国際情勢

メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

全て表示する >

【メルマガ日台共栄:第2406号】 昨日、機関誌「日台共栄」5月号を発送!

2015/06/02

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━ 平成27年(2015年) 6月2日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            日台共栄のためにあなたの力を!!
<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[Vol.2406]
1>> 昨日、機関誌「日台共栄」5月号を発送!
2>> 故郷のひまわり  王 明理(理事・台湾独立建国聯盟日本本部委員長)
3>> 台湾のひまわりをたどって(3) 戦って勝ち取る民主主義  鵜飼啓(朝日新聞台北支局長)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 2015年・黒葉ライチお申し込みフォーム【締切:6月14日】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/96xzbtxzdhkn

● 2015年・台湾特産アップルマンゴーお申し込みフォーム【締切:7月20日】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/j1nloiu8pdbz

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム *12本セットも!
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/rfdavoadkuze

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1>> 昨日、機関誌「日台共栄」5月号を発送!

 会員の皆さまには発行が遅れご心配ならびにご迷惑をおかけしましたが、昨日、機関誌「日台共
栄」5月号(第37号)を発送いたしました。

 今号では、李登輝元総統が政治に関するこれまでの歩みと人生において会得した心得などを縦横
に説かれた「台湾の主体性を確立する道」を掲載しています。約8,000字に及ぶこの論考は読み応
えがあります。

 また、中国の軍事的台頭の具体的戦術である「サラミ・スライス戦術」にアメリカも日本も的確
な対応をなし得ていない現状に対し、本会は3月に政策提言「新たな対中戦略の策定を急げ─『サ
ラミ・スライス戦術』で勢力圏の拡大を図る中国」を発表、すでに全会員に配布していますが、事
の重要性に照らし改めて掲載しています。

 さらに、中国が創設しようとしているアジアインフラ投資銀行(AIIB)について、国際政治
学者の藤井厳喜氏に、その問題点について「巻頭言」で執筆いただきました。

 巻頭エッセイ「台湾と私」は、3月に台湾の玉山社から詩集『故郷のひまわり』を出版された王
明理さんに、タイトルもそのまま「故郷のひまわり」と題し、執筆の動機やひまわり学生運動の意
義などを執筆いただいています。下記に別掲でご紹介します。

 今号の目次は下記の通りです。本会ホームページでは、目次をはじめ、☆印のついた記事をPD
F版でご覧になれるよう掲載しています。

◆日本李登輝友の会ホームページ「機関誌『日台共栄』」
 http://www.ritouki.jp/index.php/info-cat/magazine/

                  ◇   ◇   ◇

機関誌「日台共栄」5月号 目次(☆=ホームページ掲載)

 【巻頭言】アジアインフラ投資銀行に参加すべからず●藤井厳喜
☆台湾と私37 故郷のひまわり●王 明理
 台湾の主体性を確立する道●李 登輝
☆2015政策提言「新たな対中戦略の策定を急げ」●日本李登輝友の会
 新副会長に川村常務理事、新常務理事に辻井理事─第13回総会●本誌編集部
 台湾の平和中立宣言について●小田村四郎
☆台湾の中立化主張は有害無益●川村純彦
☆満開の河津桜を堪能した桜ツアー●柚原正敬
☆台湾への修学旅行が三位に大躍進●本誌編集部
 支部だより●群馬・千葉・熊本・北関東ブロック会議
 事務局だより─台湾と叙勲・ライチとマンゴーのご案内
 編集後記

 日台共栄写真館 平成27年1月31日・4月25日 第21回・第22回の台湾セミナー

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2>> 故郷のひまわり  王 明理(理事・台湾独立建国聯盟日本本部委員長)

 昨2014年3月に台湾で起きた「ひまわり学生運動」のとき、勇気と行動力と知性を兼ね備え、仲
間との信頼関係で結ばれている若者たちの姿に、心から感動した。それは、若者たちの中に、これ
ほどまでに台湾人アイデンティティーがしっかり根付いていたのか、という驚きでもあった。

 このときに書いた詩や父に関する詩をまとめて、今年の3月30日に台湾の玉山社から詩集『故郷
のひまわり』を上梓した。日本語原文に中国語と台湾語の訳を併記する形を採ったのが、特徴であ
る。

 両親の故郷台湾に、私は2000年の陳水扁総統就任式のときまで行ったことがなかった。父、王育
徳(おう・いくとく)は台湾独立運動をしていたためにブラックリストに載せられて帰国できな
かったし、「台湾が独立するまでは帰らない」という母親の矜持もあったからである。日本で生ま
れ育った私の一番身近な故郷は、この日本である。しかし、幼い頃から自分は台湾人だと自覚して
いた。

 父は25歳で日本に亡命し61歳でこの世を去るまで、一日として台湾のことを考えない日はなく、
台湾人の国家誕生のために生涯を捧げた。父が亡くなったのは、1985年。だから残念なことに、父
は民進党の誕生も、李登輝先生の総統就任も、陳水扁総統の誕生も見ることができなかった。しか
し、父が願っていたとおりに、踏みつけられた固い台湾の土から、ある時々、奇跡的に種が芽吹く
時があり、台湾の希望をつないできたのだ。

 今の台湾は、国民党の一党独裁体制から解放されたものの、今度は「台湾併呑」を主張する外
敵、中共と真剣に向き合わなければならない状態に置かれている。中国は二千発のミサイルを配備
し、台湾が独立すると言ったら軍事力を行使すると「反国家分裂法(2005年)」を作って脅迫して
いる。その上で「以商囲政」(経済を使って政治を追い込む)「以民逼官」(民間を使って政府に
圧力をかけさせる─これは民進党時代)政策をとり、経済による中台統一作戦を取ってきた。これ
に呼応し手伝ってきたのが、馬英九である。つまり、台湾人は内に中国国民党、外に中国共産党と
いう敵を抱えている。

 正義はどこにあるのか。それは台湾人にある。台湾は歴史上も国際法上も中国のものではない。
しかし、巨大国家の前に正義は踏みにじられ、台湾民族は滅ぶ運命にあるのか。そうあってはなら
ない、という台湾人の抵抗が「ひまわり学生運動」であった。サービス貿易協定の国会審議が30秒
で打ち切られるという非民主的手段に反対するという形で始められた運動だが、根底から若者を突
き動かしたのは、このままでは、台湾が中国に呑み込まれてしまうという危機感であった。

 3週間の活動のなかで、学生たちは日々成長していったように思う。そして、自分たちの主張を
伝えていく過程で「台湾の将来は自分たちで守る」「私は台湾独立を支持します」そう堂々と述べ
るに至った。

 この若者たちの行動は大人を覚醒したことにも大きな意味がある。それが、昨年11月の統一地方
選挙の結果となった。中国国民党の惨敗は「中国との統一反対」という住民の意思表示であった。
「台湾は主権独立国家として国際社会に正常に存在したいのだ」と声をあげても、中国はあらゆる
手段で妨害してくるだろう。それでも、声をあげなければ、何も始まらない。ひまわり学生運動の
後も、若者達は様々な方法で運動を続けている。

 台湾の土には、日本人の努力もしみこんでいる。目には見えないが、日本精神は世代を超えて、
花を咲かせる土地の滋養となっている。台湾に一面のひまわりが咲く日は、日本にとっても明るい
日となるはずである。日本の応援を台湾は待っている。

                       【機関誌「日台共栄」5月号「台湾と私」(37)】

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3>> 台湾のひまわりをたどって(3) 戦って勝ち取る民主主義  鵜飼啓(朝日新聞台北支局長)

 日本のみならず世界に大きな衝撃を与えた台湾の「太陽花学運(ひまわり学生運動)」が起こっ
たのは、つい1年ほど前。2014年3月18日のことだ。もっとも衝撃が大きかったのはいうまでもなく
台湾で、台湾史に残る画期的な出来事だったと言って過言ではない。

 ひまわり学生運動に参加した林飛帆氏や陳為廷氏など学生代表の発言は、立法院を退去した後も
かなり取り上げられていたが、立法院補欠選挙に出馬表明した陳為廷氏がかつての痴漢行為を正直
に告白したことが災いして立候補を断念し、林飛帆氏も兵役に服するなどで、ひまわり学生運動に
関する報道はめっきり減った。

 しかし、ひまわり学生運動は台湾人としての自覚を促し、台湾に愛国心をもたらした。独立への
機運を高めた。なによりも、中国国民党政権への打撃は大きく、統一地方選挙にも大きな影響を与
え、与党惨敗の結果をもたらした。2014年3月18日は、台湾人が自らの声を挙げた日として長く台
湾史に刻まれるだろう。

 それだけに、ひまわり学生運動のその後が気になっていたところ、朝日新聞台北支局長の鵜飼啓
(うかい・はじめ)記者が5月27日から「台湾のひまわりをたどって」を連載、その後のひまわり
学生運動についてレポートしている。その第3回を紹介したい。
 
-----------------------------------------------------------------------------------------
台湾のひまわりをたどって(3) 戦って勝ち取る民主主義
鵜飼 啓(台北支局長)
【朝日新聞:2015年5月29日】

 台湾の立法院(国会)を23日間にわたって占拠した「ひまわり学生運動」の参加者が退去したの
は、昨年4月10日だった。その余韻が残る27日、完成間近の第四原発(新北市)の封印が決まっ
た。

 この原発は火事や工事の不備で安全性が疑問視されていたが、「電力の安定供給に不可欠」とす
る馬英九(マーインチウ)政権は、住民投票を経て稼働させる段取りを描いていた。

 急転直下の決断を強いたのは、林義雄(リンイーシュン)(73)という一人の老活動家だった。

 今でこそ民主主義が定着した台湾だが、戦後に中国から移った国民党は長く一党独裁体制を敷い
た。戒厳令解除は1987年。言論の自由も厳しく統制された。それでも人々は批判の声を上げ、民主
化を勝ち取ってきた。

 林は70年代から民主化運動に関わり、79年に当局が民主派を弾圧した「美麗島事件」で投獄され
た。獄中にいた80年2月28日、母親と幼い双子の娘が自宅で惨殺されるという悲劇に見舞われた。
政治的犯行と見られているが、犯人は捕まらなかった。

 その林が原発建設停止を求めて22日から無期限ハンストに入っていた。何とかしなければ本当に
命を落とすのでは、とかたずをのんで見守る空気があったように思う。27日には反原発デモが起
き、参加者が台北駅前の幹線道路に座り込んで交通をマヒさせた。馬は抗しきれなかった。

 学生運動で政権批判の機運が盛り上がっていたことが大きい。ハンスト自体は以前からの計画
だったが、林は「学生運動で社会問題への関心が高まり、多くの人が支持してくれた」と振り返
る。

 エネルギー政策の根幹が、たった一人の無謀ともいえる行動をきっかけに覆る。「異常」にも思
える出来事だが、立法院占拠と同様、台湾では大きな批判は起きなかった。

 民主主義はかつて、台湾の人にとって「当たり前」ではなかった。戦って勝ち取るもの。体に染
みついた思いが、これらの運動への支持につながったのではないだろうか。

 昨年11月、北部の桃園市長選で民進党の鄭文燦(47)が国民党現職を破った。現職に大きな失点
はなく、再選は揺るがないと見られていたなかでの番狂わせだった。

 鄭は、90年3月に起きた「野ゆり学生運動」時のリーダーの一人だった。

 当時「国民大会」という機関があり、49年に国民党政権が台湾に逃れる前に大陸で選ばれた代表
が居座っていた。「野ゆり」はこの万年代表への反発から生まれ、国民大会解散や国是会議の開催
などを求め、8千人の学生が中正記念堂広場に座り込んだ。

 運動は国民党有力者と激しい権力闘争を繰り広げていた総統の李登輝の支持を得て、後の民主化
につながった。

 「時代背景や目標は違うが、台湾を変えるという理想主義が学生の出発点」。鄭はそう共感を覚
える。

 鄭は党内で「学運世代」と呼ばれる。当時の仲間で大学の先生になった人も多い。「ひまわり」
にはこうした先生の影響を受けた学生も多かったはずだ。

                                   =敬称略(鵜飼啓)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

*本会取扱いの書籍やDVDはお届けまでに1週間ほどかかります。また、4月1日から送料が変わ
 りました。お急ぎの場合はお申し込みの際にその旨をお書き添え下さい。その場合、送料が変わ
 ることもあることをご承知おき願います。

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/rfdavoadkuze

●美味しい台湾産食品お申し込みフォーム【随時受付】
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex

*沖縄県や伊豆諸島を含む一部離島への送料は、1件につき1,000円(税込)を別途ご負担いただ
 きます。【2014年11月14日】

・奇美食品の「パイナップルケーキ(鳳梨酥)」 2,910円+送料600円(共に税込、常温便)
 *同一先へお届けの場合、10箱まで600円

・最高級珍味「台湾産天然カラスミ」 4,160円+送料700円(共に税込、冷蔵便)
 *同一先へお届けの場合、10枚まで700円

●書籍お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px

・片倉佳史著『古写真が語る 台湾 日本統治時代の50年』*new
・王明理著『詩集・故郷のひまわり』*new
・手島仁著『手島仁の「群馬学」講座』
・李登輝著『新・台湾の主張』
・漫画版『 KANO 1931海の向こうの甲子園』
・李登輝元総統特別寄稿掲載の別冊「正論」22号「大解剖『靖國神社』」
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』
・江畑哲男・台湾川柳会編『近くて近い台湾と日本─日台交流川柳句集』 
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』
・小林正成著『台湾よ、ありがとう(多謝!台湾)』
・喜早天海編著『日台の架け橋』
・荘進源著『台湾の環境行政を切り開いた元日本人』
・石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・廖継思著『いつも一年生』
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』
・井尻秀憲著『李登輝の実践哲学−50時間の対話』
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

●台湾・友愛グループ『友愛』お申し込みフォーム *第14号が入荷!
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr

●映画DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za

・『台湾アイデンティティー』 
・『台湾アイデンティティー』+『台湾人生』ツインパック
・『セデック・バレ』(豪華版)
・『セデック・バレ』(通常版)
・『海角七号 君想う、国境の南』
・『台湾人生』
・『跳舞時代』
・『父の初七日』

●講演会DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3

・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

・入会案内:http://www.ritouki.jp/index.php/guidance/
・入会申し込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46

-----------------------------------------------------------------------------------------
◆メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会の活動情報
とともに配信する、日本李登輝友の会の公式メルマガ。

●発 行:
日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp
ホームページ:http://www.ritouki.jp/
Facebook:http://goo.gl/qQUX1

●事務局:
午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

●振込先: 

銀行口座
みずほ銀行 本郷支店 普通 2750564
日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
(ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

郵便振替口座
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)
口座番号:0110−4−609117

郵便貯金口座
記号−番号:10180−95214171
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

ゆうちょ銀行
加入者名:日本李登輝友の会 (ニホンリトウキトモノカイ)
店名:〇一八 店番:018 普通預金:9521417
*他の銀行やインターネットからのお振り込みもできます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2011  Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2003-10-06  
最終発行日:  
発行周期:週3回以上刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 下津井よいとこ2015/06/02



     選挙権の年齢を18歳に引き下げると、大きな禍根を残すのではないかと懸念されます。

     高校生ぐらいの年齢で、或いはそれ以下でも、政治に関して十分知識や判断力のある子もいるでしょうが、一方で、全く無関心で判断力のない子も多いと思われます。最近は以前にもまして、青年層が幼児化していると云われます。



     学校のなかには想像を絶するほどの左翼偏向教育が行われているところがあると云われています。左翼偏向教育は顕在化している事例が多くあるだけでなく、潜在的にも相当多くの学校で行われているのかも知れません。偏向教育を受けていても、それに全く左右されない生徒も当然多くいます。然し、その一方で、日々左翼的な言述を聞かされていて、何となく投票行動も、影響を受けてしまう生徒も出現するのではないかと懸念されます。 内心では実際には左翼教員に従っていなくても、形を伴う言動では、表面的には、左翼教員の考えに沿った行動を、兎に角とっておこうとする生徒も出現するでしょう。そうしなければ教員に疎まれるのではないかと思い、安全策としてそうする生徒も出現するでしょう。学校と云うところでは、生徒の間で奇妙な噂が広まることがあります。教員とは異なる方向性で投票すると、それが分かってしまい、内申点に影響するなどと云う妙な噂が広まると云うこともあるかも知れません。

     生徒を通じ間接的に、生徒の両親も左翼教員から影響を受ける懸念もあります。



     学校の影響力の強さは、悪用されると非常に危険なことになります。



     18歳でも投票出来るようになると、授業時間中に選挙宣伝同様のことを言う教員が出現するでしょう。選挙が近づいた時だけでなく、普段から特定の投票行動へ誘導しようとする教員も出現するでしょう。学校からの配布物に混ぜて選挙ビラを家に持ち帰らせる教員も出現するでしょう。やめさせようとしても、「思想信条の自由に関わる」ことだとか、「学問の自由」だとか、「国民の教育権に関わる」ことだとか、左翼教員や学者が何かと自身の勝手な行動を正当化しようとして振りかざす数々の口上を並べ立てて抵抗するでしょう。(教員の選挙活動に関してだけではありませんが、論理的に出鱈目でも、とにかく大きな声を出して、ああ云うことを言うのですね。また、左翼人自身こそが他人に対して、社会に対して、これらを侵害しているのです。)



     また、選挙年齢の引き下げに伴い、学校で政治に就いて生徒に考えさせる授業の増設なぞを行うと、左翼教員が暗躍する場を増やすことになるだけです。



     最近の若い人は世の中のことに無関心であるので、選挙を通じて関心を持たせるなどと云う人がいます。選挙の結果は、国家の将来に重大な影響を及ぼします。投票を訓練の手段として利用して良いのでしょうか。世の中のことに無関心である青年が増えたのは、例えば、子供の頃ゲームや漫画に囲まれて過ごす場合が多くなったと云うような要因などによるのでしょう。対症療法では、改善のしようはないでしょう。



     投票年齢を18歳に下げることに何の必要性も、意味も意義もありません。危険性ばかりが伴います。非常に憂慮されます。