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【メルマガ日台共栄:第3009号】 中国に屈した名門ケンブリッジ大学─中国の言論弾圧の世界化が始まる

2017/08/22

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1>> 中国に屈した名門ケンブリッジ大学─中国の言論弾圧の世界化が始まる
2>> 【祝】 大阪市立東洋陶磁美術館と国立故宮博物院が「姉妹関係協力覚書」を締結
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1>> 中国に屈した名門ケンブリッジ大学─中国の言論弾圧の世界化が始まる

 イギリスのケンブリッジ大学出版局が中国の圧力に屈し、ウェブサイトに掲載していた300以上
の学術論文を取り下げた。同出版局は中国からの圧力があったことを公式サイトで認めている。

 大紀元の伝えるところによれば「取り下げられたのは、ケンブリッジ大学出版局の現代中国研究
誌『チャイナ・クウォータリー』で発表していた300以上の学術論文。中国側から検閲により見る
ことができなくなった論文のテーマは、1989年の学生運動『六四天安門』事件での大虐殺、文化大
革命、法の支配、訒小平の改革開放政策、毛沢東主義とマルクス主義、法輪功、労働者の権利、香
港、台湾、チベットと新疆などの地域研究」だという。

 今朝(8月22日)の産経新聞「産経抄」が「『学問の自由を守るべきだった』と世界中の中国研
究者から、批判の声が上がっている」ことを紹介している。

 中国の言論弾圧は国内ばかりか、海外の名門大学にまで及んでいることを実証する象徴的な事例
となった。

 遠藤誉・筑波大学名誉教授は「遂に恐れていた中国の言論弾圧の世界化が始まろうとしている」
と指摘し、「日中国交正常化45周年などといっている場合ではない。中国が言論弾圧をする国で、
ノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏が、どのようにしてその尊い命を落としたのかを忘れないように
してほしい。チャイナ・マネーに尊厳を買われるような日本になって欲しくないと、祈るばかり
だ」(8月21日付「ニューズウィーク日本版」)と警鐘を鳴らしている。

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中国に屈した名門ケンブリッジ大学
【産経新聞「産経抄」:2017年8月22日】

 亡命先の米国で5年前、76歳で亡くなった中国の天体物理学者、方励之氏は、反体制知識人のシ
ンボル的存在だった。1989年の天安門事件直後に北京の米国大使館に駆け込み、1年後に英国への
出国が認められる。

▼米国入りするまで、ケンブリッジ大学で研究生活を送っていた。その間メディアの取材に応じ
て、中国の未来について語っている。「民主改革が20世紀末までに実現する可能性がある」。残念
ながら、方氏の楽観的な見通しは当たらなかった。

▼それどころか中国の言論統制は、ケンブリッジ大学にまで及んでいる。大学の出版局が、サイト
に掲載されている中国関連の論文約300点について、中国からのアクセスを遮断したことを明らか
にした。中国当局の要求に従ったものだ。

▼天安門事件や文化大革命、チベット関連の論文などが含まれている。拒絶すれば、他の論文も中
国国内で利用できなくなる、と出版局は弁明する。それでも、「学問の自由を守るべきだった」と
世界中の中国研究者から、批判の声が上がっている。

▼中国といえば昨日、ナショナル・ジオグラフィック日本版が驚くべきニュースを伝えていた。漁
業が一切禁じられているガラパゴス国立公園の海域で、中国の密漁船がエクアドル当局に拿捕(だ
ほ)された。船からは数千匹という前代未聞の数のサメが発見された。ただエクアドルは、最大の
債権国である中国に対して厳しい態度をとれないのが実情だという。

▼ケンブリッジ大学は、ある中国の団体から数億円もの寄付を受け取っている。中国で販売してい
る出版局の英語教材が、急速に売り上げを伸ばしている、との報道もある。まさか名門大学が中国
の札束攻勢に目がくらんだ、とは思いたくないが。

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2>> 【祝】 大阪市立東洋陶磁美術館と国立故宮博物院が「姉妹関係協力覚書」を締結

 昨日(8月21日)、大阪市立東洋陶磁美術館と国立故宮博物院が「姉妹関係協力覚書」を締結
し、故宮博物院において出川哲朗(でがわ・てつろう)大阪市立東洋陶磁美術館館長と林正儀・国
立故宮博物院院長が署名した。心から祝意を表し、台湾国際放送の記事を下記にご紹介したい。

 兵庫県立考古博物館が十三行博物館と共催で7月22日から 9月3日まで「台湾パイワン族の文化」
展を開催することを本誌でお伝えしたとき、近年、日本と台湾の博物館が提携するケースが増えて
いることも併せてお伝えした。2013年以降で本誌が気づいた提携は下記の9件に及んでいる。

・京都大学と成功大学が博物館協力覚書を締結(2013年9月11日)
・国立歴史民俗博物館と国立台北芸術大学が交流協定を締結(2013年10月2日)
・西都原考古博物館と十三行博物館が姉妹締結(2013年12月23日)
・国立民族学博物館が順益台湾原住民博物館と学術協力協定(2014年4月1日)
・国立民族学博物館と国立台北芸術大学が交流協定を締結(2014年5月15日)
・国立歴史民俗博物館と国立台湾歴史博物館が協力協定を締結(2014年7月10日)
・国立民族学博物館と国立台湾歴史博物館が学術研究交流協定を締結(2015年10月16日)
・アイヌ民族博物館と国立博物館が博物館協定を締結(2015年11月29日)
・兵庫県立考古博物館と十三行博物館が姉妹館提携と学術文化交流協定を締結(2017年2月8日)

 今回の大阪市立東洋陶磁美術館と国立故宮博物院の「姉妹関係協力覚書」締結で10件目となり、
年に2件ずつ提携されていることになる。日台間ではこのような分野でも提携が進んでおり、50年
の歴史を共有する日台ならではの事柄なのかもしれない。

 国立故宮博物院では早速、この締結を記事にして7枚の写真とともにホームページにアップして
いる。これも併せて下記にご紹介したい。

 言論を弾圧しても自国に不利な歴史を封じようとする中国、日本と提携して歴史を共有しようと
する台湾。はからずも中国と台湾の対照的な姿勢が明らかになった。

◆大阪市立東洋陶磁美術館
 http://www.moco.or.jp/

◆故宮再添姐妹館 今與日本大阪市立東洋陶磁美術館正式簽約[8月21日]
 https://www.npm.gov.tw/Article.aspx?sNo=04009565

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故宮、日本の東洋陶磁美術館と姉妹に
【台湾国際放送:2017年8月21日】

 国立故宮博物院が日本の大阪市立東洋陶磁美術館と姉妹関係を結んだ。国立故宮博物院では21
日、日本の大阪市立東洋陶磁美術館との姉妹関係締結セレモニーが行われ、故宮博物院の林正儀・
院長と東洋陶磁美術館の出川哲朗館長が協力覚書に署名した。今回の姉妹関係締結は林正儀氏が故
宮博物院の院長に就任して以降、米国のサンフランシスコ・アジア美術館との姉妹関係締結に続
く、国際交流の成果。

 国立故宮博物院と東洋陶磁美術館は今後、展示会の強化、研究と教育の普及など様々な面での協
力を深め、互いの友好関係をさらに強化することで、豊かな文化芸術研究の成果と展示会の成功を
目指すことになる。

 東洋陶磁美術館は1982年に設立され、主に中国大陸、韓国、そして一部日本の国宝級の陶磁器を
収蔵している。収蔵品は6000点あまりで、質、量ともに日本で屈指の陶磁器の美術館だという。

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・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日) *new
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
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