国際情勢

メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

全て表示する >

【メルマガ日台共栄:第2803号】 2・28事件ご遺族の阮美[女朱]さんが逝去

2016/11/30

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━平成28年(2016年)11月30日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            日台共栄のためにあなたの力を!!
<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.2803]
1>> 2・28事件ご遺族の阮美[女朱]さんが逝去
2>> 渡辺利夫会長が「台湾高座会第30回聯誼大会」に祝辞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 門田隆将氏講演の2016年「日台共栄の夕べ」(12月23日開催) お申し込み 【締切:12月20日】
  http://goo.gl/4LDSbD

● 青森県「サンふじ」(台湾向け) のお申し込み 【締切:12月13日、1月10日】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/dn1z3wvoi8ma
 *新紹介の「金星とサンふじの詰合せ」は申し込みフォームからお申し込み下さい。

● 台湾ポンカンのお申し込み 【締切:12月5日】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/a0mm6tpx6wtx

● 映画「湾生回家」全国共通鑑賞券のお申し込み 【1,400円+送料】
    https://goo.gl/pfgzB4
 *岩波ホール上映:11月12日(土)〜12月16日(金) https://www.iwanami-hall.com/movie/
 *映画「湾生回家」公式HP:http://www.wansei.com/
 *全国各地での上映日程は本誌下欄をご覧ください。

● 【戸籍問題】 本会のネット署名にご協力を!【第13期:9月1日〜12月31日】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/a5gxiadcmygj
 *署名に国籍制限はありません。誰でも、世界中どこからでも署名できます。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1>> 2・28事件ご遺族の阮美[女朱]さんが逝去

 日本でも著書『台湾二二八の真実─消えた父を探して』などで知られる阮美[女朱](げん・み
す)さんが11月28日に亡くなられました。

 ご家族のお話を仄聞したところによりますと、1週間ほど前から話しかけても聞こえないような
感じだったそうで、11月28日午前、引きつけを起こして救急車で病院に搬送されたものの、正午過
ぎに息を引き取られたそうです。

 これまでのご厚誼に深く感謝申し上げるとともに、心からご冥福をお祈りいたします。 

 なお、まだ葬儀の日程は決まっていないそうですが、12月11日(日)か17日(土)に執り行われ
るとのことです。日程や会場などが分かり次第、本誌でお伝えいたします。

               ◇    ◇    ◇

阮美[女朱](げん・みす)
1928年(昭和3年)、台湾・屏東県生まれ。台北州立第三高等女学校卒業。1947年、結婚後ほどな
く二二八事件で新聞社を経営していた父・阮朝日氏が拉致される。その後、音楽講師、ドライフラ
ワーの講師などの一方、二二八事件および阮朝日氏に関係する資料の収集や事件の真相究明に努め
る。2002年、故郷の屏東に「阮朝日二二八記念館」を設立(2006年閉館)。二二八事件の真実を歴
史にとどめるため、テレビ、ラジオ、新聞、講演などを通じて発言。講演は台湾ばかりでなく、日
本やアメリカ、カナダでも行った。二二八事件に関連した日本語の著書として『台湾二二八事件の
真実─消えた父を探して』『漫画・二二八事件』(両書ともまどか出版)。台湾では『孤寂煎熬四
十五年』、『幽暗角落的泣声』(両書とも前衛出版社)を出版。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2>> 渡辺利夫会長が「台湾高座会第30回聯誼大会」に祝辞

 11月26日、台中市内において台湾少年工の同窓会「台湾高座会第30回聯誼大会」が開催され、李
雪峰理事長や何春樹副理事長をはじめ、台湾各地から90歳前後となった元少年工約50人が駆けつ
け、日本からも本会副会長の石川公弘・高座日台交流の会会長や橋本理吉・同会事務局長(本会理
事)など約50人が参加して交流を深めた。

 蔡英文総統や李登輝元総統からも祝辞が届けられ、本会の渡辺利夫会長も下記の祝辞を贈ってい
る。

 祝辞は、蘇嘉全・立法院長、邱義仁・亜東関係協会会長、羅福全・元台北駐日経済文化代表処代
表、林佳龍・台中市長、甘利明・衆議院議員、沼田幹夫・日本交流協会台北事務所代表、大木哲・
神奈川県大和市長、遠藤三紀夫・神奈川県座間市長、高山松太郎・神奈川県伊勢原市長などからも
寄せられた。

-----------------------------------------------------------------------------------------
祝 辞

                            日本李登輝友の会会長 渡辺 利夫

 台湾高座会日台交流協会の李雪峰理事長、何春樹副理事長、そして会員すべての皆様、台湾高座
会第30届聯誼大会の開催、まことにおめでとうございます。

 今年は、台湾にとって画期的な年になりそうです。民進党の蔡英文総統が登場し、同党が立法院
で圧倒的多数の議席を得ました。台湾に新しい時代の風が吹き始めたのです。

 台湾が新時代を迎えることになったのは、台湾で「認同」と呼ばれる、つまりは台湾アイデン
ティティが急速に強まったからに他なりません。諸種の世論調査によりますと、台湾住民のうち自
らを台湾人だとみなす人は、20数年前には2割を下回っていましたが、今日では6割を超え、他方、
自分を中国人だとみなす人々の比率は何と3%程度。「認同」問題の勝負はもう完全に近く片が付
いてしまったようにみえます。

 なぜそうなったのかといいますと、要するに台湾に生まれ台湾以外に身を寄せる政治的共同体を
もたず、それゆえ自らは生まれながらの台湾人であり、台湾人以外の何者ではないと考える若者が
いよいよ増加しているからです。政治的イデオロギーとはほとんど関係のないごく自然の共同体愛
の帰結なのです。おのずからなる「天然独」の台頭というべきです。

 私は、台湾が民主主義を貫く限り、今後とも台湾アイデンティティは強まりこそすれ弱まること
はないと確信しています。中国から身を守る最強の武器は台湾の民主主義であり、民主主義にとも
なう台湾アイデンティティの強化だというのが、私の考え方です。

 台湾高座会の皆様、台湾の将来を担うものは、まぎれもなく強い台湾アイデンティティをもつ若
者です。この若者に将来を託すべく、大いに助力の手を差し伸べて下さい。

 私が高座会のことを多少なりとも深く知ったのは、石川公弘さんが出版された『二つの祖国を生
きた台湾少年工』によってです。国民学校を出たばかりの皆様が、異国日本の地での勤労を志願
し、戦時下でのあの厳しい環境下で、なお勇敢に働き闘ったことを同書で知り、私の涙腺を緩ませ
ました。

 皆様のあの若き日の情熱と忠誠心と果敢な精神力は、現在の台湾の若者の中にも宿っているはず
です。そういう若者が育っていく以上、台湾は必ずや力強い存在となり、日本との運命共同体も一
段と強力なものとなっていくのではないでしょうか。

 はるか東京の地から高座会の皆様に、強いメッセージをこめたエールを送ります。

 平成28年10月4日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

● 映画「湾生回家」全国共通鑑賞券のお申し込み【1,400円+送料】
    https://goo.gl/pfgzB4

*岩波ホールでの一般券(当日券)は一般が1,800円、シニア・学生は1,500円です。

*ローソンチケット等でも1,500円で鑑賞券の取り扱いがございますが、岩波ホールのみ鑑賞可能
 な単館券になり、12月9日(金)までの販売です。

*岩波ホールは、障害者の方は1,400円、小・中・高校生は1,200円、上映最終回(月〜金19:00/
 土日祝18:30 )に限に限り大学・大学院・専門学校生の方も1,200円です。

*チケットは、理由の如何を問わず、取替、変更、キャンセルはお受けできませんのでご了承のほ
 どお願いします。

● 映画「湾生回家」劇場情報【2016年11月28日現在】 http://www.wansei.com/theater/

・東 京:11月12日〜 岩波ホール(03-3262-5252)
・福 井:11月22日〜 メトロ劇場(0776-22-1772)
・大 阪:11月26日〜 シネ・リーブル梅田(06-6440-5930)
・奈 良:11月26日〜 ユナイテッド・シネマ橿原(0744-26-2501)
・徳 島:11月26日〜 ufotable CINEMA(088-678-9113)
・福 岡:12月10日〜 KBCシネマ(092-751-4268)
・青 森:12月10日〜 シネマ・ディクト (017-722-2068)
・京 都:12月17日〜 京都シネマ(075-353-4723)
・宮 城:12月24日〜 フォーラム仙台(022-728-7866)
・愛 知:12月25日〜 名古屋シネマテーク(052-733-3959)
・鹿児島:01月14日〜 ガーデンズシネマ(099-222-8746)

*近日公開予定館
 静岡:静岡シネ・ギャラリー、CINEMA e_ra、新潟:新潟シネ・ウインド、兵庫:元町映画館、
 岡山:シネマ・クレール丸の内、広島:サロンシネマ、沖縄:桜坂劇場

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/rfdavoadkuze

●美味しい台湾産食品お申し込みフォーム【随時受付】
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex

*沖縄県や伊豆諸島を含む一部離島への送料は、1件につき1,000円(税込)を別途ご負担いただ
 きます。【2014年11月14日】

・奇美食品の「パイナップルケーキ(鳳梨酥)」 2,910円+送料600円(共に税込、常温便)
 *同一先へお届けの場合、10箱まで600円

・最高級珍味「台湾産天然カラスミ」 4,160円+送料700円(共に税込、冷蔵便)
 *同一先へお届けの場合、10枚まで700円

●書籍お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px

・李登輝・浜田宏一著『日台IoT同盟─第四次産業革命は東アジアで爆発する』 *new
・李登輝著『熱誠憂国─日本人に伝えたいこと』 *new
・王育徳著『台湾─苦悶するその歴史』(英訳版)
・浅野和生編著『1895-1945 日本統治下の台湾』
・片倉佳史著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』
・王明理著『詩集・故郷のひまわり』
・李登輝著『新・台湾の主張』
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』
・江畑哲男・台湾川柳会編『近くて近い台湾と日本─日台交流川柳句集』 
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』
・小林正成著『台湾よ、ありがとう(多謝!台湾)』
・喜早天海編著『日台の架け橋』
・荘進源著『台湾の環境行政を切り開いた元日本人』
・石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・廖継思著『いつも一年生』
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』
・井尻秀憲著『李登輝の実践哲学−50時間の対話』
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

●台湾・友愛グループ『友愛』お申し込みフォーム *第14号が入荷!
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr

●映画DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za

・『KANO 1931海の向こうの甲子園』
・『台湾アイデンティティー』 
・『台湾アイデンティティー』+『台湾人生』ツインパック
・『セデック・バレ』(豪華版)
・『セデック・バレ』(通常版)
・『海角七号 君想う、国境の南』
・『台湾人生』
・『跳舞時代』
・『父の初七日』

●講演会DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3

・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

・入会案内:http://www.ritouki.jp/index.php/guidance/
・入会申し込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46

-----------------------------------------------------------------------------------------
◆メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会の活動情報
とともに配信する、日本李登輝友の会の公式メルマガ。

●発 行:
日本李登輝友の会(渡辺利夫会長)
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp
ホームページ:http://www.ritouki.jp/
Facebook:http://goo.gl/qQUX1

●事務局:
午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

●振込先: 

銀行口座
みずほ銀行 本郷支店 普通 2750564
日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
(ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

郵便振替口座
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)
口座番号:0110−4−609117

郵便貯金口座
記号−番号:10180−95214171
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

ゆうちょ銀行
加入者名:日本李登輝友の会 (ニホンリトウキトモノカイ)
店名:〇一八 店番:018 普通預金:9521417
*他の銀行やインターネットからのお振り込みもできます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2011  Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan




規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2003-10-06  
最終発行日:  
発行周期:週3回以上刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。