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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第3002号】 三井物産とJR東日本グループのアトレが微風集団と共同で大規模商業施設に出店

2017/08/11

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━平成29年(2017年)8月11日】

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1>> 三井物産とJR東日本グループのアトレが微風集団と共同で大規模商業施設に出店
2>> 中国がAIを絶対に作れない理由  黄 文雄(文明史家)
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 *署名に国籍制限はありません。誰でも、世界中どこからでも署名できます。
 *本会署名は、氏名及び住所の記載を要請する請願法に基づいた正式署名です。

◆本会事務局の夏季休暇
 *8月14日(月)〜17日(木)

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1>> 三井物産とJR東日本グループのアトレが微風集団と共同で大規模商業施設に出店

 昨日は、台湾を「極めて重要な地域」として捉えている、総合レジャー施設「横浜・八景島シー
パラダイス」などを運営・管理している「株式会社横浜八景島」が、台湾高速鉄道(台湾高鉄)桃
園駅前に3年後の2020年1月に開業を予定する「桃園水族館」(仮称)の起工式を行ったことをお伝
えした。

 その際に、具体的に2009年以降の投資件数を紹介しつつ、ここ10年来、日本企業の台湾進出案件
は高い水準で推移していることを記したが、下記に紹介するのもまたその典型的事例で、それも台
湾企業と組んだ大規模な進出だ。

 台湾で新幹線建設プロジェクトに携わった大手商社の三井物産、JR東日本の子会社で恵比寿・
目黒・品川・吉祥寺など43店舗の駅ビルを開発・運営するアトレ、そして、台湾で高級百貨店など
の商業施設8館を運営する長僑投資開發股[イ分]有限公司(微風集団、ブリーズグループ)の3社は
8月8日に東京都内で記者会見を開き、「台湾においてショッピングセンター事業の実施と今後の駅
等商業施設の開発・運営事業への参画を共同で推進することで合意、2017年8月8日に関連諸契約を
締結」したことを明らかにした。

 その第1号案件として、2018年秋に開業予定の「台北101」の向かいに立つ「ブリーズ南山店」に
出店、「同施設に入居予定の約200店舗のうち、約50店舗がアトレのテナントとなる」(中央通信
社)と伝えられている。

 アトレの海外進出は初めてのことだそうで、アトレと三井物産は7月にアトレインターナショナ
ル(AICO)を設立し、アトレインターナショナルは長僑投資開發と年内に合弁会社を立ち上げる予
定だという。

 日台間には動物園や水族館の姉妹提携もあるが、「株式会社横浜八景島」のように台湾にオリジ
ナルの水族館をつくり、またアトレと三井物産のように台湾企業と組んで商業施設の開発や運営を
しようという事例から、日本と台湾がガッチリと手を組んで歩き始めたという頼もしい印象を受け
る。その礎は、日台間で育んできた絆という信頼関係だ。

◆台湾におけるショッピングセンター事業、駅等商業施設への開発・運営事業への共同出資
 【プレスリリース:2017年8月8日】
 https://www.atpress.ne.jp/news/print/window/popup/pr_id/134970/

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台湾におけるショッピングセンター事業、駅等 商業施設への開発・運営事業への共同出資
【プレスリリース(長僑投資開發股イ分有限公司、三井物産株式会社、株式会社アトレ):2017年8月8日】

 長僑投資開發股イ分有限公司(本社:台湾台北市、董事長:廖鎮漢、以下「Breeze」)、三井物産
株式会社(本社:東京都千代田区、社長:安永竜夫、以下「三井物産」)、株式会社アトレ(本社:
東京都渋谷区、社長:一ノ瀬俊郎、以下「アトレ」)、の3社は、台湾においてショッピングセン
ター事業の実施と今後の駅等商業施設の開発・運営事業への参画(以下「本事業」)を共同で推進す
ることで合意、2017年8月8日に関連諸契約を締結しました。これに先立ち、三井物産とアトレは、
株式会社アトレインターナショナル(以下「AICO」)を設立しました。今後BreezeとAICOの間で合弁
会社:Breeze atre Holding(仮称)を設立する予定です。

 本事業は、ファッションや流行への感度が高く、日本文化への関心も高い台湾市場において、
Breeze・三井物産・アトレの3社がそれぞれの強みと機能を発揮し、アトレブランドを活用した商
業施設の開発・運営に取組む事業で、アトレとして初の海外進出になります。本事業では、Breeze
の有するブランド力や顧客ネットワークを基盤として、アトレが日本で提案する「日常の暮らしを
ちょっと豊かにする『高感度&デイリーなアトレスタイル』」を実現し、モノ消費からコト消費へ
の移行期にある台湾市場にて新たな潮流を創出することを目指しています。

 第一号案件として、住宅・オフィス・高級商業施設・ホテル等が集積し、台湾の流行の最先端を
いく台北市信義地区でBreezeが2018年秋に開業予定のBreeze南山店に出店します。Breeze南山店
は、台北市のランドマークである台北101、台北101/世貿駅に隣接する都心の一等地に建設中の大
規模複合施設です。その中でBreeze atre Holdingはアトレが厳選したブランドを中心としたライ
フスタイル提案ゾーンを展開します。Breeze南山店での事業を通じ、Breeze atre Holdingの台湾
市場におけるブランドステイタスを確立し、同市場でのショッピングセンター事業と今後の駅等商
業施設の開発・運営事業に順次取り組んでいく予定です。

 Breezeは、台湾にて高級百貨店などの商業施設8館を運営し、独自のブランド・顧客戦略により
台湾のファッション・モードへの強い影響力を持つ台湾最大級のディベロッパーであり、台北市の
松山区・信義区などの一等地に大型店を構えると共に、台湾国鉄台北駅やMRT台北駅の駅商業施設
も運営しています。

 三井物産は、台湾で新幹線建設プロジェクトに携わった実績を持ち、英国等では旅客鉄道運営事
業に参画しており、今後、駅などの商業施設の開発・運営事業にも取り組み、海外での旅客鉄道・
駅事業を複合的に開発・運営していきます。

 アトレは、JR東日本グループのフラッグシップ駅ビル会社として、アトレブランドを中心に、恵
比寿・目黒・品川・吉祥寺など、多彩な立地において、地域のお客様に新しい価値を提供する43店
舗の駅ビルを開発・運営しています。また、JR東日本が推進する駅ビル・エキナカビジネスを積極
的にサポートしています。

【株式会社アトレインターナショナル(AICO)概要】
会社名 :株式会社アトレインターナショナル(AICO)
本社所在地:東京都渋谷区
設立 :2017年7月
資本構成 :株式会社アトレ51%、三井物産株式会社49%
事業概要 :海外におけるアトレブランドを活用したショッピングセンター事業の統括会社

【Breeze atre Holding概要】
会社名 :英文名:Breeze atre Holding
中文名 :微風艾妥列控股(股)公司 (※いずれも仮称)
本社所在地:台湾、台北市
設立 :2017年(予定)
資本構成 :長僑投資開發股イ分有限公司60%、株式会社アトレインターナショナル40%
事業概要 :台湾におけるアトレブランドを活用した ショッピングセンター事業の統括会社

【Breeze南山店/アトレ物件概要】
所在地:台北市信義区松廉路
最寄駅:台北捷運(MRT)板南線 市政府駅、
 淡水信義線 台北101/世貿駅
開業 :2018年秋(予定)
総面積:約54,000m2、内アトレ(Breeze 南山店の2階(一部)〜4階) 約12,500m2
店舗数:Breeze南山店 約200店舗、内アトレ 約50店舗(予定)

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/134970/LL_img_134970_1.png
Breeze南山店 イメージ 1

※各パースは現在計画中のものであり、変更となる可能性があります。

■本件のテナント出店に関する問合せ先■
 株式会社ブレーンアンドパートナー
 Mail: taiwan@bp1980.com

 株式会社アトレ
 Mail: taiwan@atre.co.jp

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2>> 中国がAIを絶対に作れない理由  黄 文雄(文明史家)

【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」:2017年8月2日号(第194号)
http://www.mag2.com/m/0001617134.html

 今年の秋の共産党大会を前に、北戴河会議が開かれていると思われますが、習近平政権はネット
での政権批判が持ち上がらないように、スマートフォン上の交流サイトを使って動画やコメントを
発信する「個人メディア」を取り締まり、300件以上を一斉に閉鎖させました。

 北京市のネット管理部門の発表では、「個人メディアがデマや低俗な内容を流している」という
理由ですが、それは建前にすぎません。もっとも警戒しているのは、習近平と中国共産党に対する
批判です。

 中国では今年6月、「インターネット安全法」が施行されました。これは、「インターネットの
安全の保障、インターネット空間における国家の安全と社会の公益の維持、公民、法人、その他の
組織の合法的な権益の保護」を目的にしたものですが、外国企業はネットのセキュリティを中国の
やり方に適合させる必要があり、さらには中国で得たデータは中国のサーバ内に残さなくてはなら
ないとされており、中国当局による監視強化と情報検閲などが懸念されていました。

 もちろんこの法律は、国内の中国人のネット活動も厳しく制限するものです。とくに、個人がス
マートフォンで発信する情報にまで監視を強めており、中国人からも不満の声が高まっています。

 中国では権力を維持するために必要なものは2つ、すなわち軍と筆(マスコミ)だとされ、この2
つは「両桿子(りゃんかんつ)」と呼ばれています。中国で権力を握るためには、これが絶対的な
必要条件なのです。ですから、いくら「言論の自由への弾圧だ」という国際的な批判があっても、
これを手放すことはできません。むしろ、「言論の自由への弾圧」こそが、共産党一党独裁の条件
なのです。

 このメルマガで何度も述べていますが、アメリカが保護主義化していくなかで、中国はいまグ
ローバル経済の守護神としてふるまおうとし、ダボス会議などで習近平もそう述べていますが、そ
もそも言論や情報を統制している時点で、グローバリズムとは真逆のものなのです。「情報統制さ
れた自由経済」というものは、自己矛盾であって、ありえないことなのです。

 このような中国ですが、現在、コンピュータの処理能力ではここ数年、世界1位を続けていま
す。とはいえ、それはスーパーコンピュータを何台もつなげただけで、その部品はアメリカや日本
製が使われているだけですが。

 それはともかく、IT大国化を目指す中国は、AI(人工知能)の開発にも力を注ぎ始めまし
た。ところが、中国の大手IT企業のテンセントがインターネット上で、AIとの会話ができる
サービスを開始しましたが、「中国共産党万歳」という人間側の書き込みに対して、AIは、「こ
んなにも腐敗して無能な政治に万歳するのか」と反論したということです。

 また、習近平が提唱するスローガン「中国の夢」について尋ねられると、「アメリカに移住する
ことだ」と回答したということです。

 こうしたAIの回答に慌てた中国当局は、すぐにこのサービスを停止させました。AIに自由に
発言されたら、どんな共産党批判をされるか分かったものではないからです。

 しかし、AIというのは、人間の発言や行動から学習をかさねていくものです。中国当局が人権
や言論を弾圧することで、共産党一党独裁が続くならば、それこそAIは、民衆から膏血を搾り、
自由を奪い、官僚が腐敗することこそ統治の基本だと学習してしまうのではないでしょうか。

 よくAIが暴走して人間を滅ぼそうとするといった仮説が議論されますが、中国共産党がつくる
AIこそ、そうした性格のものになるのではないでしょうか。まさしくAI版毛沢東の誕生です。
しかも両者は共生ができませんから、AI独裁と共産党独裁は熾烈な権力争いを演じることになる
でしょう。

 話によれば、先のテンセントのAIについては、中国共産党や習近平の批判をしないように手を
加えられたそうですが、それはもはやAIではなく、共産党のプロパガンダを繰り返すだけのプロ
グラムにすぎません。中国共産党や習近平の施策がどんなに失敗確実でも、AIは批判や軌道修正
の必要性を口にしない、賛美するだけなのですから。

 そう考えると、現在の中国にAI開発は不可能だということがわかります。本当のAIを開発す
るためには、現状の政策の不合理さや問題点を炙り出させることが不可欠です。しかし中国共産党
は「絶対無謬」の存在ですから、問題点を指摘するAIなど、邪魔でしかありません。

 結局、AIと中国共産党は敵対する存在であることは明らかです。これは人類とAIが敵対する
存在であるかどうかという問い以前に、確実なことなのです。だから中国がグローバル経済のリー
ダーとなることが不可能だということと同様、AI分野のリーダーとなることも不可能なのです。

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

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・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日) *new
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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