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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第2496号】 本日、機関誌「日台共栄」10月号を発送!

2015/10/05

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━平成27年(2015年)10月5日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            日台共栄のためにあなたの力を!!
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1>> 本日、機関誌「日台共栄」10月号を発送!
2>> バシー海峡の戦没者慰霊祭  越野 充博(本会常務理事・JET日本語学校理事長)
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● 蔡英文氏を羽田空港で歓迎!
  10月6日(火)正午(12時)集合 羽田空港・国際線旅客ターミナル 2階 到着ロビー

● 第24回「日本李登輝学校台湾研修団」お申し込み 【申込締切:10月9日】
  http://goo.gl/KKnEAO

● 高砂義勇隊慰霊碑、台風被害「お見舞い募金」のお願い
  http://www.ritouki.jp/index.php/info/20150827/
 *10月2日現在の募金額:155万3,000円(154人)
 *募金は11月末まで行い、12月初旬に高砂義勇隊記念協会に持参する予定です。

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1>> 本日、機関誌「日台共栄」10月号を発送!

 本日、機関誌「日台共栄」10月号(第38号)を会員の皆さまに発送いたします。

 今号の特集は李登輝総統の7度目の来日です。これまで台湾の総統経験者が国会議員の招待を受
け、国会施設内で講演を行った例はありません。しかも、国会議員数の約4割にあたる300人近い国
会議員本人が出席、秘書などの代理出席を含めると、なんと議員総数の6割近い出席があったこと
になる。

 今号では、国会での講演「台湾のパラダイムの変遷」、本会主催晩餐会での挨拶などの原稿も全
文を掲載しています。

 他にも、8月に行われた青年部ツアーの報告や、台風に襲われた烏来の惨状報告など内容は盛り
だくさんです。

 今号の目次は下記の通りです。本会ホームページでは、目次をはじめ、☆印のついた記事をPD
F版でご覧になれるよう掲載しています。

◆ 日本李登輝友の会ホームページ「機関誌『日台共栄』」
  http://www.ritouki.jp/index.php/info/20151005/

                 ◇    ◇    ◇

機関誌「日台共栄」10月号 目次(☆=ホームページ掲載)

 【巻頭言】 高校生たちの反黒箱課綱運動●多田 恵
☆台湾と私(38) バシー海峡の戦没者慰霊祭●越野充博
 台湾のパラダイムの変遷●李 登輝
 東京と宮城の晩餐会における李登輝元総統のご挨拶
☆歴史を画す李元総統七度目のご来日●柚原正敬
☆屏東・高士村に高士神社を再興●佐藤健一
☆李登輝先生に学んだ日本人の自覚─2015年「青年部台湾研修ツアー」●藤倉暢子
☆高砂義勇隊慰霊碑の惨状●杉本拓朗
 支部だより●神奈川・岐阜・青森
 事務局だより─日台姉妹鉄道提携が急増
 編集後記

【日台共栄写真館】 平成27年8月6日 大阪市住民票が「中華人民共和国台湾省」から「台湾」に正名

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2>> バシー海峡の戦没者慰霊祭  越野 充博(本会常務理事・JET日本語学校理事長)

 東京が、おそらくは世界中で一番暑い首都であったろう、その日。私は台北に向かう機上にい
た。今回の台湾訪問の主たる目的のひとつは「バシー海峡戦没者慰霊祭」への参列である。

 台湾とフィリピンの間のバシー海峡では、大東亜戦争後半、米軍により多くの日本の艦船が撃沈
され、その戦没者数は、10万人とも20万人以上とも言われている。

 ここで、所属部隊の一員として乗った輸送船の撃沈により、海上を12日間も漂流、奇跡的に生き
残った中嶋秀次(なかじま・ひでじ)氏の、戦友へのひたむきな鎮魂の思いが、日本人はもとより
台湾人の心も動かし、35年前、バシー海峡を臨む丘の上に、潮音寺(ちょうおんじ)が建立され
た。これらのエピソードは、作家・門田隆将氏の名著『慟哭の海峡』に詳しく描かれている。

 本書の中にもある通り、大東亜戦争は、大正世代が第一線で戦った戦争である。実に成人期男子
の7人に1人が戦死しているという。私の父も中嶋さんと同じ大正10年生まれである。父は、幸いに
して国内に配属されていたので、生きて終戦を迎えることができた。そして家族を作り、守り、懸
命に働き、結果として日本の戦後復興、高度成長の一翼を担ったことになる。この世代の犠牲と奮
闘なくして今日の日本はない。昨年の暮『慟哭の海峡』を読了した私は、門田さんともお話しする
機会を得て、いつか潮音寺にお詣りしなくては、との思いを募らせていた。だから、そこに来た
「バシー海峡戦没者慰霊祭」の案内は、天の配剤に思えたのである。

 8月2日に執り行われた慰霊祭は、台湾在住の若い人たちを中心に組織された実行委員会が主催し
た。委員長を務めた台北在住の実業家、渡邊崇之(わたなべ・たかゆき)さんは語る。

「本来は日本の国家が管理すべき慰霊施設の潮音寺が、台湾人の善意によって支えられている体制
から、日本国民の善意と現地日本人、台湾人による協力で賄われる体制へと変わっていかなければ
いけません」

 紆余曲折を経て、潮音寺が今日まで維持されてきたのは、長年の中嶋さんの支援者であり、現在
の地権者の鍾佐榮氏と寺の管理者の李陽明氏のお力によるものだが、もうそれも限界にきていると
いう。少なくとも1972年断交以降の日台関係、とりわけ日本政府の絡むべき事象の多くが、物言わ
ぬ台湾人の善意に支えられてきたと言っても過言ではない。そのことを肌で感じ、これではならじ
と行動された渡邊さんたちの奉仕の精神と心意気に、まことに頭の下がる思いである。

 現在、日台の交流は、過去最高の好感度レベルにあるといわれている。私の小さな日本語学校に
も、入学希望の台湾人学生が引きも切らない。しかし一方で、親日のバックボーンたる日本語世代
は80歳をはるか超えた。私たちはもう、耳に心地よいエールに満足せず、こちらから一歩も二歩も
踏み出さねばならないだろう。巨大独裁国家が台湾併呑を宣言して久しく、日本の領海に侵犯を繰
り返している状況下、国家の尊厳を守り、国民が自由と民主主義を謳歌し、繁栄し続けていくとい
う目的で、我が国と台湾の国益が一致するのは明らかなのだから。

 潮音寺での厳かな慰霊祭を終え、私たちは台湾最南端、バシー海峡を臨む鵝鑾鼻岬に向かった。
太平洋から吹く風は強かったが、不思議と集まった人々のざわめきは聞こえない。

 「静」とは、青が争うさまだということがわかる。文字通りの紺碧の空が天を覆い、水平線近く
で白くぼかしがはいっている。海は沖にゆくほど深く、碧い。岬に打ちつける白波も、返せば真夏
の陽光を映してきらりと光り、青の中に沈んでゆく。今なお海の底深く眠る英霊に手を合わせる。
亡き父が脳裏に浮かぶ。なぜか困ったように微笑んでいた。

                      【機関誌「日台共栄」10月号:「台湾と私」(38)】

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【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

*本会取扱いの書籍やDVDはお届けまでに1週間ほどかかります。また、4月1日から送料が変わ
 りました。お急ぎの場合はお申し込みの際にその旨をお書き添え下さい。その場合、送料が変わ
 ることもあることをご承知おき願います。

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* 現在、台湾ビール(缶)の在庫が切れています。【2015年7月28日】

 輸入元の総代理店からの連絡により、現在、台湾ビールの缶の在庫切れが判明しました。入荷は
 未定だそうでご迷惑をお掛けします。台湾ビール(缶)の入荷が分かり次第、本誌でお伝えしま
 す。ただし、台湾ビール(瓶)と台湾フルーツビールの在庫は大丈夫です。

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*沖縄県や伊豆諸島を含む一部離島への送料は、1件につき1,000円(税込)を別途ご負担いただ
 きます。【2014年11月14日】

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・李登輝著『新・台湾の主張』
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・小林正成著『台湾よ、ありがとう(多謝!台湾)』
・喜早天海編著『日台の架け橋』
・荘進源著『台湾の環境行政を切り開いた元日本人』
・石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・廖継思著『いつも一年生』
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・『父の初七日』

●講演会DVDお申し込みフォーム
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・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

・入会案内:http://www.ritouki.jp/index.php/guidance/
・入会申し込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46

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