迄、所沢航空発祥記念館にて

    所沢航空発祥記念館・格納庫の公開、YS?11の公開……10月28日、29日、11月14日(雨天中止、その他の場合でも変更されることがあります。

    「徳川将軍家へようこそ」……9月24日迄、江戸東京博物館にて

    「近代日本の画家たちが描く歴史画展」……9月9日から10月22日迄、講談社野間記念館にて

    「描かれた練馬 変わる風景・変わらない風景」……9月16日から11月5日迄、石神井公園ふるさと文化館にて

    「漱石と子規」……9月24日から11月19日迄、新宿歴史博物館にて

    「渋沢栄一 パリ万国博覧会へ行く」……9月9日から12月10日迄、渋沢資料館にて

    ハムフェアー……9月2日、3日、東京国際展示場(東京ビッグサイト)にて



    西宮神社例大祭、西宮まつり……9月22日頃だと思います。

    昭和レトロ家電展……8月31日迄、大阪暮らしの今昔館にて

    イタセンパラ復活の軌跡展……8月31日迄、淀川資料館にて

    伊丹にお城があった頃……9月10日迄、伊丹市立博物館にて

    尼崎藩史話……10月9日迄、尼崎市立文化財収蔵庫にて

      (クイズに答えてお魚天国図鑑を作ろうは8月31日迄)

    尼崎城一枚瓦の寄附の募集……現在復元建設中の尼崎城への瓦一枚分の寄附が募集されています。寄附した人は、記名会で瓦の内側に名前などを書くことが出来ます。その他の形態での寄附の募集もあります。



    「アポロ展 人類月に立つ」……8月31日迄、鹿児島市立科学館にて

      (アポロ宇宙船に関する展示としては、昭和45年の日本万国博覧会でのアメリカ館を思い出す人もいると思います。この展示も賑わったのでしょうか。日本人はアポロが好きですね。また他の地域でも催して欲しいと思います。スペースシャトル展もまた何処かでやって欲しいと思います。)

    「小松帯刀とその時代」……9月3日迄、鹿児島県歴史資料センター黎明館にて

       (黎明館では9月以降、鹿児島の仏たちや、パリ万国博覧会の企画展があるようです。)

    妙円寺詣り……毎年10月の第4土曜、日曜日、伊集院町の徳重神社等にて



    「私とみんてつ」小学生新聞コンクールの募集……9月30日迄

    ぼくとわたしの阪神電車みんなの絵を大募集(小学生以下)……9月8日(必着)迄



                 (日程等は変更の場合もあります。ホームページ等で御確認下さい。)









  • 下津井よいとこ2017/08/30

    (参考)

    第6回寮歌伝承の集いが開催されます。

    日時 平成29年9月18日午後1時から3時迄

    場所 如水会館2階・スターホルにて(地下鉄神保町駅、竹橋駅下車)

    要・事前申込とのことですので御留意下さい。

    (今回は何故かインターネット上に案内が出ていません。多分忘れているのではないかと思いますが。どうなっているのかなと思っておられる人もいるようですので、書いておきます。但し、参考情報としての紹介です。)



  • 下津井よいとこ2017/08/29

     平成4年8月29日の産経新聞夕刊に、「元少年飛行兵「大和魂よ いづこ?−青春を「日本」に捧げた男たち−」と題する記事が掲載されていたのを覚えているでしょうか。

     大東亜戦争末期、少年飛行兵として選抜され、陸軍航空整備学校奈良分校で教育を受けた台湾人のうち、蔡焜燦氏をはじめ五人が日本への想いを語った記事です。

     昭和20年2月から奈良で教育を受けたものの、半年で終戦を迎えることになりました。志半ばで除隊となったことは、内地の軍人と同じく失職を意味し、台湾へ帰還する迄の間、生活が大変であったことが語られています。ただそのなかでも、米軍に接収される迄の間、飛行機の整備を任される等、内地人から分け隔てなく信頼されていると感じたことがあったと言います。

     現在の日本観としては、夫々(それぞれ)異なる点もあるようですが、口を揃えるのは、戦後の日本は歯痒くて仕方がないと云うことです。内閣総理大臣はどうして靖国神社に参拝しないのか、大東亜戦争中日本人が果敢に戦ったことを忘れてしまったのか、と述べています。また、年輩の日本人は台湾人に対して親切であるが、若い人のなかには傲慢な態度で台湾人に接する人がいるとの発言もあります。同じ大東亜戦争を戦ってきたのに、戦後40年以上が経過して、それを忘れてしまった日本人がいるのは大変嘆かわしいと述べているのです。

     戦後の台湾では、外省人の政権が続いていた間、「台湾」を語ることは困難な状況にありました。日本に於いて台湾人は親日的であることはよく知られていたものの、必ずしもその親日的な心情の中身が理解されてはいなかったのでした。実は、台湾人の親日感情が、単に過去への懐旧だけからくるものではなく、親身になって日本の現状と将来を心配して呉れているものであることが知られるようになったのは、平成の初め頃だろうと思います。台湾で、「台湾独立」を自由に主張出来るようになり、同時に、日本語世代の人が戦中戦後のことを語る機会が多くなり、そして日本への想い、「日本人は胸を張れ」との日本への苦言も述べるようになったものと思います。例えば、李登輝総統が司馬遼太郎氏に語った「台湾人に生まれた悲哀」、鄭春河氏の著書『嗚呼大東亜戦争』、呉建堂氏の『台湾万葉集』、そして、短い記事ながらも注目を集めた、上記の新聞記事は、その現れの一部なのでした。

     戦後約40年が経過して日本語世代の台湾人と日本人は再び邂逅しました。台湾の日本語世代の人達は、懸命に働いて台湾の経済成長を支えていた間、日本への想いを胸に募らせていたものと思います。そして、平成初年頃から、それを迸るように語り始めたと言ってよいと思います。それから約20年が経過しました。未だ未だ、今のところ短い邂逅と言うべきでしょう。日本語世代の人達には、これからもお元気で長く、日本人に向けて色々と語って頂きたいと思います。また、上記記事の末尾にあるように、我々日本人は、日本語世代の人達が何時も日本のことを考えて下さっていることに、少しでも報いるには更めてどうすればよいかを考えなければならないと思います。 

      (平成24年8月29日に投稿した文章の再投稿です。)