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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第3000号】 8月26日、「芝山巌事件と中島長吉先生」をテーマに山本厚秀氏講師の「台湾セミナー」

2017/08/09

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━平成29年(2017年) 8月9日】

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1>> 8月26日、「芝山巌事件と中島長吉先生」をテーマに山本厚秀氏講師の「台湾セミナー」
2>> 蘇嘉全・立法院長が日本で9月開催の「アジア・太平洋国会議員連合」総会に出席
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● 山本厚秀氏講師の「第30回台湾セミナー」(8月26日開催)お申し込み *new
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/m85qxmzjhqch

● 酒井充子監督作品、映画「台湾萬歳」全国共通鑑賞券(1,200円)お申し込み
  https://goo.gl/pfgzB4
 *映画「台湾萬歳」公式サイト:http://taiwan-banzai.com/

● 酒井充子監督作品、映画「台湾人生」「台湾アイデンティティー」DVDお申し込み
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za

● 児玉神社社殿修復事業へのご寄付のお願い
  http://www.ritouki.jp/index.php/info/20170611/

● 【戸籍問題】 本会のネット署名にご協力を!【第15期:7月1日〜12月31日】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/a5gxiadcmygj
 *署名に国籍制限はありません。誰でも、世界中どこからでも署名できます。
 *本会署名は、氏名及び住所の記載を要請する請願法に基づいた正式署名です。

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1>> 8月26日、「芝山巌事件と中島長吉先生」をテーマに山本厚秀氏講師の「台湾セミナー」

 日本の台湾統治は、台湾人子弟の教育に力を注ぐという世界に類例のないものでした。明治28年
6月17日の総督府始政式から10日も経たないうちに、台北郊外の士林に芝山巌(しざんがん)学堂
という最初の学校を開いています。

 しかし、年が明けた1月1日、6人の教師(六士先生)が日本人を敵視する匪賊に惨殺されてしま
いました。これが「芝山巌事件」です。

 本会は、芝山巌事件から120年の節目にあたった昨年、六士先生をご祭神として祀る靖国神社に
おいて「慰霊顕彰の集い」を催しています。

 8月の台湾セミナーでは、群馬県安中市出身の中島長吉(なかじま・ちょうきち)命の末裔の方
とも交流を重ねながら中島命の研究を続ける、本会理事で群馬県支部長の山本厚秀氏に「芝山巌事
件と中島長吉先生」と題し、芝山巌事件の概要とともに、教育者の魁として非命に斃れた中島長吉
命について、新しく見つけた資料もあわせて紐解きながら話していただきます。

 セミナー終了後は、講師を囲んで懇親会を開きます。ご参加の方は、申し込みフォーム、メー
ル、FAXにてお申し込み下さい。

                     記

◆日 時:平成29年(2017年)8月26日(土) 午後2時30分〜4時30分(2時開場)

◆会 場:文京シビックセンター 3階 会議室1

     *正面入口右側のエレベーターをご利用下さい。
      東京都文京区春日1-16-21 TEL:03-5803-1100
      【交通】地下鉄:丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩2分 
              都営三田線・大江戸線 春日駅 徒歩3分
              JR総武中央線 水道橋駅 徒歩10分
      http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html

◆演 題:芝山巌事件と中島長吉先生

◆講 師:山本厚秀氏(日本李登輝友の会理事)

     [やまもと・あつひで] 昭和20年(1945年)9月、終戦後の東京都に生まれる。1968年、
     日本大学理工学部工業化学科卒業。同大学理工学部副手をつとめるも2年後に退職。そ
     の後、化粧品関係の研究開発の技術職を経て前橋工場長をもって1979年に退職。以後、
     自営業(シルバー人材センター)にて今日に至る。台湾は、父親が阿里山森林鉄道に係
     わっていたことや、自宅近くに東京中華学校(四谷)があったことから馴染みが深く、
     2012年、高崎に台湾文化研究会を創設(翌年、台湾悠遊倶楽部に改称)。2015年2月、
     日本李登輝友の会群馬県支部を設立して支部長に就任。2017年1月、群馬県支部として
     初の台湾研修ツアーを実施し李登輝元総統を表敬訪問。日本李登輝友の会理事。

◆参加費:1,500円(会員) 2,000円(一般) 1,000円(学生)
     *当日ご入会の方は会員扱い

◆申込み:申込フォーム、メール、FAXにて。 *8月25日(金) 締切

     申込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/m85qxmzjhqch
     E-mail:info@ritouki.jp  FAX:03-3868-2101

◆懇親会:講師を囲んで会場の近くにて [参加費=3,000円 学生:2,000円]

◆主 催:日本李登輝友の会
 〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
 TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
 E-mail:info@ritouki.jp
 HP:http://www.ritouki.jp/
 Facebook:http://goo.gl/qQUX1
 Twitter:https://twitter.com/jritouki

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2017年8月26日「第30回台湾セミナー」申込書

・ご氏名(ふりがな):
・メールアドレス:
・性 別:男性・女性
・ご住所
・お電話
・会 籍: 会員 ・ 一般 ・ 入会希望
・懇親会: 参加 ・ 不参加

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2>> 蘇嘉全・立法院長が日本で9月開催の「アジア・太平洋国会議員連合」総会に出席

 蔡英文政権下で立法院(国会に相当)の院長をつとめる蘇嘉全氏が与野党の立法委員14名ととも
に9月に来日し、「アジア・太平洋国会議員連合」の年次総会に出席するという。蘇嘉全・立法院
長は昨年8月にも、「台湾・日本交流聯誼会」に所属する立法委員22名を率いて1日から4日間の日
程で日本を訪問している。

 下記の中央通信社の記事が伝えているように、台湾が唯一「中華民国」という名称で加盟してい
るのが「アジア・太平洋国会議員連合」(Asian-Pacific Parliamentarians’ Union:APPU)。

 中央事務局は東京港区にあり、現在、事務総長をつとめる廣瀬徹也氏(元駐アゼルバイジャン特
命全権大使)によれば「各国間の友好親善強化、自由と民主主義に基づくアジア・太平洋地域の平
和と安定の確立や域内の諸問題の解決に向けて活動している、東・東南アジアと・太平洋の23の国
と地域の議員からなる組織」だという。

 また、同連合のホームページでは、その創設について「アジア地域における東西対立を背景に、
岸信介元総理ら有志の提唱を受け、志を同じくするアジアの国々によって創設された『アジア国会
議員連合』(Asian Parliamentarians’Union: APU)が基盤となっている」と説明。

 しかし「ソ連の崩壊、東西冷戦の終結もあって、APPUは当初の目的は達成したものの、近年、各
国の国内情勢やアジア・太平洋をめぐる国際情勢は大きく動いており、一方、国際テロ活動の活発
化や、北朝鮮の核開発の問題など域内の平和と安定を妨げる要因の増加が見られ、APPUの一層の貢
献が期待されている」という。

 2009年の第40回年次総会は初めて台湾で開催されて馬英九総統が出席し、2014年にも台湾で開か
れている。

 正加盟国 はアジア地域(8ヵ国)、太平洋地域(13ヵ国)の21ヵ国。

 日本、中華民国、大韓民国、タイ王国、マレーシア、フィリピン共和国、ラオス人民共和国、モ
 ンゴル共和国、ナウル共和国、バヌアツ共和国、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島共和国、ソ
 ロモン諸島、パプアニューギニア独立国、トンガ王国、サモア独立国、キリバス共和国、クック
 諸島、ツバル、フィジー諸島共和国、パラオ共和国。

 また、準加盟2地域はグアムと北マリアナ諸島で、ベトナム社会主義共和国はオブザーバーとし
て参加しているという。

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蘇嘉全立法院長、来月訪日 アジア諸国との国会議員交流で
【中央通信社:2017年8月8日】

 (台北 8日 中央社)蘇嘉全立法院長(国会議長)が9月に日本で開催される「アジア・太平洋国
会議員連合」(APPU)総会に出席するため、与野党議員からなる訪問団を率い、同月17〜20日の日
程で訪日、アジア諸国の国会議員と交流する。 

 APPUは中華民国が現在唯一、「中華民国」の名称で正加盟国として参加している、国会議員を対
象にした国際組織。関係筋によると、訪日する議員は与党・民進党から7人、野党からは国民党4
人、時代力量2人、親民党1人の計14人。現在のところ、詳細な日程はまだ明らかになっていない。 

 APPUの前身は1965年、岸信介元首相らの提唱によって創設された「アジア国会議員連合」
(APU)で、発足時のメンバーは中華民国、日本、韓国、タイ、フィリピン。後に加盟国を増や
し、1980年に現在の名称に改めた。 

                               (陳俊華/編集:塚越西穂)

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム
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*台湾ビール(缶)は在庫が少なく、お申し込みの受付は卸元に在庫を確認してからご連絡しますの
 で、お振り込みは確認後にお願いします。【2016年12月8日】

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*沖縄県や伊豆諸島を含む一部離島への送料は、1件につき1,000円(税込)を別途ご負担いただ
 きます。【2014年11月14日】

・奇美食品の「パイナップルケーキ(鳳梨酥)」 2,910円+送料600円(共に税込、常温便)
 [同一先へお届けの場合、10箱まで600円]

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 [同一先へお届けの場合、10枚まで700円]

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・門田隆将著『汝、ふたつの故国に殉ず』
・藤井厳喜著『トランプ革命で復活するアメリカ』
・呉密察(國史館館長)監修『台湾史小事典』(第三版)
・李登輝・浜田宏一著『日台IoT同盟』  *在庫僅少
・李登輝著『熱誠憂国─日本人に伝えたいこと』
・王育徳著『台湾─苦悶するその歴史』(英訳版)  *在庫僅少
・浅野和生編著『1895-1945 日本統治下の台湾』
・片倉佳史著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』
・王明理著『詩集・故郷のひまわり』  *在庫僅少
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』  *在庫僅少
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

●台湾・友愛グループ『友愛』お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr
*第1号〜第15号(最新刊)まですべてそろいました。【2017年6月8日】

●酒井充子監督作品、映画「台湾萬歳」全国共通鑑賞券お申し込み
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●映画DVDお申し込みフォーム
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・『湾生回家』 *new
・『KANO 1931海の向こうの甲子園』
・『台湾アイデンティティー』 
・『台湾アイデンティティー』+『台湾人生』ツインパック
・『セデック・バレ』(豪華版)
・『セデック・バレ』(通常版)
・『海角七号 君想う、国境の南』
・『台湾人生』
・『跳舞時代』
・『父の初七日』

●講演会DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3

・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日) *new
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

・入会案内:http://www.ritouki.jp/index.php/guidance/
・入会申し込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46

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●発 行:
日本李登輝友の会(渡辺利夫会長)
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp
ホームページ:http://www.ritouki.jp/
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●事務局:
午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

●振込先: 

銀行口座
みずほ銀行 本郷支店 普通 2750564
日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
(ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

郵便振替口座
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)
口座番号:0110−4−609117

郵便貯金口座
記号−番号:10180−95214171
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

ゆうちょ銀行
加入者名:日本李登輝友の会 (ニホンリトウキトモノカイ)
店名:〇一八 店番:018 普通預金:9521417
*他の銀行やインターネットからのお振り込みもできます。

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  • 下津井よいとこ2017/08/10



    戦没者追悼中央国民集会……8月15日午前10時半から、靖国神社境内にて

    「靖国の心を未来へ 感謝の心をつなぐ青年フォーラム」……8月15日午後1時半から、靖国神社境内にて

    大阪護国神社・英霊感謝祭……例年通りですと、8月15日正午から祭行されます。

    映画「氷雪の門」の上映……8月31日迄、靖国神社遊就館にて

    「海征く艨艟たちの残影」(菅野泰紀鉛筆艦船画展)……8月31日迄、靖国神社遊就館にて



    深川八幡祭り……8月11日から15日迄

      (神幸祭は8月12日、氏子神輿連合渡御・水掛け祭りは8月13日です。例祭祭典は15日です。その他、能楽や太鼓の奉納など様々な行事があります。水掛け祭りの際、沿道の参観者にも水がかかる場合がありますので御留意下さい。)(深川八幡祭りのガイドブック「わっしょい深川」が刊行されています。同書と「タウン誌 深川」は門前仲町の書店など主に江東区内の書店で販売されています。)

    穴澤天神社例大祭(稲城市)……今年は8月20日(日)のようです。

    亀戸天神社例大祭……8月25日から27日迄



    四天王寺・お盆の行事……千日詣り(8月9日、10日)、盆踊り(8月11日、12日)、盂蘭盆会(13日から16日)

      (ホームページの行事案内を見ますと、特に希望する人の為の(お布施を要する)祈祷や回向のことが書かれていますが、勿論、参詣や万灯供養の参観は誰でも自由に出来ます。)

    丹波篠山デカンショ祭り……8月15日、16日

     (篠山市には、城下町、宿場町の昔ながらの街並みが残っています。篠山城の大書院など様々な名所があります。)

    天神天満・阿波踊り……8月20日、天神橋筋商店街にて





     

  • 下津井よいとこ2017/08/09

      昭和20年8月9日はソ連軍が日ソ中立条約を一方的に破棄して、我が国及び満洲国に対して無法な侵攻を開始した日です。 

     ソ連軍は無法侵攻に加えて、満洲や樺太で民間人に対して想像を絶するような暴虐行為を働きました。我が国の将兵、民間人が推定100万人、シベリアに抑留され、そのうち40万人が死亡したと見られます。

     毎年、この時期になると新聞などでは、原爆投下のことばかりが話題になり、原爆投下によるよりも何倍も上回る犠牲者が生じたソ連軍の暴虐行為に言及されることは余りありません。

     左翼が多い学者や、マスコミ関係者は、ソ連軍の満洲での暴虐行為やシベリア抑留に余り触れようとしません。現在も多くの人がこれらを決して忘却していないのは、今のところは昭和20年代当時からの記憶が口伝えなどで維持されていることや、満洲から命からがら脱出した人や、シベリアからの帰還兵が書物や手記を通じて語り継いできたことによると云う側面が大きいと思います。戦記や一般向けの歴史本の中で触れられることもよくあります。当事者の人数が多いことから、日常生活の中で直接話を聞く機会のあった人もいると思います。然し、終戦から70年もの歳月が経過しました。戦前、戦中世代の人も今では、80代以上に達し、次第に少なくなっていっています。

     ソ連軍が侵攻した満洲、樺太、千島列島、そして多くの日本人が抑留されたシベリアでの、悲惨な事態、余りに無念な事態を、今後も決しては忘れてはなりません。ロシアの国家体質や危険性は、現在も嘗てと余り変わっていないと思います。

     

     千島列島と南樺太は、現在もロシア軍の不法占拠下にあります。千島列島と南樺太が我が国固有の国土であることに疑いの余地は全くありません。嘗て、我が国は、国力の弱さや、幕府の失態により北樺太を失ってしまいました。北樺太は何ともなりませんが、もうこれ以上国土を失うことはあってはなりません。ポーツマス講和条約締結当時の国境線を変更することは認められません。

     ロシアに対して返還を要求する土地は、北方四島だけでなく、千島列島全体と南樺太です。先祖から受け継いできた国土を保全することは、現在の国民に課せられた責務です。千島列島と南樺太は必ず取り戻さねばなりません。