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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第2971号】 児玉神社「社殿修復事業」へのご奉賛のお願い

2017/06/28

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━平成29年(2017年)6月28日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            日台共栄のためにあなたの力を!!
<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.2971]
1>> 児玉神社「社殿修復事業」へのご奉賛のお願い
2>> 菅義偉・官房長官が台湾のTPP加盟に歓迎と情報提供の意向を表明
3>> 鉄道を通した日台友好の影にある秘話  黄 文雄(文明史家)
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● DVD「2014年 李登輝元総統ご来日」お申し込み *new
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● 映画「湾生回家」DVDお申し込み *new
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● 映画『台湾萬歳』の全国共通鑑賞券お申し込み
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● 特選台湾産アップルマンゴー【7月22日締切】お申し込み
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/j1nloiu8pdbz
 *7月初旬配達ご希望のお申し込みは、予定どおり6月26日に締め切りました。

● 児玉神社社殿修復事業へのご寄付のお願い
  http://www.ritouki.jp/index.php/info/20170611/

● 【戸籍問題】 本会のネット署名にご協力を!【第14期:1月1日〜6月30日】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/a5gxiadcmygj
 *署名に国籍制限はありません。誰でも、世界中どこからでも署名できます。
 *本会署名は、氏名及び住所の記載を要請する請願法に基づいた正式署名です。

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1>> 児玉神社「社殿修復事業」へのご奉賛のお願い

 鎌倉・江ノ島に建立の児玉神社は、第4代台湾総督の児玉源太郎・陸軍大将(1852年〜1906年)
をご祭神としています。児玉大将は卓越した軍略の才と政治手腕をもって知られ、陸軍大臣、陸軍
大学校長、文部大臣、内務大臣、台湾総督等の要職を歴任する一方、郷里の山口県徳山に私費で児
玉文庫を設立し、青少年育成にも尽力されました。

 日露戦争においては内務大臣を辞し、自ら降格して参謀本部次長として対露作戦指導に全力を傾
注、特に難攻不落の旅順要塞の陥落は直接指揮により成功した作戦で、日露戦争勝因の一つと言わ
れています。

 台湾総督としては後藤新平を民政長官に抜擢し、8年間に衛生状態の改善、交通インフラの整
備、産業振興、教育などの近代化を断行して台湾を劇的に変え、台湾の人々から今なお敬愛されて
います。

 児玉神社は、後藤新平などの発起により1921年(大正10年)に創建され、歿後100年を迎えた
2006年7月23日には100年祭を斎行し、当時の小田村四郎・会長をはじめ本会会員などが多数参列
し、李登輝元総統が揮毫された「兒玉神社」の扁額除幕式も行われました。

 台湾少年工ゆかりの神社でもある児玉神社は、すでに100年近くを経ており、阿里山檜を使用し
た拝殿の柱が腐り、昨年5月2日の例大祭直後より保存修復工事に取り掛かっています。併せて、社
務所や参道整備工事も実施する予定だそうです。

 つきましては、台湾とご縁が深い児玉神社の社殿修復事業に本会も奉賛金をもってご協力するこ
とと致しました。ご寄付の経過や結果は「メルマガ日台共栄」やホームページでお知らせします。
何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 平成29年(2017年)4月吉日

                                    日本李登輝友の会

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児玉神社社殿修復事業ご寄付要綱

◆ 1口=2,000円 (何口でも結構です)

・ご寄付期間:2017年4月〜2018年4月
・お礼状はお出し致しませんので、ご了承のほどお願いします。

*15口(3万円)以上の篤志者の方には、李登輝元総統ご揮毫の色紙(印刷)や文鎮を贈呈の予定です。

◇郵便振替  口座番号:00110−4−609117  加入者名:日本李登輝友の会

 ・通信欄に「児玉神社」「お見舞い」などとお書き添えください。
 ・一般の方は郵便局備付けの郵便振替用紙を、本会会員は機関誌添付の郵便振替用紙をお使い下さい。

◇郵便貯金  記号−番号:10180−95214171 加入者名:日本李登輝友の会

◇銀  行  三菱東京UFJ銀行  本郷支店  普通:0012742
       日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
       (ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

◆日本李登輝友の会(会長:渡辺利夫)
 〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
 TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
 E-mail:info@ritouki.jp
 ホームページ http://www.ritouki.jp/
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 Twitter:https://twitter.com/jritouki

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2>> 菅義偉・官房長官が台湾のTPP加盟に歓迎と情報提供の意向を表明

 日経新聞は6月23日、林全・行政院長に対中政策やTPP加盟、米国との関係、日本からの食品
輸入禁止問題などについて単独インタビューした。林全院長はTPPに関して「機会があれば参加
を強く希望する」と表明しつつ「日本が主導することを歓迎する」と述べている。

 これに対して、日本の菅義偉・官房長官は6月26日午後の記者会見において、記者団から台湾が
加入する可能性を問われたのに対し下記のように答え、台湾の参加意向に歓迎の意を表するととも
に「必要な情報提供を行っていきたい」と積極的な姿勢を示した。

<TPPは自由で公正な経済圏を地域や世界に広げていくため開かれた協定として合意されたもの
だ。台湾を含め、さまざまな国・地域が引き続きTPPへの参加に関心を示していることは歓迎を
したい。

 わが国としては7月に日本で開催される高級事務レベル会合を含めて、今後、TPPの早期発効
に向けた議論を主導的に進めていくとともに、台湾をはじめとする関心のある地域や国に対しても
必要な情報提供を行っていきたい。>(6月26日「NHKニュース」)

 中央通信社も菅官房長官の発言を取り上げているので下記に紹介するとともに、改めて林全院長
のインタビュー全文も紹介したい。

◆林院長接受日本經濟新聞專訪問答全文【6月24日】
 http://www.ey.gov.tw/News_Content2.aspx?n=F8BAEBE9491FC830&sms=99606AC2FCD53A3A&s=C89ABEECDA9928C2

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台湾、TPP参加に意欲 菅官房長官「歓迎」
【中央通信社:2017年6月27日】

 (東京 27日 中央社)林全行政院長(首相)が23日、米国を除く11カ国での発効を目指す環太平
洋経済連携協定(TPP)への参加意欲を示したことを受け、日本の菅義偉官房長官は26日の記者会
見で、「台湾を含め、さまざまな国・地域が引き続きTPPへの参加に関心を示していることは歓迎
したい」と述べ、必要な情報提供を行っていく考えを示した。 

 林行政院長は日本経済新聞のインタビューに応じ、TPPから米国が離脱し、日本が主要な推進国
となったことに歓迎を示した。「今後TPP拡大を検討する際には、台湾を加入の対象にしてもらえ
れば」と期待を寄せた。 

 林行政院長は、他国との自由貿易協定(FTA)交渉において、中国大陸が台湾の妨げとなってい
ることにも言及。政治的な理由から協定締結を妨害し、両岸(台湾と中国大陸)の経済的・政治的
衝突を引き起こしていると述べ、このような困難を克服してこそ、台湾のFTAの締結や参加の可能
性がより広がるとの見解を示した。 

                                (黄名璽/編集:楊千慧)

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3>> 鉄道を通した日台友好の影にある秘話  黄 文雄(文明史家)

【黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」:2017年6月27日号(第189号)】

 近年、日台の鉄道を通した友好提携のニュースをちらほらと見かけるようになりました。以前の
メルマガでも紹介しましたが、中には、西武鉄道、京急電鉄、東武鉄道、台湾鉄路4社局合同イベ
ントなどという大掛かりなものもありました。

 今年で開業10週年を向かえる台湾の新幹線「高鉄」は、日本の新幹線技術を用いて造られたこと
はよく知られています。2015年には、乗客の伸び悩みで経営破綻の可能性がありましたが、公的支
援を得ることで危機を乗り越え、現在は「公有民営」となっています

 日本と台湾の間の人的交流は年を追うごとにさかんになり、2016年には年間600万人以上(台湾
から日本へ429万人、日本から台湾へ189万人)の観光往来がありました。とくに、台湾の人口は
2300万人ですから、台湾人のじつに6人に1人が訪日したことになります。

 もちろん日本からの訪台も増え続けており、とくに九州・山口から台湾への高校生修学旅行は
2014年に12校・1200人だったものが、2016年には32校・5000人にまで拡大、海外の修学旅行先とし
てはトップになっています。

 600万人以上の観光往来のなかで、とくに鉄道関係は「人気沸騰」の一言に尽きます。日本・台
湾の両国で同好会までつくられ、鉄道旅の推進役ともなっています。

 台湾で人気の鉄道といえば、世界三大登山鉄道として有名な阿里山鉄道があります。戦前から阿
里山は、日本の技師・小笠原冨二郎が発見した樹齢3000年のタイワンヒノキが有名で、神木とされ
てきましたが、戦後はあまりに観光客が多いため腐敗が進み、1998年に切り倒され、現在は2代目
の神木になっています。

 阿里山鉄道は、日本統治時代に活躍した河合し(金へんに市)太郎という人物の貢献によってで
きたものでした。

 日本領台初期、日本は「地球最後の秘境」でもあった台湾の自然、民族、風習などを探検・調査
していきました。その結果、台湾の地勢、地貌、自然と社会の姿が、次第に明らかにされていきま
した。

 この時期の日本軍人や学者らの台湾探検・調査は、台湾のみならず、東アジアと東南アジアの自
然と社会を研修するための基礎となり、その後、近代産業を育むための資料として、多大な歴史的
貢献を果たしています。たとえば、シロアリなどの害虫研究が成功しただけで、産業が数倍にも成
長。こうした実例は非常にたくさんあります。

 そのひとつが、森林研究だったわけです。阿里山の原始林には多くの巨木が存在し、檜の宝庫で
もあることは知られていましたが、木材搬出の方法が見つからず手つかずのままにしてありまし
た。ちょうどそんな時、ドイツに留学していた河合し太郎と、外遊中の後藤新平が出会います。そ
のとき河合は、後藤に台湾の森林開発についての献策を語りました。

 これを機に、河合博士は帰国後の明治36年(1903)、後藤に請われて台湾林業行政に参画するこ
ととなり、阿里山の実地調査に乗りだしたのです。阿里山森林資源開発のために河合がまず検討し
たのが、山岳鉄道の利用でした。河合し太郎(1865〜1931)は、林学者、ことに森林利用学に精通
した人物です。東京帝大農学科を卒業後、林学博士号を取得。ドイツとオーストリアに留学、森林
利用学を学び、後の日本森林利用学の権威となりました。

 帰国後の河合は、東京帝大農学科の教授も務めるとともに、台湾総督府民政長官であった後藤新
平に招かれ、渡台した際に阿里山の森林鉄道敷設に尽力したのです。

 河合の学問的関心は広く、漢学と独語が堪能で、文才もあり、晩年になってからは哲学も研究し
ました。専門分野の林学では第一人者で、山林史にも興味を持っており、『測量学』『木材識別
法』などの著書があります。

 彼は、日本産主要広葉樹の肉眼識別法、木材強度および物理的性質の研究をはじめ、森林開発・
利用に新境地を開きました。

 そもそも阿里山森林の発見は明治29年11月13日でした。竹山撫墾署長、斉藤音作、本多静六林学
博士が率いる27人の新高山(モーリス山)登山隊が、東埔から八通関ルートを通って登頂する途中
に、本多博士は台湾紅檜の標本を採取しました。

 それを東京に送り、東京帝大松村任三教授に研究してもらった結果、明治34年に新種として認定
され、「台湾紅檜」と命名されたのです。その後の明治32年、石田常平が阿里山原住民の引率で、
広大な阿里山の檜木大森林を発見しました。これに驚いた総督府は、翌年から石田に加え小西成
幸、小笠原冨二郎、小池三九郎の4名を調査に出したのです。

 さらに明治35年、河合し太郎の実地調査を委託し、阿里山開発の計画を作成したことから、樹高
36メートル超、幹周り18メートルにも及ぶ長大材が出ることが分かったのでした。

 具体的には、海抜2000メートル以下は暖帯林で、それ以上は紅檜、2300メートルは扁柏と紅檜の
純林、2700メートルには栂、高根五葉が混じったような状況で原生していました。

 前述の、小笠原冨二郎が発見した阿里山神木は、樹高50余メートル、地面部樹幹34メートル、直
径6・6メートルを超える推定樹齢3000年の巨木でした。

 総督府は約160平方キロメートルの檜の大森林を入念に調査・計算しました。その結果、檜の巨
木のなかには台湾紅檜15万5783本、台湾扁柏15万2482本もあると判明。以来、阿里山森林の巨木伐
採が始まったのです。

 阿里山鉄道は、その木材運搬のために建設されたものでした。はじめ藤田組が林業調査と鉄道敷
設の計画起工を請け負いましたが、明治41年1月、工事半ばにして中止となり、その後の事業は総
督府に継承されました。そしてついに、大正4年(1915)、総督府の手によって本線の開通となっ
たのです。

 明治39年〜45年の6年をかけて、河合を中心に鉄砲水や資金難の困難を克服しながら、全長72キ
ロ、高度差2160メートルに及ぶ日本初の山岳(登山)鉄道をみごと完成させたのでした。これは当
時としては、世界三大登山鉄道のひとつとして話題となったほどの大事業でした。

 河合はその後、台湾北部の太平山や満蒙の森林開発事業にも携わりました。昭和元年(1926)に
東京帝大退官後は、木炭研究で煉炭を発明し、その健在ぶりをアピール。昭和6年に逝去した際に
は、訃報が阿里山鉄道起点の大都市嘉義にも伝わり、官民あげての盛大な追悼式が行われたほどで
した。その3年後、河合の功績を讚え、阿里山寺(現在の慈雲寺)境内に「琴山河合博士旌功碑」
が建てられました。

 阿里山鉄道は木材を運搬するために敷設されましたが、日本は単に伐採するだけではなく、保護
にも貢献しました。日本時代の森林保護の実態は、当時の小学生の「論文集」でも見ることができ
ます(東京新宿区の台湾協会文庫にも保存されています)。

 国民党政府時代、台湾の自然は次々と破壊され、木が盗伐されていきました。日本統治時代のよ
うな保護政策などを行おうとしなかったため、そのために禿山が増えてしまいました。

 中国人は森を破壊しましたが、日本は共生の道を選んだのです。もしも阿里山鉄道に乗る機会が
あれば、沿線の美しい木々を眺めながら、日本人の先人たちの偉業に思いをはせていただければと
思います。

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

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・片倉佳史著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』
・王明理著『詩集・故郷のひまわり』  *在庫僅少
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・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』
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・『父の初七日』

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・2014年 李登輝元総統ご来日(2014年9月19日〜25日) *new
・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

・入会案内:http://www.ritouki.jp/index.php/guidance/
・入会申し込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46

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(ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

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加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)
口座番号:0110−4−609117

郵便貯金口座
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加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

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  • 下津井よいとこ2017/06/29



     東京都議会議員選挙が近づいてきました。

     

     今回初めて候補者を立てる都民ファーストの会の実態は余り知られていないようです。都民ファーストの会を、恰も、第二の保守政党、或いは、もう一つの自民党のように認識している人が多くいるようですが、実態は全く異なります。

     

     都民ファーストの会からは、もともと民進党に所属していた人物や、左翼思想を抱いている人物が多く立候補しています。一部には自民党から移籍した人物もいますが、多くは左翼人です。全体として、民進党や社民党に近いと言ってよいでしょう。

     

     今回の東京都議会議員選挙で、自民党が議席を減らしそうであると言われています。都民ファーストの会の議席が増えると、例えば、教育やエネルギー政策などに関して、都政が左傾化の圧力に晒されることになるのではないかと、大変危 惧されます。

     

     都民ファーストの会は、既に具体的な政策に於いて、その危険な性格を露呈させています。都民ファーストの会は、自宅内や自家用車内に於いて喫煙を禁止する条例の制定を検討しているようです。これは警察国家的な極めて危険な政策です。このような危険な条例の制定は絶対に許されません。 

     

     少し前迄、都民ファーストの会の代表を務め、候補者の選定に与ったと言われる野田数氏と云う人は、以前は保守であったようですが、その後は北朝鮮と密接な関係にあるアントニオ猪木の秘書を務めていたようです。左翼に転じたのでしょう。一部に、野田氏が責任者であったからと云うことで、都民ファーストの会に注目する人がいるようです。然し、困ったことに野田氏は左翼に転じていて、また、候補者の多くが左翼であることは動かしようがない事実です。

     

     小池知事は、都民ファーストの会の候補者に関して、基本的な思想的傾向などは特に考慮に容れていないようであり、自身の言う「都議会改革」なるものに賛同するのであれば、誰でもよいと考えていたようです。

     

     小池知事自身は、パフォーマンスが大好きと云う困った性格があり、また部分的に左派的な面もないことはないしても、基本は保守と言ってよいでしょう。ネット上でも言われているように、小池知事は、いづれ飼い犬に手を噛まれることになり、都民ファーストの会と離反するに至るのではないかと思われます。結局は、遠からず自民党と公明党を都政与党として、政治を運営することになるのではないでしょうか。その場合でも、自民党が大きく議席を減らしていると、不安定な都政運営を余儀なくされることになります。

     

     いづれにしても、自民党が議席を減らして、都民ファーストの会の議席が大幅に増えると、都政の左傾化を強く懸念しなければならなくなります。



     都民ファーストの会は、自宅内や自家用車内に於いても喫煙を禁止する条例の制定を検討しているようです。これは警察国家的な極めて危険な政策です。都民ファーストの会の危険な性格が、この点にも、具体的に表れています。







  • 下津井よいとこ2017/06/28





     6月23日付の産経新聞に、獣医学部設置に関わるとされる文書に「『国家戦略特区諮問会議決定』という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるではないか」(とあり、これは、)つまり、安倍総理の指示だと取り繕ってはどうかという話であり、逆に首相の指示などないことを示している。」との記述がありました。

     

     文部省の事務官が書いたと思われるメモ書きと、それを基にしたと思われる、朝日新聞などが報じた文書のなかで、重要箇所はここなのではないでしょうか。

     

     この文言があるらしいことは一箇月ぐらい前から分かっており、阿比留氏がこの記事で述べているように、朝日新聞などが故意にこの個所を隠していると思われることも、その時点で気付くことが可能であった筈ですから、もっと早く取り上げるべきだったのではないでしょうか。

     

     その前の箇所に「総理のご意向」とあるのは、獣医学部の新規設置を好まない文部省がなかなか動こうとしないことから、内閣府側が「早く取り掛かれ」と云う意味で言ったのではないでしょうか。若し仮に総理が言ったのだとしても、そう云う方針が固まっているのであれば早く進めろ、と云う意味での文言と云うことになるでしょう。特定の学校を推奨しようとする意味はないでしょう。このような文言は、どのような意味で用いられたのかを考える必要があります。勿論、このメモ書きは、恐らく個人の覚えとして書かれたものであり、内容が正確であるのかどうかは分かりません。

     

     一般的に、政治家が官僚に何かを働きかけたとしても、そう容易に官僚が従うものではないでしょう。非公式の場面で政治家が官僚に何かを言ったとしても、官僚にとっては、それは、様々な意見の一つを聞いたと云うことになるでしょう。政治家と官僚は、協力することもありますが、両者の間には、常に一定の対抗関係、緊張関係があります。

     

     官僚機構内部で決定された方針や踏襲されている方針を、内閣が容易に変更させることが出来ない場合があり、岩盤規制とはそのうちの一つなのではないでしょうか。

     

     獣医学部設置の新規設置が決まってからも、文部省の抵抗が続いていて、当該メモ書きの流出もその一つであったのかも知れません。また、文部省がメモ書きが省内に実際に存在するかどうか調査し、一度目はなかったと内閣に報告し、二度目はあったと報告しました。国民のなかには、恰も内閣がいい加減なことを発表したかのように認識する人もいるのでしょう。これも、勘ぐれば、文部省側が、内閣が批判に晒されることを狙って、故意にそう報告したのではないかとも思えてきます。(勘ぐれば、であって、実際にそうであったのどうかは分かりませんが。)

     

     恐らく獣医学部設置規制の緩和をめぐって、政官の対立や官界内部での対立があり、設置を推進する側が優位に立ってからも、反対する側からの抵抗が続いていたのでしょう。

      



     



     官僚機構には政治的中立性が必要です。また、前例踏襲や漸増主義(インクリメンタリズム)などにも重要な意味があります。我が国の官僚機構にみられる自己完結性の高さや強固さは、我が国の強靭さや社会の安定性を支えています。

     

     然し、場合によっては、官僚機構に見られる頑固さが、弊害を齎していると認識され得る場合もあるのでしょう。政治の側が、それにうまく対処することが必要となる場合もあるのです。その時には、政治の側が時間や労力を費やすことになっても、うまく対応することが必要となるのです。政官関係には必然的にそう云うことが伴うのであり、そう云うものなのです。

     

      政官の間、官界内部、或いは政官を縦断する形で対抗関係が形成され、駆け引きが行われることになるのです。