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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第2408号】 台湾文化センター、東京に12日オープン 日台文化交流の拠点に

2015/06/04

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1>> 台湾文化センター、東京に12日オープン 日台文化交流の拠点に
2>> 本会元理事の井尻千男氏が逝去
3>> 台湾のひまわりをたどって(5) 市民動かした若い兵士の死  鵜飼啓(朝日新聞台北支局長)
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1>> 台湾文化センター、東京に12日オープン 日台文化交流の拠点に

 台湾と日本の文化交流の拠点として、台北駐日経済文化代表処内に設置されていた「台北文化セ
ンター」が虎ノ門ビルに移転するのを機に、名称も「台湾文化センター」と改め、6月12日にオー
プンする。

 同センターには、多目的イベントスペース、ギャラリー、マルチメディア資料室なども併設さ
れ、映像、音楽、出版、芸術、文化の発信基地として活動を展開してゆくという。

 12日の開幕式には台湾から洪孟啓・文化部長(文化大臣)もお祝いに駆けつける予定だ。また、
この日から17日まで開館イベントとして「台湾ウィーク」が開催され、台湾の人形劇や伝統楽器に
よる室内楽、客家歌謡なども披露される。16日は台湾映画「orz ボーイズ」、17日は映画「KA
NO」の上映会も予定されている。

 さらに、6月13日から8月12日までは「古い写真を通して台湾を知る」写真展も開かれるという。
中央通信社が報じているので下記に紹介したい。

 ちなみに、これまでの名称である「台北文化センター」を「台湾文化センター」に改めるには日
本側の同意も必要で、台湾の外交部が交渉して同意を得ている。

◆台湾文化センター
 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12 虎ノ門ビル2階
 TEL:03-6206-6180 FAX:03-6206-6190
  E-mail:moctokyo@gmail.com
 http://jp.taiwan.culture.tw/

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台湾文化センター、東京に12日オープン 日台文化交流の拠点に
【中央通信社:2015年6月3日】

 (台北 3日 中央社)日台文化交流の拠点となる台北駐日経済文化代表処「台湾文化センター」
(東京都港区虎ノ門)が12日に開館する。11日から15日には文化部(文化省)の洪孟啓部長が訪日
し、日本の文化人や芸術家、メディアなどと面会、東京国立博物館や森美術館などを訪問する。 

 以前は台北駐日経済文化代表処(同区白金台)に「台北文化センター」が設置されていたが、虎
ノ門への移転を機に名称を変更し、新たなスタートを切る。同センターでは、台湾文化の広め手と
しての役割を明確化できればとしている。 

 敷地面積約100坪の同センターには、多目的スペースやギャラリー、マルチメディア資料室が併
設される。毎月の家賃は約400万円で、契約期間は3年。 

 13日から17日までは「台湾ウィーク」と称した記念イベントが開催される。台湾のパフォーマン
スグループによる公演のほか、台湾映画「KANO〜1931海の向こうの甲子園〜」や「orzボーイズ」
の上映、台湾歴史写真展も行われる。 

                              (鄭景ブン/編集:名切千絵)

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2>> 本会元理事の井尻千男氏が逝去

 拓殖大学名誉教授で本会元理事の井尻千男(いじり・かずお)氏が6月3日午前1時11分に逝去さ
れました。享年76。謹んで哀悼の意を表しご冥福をお祈り申し上げます。

 井尻氏は日本経済新聞編集委員を経て拓殖大学に奉職、日本文化研究所長をつとめる一方で、小
堀桂一郎氏、入江隆則氏と毎年4月28日に主権回復記念国民集会を開催。また、日本会議代表委員
や国家基本問題研究所評議員長、維新政党・新風講師、日本文化チャンネル桜のコメンテーターと
しても活躍。教科書問題や台湾問題にも関心が深く、本会創立の平成14年(2002年)以来、平成25
年まで理事をつとめていただきました。

 通夜・葬儀の日程などは下記の通りです。葬儀社で供花の手配もいたします。

・通夜 6月6日(土) 午後6時〜7時 
・葬儀 6月7日(日) 午後1時〜
・場所 〒405-0003 山梨県山梨市下井尻1095 井尻邸
・喪主 井尻佳世子

・葬儀社 042-626-4440

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3>> 台湾のひまわりをたどって(5) 市民動かした若い兵士の死  鵜飼啓(朝日新聞台北支局長)

 日本のみならず世界に大きな衝撃を与えた台湾の「太陽花学運(ひまわり学生運動)」が起こっ
たのは、つい1年ほど前。2014年3月18日のことだ。もっとも衝撃が大きかったのはいうまでもなく
台湾で、台湾史に残る画期的な出来事だったと言って過言ではない。

 ひまわり学生運動に参加した林飛帆氏や陳為廷氏など学生代表の発言は、立法院を退去した後も
かなり取り上げられていたが、立法院補欠選挙に出馬表明した陳為廷氏がかつての痴漢行為を正直
に告白したことが災いして立候補を断念し、林飛帆氏も兵役に服するなどで、ひまわり学生運動に
関する報道はめっきり減った。

 しかし、ひまわり学生運動は台湾人としての自覚を促し、台湾に愛国心をもたらした。独立への
機運を高めた。なによりも、中国国民党政権への打撃は大きく、統一地方選挙にも大きな影響を与
え、与党惨敗の結果をもたらした。2014年3月18日は、台湾人が自らの声を挙げた日として長く台
湾史に刻まれるだろう。

 それだけに、ひまわり学生運動のその後が気になっていたところ、朝日新聞台北支局長の鵜飼啓
(うかい・はじめ)記者が5月27日から「台湾のひまわりをたどって」を連載、その後のひまわり
学生運動についてレポートしている。その第5回を紹介したい。
 
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台湾のひまわりをたどって(5)  市民動かした若い兵士の死
鵜飼 啓(台北支局長)
【朝日新聞:2015年6月2日】

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11787648.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_DA3S11787648

写真:総統府そばで開かれた洪仲丘の追悼集会。主催者の呼びかけで、参加者は白い服を着た=
   2013年8月3日、台北

 蒸し暑い夜だった。一昨年の8月3日。台北の総統府がある一帯を25万人ともいわれる人が埋め尽
くした。

 大学を出て兵役に就いていた洪仲丘という若い兵士が、軍のしごきで死亡した。その追悼集会に
集まったのだ。主催団体の呼びかけで、多くの参加者が白いシャツを着ていた。あまりの多さに舞
台が見える場所にも近づけない。

 それでも帰ろうとする人は少ない。「馬英九(マーインチウ)、下台(やめろ)!」。あちこち
で総統批判の叫び声が聞こえた。

 洪が死亡したのは、兵役期間を終える直前の7月4日。規則に反してカメラ付き携帯電話などを兵
営に持ち込んで厳しい懲罰を科され、命を落とした。国防部は真相解明に及び腰だったが、遺族の
追及で大問題になった。

 連日、テレビカメラの前で訴え続けたのが姉の洪慈庸(31)だ。最初の弁護士は和解をすすめた
が、「何があったのか分からないのに和解できない」と拒んだ。

 「仲丘は母親思いのいい弟だった。オートバイで2時間のところにいても、母から呼ばれたらす
ぐに帰ってきた」

 ごく普通の若者が、軍内の理不尽な暴力で命を落とす。徴兵制の台湾では、多くの人にとってひ
とごとではなかった。軍は責任を認め、国防部長(国防相)も辞任した。

 慈庸は言う。「仲丘も私たちのことも知らない人が集まってくれた。許せない不正義に直面した
とき、台湾の市民は立ち上がる」

 この「洪仲丘案」(洪仲丘事件)が引き起こした一連の動きは、市民が政治に対して声を上げる
「公民運動」の新たな可能性も示した。顔を合わせたことのない支援者がネットを通じてつなが
り、集会を企画した。ボランティアや参加者も、フェイスブックなどの告知を見て来た人たちがほ
とんどだった。

 ネットで情報が拡散し、多くの人を動かす。中東の民主化運動「アラブの春」や、格差是正を訴
えた米ニューヨーク金融街での抗議運動「ウォール街占拠」とも共通する。「ひまわり学生運動」
でも見られた現象だ。「洪仲丘案」の経験があったからこそ、立法院占拠で多くの市民が立ち上
がった。

 その後の公民運動の「ゆりかご」にもなった。支援の輪の中心にいたのは、洪仲丘と同時期に兵
役に就いていた医師、柳林イ(31)。立法委員(国会議員)の活動を監視するネットメディアを立
ち上げた。代議制が民意を反映できていないことが台湾の大きな問題だと考えている。

 立法委員の罷免(ひめん)運動「割闌尾(コーランウェイ)計画」で中心的役割を果たす起業
家、林祖儀(31)も支援メンバーだった。闌尾は日本語で虫垂。炎症を起こしたとき、大事に至ら
ないよう切除する。質の低い立法委員を退場させて健全な代議制を守ろうという取り組みだ。

 必要な署名を集めて今年2月に罷免投票を実現させたが、投票率50%以上の成立条件に届かな
かった。それでも林は言う。「罷免権は有権者の重要な権限。多くの人に知ってもらったことで意
味はあった」=敬称略

                                  (文と写真・鵜飼啓)
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・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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