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【メルマガ日台共栄:第2808号】 トランプ次期米国大統領が南シナ海問題や為替操作問題で中国を批判

2016/12/06

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<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.2808]
1>> トランプ次期米国大統領が南シナ海問題や為替操作問題で中国を批判
2>> 米下院、国防権限法案を可決 台湾との軍事交流推進が初めて明文化
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● 台湾ポンカンのお申し込みは予定どおり12月5日に締め切りました!
 *お申し込みいただいた方に深く御礼申し上げます。12月中旬の送付予定に変更はございません。

● 門田隆将氏講演の2016年「日台共栄の夕べ」(12月23日開催) お申し込み 【締切:12月20日】
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 *全国各地での上映日程は本誌下欄をご覧ください。

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 *ご参列を希望される方は本会事務局までご連絡下さい。
  TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101

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1>> トランプ次期米国大統領が南シナ海問題や為替操作問題で中国を批判

 12月2日に蔡英文総統と電話で会談し、中国をはじめ世界を驚かせたトランプ次期米国大統領は
12月4日、今度は大統領選でも駆使したツイッターで南シナ海問題や為替操作問題で中国を批判し
牽制した。朝日新聞の記事を下記に紹介したい。

 中国は2日の電話会談でも対応に戸惑った感があったが、それでもアメリカに抗議をした。しか
し、トランプ氏が続けざまに中国へ対抗姿勢を示したことには戸惑いを隠せず、反論も抗議もせず
黙してしまった。

 日本経済新聞は、外務省の陸慷報道局長の記者会見における「推測はしない。具体的な政策や言
行にのみ立場を表明する」との発言を「正面からの反論を避けた。トランプ氏の台湾接近の背景な
どを分析し切れていない実情が浮かぶ」と評している。

 報道されているように、蔡英文総統との電話会談があった12月2日はキッシンジャー・元米国務
長官が訪中して習近平・国家主席と会談し、「衝突、対抗せず相互に尊重する新型大国関係を築こ
う」という習主席に、キッシンジャー氏も「米中関係の安定した発展は新政権も期待していると思
う」と応じたと伝えられたが、蔡・トランプ会談で習主席の「新型大国関係」発言は完全に水を差
された。面目丸つぶれとはこのことだ。

 それに続く今回のツイッターでの中国批判だ。そもそも、伝えられているように「電話会談は事
前に計画されていたものであり、それに先立ってトランプ氏の側近や代理人らが台湾を訪問してい
た」(12月5日付「ウォールストリートジャーナル」)というなら、今回のツイッターもまたトラ
ンプ氏側の計画の一環と見なければなるまい。

 時を同じくして、安倍総理は昨日(12月5日)、12月26日と27日にハワイを訪問してオバマ大統
領と首脳会談を行い、またオバマ大統領とともに真珠湾を訪問して日本軍による真珠湾攻撃の犠牲
者を慰霊すると発表した。

 産経新聞によれば、安倍総理は「真珠湾訪問は昨年4月に米上下両院合同会議で演説した頃か
ら、ずっと考えていた。ただ、今年5月のオバマ米大統領の広島訪問とのバーターではない。だか
らずっと黙っていた」と周囲に語っていたという。

 オバマ大統領が広島を訪問したとき、トランプ氏はツイッターで「大統領は、日本で卑劣な真珠
湾の攻撃について議論しただろうか?」などと批判したという。11月18日、世界の首脳にさきがけ
て行った安倍・トランプ会談で、このトランプ発言を知る安倍総理は当然、真珠湾訪問についても
話したのではないだろうか。トランプ氏の内諾も得たからこその表明と見るべきだろう。

 オバマ大統領とトランプ次期大統領、そして日本国民の三者にとって、安倍総理の真珠湾の慰霊
訪問は願ってもないことであるのは他言を要しまい。安倍外交恐るべしの感を深くした。

 宮崎正弘氏がさらに「恐るべし」安倍外交として「トランプ次期大統領が訪日の際は、広島・長
崎訪問はもはや不要となった。残るはアメリカ大統領の靖国参拝ではないのか。その布石を打った
のではないのか」(本日発行「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」)と指摘している。

 小泉内閣のときの2002年、来日した大統領が靖國神社参拝を望んだにもかかわらず、政府は決断
できず明治神宮に案内してお茶を濁した苦い記憶がよみがえる。安倍総理がその轍を踏むまいとし
ていることは「終戦70年談話」などから推し量ることができる。宮崎氏の指摘は的を射ているので
はないだろうか。

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トランプ氏「中国は我々に尋ねたか?」 南シナ海問題
【朝日新聞:2016年12月5日】

 トランプ米次期大統領は4日、自身のツイッターで「(中国は)南シナ海で巨大な軍事施設を建
設しても良いかと我々に尋ねたか? 私はそうは思わない」と書き込んだ。トランプ氏が大統領選
後、南シナ海について言及するのは初めて。中国による南シナ海の軍事拠点化に対し、反対を表明
する意図があるようだ。

 このツイートの直前に「中国は通貨の切り下げや、我が国の製品に重い関税をかけることを良い
かと我々に尋ねたか?」ともつぶやいた。同氏は選挙戦中、中国が輸出を有利にするため、米ドル
に対して人民元安に操作しているとして「最も強大な為替操作国」などと批判していた。

 トランプ氏は2日に台湾の蔡英文(ツァイインウェン)総統と電話で会談し、中国が反発した。
トランプ氏のツイートは、中国をさらに牽制(けんせい)するもので、トランプ政権と中国の対立
が鮮明化する恐れもある。(ワシントン=峯村健司)

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2>> 米下院、国防権限法案を可決 台湾との軍事交流推進が初めて明文化

 本紙12月2日号で、米連邦議会が「米軍の高官や国防関係幹部職員が台湾軍の高官や国防関係幹
部職員との交流を盛り込んだ『国防権限法』という、画期的な法案がこの12月2日に下院、5日に上
院で可決される見込みだとお伝えした。

 予定どおり、米下院は2日の本会議で国防権限法案を賛成多数で可決したという。中央通信社の
記事を下記にご紹介したい。5日の上院の結果はまだ伝えられていないが、恐らく可決されるだろ
う。

 この国防権限法には、交流の内容として、脅威の分析、軍事の倫理、軍隊の計画、後方支援、情
報収集と分析、任務に関する計画と関連プロセス、人道的な救援と災難救助などが盛り込まれてい
る。

 アメリカと台湾の軍人同士が「脅威の分析」や「情報収集と分析」を始めて一番困るのは中国
だ。その意味で、蔡英文・トランプの電話会談にも匹敵する画期的な米国国内法の制定だ。

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米下院、国防権限法案を可決 台湾との軍事交流推進が初めて明文化
【中央通信社:2016年12月3日】

 (ワシントン 3日 中央社)米下院は2日の本会議で、2017会計年度(16年10月〜17年9月)の国
防予算の大枠を定める国防権限法案を、賛成多数で可決した。法案には、台湾との軍事関係改善や
防衛協力強化のため、軍高官などの交流推進を米国防総省に促す内容が初めて盛り込まれた。

 消息筋によると、米議会では過去にも同様の提案が出されていたが、中国大陸との関係への影響
を懸念する行政側の働きかけにより見送られていた。

 また、今回の明文化が実現した背景には、共和党が上下両院で多数を占めていることや、米大統
領選で同党のトランプ氏が当選したことがあるという。法案は来週上院に送られる。

 トランプ氏は2日、蔡英文総統と電話会談し、安全保障などについて意見交換を行っている。米
大統領や次期大統領と中華民国(台湾)総統の電話会談が公になるのは、1979年の断交以来初め
て。

                               (鄭崇生/編集:杉野浩司)

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*岩波ホールでの一般券(当日券)は一般が1,800円、シニア・学生は1,500円です。

*ローソンチケット等でも1,500円で鑑賞券の取り扱いがございますが、岩波ホールのみ鑑賞可能
 な単館券になり、12月9日(金)までの販売です。

*岩波ホールは、障害者の方は1,400円、小・中・高校生は1,200円、上映最終回(月〜金19:00/
 土日祝18:30 )に限に限り大学・大学院・専門学校生の方も1,200円です。

*チケットは、理由の如何を問わず、取替、変更、キャンセルはお受けできませんのでご了承のほ
 どお願いします。

● 映画「湾生回家」劇場情報【2016年12月5日現在】 http://www.wansei.com/theater/

・東 京:11月12日〜 岩波ホール(03-3262-5252)
・福 井:11月22日〜 メトロ劇場(0776-22-1772) *終了
・大 阪:11月26日〜 シネ・リーブル梅田(06-6440-5930)
・奈 良:11月26日〜 ユナイテッド・シネマ橿原(0744-26-2501)
・徳 島:11月26日〜 ufotable CINEMA(088-678-9113)
・福 岡:12月10日〜 KBCシネマ(092-751-4268)
・青 森:12月10日〜 シネマ・ディクト(017-722-2068)
・京 都:12月17日〜 京都シネマ(075-353-4723)
・宮 城:12月24日〜 フォーラム仙台(022-728-7866)
・愛 知:12月25日〜 名古屋シネマテーク(052-733-3959)
・静 岡:01月07日〜 静岡シネ・ギャラリー(054-273-7450)
・鹿児島:01月14日〜 ガーデンズシネマ(099-222-8746)
・兵 庫:01月21日〜 元町映画館(078-366-2636)
・岡 山:01月28日〜 シネマ・クレール丸の内(086-231-0019)
・岩 手:02月04日〜 盛岡ルミエール(019-625-7117)
・岐 阜:02月04日〜 CINEX(058-264-7151)
・北海道:02月04日〜 シアターキノ(011-231-9355)

*近日公開予定館
 静岡:CINEMA e_ra、新潟:新潟シネ・ウインド、高田世界館、富山:ほとり座、長野:長野松
 竹相生座ロキシー、広島:サロンシネマ、シネマ尾道、香川:ホール・ソレイユ、愛媛:シネマ
 ルナティック、宮崎:宮崎キネマ館、沖縄:桜坂劇場

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・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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