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【メルマガ日台共栄:第2726号】 鎌倉市議会が6月定例会で「台湾出身者の戸籍表記の早期是正を求める意見書」を可決

2016/08/23

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1>> 鎌倉市議会が6月定例会で「台湾出身者の戸籍表記の早期是正を求める意見書」を可決
2>> 鎌倉市議会に「日台友好親善議員連盟」が発足していた!
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1>> 鎌倉市議会が6月定例会で「台湾出身者の戸籍表記の早期是正を求める意見書」を可決

 鎌倉市議会が6月定例会最終日の6月30日、本会議において「台湾出身者の戸籍表記の早期是正を
求める意見書」を可決していたことが昨日までに判明した。

 この意見書は、鎌倉市議会議員の長嶋竜弘(ながしま・たつひろ 2期)、渡邊昌一郎(わたな
べ・しょういちろう 2期)、上畠寛弘(うえはた・のりひろ 1期)、松中健治(まつなか・けん
じ 10期)の4議員によって提出され、総員可決(全会一致)で可決された。

 台湾出身者が日本人との結婚や養子縁組をする場合、または日本に帰化するなど、その身分に変
動があった場合、戸籍における国籍や出生地は「台湾」ではなく「中国」や「中国台湾省」と表記
されることについて、本会は6年前の平成22年(2010年)11月から、法務大臣に対して、元凶であ
る民事局長通達を出し直し、台湾出身者の戸籍の表記は、在留カードや外国人住民票と同様に「国
籍・地域」として「中国」から「台湾」に改めるよう要望している。

 これに賛同して、これまで石川県議会(平成24年10月2日)、宮城県議会(平成24年10月11
日)、柏崎市議会(平成28年3月25日)が同様の意見書を可決しており、鎌倉市議会で4番目の意見
書可決となった。下記に鎌倉市議会で可決された意見書の全文をご紹介したい。

 なお、台湾出身者が「中国」とされている戸籍問題の詳細については、本会ホームページに掲載
しています。

◆鎌倉市議会議案集(議会議案等)平成28年6月定例会
 https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gikai/gikaigiansyuu.html

◆台湾出身者が「中国」とされている戸籍問題の解決を!【本会ホームページ】
 http://www.ritouki.jp/index.php/recommendations/koseki/

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台湾出身者の戸籍表記の早期是正を求める意見書

 現在、台湾出身者が日本人と結婚、または帰化した場合、戸籍の国籍や出生地には「中国」もし
くは「中国台湾省」と表記されている。鎌倉市においても、台湾出身者を「中国」と表記する取り
扱いを行っている。これは、戸籍において、台湾出身者を「中国」としたのは、昭和39年6月19日
付で出された法務省民事局長による「中華民国の国籍の表示を『中国』と記載することについて」
という通達が根拠となっている(参議院平成23年8月19日答弁書第256号)。

 現在、日本政府の見解は、「中国」とは中華人民共和国のことであり、中国台湾省とは中華人民
共和国の行政区を指すため、台湾出身者を中国人としている。しかし、台湾は一度たりとも中華人
民共和国の統治を受けたことはなく、これは台湾出身者の尊厳、人権にかかわる重要な問題であ
る。

 中華人民共和国と日本の国交を樹立し、中華民国(台湾)と断交したのは昭和47年である。この
国際関係を反映しないまま、戸籍では台湾出身者を「中国」と記載する状態が続いている。平成24
年7月9日、外国人登録証明書を廃止し、新たな在留カード制度に移行された際には、「国籍・地
域」欄を設け、台湾出身者は「中国」ではなく「台湾」と表記。同時に実施された外国人住民基本
台帳でも、台湾出身者の「国籍・地域」は「台湾」と表記するようになった。つまり同じ法務省内
の在留カードや外国人住民基本台帳と、戸籍の国籍欄の整合がとれていない。

  よって、下記の事項を実現するよう日本政府に強く求める。

                     記

1  戸籍の国籍欄及び出生地欄を「国籍・地域」と改め、台湾出身者を「中国」ではなく「台
   湾」と表記するよう、早急に新たな民事局長通達を出すこと。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

    平成28年6月30日

                                   鎌 倉 市 議 会

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2>> 鎌倉市議会に「日台友好親善議員連盟」が発足していた!

 本年5月11日、鎌倉市議会に「日台友好親善議員連盟」が発足していた。この発足は、鎌倉市議
会で「台湾出身者の戸籍表記の早期是正を求める意見書」を可決していたことを調べている最中に
判明したもので、意見書を提出した上畠寛弘(うえはた・のりひろ)議員が5月11日のフェイス
ブックで報告していた。

 上畠議員によれば、鎌倉市議会にはこれまで海外との友好をはかる議員連盟はなく、「鎌倉市議
会日台友好親善議員連盟」が初めての議連だという。

 議連の顔触れもそうそうたるメンバーのようだ。よくよく見ると、「台湾出身者の戸籍表記の早
期是正を求める意見書」を提出した長嶋竜弘、渡邊昌一郎、上畠寛弘、松中健治の4議員は全員、
この議連のメンバーだ。

 鎌倉市議会は2月定例会で「台湾南部で発生した地震に際し、台湾に対して必要な人道支援を行
い、日台友好に寄与することを日本政府に求める意見書」を可決している。この提出メンバーは、
長嶋竜弘、上畠寛弘、渡邊昌一郎、中澤克之、岡田和則、松中健治の6議員で、やはり「日台友好
親善議員連盟」を結成したメンバーだった。

 上畠議員はfacebookで「鎌倉市にとっても台湾は大切な存在」と記している。趣意書は掲載され
ていないので詳細は分からないものの、議連メンバーが台湾南部地震や戸籍問題の意見書を提出し
ていることからしても、今後の日台交流に大いに期待がもてるのではないだろうか。

 ちなみに、鎌倉市長の松尾崇(まつお・たかし)氏は去る7月31日に行われた李登輝元総統の石
垣講演会に参加していて、鎌倉市長自身、台湾についての関心は深い。上畠議員は「いずれは鎌倉
市と台湾の自治体との友好都市や防災協定実現するように私達も取り組みます」と述べている。台
湾を大切な存在と認識する市長と議連がある鎌倉市の今後に注目していきたい。

               ◇    ◇    ◇

◆鎌倉市議会日台友好親善議員連盟【2016年5月11日発足】

 会  長  松中 健治(まつなか・けんじ)議員 10期 無所属
 副 会 長  中村聡一郎(なかむら・そういちろう)議員 4期 みんなの鎌倉
 理  事  岡田 和則(おかだ・かずのり)議員 5期 無所属
 理  事  大石 和久(おおいし・かずひさ)議員 4期 公明党鎌倉市議会議員団
 理  事  千   一(せん・はじめ)議員 4期 無所属
 理  事  中澤 克之(なかざわ・かつゆき)議員 2期 公正と法 *議長
 理  事  渡邊昌一郎(わたなべ・しょういちろう)議員 2期 無所属
 理  事  河村 琢磨(かわむら・たくま)議員 1期 みんなの鎌倉
 監  事  長嶋 竜弘(ながしま・たきひろ)議員 2期 公正と法
 事務局長  上畠 寛弘(うえはた・のりひろ)議員 1期 公正と法

 顧  問  粘  信士 台北駐日経済文化代表処横浜分処処長
 顧  問  羅    鴻健 中華民國留日横濱華僑總會會長
 顧  問  大江 康弘 亜東親善協会会長・元参議院議員

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台湾総領事が来鎌。鎌倉市長を表敬訪問・鎌倉市議会日台友好親善議員連盟が発足
【上畠寛弘facebook:2016年5月11日】

 本日5月11日、台北駐日経済文化代表処 横浜処長・総領事 粘信士閣下が来鎌され、松尾市長を
表敬訪問されましたので松中議員、長嶋議員、岡田議員と共に私も同席しました。

 市長への表敬訪問では、新たな政権を迎えるにあたってこれまでの感謝とこれからの未来志向の
日台自治体の交流についての意見交換がございました。

 既に鎌倉市では江ノ島電鉄が台湾鉄道と友好鉄道協定を結び、数多くの台湾国民の方々が鎌倉を
訪れられ、SLAM DUNKでも有名な日坂には毎日台湾の若者も来られています。最近は鎌倉駅におけ
る台湾への感謝メッセージが両国で話題になりました。是非いずれは鎌倉市と台湾の自治体との友
好都市や防災協定実現するように私達も取り組みます。

 鎌倉市にとっても台湾は大切な存在です。

 そこで、鎌倉市議会では2月定例会で『日本政府に対して台南地震に際して復興支援と友好促進
を求める意見書』も可決したことから、本日の粘閣下の来鎌に合わせて、有志の議員で鎌倉市議会
日台友好親善議員連盟の設立総会が開かれ、無事発足しました。

役員は次の通りです。

会 長 松中健治議員
副会長 中村聡一郎議員
理 事 岡田和則議員
理 事 大石和久議員
理 事 千一議員
理 事 中澤克之議員
理 事 渡邊昌一郎議員
理 事 河村琢磨議員
監 事 長嶋竜弘議員
事務局長 私上畠でございます。

 また、顧問として御助言を頂くべく、総領事 粘信士閣下、中華民國留日横濱華僑總會會長 羅
鴻健様、亜東親善協会会長・元参議院議員 大江康弘先生に御就任を頂きました。

 実は鎌倉市議会においてどこかの国との友好を謳う議員連盟自体、これまでになく、この度の日
台友好親善議員連盟が鎌倉市議会史上初めての試みとなります。

 発足後、粘閣下より日台関係と地方交流をテーマに御講演を頂きました。日本にとって台湾は第
4のパートナー、台湾にとっては日本は第3のパートナー。昨年の貿易総額は585億ドルにも昇りま
す。経済交流、人的交流、そして政治での交流によって益々の日台関係強化が期待されます。

 本日の神奈川新聞の記事には日台議員交流に中国が不快感を示したなどとありましたがそれはお
門違いでしょうし、何ら圧力にはなりません。

 鎌倉市議会日台友好親善議員連盟を通して、松中会長のもと、日台友好・関係強化に寄与できる
よう、私達もあらゆる形で行動して参ります。

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・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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