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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第2937号】 台湾が「台湾」と名乗り、中国を「中国大陸」ではなく「中国」と呼ぶ日

2017/05/16

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1>> 台湾が「台湾」と名乗り、中国を「中国大陸」ではなく「中国」と呼ぶ日
2>> 高雄市と「健康・福祉・教育分野の交流に関する覚書」を締結した松本市が高雄市を訪問
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1>> 台湾が「台湾」と名乗り、中国を「中国大陸」ではなく「中国」と呼ぶ日

 台湾独立建国聯盟(陳南天主席)は5月15日、台大校友会館において「2017蔡英文政府執政周年
検討與展望」と題するシンポジウムを開催した。

 第1部に登壇した羅福全・台湾安保協会名誉理事長は「台湾は独立主権国家であると国際社会に
宣言する」状況に来ており、それが「蔡英文総統の責任だ」と訴え、また、陳南天主席も「公的な
場で使われる呼称を『台湾』にする正名運動を積極的に展開する時期に来ている」との認識を示し
た。中央通信社が伝えているので下記にご紹介したい。

 5月22日からジュネーブで開催される世界保健機関(WHO)年次総会(WHA)への台湾参加
を圧し潰そうとする中国の露骨な干渉に対して、「現状維持」を表明している蔡英文総統も堪忍袋
の緒が切れたようだ。

 5月5日にインド、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイのメディアによ
る合同取材を受けた際、これまで中国を「中国大陸」や「海峡の対岸」と呼んできたにもかかわら
ず、新南向政策について述べたくだりでは「中国と競争するのではなく、この地域の一員として、
台湾が自身の優位性をもって互恵関係を発展させていくことだ」と発言したという(ただし、総統
府の報道では「中国大陸」と表記)。

 これに対して中国政府の報道官は「われわれの両岸関係の問題についての態度は非常に明確だ。
世界にはただ一つの中国しかなく、大陸も台湾も一つの中国に属する。両岸関係は国と国の関係で
はない」(5月11日「Record China」)と噛みつき、あくまでも台湾は「中国の一部」であり、蔡
総統の発言は受け入れられないと主張した。

 やはり台湾は、中国を刺激しまいとしていつまでも「中国大陸」や「大陸」、あるいは英語表記
で「Mainland China」などと使わず、はっきりと「中国」と呼ぶべき時期に来ているようだ。中央
通信社をはじめとした台湾メディアも、すでに自由時報が使っているように「中国大陸」ではなく
「中国」と表記すべきであろう。

 同時に、米国と日本を後ろ盾として、亜東関係協会が「台湾日本関係協会」と名称を変更するこ
とでもあり、陳南天主席が主張するように公的な場において「台湾」と称する時期に来ている。そ
して、羅福全氏が指摘するように「台湾は独立主権国家であると国際社会に宣言」できるなら、そ
れに越したことはない。

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台湾の独立主権国家宣言、蔡総統に求める=対日窓口機関元会長
【中央通信社:2017年5月15日】

 (台北 15日 中央社)台湾の対日窓口機関、亜東関係協会の元会長で、台湾安保協会名誉理事長
の羅福全氏は15日、台湾の独立を目指す団体が開催した座談会に出席し、台湾は独立主権国家であ
ると国際社会に宣言することが蔡英文総統の責任だと訴えた。 

 羅氏は、中国大陸が一方的に主張する「一つの中国」をめぐる「92年コンセンサス」を蔡総統が
認めていないのを背景に、中国大陸側は国際社会において、一つの中国原則による台湾への脅迫が
できない状況にあると指摘。この1年間、「台湾は中国に属さない」ということは国際社会では公
認の事実になっているとし、足りないのは総統名義による世界に向けた宣言だけだと述べた。ま
た、中国大陸による主権侵害を阻止する反併合法の制定を提案した。 

 座談会を開催した台湾独立建国聯盟の陳南天主席は、蔡総統が掲げる両岸(台湾と中国大陸)の
「現状維持」に、中国大陸からの好意的な反応は得られておらず、反対に台湾の外交に圧力がかけ
られていると批判。公的な場で使われる呼称を「台湾」にする正名運動を積極的に展開する時期に
来ているとし、「国際社会や国際組織に参加し、国連に加盟する時が来た」と語った。 

                              (呂欣ケイ/編集:名切千絵)

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2>> 高雄市と「健康・福祉・教育分野の交流に関する覚書」を締結した松本市が高雄市を訪問

 長野県松本市の菅谷昭(すげのや・あきら)市長は3年前に高雄市を2回訪問し、陳菊(ちんぎ
く)高雄市長との会談の中で、両市が前向きに交流を進めることに合意、その後も交流に向けた協
議を重ね、2015年7月14日、双方の市民の健康の増進、福祉の向上、青少年の健全育成を目的とし
て、高雄市の市政府関係者を松本市に迎えて「健康・福祉・教育分野の交流に関する覚書」を締結
しています。

 日台間で「市民の健康の増進、福祉の向上」を目的とした都市間提携が結ばれるのは珍しいこと
で、恐らく初めてのことと思われます。

 菅谷市長は信州大学医学部出身の外科医だそうで、チェルノブイリ原発事故の医療支援活動に参
加し、ベルラーシ共和国の首都ミンスクの国立甲状腺がんセンターで小児甲状腺がんの外科治療に
従事していたことから、長野県衛生部に採用され、衛生部長を経て、2004年に松本市長に当選して
いますので、菅谷市長のキャリアを背景に「健康・福祉・教育分野の交流に関する覚書」が結ばれ
たようです。

 覚書締結の翌2016年3月末には陳菊・高雄市長が行政や医療関係者ら28人で長野県を訪れ、2012
年11月に高雄市と「教育・観光交流覚書」を結んだ阿部守一(あべ・しゅいち)知事を表敬訪問
後、松本市を訪れて交流しています。

 そして、今回は松本市側が5月12日に高雄市の陳菊市長を表敬訪問し、また「松本市で健康づく
りに取り組む住民らが高雄市内の施設で、市民に減塩料理を振る舞った」そうで、松本市ならでは
の交流を重ねたようです。地元紙の「信濃毎日新聞」が伝えていますので、下記にご紹介します。

 なお、日台間の姉妹都市などの都市間提携は、本会調査によれば今年2月の宮崎県と新竹県の
「交流協定」締結で、すでに今年7件目であり、1979年以降では64件に達しています。詳しくは
ホームページをご覧ください。

◆本会HP:日台都市交流
 http://www.ritouki.jp/index.php/activity/sister-city/

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松本市と台湾・高雄市、深まる友好
【信濃毎日新聞:2017年5月13日】

http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170513/KT170512ATI090018000.php
写真:高雄市の中学生と一緒に昼食を食べる松本市の中学生(手前テーブル左の列)。英語で互い
   の学校生活を紹介し合った=12日、高雄市(本社 百瀬平和撮影)

 【高雄=本社百瀬平和】台湾・高雄市を訪れている松本市の公式訪問団37人は12日、高雄市政府
を訪れ、陳菊市長らと面会した。松本市の菅谷昭市長と陳市長は、今後も友好を深めていくことを
確認。これに先立ち松本市の開成、鎌田、旭町中学校の生徒12人は高雄市内の中学校を訪れ、同世
代で交流した。

 高雄市政府の庁舎を訪れた菅谷市長は「双方の市民が互いの理解を深め、交流が幅広い分野に広
がり、多くの市民が行き交う関係につながることを強く願っている」とあいさつ。陳市長は「(松
本市が)健康寿命延伸都市を目指して政策に取り組み、日本国内でも先行していることに敬意を表
したい」と応じた。

 高雄市内の中学校では、松本市の中学生が英語で松本や学校について紹介したり、双方の生徒が
一緒に昼食を食べたりした。旭町中2年の三村岬(みさき)さん(13)は「台湾の子はフレンド
リーで積極的。これからも交流を続けたい」と話していた。

 このほか、松本市で健康づくりに取り組む住民らが高雄市内の施設で、市民に減塩料理を振る
舞った。松本大と同大松商短大部(ともに松本市)は、私立の義守大(高雄市)との間で学術や学
生、教職員同士の交流を進める協定を結んだ。松本大の住吉広行学長らが出席した。

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

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・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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