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【メルマガ日台共栄:第2384号】 李登輝元総統が改めて「92年コンセンサス」合意を否定

2015/05/03

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1>> 李登輝元総統が改めて「92年コンセンサス」合意を否定
2>> 台中市内にある李総統が揮亳したもの  喜早 天海(日本と台湾の懸け橋になる会世話人)
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1>> 李登輝元総統が改めて「92年コンセンサス」合意を否定

 李登輝元総統は昨日(5月2日)、「台灣憲改藍圖會議」(台湾改憲青写真会議)に王金平・立法
院長とともに出席。

 この会議の席上、「92年コンセンサス」(九二共識)について言及し「そもそも合意自体が存在
していなかったと主張。国民党が都合よく解釈できるよう、2000年当時に、台湾の対中国大陸政策
を担当する大陸委員会主任委員(閣僚)だった蘇起氏が作ったもの」(中央通信社)と、当時の全
貌を掌握する総統だった立場から改めて「92年コンセンサス」合意を否定し、蘇起・大陸委員会主
任委員(当時)が作ったことを明らかにした。そして「台湾は台湾、中国は中国、中国とは関係が
ない」と持論を述べられたという。

 台湾の与党である中国国民党が中国との対話の原則としてこだわり、最大野党の民進党も扱いか
ねている印象が強いこの「92年コンセンサス」問題は、次期総統選でも主要テーマとなる可能性が
高い。李元総統はそれを踏まえての発言だった。

 質疑応答で、総統選への出馬が取り沙汰されている王金平・立法院長について問われ、それに対
しての李元総統の見解を「台湾国際放送」が伝えているので紹介したい。

 なお、中国国民党の総統選立候補者の予備選受付は5月17日と18日。これを受け、6月17日に候補
者が決定する。

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李・元総統「朱氏は大局的見地必要」
【台湾国際放送:2015年5月2日】

 李登輝・元総統は2日午前、王金平・立法院長と共に、民間団体が主催した「台湾改憲青写真会
議」に出席した。

 与党・国民党の朱立倫・主席は2日、国民党主席の身分としては初めて中国大陸を訪問し、4日北
京の人民大会堂で中共の指導者、習近平氏と会見を行う。なお、朱・主席は「92年コンセンサス」
を基礎とし、両岸関係を発展させていくという基本方針を説明すると伝えられている。

 これに対し、李登輝・元総統は、国民党の主席を務める朱氏が、今後、総統選に出馬するのであ
れば、大局的見地が必要だとして、再び「92年コンセンサス」(92年共識)を持ち出すべきではな
い、との見方を示した。

 李・元総統は、王金平・立法院長に中華民国総統選出馬するよう勧めるかと問われ、自分は出馬
を勧めるような立場ではないとした上で、「王・立法院長には豊かな人脈があり、物事の処理の仕
方も首尾一貫している。国家のリーダーの条件を満たしている」と評価した。

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2>> 台中市内にある李総統が揮亳したもの  喜早 天海(日本と台湾の懸け橋になる会世話人)

 台湾・台中市にお住まいで「日本と台湾の懸け橋になる会世話人」の喜早天海(きそう・たかひ
ろ)氏が「メルマガ『はるかなり台湾』」で「台中市内にある李総統が揮亳したもの」という興味
深い内容を発表していましたので、下記にご紹介します。

 喜早氏が発見した「台中市内にある李総統が揮亳したもの」は下記の5つだそうです。日本人が
訪ねる際に役立てばと思い、ホームページがあるものは掲載します。

1)臺中港區藝術館 台中市清水区忠貞路21號
  http://www.tcsac.gov.tw/main/index.aspx

2)霊安故郷(寶覚禅寺境内)台中市北区健行路140號
  http://4travel.jp/overseas/area/asia/taiwan/taichung/kankospot/10335924/

3)台中市日僑學校 台中市大雅区秀山里平和南路33號
  http://tjs.ehosting.com.tw/index.htm

4)百年樹人 台中市清水区光華路125號 台中市清水國民小學
  http://www.cses.tc.edu.tw/joomla2/

5)白冷[土川] 導覧図へのサイン 台中市新社区
  http://www.taipeinavi.com/miru/279/

 なお、喜早氏は「海外に日本人学校は数多く存在しますが、その国の国家元首が日本人学校のた
めに校名を揮亳したのは台中校が唯一だと思います」と書かれていますが、実は台北日本人学校
(正式名称:台北市日僑學校)の門標を揮毫されたのも李登輝元総統です。

 一昨年(2013年)5月24日、台北日本人学校で講演された李登輝元総統に門標の揮毫をお願い
し、現在、正門の右側にあり、実物は校長室に掲げられています。

 ちなみに、台中日本人学校(正式名称:台中市日僑學校)のご揮毫の実物は、学校の建物に入る
玄関の右手に掲げられています。

 台中市をツアーなどで訪れたときには、ぜひ立ち寄ってもらいたい場所ばかりだ。その他にも、
統治時代に「都市公園の最高傑作」と称えられた台中公園や台中武徳殿、台中駅など、日本人なら
ぜひ訪ねてみたい隠れた名所もある。おそらくこれらを巡るだけでも一日では終わらないはずで、
台中だけでもツアーが成り立ちます。

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台中市内にある李総統が揮亳したもの
【メルマガ「はるかなり台湾」:2015年5月2日】

 昨日は3連休の初日、台中市清水区にある芸術センターに行ってきました。そこで思いがけない
ものを発見しました。それは、李登輝元総統(以下李総統と呼ぶ)の揮亳した「港区芸術館」の題
字が建物の屋根の下に掲げられていたのです。

 本来ならば正面玄関など目立つ所にあるべきものが、「どうしてこんな所に?」と思い、正直驚
きました。よく考えれば、李総統に書いてもらった題字「芸術館」がある事情が発生し「芸術中
心」となってしまい、飾るに飾れなくなって人目のつかないところに掲げられたのでしょうか。

 そこで本日は、これ以外に台中市内にある李総統が揮亳したものを紹介したいと思います。

 まず最初に、台湾の靖国神社と呼ばれている宝覚寺。大仏のあるお寺として観光スポットになっ
ています。この境内に大東亜戦争で戦死した元日本軍人・軍属3万3千柱と台湾住民で戦争の犠牲者
となった人々の霊を祭る慰霊碑があります。

 この慰霊碑は李総統の筆による「霊安故郷」の碑なのです。どうか宝覚寺を訪れることがありま
したら、日本人墓地もありますから併せて参拝してください。

 1999年の台湾大震災で台中日本人学校が崩壊し、現在ある大雅区に移転してきましたが、用地を
斡旋してくれたのが時の李総統だったのです。それで、当時の福原校長が李総統にお願いして校名
を揮亳してもらったのです。数年前に李登輝友の会のメンバーと共に台中校を訪れた時、行政区分
が台中県から台中市に変更なったために再度和紙に校名を書き直していただくことになり、そのオ
リジナルが届いたばかりでした。メンバー一同これは記念になると言って誰もがシャッターをパチ
パチと押していました。

 海外に日本人学校は数多く存在しますが、その国の国家元首が日本人学校のために校名を揮亳し
たのは台中校が唯一だと思います。多くの日本人に知ってもらいたいものです。

 清水国小は、湾生で戦前過ごした少年時代を思い出して書いた記憶想像画「台湾の思い出」の作
者吉田道夫さんの母校で、『台湾人と日本精神』の作者で、台湾歌壇の蔡焜燦会長の母校でもあり
ます。清水国小は1897年に創立された伝統校で、とてもきれいな校舎です。ここの校舎の中に李総
統が揮亳した百年樹人の碑があります。

 台湾の学校は、夜間や休日も地元住民のダンス、運動、そして生涯教育の場としても開放されて
います。一度機会があればぜひ台湾の学校も訪問してみてください。

 それから最後に白冷[土川]導覧図(ガイドマップ)、この絵図は白冷[土川]を管理している組合
の事務所に掲げられてあったものを記念に撮らせてもらいました。その写真を『日台の架け橋』の
本で白冷[土川]を紹介したときに写真を挿入したのです。

 本日紹介した李総統の5つの揮亳したものは「架け橋の会」のフェイスブックに写真を掲載しま
した。ぜひご覧になってください

フェイスブック  https://www.facebook.com/kinma1951

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・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
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・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
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