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【メルマガ日台共栄:2546号】 高座日台交流の会 元台湾少年工らと親睦 台中市に約500人 集う

2015/12/12

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1>> 高座日台交流の会 元台湾少年工らと親睦 台中市に約500人 集う
2>> 台湾高座会帰国70周年をお祝ひして  小田村 四郎(日本李登輝友の会会長)
3>> 台湾高座会帰国70周年に寄せるご挨拶  石川 公弘(高座日台交流の会会長)
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1>> 高座日台交流の会 元台湾少年工らと親睦 台中市に約500人 集う

 去る11月20日、台湾・台中市の国際美食館において台湾高座会(李雪峰会長)が主催する「台湾
高座会帰国70年大会」が開かれ、日本からも、本会常務理事もつとめる石川公弘・高座日台交流の
会会長をはじめ同会事務局長の橋本理吉氏や同会幹事の岩本武夫氏らが参加して盛大に開かれた。
「タウンニュース・大和版」が伝えているので下記にご紹介したい。

 なお、「台湾高座会帰国70年大会」には、李登輝元総統はじめ経済再生担当大臣やTPP担当大
臣をつとめ、日台交流にも関心が深い甘利明・衆議院議員や本会の小田村四郎会長、台湾少年工が
働いていた高座海軍工廠があった座間市の遠藤三紀夫市長や大和市の大木哲市長なども祝辞を寄せ
ている。小田村会長の祝辞と、石川公弘氏の挨拶を別掲でご紹介したい。

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高座日台交流の会 元台湾少年工らと親睦 台中市に約500人 集う
【タウンニュース「大和版」:2015年12月11日】
http://www.townnews.co.jp/0401/2015/12/11/312176.html

 高座日台交流の会(石川公弘会長)が11月20日、台湾台中市で開かれた「台湾高座会帰国70年大
会」に参加し、元台湾少年工やその親族らと親睦を深めた。

 台湾少年工は、太平洋戦争中に当時日本の領土であった台湾からやってきた平均年齢14歳の優秀
な少年たちのこと。日本本土で航空機を製作しながら勉学に励めば、帰国時には工業学校卒業の資
格を修得できるとの条件に動かされ8419人が渡航。上草柳の宿舎で寝起きし、座間市にあった高座
海軍工廠で戦闘機の生産に従事した。

 この大会を主催しているのは、台湾少年工の同窓組織「台湾高座会」(李雪峰理事長)。日本と
台湾との交流を図るため、台湾での戒厳令が1987年に解かれて以降毎年開催している。今年で29回
目。

 当日は、台湾少年工に関わりのある日本人100人と台湾人約400人、計500人ほどが参加。各会の
理事長・会長挨拶のあと、会食が行われた。

 参加した「高座日台交流の会」は、台湾少年工にとって第2の故郷である大和と台湾の人々が組
織的に交流するために創設され、現在約200人が所属する。今年で26周年。石川会長は「台湾は世
界一の親日。日本と台湾の交流、友好関係を次世代に根付かせたい」と話している。

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2>> 台湾高座会帰国70周年をお祝ひして  小田村 四郎(日本李登輝友の会会長)

 台湾高座会帰国70周年おめでたうございます。

 顧みれば、高座会の皆様が少年の身で遠く故郷を離れ日本内地に足を踏み入れられたのは、大東
亜戦争の戦況が苛烈となり戦争の帰趨が予断を許さなくなつた頃でした。特に昭和20年に入ると米
軍の本土空襲が本格化し、皆様も直接との犠牲となられることも少くありませんでした。痛恨の極
みであります。

 しかし皆様の御努力にも拘らず、戦局は悪化の一途を辿り遂に終戦の日を迎へました。皆様も順
次輸送船で御帰郷になられました。しかも敗戦の結果、日本は台湾の領有権を放棄させられること
になりました。その上、日本は米軍の占領下に置かれ、台湾との交流も自由に行ふことができませ
んでした。

 しかし台湾は帰国後の皆様の努力により繁栄を続け、特に李登輝総統時代からは日台交流も緊密
の度を加へて今日に至つてゐることは同慶に堪へません。この間皆様はかつての絆を忘れず、「高
座会」として結束して来られたことは感銘の至りであります。

 他方、台湾をめぐる国際情勢は依然として緊迫の度を加へてをります。共産党独裁下での大陸中
国は台湾を一度も領有したことがないにも拘らず、台湾を固有の領土と呼号してその野心を露骨に
してをります。台湾の存在は東洋平和の要であり、国際情勢は中国の野望の実現を防いでをります
が、決して油断はできません。それ故に日台両国の提携は不可欠であり、正規の国交はなくとも両
国民の交流を益々緊密化してゆかなければならないと考へます。

 高座会の皆様が昔の絆を忘れず、さらに緊密に絆を固めてゆかれることはまことに貴重であり、
皆様の御健勝と台湾の繁栄を心からお祈り申し上げます。

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3>> 台湾高座会帰国70周年に寄せるご挨拶  石川 公弘(高座日台交流の会会長)

 こんにちは、ご紹介を頂きました高座日台交流の会の石川です。台湾高座会帰国70周年がここ台
中市の国際美食館という素晴らしい会場で、盛大に開催されますこと、心からお祝い申し上げま
す。

 さて、台湾高座会の皆様が、志半ばで帰国されてからの70年は、多くの苦難を乗り越えられた年
月でした。皆様のご苦労とそれを乗り越えた勇気と努力に、改めて敬意を払うものであります。

 李登輝元台湾総統も高く評価されますように、台湾高座会の皆様のこの70年間は、

1.発展する台湾経済への技術を活かした貢献
2.李登輝民主革命における尖兵としての貢献
3.日台親善交流における親日最大勢力としての貢献

の年月でありました。

 本日はこのうちの第3について話をさせてください。私が台湾高座会の関係で台湾を最初に訪れ
たのは、1992年彰化市で開催された第5回台湾高座会全国大会でした。そのとき、台湾を案内して
くれたのが、当時台北区会の総幹事だった今は亡き許錫福さんでした。

 その時、私は許錫福さんに、戦時中のご苦労を思い、「許さん、戦時中はご苦労をかけて申し訳
ありませんでした」と日本人を代表するような気持ちで詫びました。すると、それまで常にニコニ
コしながら話していた許錫福さんが、一瞬厳しい顔をして言ったのです。

「石川さん、謝る必要なんかありませんよ。私たちだけが苦労をしたのなら恨みもしますが、当時
の日本人はみんな苦労していたのです。その証拠に、私たちといくらも年の違わない多くの日本の
若者が、爆弾を抱えて敵艦に突入して行ったではありませんか。彼らの苦しみに比べたら、私たち
の苦労など、物の数ではありません」と。

 許錫福さんは言葉を継ぎました。「最近の日本人は謝り過ぎです。中国や韓国が文句を言うと、
総理大臣以下、すぐに謝ってしまう。情けない。確かに先の戦争は無茶なところがあった。しかし
あの戦争のお蔭で、アジアの国々は独立できたのです。残念ながら、台湾は出来なかったが。石川
さん、その意味であの戦争は正に大東亜戦争だったのです」と。

 その言葉に私は強い衝撃を受けました。まさか台湾で、その言葉を聞くとは思いませんでした。
戦後教育の場で受けてきた私の歴史観が、音を立てて崩れていきました。それを機に、私は自分の
歴史観を変えました。正に台湾が、台湾少年工だった許錫福さんが、私の歴史観を変えたのです。

 確かに許さんが言うように、日本の政治家の対応は、恥ずかしいものでした。2001年、すでに李
登輝さんが総統の地位から退かれ、心臓手術のため日本へ来られるときの、当時の日本の外務省や
大臣の対応は、全く私を悲しませました。中国の意向に沿って李登輝総統へのビザ発給に反対する
大臣、それを擁護するため「李登輝さんからビザの発給要請はない」とウソまでついた外務省。そ
れを知って李登輝総統は、日本の外務大臣の肝っ玉は、ネズミのそれより小さい」と嘆かれまし
た。私は怒りに震えました。

 しかし台湾高座会のみなさん、安心して下さい。現在の日本は大きく変化しています。特に安倍
内閣になってから、日本の台湾に対する姿勢は大きく変わりました。それには、台湾高座会の皆さ
んのように一貫して日本を愛する台湾人の存在を多くの日本人が知るようなったからです。また、
東日本大震災のときの、世界一多額な、しかも迅速な支援も、変化を呼んだ大きな原因です。

 本年7月、日本の衆参国会議員40名が発起人となって、「李登輝先生の講演を実現する国会議員
の会」が設立され、衆議院第一議員会館で講演会が開催されました。講演会には全国会議員の40%
に当たる292人が出席、代理出席を含めると404人が出席しました。

 李登輝総統は「台湾のパラダイムの変遷」と題して50分近く、立ったまま元気に話されました。
また、「一つの中国、台湾はその一部」などという考えは認められないとか、「安全保障関連法案
の成立は、東アジアの平和維持に不可欠」と、その信念を述べられました。終わるとしばらくの
間、拍手が止みませんでした。その様子を見て、私は流れる涙を止めることができませんでした。
李登輝の日本訪問に反対し、特にその政治的発言に神経をとがらしている中国政府は全く形無しで
す。

 この講演会の主軸になって動き、講演会では司会まで努めたのが、日台若手議連の岸信夫衆議院
議員です。ご存知のように安倍晋三総理の実弟です。彼は李登輝さんばかりでなく、その後来日さ
れた民進党の蔡英文総統候補にも、多くの支援を行っています。

 アメリカも、中国が国際法を無視して不法に造成している人工島を認めず、イージス艦に12カイ
リ以内を航行させたり、B52に周辺空域を航行させたりしています。あの行動は、近く行われる台
湾の総統選挙を意識したものと私は考えています。台湾は孤立していません。自由と民主主義を愛
する世界の多くの国民も、自由を愛する台湾人と共にあります。心からそれを伝えて、台湾高座会
帰国70周年に寄せるご挨拶とします。

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・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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