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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第2954号】 張淑玲・台日関係協会秘書長が日中関係改善にかかわらず台日関係の友好継続を希望

2017/06/08

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━平成29年(2017年)6月8日】

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1>> 張淑玲・台日関係協会秘書長が日中関係改善にかかわらず台日関係の友好継続を希望
2>> 【祝】 日本海事協会が台湾金属工業研究発展中心などと洋上風力に関わる包括的連携協定を締結
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1>> 張淑玲・台日関係協会秘書長が日中関係改善にかかわらず台日関係の友好継続を希望

 去る5月17日、亜東関係協会は「台湾日本関係協会」と名称を変更した。その前日、同協会の蔡
明耀・秘書長は外交部の主任秘書となり、その後任に副秘書長だった張淑玲氏が就任いている。

 6月6日、張秘書長は安倍総理の日中関係改善発言を念頭に、対日関係について「日本は他の国、
地域とどのような関係を築くかに拘らず、台湾との実質的な交流関係を発展させられるはずだ。
我々は日本政府もそうであると信じている」と、今後とも日本との友好を継続し、交流の発展を希
望するコメントを発表した。

 安倍総理はすでに昨年5月20日、奇しくも蔡英文氏の総統就任式の当日朝、江口克彦・参院議員
(当時)の質問主意書に対し、下記のような画期的な答弁書を発表している。

<台湾との関係に関する我が国の基本的立場は、昭和47年の日中共同声明第3項を踏まえ、非政府
間の実務関係として維持するというものである。政府としては、このような基本的立場に基づき、
我が国との間で緊密な経済関係と人的往来を有する重要なパートナーである台湾との間においてこ
のような実務関係が着実に発展していくことを期待している。>

 日本政府もまた台湾との「実務関係が着実に発展していくことを期待している」のであり、日本
と台湾の息はピッタリだ。中国の動向に左右されることは考えにくい。

 日本ではまだ一般的にはなじみのない張淑玲・秘書長なので、改めてそのプロフィールをご紹介
したい。

・張淑玲氏
 1968年、台湾・台北市生まれ。淡江大学法学系卒業。僑務委員会委員長、外交部長、亜東関係協
 会会長の秘書官を歴任後、2001年に台北駐日経済文化代表処の業務部課長に就任。秘書組組長、
 文教組組長、政務部次長などを経て2014年に政務部部長に就任。2017年1月、亜東関係協会副秘
 書長に就任。5月16日、同協会秘書長に就任。

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外交部:日本との友好関係継続を希望
【台湾国際放送:2017年6月6日】
http://japanese.rti.org.tw/news/?recordId=69219

 外交部が、日本と中国大陸の関係改善に関わらず、台湾と日本の友好関係が続くことを希望した。

 台湾の対日本窓口機関、台湾日本関係協会の張淑玲・秘書長は6日、今年は日本と中国大陸の関
係がいわゆる「正常化」をされて45年であることから、双方の交流は活発になるとみられる他、日
本国内でも関係改善が必要と考える人が少なくないと述べた。張・秘書長はその上で、日本と中国
大陸の関係改善にあたって、全体の状況が一種のゼロサムゲームにならないよう希望する立場を示
した。

 張・秘書長は、「日本は他の国、地域とどのような関係を築くかに関わらず、台湾との実質的な
交流関係を発展させられるはずだ。我々は日本政府もそうであると信じている。つまり、過去に日
本と他の国々との関係がどうであるかにかかわらず、比較的よく緊密な状態にあった時も、そうで
なかった時も、台湾との友好的な関係を継続的に広げていくことができた」と述べ、中国大陸との
関係を改善しても、日本と台湾との友好関係が続いていくことを希望した。

 一方、アメリカのジェームズ・マティス国防長官が、先日シンガポールで開催されたアジア安全
保障会議で行った演説の中で、台湾関係法と台湾への兵器の売却の約束を果たすことに言及したこ
とについて、外交部の王珮玲・報道官は、マティス国防長官は今年1月の指名承認公聴会に続いて
再び、アメリカは台湾の安全保障に対する約束を守ると強調したことになると説明、特にアジア安
全保障会議という地域の安全保障に関する重要なフォーラムで台湾に友好的な発言をしたことは、
トランプ政権の台湾の安全保障並びに台湾海峡の平和と安定に対する変わらぬ支持を十分に伝えて
いるとして、歓迎と感謝の意を示した。

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2>> 【祝】 日本海事協会が台湾金属工業研究発展中心などと洋上風力に関わる包括的連携協定を締結

 台湾の行政院は6月1日、経済部(経済産業省に相当)が提出した「風力発電推進4ヵ年計画」を
閣議決定し、既存の原子力発電所の運転を停止する2025年までに風力発電の累計設備容量を4.2G
W(ギガ・ワット)に引き上げることを目指すという。

 台湾週報は「同計画によれば、2017年から2020年まではまず発電量の高い陸上ウィンドファーム
を開発すると同時に、海の浅瀬部分に洋上のモデルウィンドファームを建設する。これによりこの
4年間で風力発電の設備容量を652MW(メガ・ワット)増やし、累計設備容量を1,334MWに引き
上げる。中長期計画としては、発電量がやや劣る陸上ウィンドファームを開発すると同時に、沖合
や深海での洋上ウィンドファームの建設を進める。これにより2025年までに累計設備容量を4.2G
Wに引き上げる」と伝えている。

 この計画に呼応し、早速6月6日、風力発電機の認証も手掛ける日本海事協会は「認証業務、関連
研究、検査業務、研修などの面での三者間の協力関係を深化させ、台湾における洋上風車認証制度
の確立」を目的として、台湾金属工業研究発展中心(MIRDC)及び台湾験船中心(CR)と「洋上風力に
関わる包括的連携協定」を締結した。下記に同協会のプレスリリースをご紹介したい。

 日本海事協会は1899年(明治32年)に設立され、現在は船級関連業務やマネジメントシステム認
証(ISO&OHSAS関連)業務を主な業務としているそうで、詳しくはホームページを参照いただきたい。

 実は2015年8月に日本海事協会は台湾港務が港湾と「国際化交流促進のため協力覚書」を締結し
ていて、今回の「洋上風力に関わる包括的連携協定」はそれに続く提携だ。台湾のエネルギー政策
の根幹に関わることでもあり、今後の展開に期待しつつ心から祝意を表したい。

◆日本海事協会
 http://www.classnk.or.jp/hp/ja/index.html

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台湾金属工業研究発展中心(MIRDC)及び台湾験船中心(CR)と洋上風力に関わる包括的連携協定を締結
【日本海事協会プレスリリース:2017年6月7日】

 6月6日(火)、一般財団法人日本海事協会(ClassNK、会長:冨士原康一)は、台湾における洋上風
力活用の推進のため、台湾経済部標準検験局(BSMI)の劉明忠局長の臨席の下、同国の認証・検査団
体である台湾金属工業研究発展中心(MIRDC:林仁益董事長)及び台湾験船中心(CR:趙國[木梁]董事
長)との間で、洋上風力に関わる包括的な連携協定を締結しました。

 台湾では、2025年までに既存の原子力発電所の運転を停止することが決定されています。台湾政
府は有力な代替エネルギー源、また新産業育成の観点より、洋上風力の開発を積極的に進めてお
り、商業化への機運が高まりを見せています。一方、2015年8月に台風13号による台中市海岸付近
の陸上風車倒壊事故が発生したことなどを受け、風車の安全確保の重要性が認識されており、台風
や地震対策などで先行する日本の技術力や認証制度に関わる知見の活用への期待の声が寄せられて
きました。

 本会はこれまで、台湾における洋上風力の認証・検査の担い手となるMIRDC及びCRとそれぞれ業
務協定を締結し、活動を進めてきましたが、今般BSMIの要請に基づき、三者間の連携をより強化し
た包括的連携協定を締結する事となりました。新たな協定の下、認証業務、関連研究、検査業務、
研修などの面での三者間の協力関係を深化させ、台湾における洋上風車認証制度の確立への貢献を
図ります。

 また、本会は、本協定による取り組みを通じ、引き続き日本国内発の関連技術の普及及び海外市
場創出の支援に努めてまいります。

【参考情報】 台湾側関係機関の概要

BSMI(経済部標準検験局):経済部で工業標準や製品検査などを所管する部局。今後、洋上風力発電
の安全確保などを担う。

MIRDC(金属工業研究発展中心):経済部の関連機関で各種工業製品の高度化のための研究や製品試
験などを実施。今後、大型風車の認証及びウィンドファームのプロジェクト認証を実施していく予定。

CR (台湾験船中心):台湾の船級協会。今後、洋上風力発電設備の支持構造物の認証や洋上施工の
安全確認検査などを実施していく予定。

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・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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