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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第2809号】 蔡英文総統、来月の外遊途中でニューヨークに滞在 トランプ氏側近と会談へ

2016/12/07

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<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.2809]
1>> 蔡英文総統、来月の外遊途中でニューヨークに滞在 トランプ氏側近と会談へ
2>> スティーブン・イエーツ氏が訪台し電話会談は「非常に重要な小さな一歩」と表明
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● 台湾ポンカンのお申し込みは予定どおり12月5日に締め切りました!
 *お申し込みいただいた方々に深く御礼申し上げます。12月中旬の配送予定に変更はございません。

● 門田隆将氏講演の2016年「日台共栄の夕べ」(12月23日開催) お申し込み 【締切:12月20日】
  http://goo.gl/4LDSbD

● 青森県「サンふじ」(台湾向け) のお申し込み 【締切:12月13日、1月10日】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/dn1z3wvoi8ma
 *新紹介の「金星とサンふじの詰合せ」は申し込みフォームからお申し込み下さい。

● 映画「湾生回家」全国共通鑑賞券のお申し込み 【1,400円+送料】
    https://goo.gl/pfgzB4
 *岩波ホール上映:11月12日(土)〜12月16日(金) https://www.iwanami-hall.com/movie/
 *映画「湾生回家」公式HP:http://www.wansei.com/
 *全国各地での上映日程は本誌下欄をご覧ください。

● 【戸籍問題】 本会のネット署名にご協力を!【第13期:9月1日〜12月31日】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/a5gxiadcmygj
 *署名に国籍制限はありません。誰でも、世界中どこからでも署名できます。

● 阮美[女朱]さんの葬儀は12月17日(土)
 *ご参列を希望される方は本会事務局までご連絡下さい。
  TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101

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1>> 蔡英文総統、来月の外遊途中でニューヨークに滞在 トランプ氏側近と会談へ

【本会ホームページ「お知らせ」:2016年12月6日】

http://www.ritouki.jp/index.php/info/20161206/
写真:昨年10月、訪台したプリーバス氏を案内する蔡英文氏。プリーバス氏はトランプ政権の首席
   補佐官に就任が予定されている(蔡英文総統のFBより)

 台湾国内での報道によると、蔡英文総統は1月8日から15日まで、国交を有する中米の3ヶ国を訪
問する際、米ニューヨークでトランジットすることが決まった。

 トランジットは来月1月20日のトランプ次期大統領就任の直前で、トランプ政権の側近らと台米
関係について会談するという。

 今回の外遊では、1月10日に行われるニカラグアのオルテガ大統領の就任式典に出席後、グアテ
マラとエルサルバドルを訪問する。

 また、トランジットを予定している米ニューヨークでは、トランプ政権の首席補佐官に就任が予
定されているプリーバス氏や、運輸長官に指名されたイレーン・チャオ氏、さらに蔡英文トランプ
電話会談を仲介したとされるヘリテージ財団の創設者エドウィン・フルナー氏らとの会談がセット
される模様だ。

 また、米国の報道によればトランプ氏の政権移行チームの顧問で、ヘリテージ財団の研究員であ
るスティファン・イエーツ氏が本日(6日)より訪台し、蔡英文総統と会見する予定だという。

*イレーン・ラン・チャオ(Elaine Lan Chao 趙小蘭)氏は台湾生まれの外省人二世。

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2>> スティーブン・イエーツ氏が訪台し電話会談は「非常に重要な小さな一歩」と表明

 米台関係のキーマンの一人が、チェイニー前米副大統領の副補佐官をつとめ、トランプ次期米国
大統領の政権移行チームの助言役をつとめるスティーブン・イエーツ(Stephen Yates)氏だ。C
NNニュースはイエーツ氏が蔡英文・トランプの電話会談をセットしたのではないかと報じた。

 そのイエーツ氏が昨日(12月6日)から台湾を訪問、記者会見で電話会談には関与していないと
否定した。訪問目的について、蔡英文総統に会うかどうかは明言を避け「アジア事務や優先順位の
再定義などについて話し合うため」と述べたという。

 イエーツ氏は電話会談について「電話は非常に重要な、小さな一歩だ」と述べて高く評価すると
ともに、決して中国を挑発するためではないとも述べたという。ただし、イエーツ氏は先に「中国
との関係再考はトランプ氏の個人的優先課題」だとも明かしていて、トランプ氏に米中関係を再考
しようとする意図があることを指摘していた(12月4日「Why Trump was right to talk with 
Taiwan's president」)。

 ちなみに、羅福全・元駐日台湾代表が名誉理事長をつとめる台湾安保協会は毎年、日米台の識者
を招いて安全保障に関する国際シンポジウムを開催していて、今年は日本から渡辺利夫・本会会長
が登壇しているが、2013年は米国からスティーブン・イエーツ氏が登壇し、日本の森本敏氏(現
在、拓殖大学総長)や台湾の呉[金リ]燮氏(現在、国家安全会議秘書長)と意見交換している。

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トランプ氏側は中国批判「挑発ではない」 政権移行チームの一員が訪台
【産経新聞:2016年12月6日】

 【台北=田中靖人】トランプ次期米大統領の政権移行チームの一員で、米シンクタンク「ヘリ
テージ財団」フェローのスティーブン・イエーツ氏が6日、台湾を訪問した。

 台北市内で記者会見した同氏は、2日のトランプ氏と蔡英文総統との電話協議には関与していな
いと強調した上で、「電話は非常に重要な、小さな一歩だ」と述べた。

 イエーツ氏は「民主的に選ばれた指導者から祝賀の電話を受けることが挑発とは思わない。挑発
と批判するのは侵略者だ」と述べ、「一つの中国」原則を元に米国に抗議した中国を批判。一方
で、「米国の政策が大きく変化すると考えるのは合理的ではない」と台湾側にもクギを刺した。

 同氏は6日午前、空港で記者団に、トランプ氏が蔡氏を「総統(プレジデント)」と呼んだこと
について「台湾の総統は台湾の総統だ」と述べた。中国は国家元首の意味を含む「総統」ではなく
「台湾地区の指導者」と呼んでいる。

 台湾メディアは、イエーツ氏が滞在中、蔡氏と面会する見通しだと伝えているが会見では「確約
はない」と述べるにとどめた。

 同氏は1980年代後半、台湾に約2年滞在した親台派で、チェイニー前副大統領のスタッフを務め
るなどした。

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

● 映画「湾生回家」全国共通鑑賞券のお申し込み【1,400円+送料】
    https://goo.gl/pfgzB4

*岩波ホールでの一般券(当日券)は一般が1,800円、シニア・学生は1,500円です。

*ローソンチケット等でも1,500円で鑑賞券の取り扱いがございますが、岩波ホールのみ鑑賞可能
 な単館券になり、12月9日(金)までの販売です。

*岩波ホールは、障害者の方は1,400円、小・中・高校生は1,200円、上映最終回(月〜金19:00/
 土日祝18:30 )に限に限り大学・大学院・専門学校生の方も1,200円です。

*チケットは、理由の如何を問わず、取替、変更、キャンセルはお受けできませんのでご了承のほ
 どお願いします。

● 映画「湾生回家」劇場情報【2016年12月6日現在】 http://www.wansei.com/theater/

・東 京:11月12日〜 岩波ホール(03-3262-5252)
・福 井:11月22日〜 メトロ劇場(0776-22-1772) *終了
・大 阪:11月26日〜 シネ・リーブル梅田(06-6440-5930)
・奈 良:11月26日〜 ユナイテッド・シネマ橿原(0744-26-2501)
・徳 島:11月26日〜 ufotable CINEMA(088-678-9113)
・福 岡:12月10日〜 KBCシネマ(092-751-4268)
・青 森:12月10日〜 シネマ・ディクト(017-722-2068)
・京 都:12月17日〜 京都シネマ(075-353-4723)
・宮 城:12月24日〜 フォーラム仙台(022-728-7866)
・愛 知:12月25日〜 名古屋シネマテーク(052-733-3959)
・静 岡:01月07日〜 静岡シネ・ギャラリー(054-273-7450)
・鹿児島:01月14日〜 ガーデンズシネマ(099-222-8746)
・兵 庫:01月21日〜 元町映画館(078-366-2636)
・岡 山:01月28日〜 シネマ・クレール丸の内(086-231-0019)
・岩 手:02月04日〜 盛岡ルミエール(019-625-7117)
・岐 阜:02月04日〜 CINEX(058-264-7151)
・北海道:02月04日〜 シアターキノ(011-231-9355)

*近日公開予定館
 静岡:CINEMA e_ra、新潟:新潟シネ・ウインド、高田世界館、富山:ほとり座、長野:長野松
 竹相生座ロキシー、広島:サロンシネマ、シネマ尾道、香川:ホール・ソレイユ、愛媛:シネマ
 ルナティック、宮崎:宮崎キネマ館、沖縄:桜坂劇場

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/rfdavoadkuze

●美味しい台湾産食品お申し込みフォーム【随時受付】
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex

*沖縄県や伊豆諸島を含む一部離島への送料は、1件につき1,000円(税込)を別途ご負担いただ
 きます。【2014年11月14日】

・奇美食品の「パイナップルケーキ(鳳梨酥)」 2,910円+送料600円(共に税込、常温便)
 *同一先へお届けの場合、10箱まで600円

・最高級珍味「台湾産天然カラスミ」 4,160円+送料700円(共に税込、冷蔵便)
 *同一先へお届けの場合、10枚まで700円

●書籍お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px

・李登輝・浜田宏一著『日台IoT同盟─第四次産業革命は東アジアで爆発する』 *new
・李登輝著『熱誠憂国─日本人に伝えたいこと』 *new
・王育徳著『台湾─苦悶するその歴史』(英訳版)
・浅野和生編著『1895-1945 日本統治下の台湾』
・片倉佳史著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』
・王明理著『詩集・故郷のひまわり』
・李登輝著『新・台湾の主張』
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』
・江畑哲男・台湾川柳会編『近くて近い台湾と日本─日台交流川柳句集』 
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』
・小林正成著『台湾よ、ありがとう(多謝!台湾)』
・喜早天海編著『日台の架け橋』
・荘進源著『台湾の環境行政を切り開いた元日本人』
・石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・廖継思著『いつも一年生』
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』
・井尻秀憲著『李登輝の実践哲学−50時間の対話』
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

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・『KANO 1931海の向こうの甲子園』
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・『父の初七日』

●講演会DVDお申し込みフォーム
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・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

・入会案内:http://www.ritouki.jp/index.php/guidance/
・入会申し込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46

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●発 行:
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〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp
ホームページ:http://www.ritouki.jp/
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●事務局:
午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

●振込先: 

銀行口座
みずほ銀行 本郷支店 普通 2750564
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(ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

郵便振替口座
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)
口座番号:0110−4−609117

郵便貯金口座
記号−番号:10180−95214171
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

ゆうちょ銀行
加入者名:日本李登輝友の会 (ニホンリトウキトモノカイ)
店名:〇一八 店番:018 普通預金:9521417
*他の銀行やインターネットからのお振り込みもできます。

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  • 下津井よいとこ2016/12/07



     カジノ設置は、風紀の紊乱を引き起こし、ギャンブル依存症の患者を増大させます。パチンコ屋でも負けて暴れる客がいると云います。昭和25年に鳴尾競輪場で暴動事件が発生したことがありました。カジノは賭け金が大きいことから、なお一層、負けたことに腹を立てて暴れる者が出現する危険性が高く、また社会に対して勝手に恨みを抱く者が出現して社会不安を招く虞があります。

     

     レースに比べて、即興性が強いのではないかと思われますが、何度でも繰り返す人や入り浸る人がより増大すると思われます。

     

      映画などではカジノが楽しそうに描かれていることがあるのかも知れませんが、それは映画だからです。実際は、人生を狂わせてしまい、廃滅に向かう人が大勢出現するものと思われます。

     

     競馬などに比べてカジノが上品であるなどと云うことは全くありません。丁半賭博や花札賭博を競馬などよりは上品だと思う人はいないでしょう。ルーレットやスロットマシーンを使う賭博も同様です。予想を立てて賭ける競馬などと違って、室内、卓上の賭け事は単なる当てものなのだろうと思いますが、それが一層射倖心を煽り立てるのではないかと思います。

     競馬の場合は、馬を飼育したり、騎手を雇ったりする必要がありますが、カジノは卓上で道具を使うだけでしょう。また、競馬などは、収益を公共の目的に使うのに対し、カジノでは、胴元が存在し、収益は胴元の利益となります。大きなあぶく銭を見込んで反社会的勢力やテロ国家が手を伸ばすことは目に見えています。

     

     賭博の歴史は、いかさまの歴史と言われているようです。賭博自体が悪であるので、ルールなんぞあってないようなもので、公正な賭博と云う概念自体が成り立たないのでしょう。胴元の側も、客の側も、互いに出し抜こうと、賭博と云う悪の土俵の上で、更に悪知恵を働かせるのでしょう。 

     恐らく公認カジノに於いても(仮に設置したとして)、同様でしょう。いかさまがあったかどうかで胴元と客との争いが頻発するでしょう。胴元にしても客にしても、自分達は、抑々碌なことをしていないと云う意識を抱いていて、騙し合おうとするでしょう。争いが起こった場合に一体どのように裁定するのでしようか。関係者同士で話し合うより他はないでしょうが、多くの場合、暴力行為や刃傷に及ぶでしょう。

     

     胴元が、さいころやルーレットなどの「目」の発生確率に偏りを生じさせることを規制することは恐らく難しいと思います。また、客がさいころや札などをすり替える行為を取締ることも難しいでしょう。有史以来違法とされてきた賭博行為に、適法か違法かと云う概念を持ち込むことは出来ないと思います。「正当な」賭博行為と、詐欺的賭博行為との区別なぞ土台無理な話なのです。

     

     カジノなぞを設置すると外国から見た我が国の印象は決定的に悪くなります。昔から、外国人は我が国を歴史と伝統の国と認識している場合が多かったと思いますが、それが今後は変わってしまいます。国家の品位を保てなくなります。「日本に行く」と云う言葉が、「ラスベガスに行く」と云う言葉と同義になり、博打を打つと云う意味で用いられるようになるかもしれません。

     

     カジノを設置すれば、柄(がら)の悪い外国人客が大勢入国するようになります。カジノ以外の場所でも、柄の悪い外国人が闊歩するようになり、治安や風紀を乱すようになるでしょう。外国人観光客同士での喧嘩などの問題も頻発する懸念があります。カジノで負けた外国人が、我が国全体に対して恨みを抱くことも懸念されます。賭博目的の外国人観光客が増えると、拳銃や麻薬の流入なども随伴することが危惧されます。

     

     カジノを設置すれば、経済効果が見込まれると言う人がいます。賭博に夢中になり、蠹毒される日本人が増えると、産業一般に悪影響を及ぼします。外国人客による経済効果があったとしても、それ以上に、国内産業、経済への悪影響が大きいと思われます。無論、それ以前に、日本人の精神を歪めてしまいかねないと云う大きな問題があります。仮に経済効果が見込まれるとしても、景気浮揚の為ならどんなことでもすればよいと云うものではありません。

     

     カジノなぞ絶対に設置してはいけません。