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【メルマガ日台共栄:第2740号】 渡辺利夫会長が金田勝年法務大臣に戸籍問題解決の要望書と署名を送達

2016/09/08

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━平成28年(2016年)9月8日】

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<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.2740]
1>> 渡辺利夫会長が金田勝年法務大臣に戸籍問題解決の要望書と署名を送達
2>> 財団法人李登輝基金会のホームページがリニューアル
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 *署名に国籍制限はありません。誰でも、世界中どこからでも署名できます。

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1>> 渡辺利夫会長が金田勝年法務大臣に戸籍問題解決の要望書と署名を送達

 本会の渡辺利夫会長は9月5日付けで、金田勝年(かねだ・かつとし)法務大臣に「台湾出身者の
戸籍表記是正を求める要望書」と第12期の署名を送達しました。下記に要望書の全文をご紹介しま
す。

 渡辺会長が要望書で指摘しているように、すでに法務省入国管理局は、4年前の2012年(平成24
年)7月9日に、外登証を廃止し新たな在留カードの交付に際しては「国籍・地域」欄を設け、台湾
出身者は「中国」ではなく「台湾」と明記しています。これは、外務省も同意しての措置でした。

 また、同時に実施された総務省管轄の外国人住民基本台帳でも、台湾出身者の「国籍・地域」は
「台湾」と表記するようになっています。

 現在、民進党の代表選挙に出馬表明している蓮舫・代表代行に「二重国籍」問題が浮上し、蓮舫
議員が中華民国籍を捨てたのかどうかが話題となっています。

 法務省の民事局が管掌しているのが戸籍です。ですから、メディアは金田法務大臣に蓮舫議員の
「二重国籍」問題について質問し、金田大臣は「個人のプライバシーに関わることであり、コメン
トを差し控える」(産経新聞)と答えたと伝えられています。

 蓮舫議員が中華民国籍を離脱しているかどうかはまだ判明していないそうですが、それはともか
く、蓮舫議員は帰化することで日本国籍を取得したのですから、戸籍における出生地がどのように
表記されるのかといいますと「中国台湾省」です。「台湾」ではありません。

 蓮舫議員もメディアも「台湾籍」や「台湾の『国籍法』」(産経新聞)などと表現し、果ては
「中国法に基づけば」(朝日新聞)という説明をしていて、台湾があたかも中国であるかのような
表現がなされ、読者をミスリードしています。

 その原因はメディアの認識不足にもよりますが、最大の原因は、戸籍を管掌する法務省民事局が
いまだに台湾出身者を「中国人」扱いしていることにあります。

 ですから、渡辺会長が要望書で指摘しているように「法務大臣は台湾出身者の尊厳と人権を守
り、在留カードや外国人住民基本台帳にならい、また入国管理局と民事局の整合性や法務省統計と
の整合性を図るためにも」、早急に民事局長通達を出し直すなどの措置を取り、台湾出身者は「台
湾」、中華人民共和国出身者は「中国」と表記し、明確にわかるようにしてもらいたいものです。

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台湾出身者の戸籍表記是正を求める要望書

 私ども日本李登輝友の会は、文化交流を主とした日本と台湾の新しい関係を構築することを目的
として活動している民間団体です。

 法務省はこれまで、台湾出身者が日本人と結婚したり帰化した場合、戸籍の国籍や出生地を「中
国」や「中国台湾省」と表記してきました。中国とは中華人民共和国のことであり、中国台湾省と
は中華人民共和国の行政区を指します。即ち、台湾出身者を中国人としているのが現在の戸籍制度
です。

 戸籍において、台湾出身者の国籍を「中国」としたのは、昭和39年(1964年)6月19日付で出さ
れた法務省民事局長による「中華民国の国籍の表示を『中国』と記載することについて」という通
達でした。このことは政府も、大江康弘・参議院議員の「質問主意書」に対する平成23年8月19日
の「答弁書」で明確に認めています。

 昭和39年といえば今から50年以上も前、東京オリンピックが開催された年で、日本が中華民国と
国交を結んでいた時代です。しかしその後、日本は中華民国と断交して中国と国交を結ぶなど、日
本と台湾・中国の関係は大きく変わってきています。

 日本政府は、平成17年9月には台湾観光客に対するビザ免除を恒久化し、平成19年9月には台湾と
自動車運転免許証の相互承認を行い、中国と異なる対応をしています。東京都も平成20年5月、住
民基本台帳の表記について、台湾からの転入・台湾への転出の際には「台湾」の表記を認めるとい
う通知を出しています。

 さらに平成24年7月9日、外登証を廃止し新たな在留カードの交付に際しては「国籍・地域」欄を
設け、台湾出身者は「中国」ではなく「台湾」と明記しています。同時に実施された外国人住民基
本台帳でも、台湾出身者の「国籍・地域」は「台湾」と表記するようになりました。もちろん、台
湾が官民挙げて歓迎していることは周知の通りです。

 ましてや台湾は、これまで一度たりとも中華人民共和国の統治を受けたことはなく、台湾を中国
領土とするのは、台湾侵略を正当化するための中国の政治宣伝以外のなにものでもありません。事
実、この戸籍表記は日本政府の見解にも合致しておらず、これを放置しておくことは中国の覇権主
義的主張を受け入れているとみなされかねません。

 ついては、法務大臣は台湾出身者の尊厳と人権を守り、在留カードや外国人住民基本台帳になら
い、また入国管理局と民事局の整合性や法務省統計との整合性を図るためにも、戸籍の国籍欄およ
び出生地欄を「国籍・地域」と改め、台湾出身者は「中国」ではなく「台湾」と表記すべく、早急
に民事局長通達を出し直すよう要望します。

 併せて、ここに私どもの要望に賛同する署名(第12期)1006人分を呈します。

 なお、賛同署名は平成23年11月の第1期以来、本年1月末の第11期まで3万6531人分の署名を要望
書とともに送付していることを申し添えます。

 平成28年9月5日

                            日本李登輝友の会会長 渡辺 利夫

法務大臣 金 田  勝 年 殿

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2>> 財団法人李登輝基金会のホームページがリニューアル

【本会ホームページ「お知らせ」:2016年9月7日】

 李登輝元総統が董事長を務める財団法人李登輝基金会のホームページがこのほどリニューアルさ
れたとの連絡が本会事務局に入った。

 トップページでは8月27日と28日の両日、台北市内で開かれた「総統直接投票および台湾の民主
化発展20週年を振り返る」と題されたシンポジウムの開幕式典で放映された李元総統のドキュメン
タリー(ダイジェスト版)も鑑賞することが出来る。

 このほか画像や動画を多用し、よりいっそう李登輝元総統の理念を伝えられるホームページにし
ていくということで、今後が楽しみだ。

◆財団法人李登輝基金会ホームページ
 http://presidentlee.tw/

 なお、李登輝元総統の生涯と足跡を追ったドキュメンタリーのDVDセットが間もなく完成、こ
の秋にも発売になるということだ。4年あまりの歳月をかけ、李元総統や曽文恵夫人をはじめ、ご
家族や縁のある人はもちろんのこと、当時を知る関係者や研究者のインタビューもふんだんに交え
た全12巻(日本限定版は全13巻)のものになるという。

 李登輝基金会がオフィシャルに製作したこのDVDセットは、本会を窓口として日本でも販売で
きるよう李登輝基金会からも要請が来ており、詳細が決まり次第、本会ホームページなどでお知ら
せする予定だ。

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム
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 定です。【2016年8月10日】

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 きます。【2014年11月14日】

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 *同一先へお届けの場合、10枚まで700円

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・李登輝著『熱誠憂国─日本人に伝えたいこと』 *new
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・浅野和生編著『1895-1945 日本統治下の台湾』
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・王明理著『詩集・故郷のひまわり』
・李登輝著『新・台湾の主張』
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』
・江畑哲男・台湾川柳会編『近くて近い台湾と日本─日台交流川柳句集』 
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』
・小林正成著『台湾よ、ありがとう(多謝!台湾)』
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・荘進源著『台湾の環境行政を切り開いた元日本人』
・石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』
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・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
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・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

・入会案内:http://www.ritouki.jp/index.php/guidance/
・入会申し込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46

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