国際情勢

メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

全て表示する >

【メルマガ日台共栄:第2381号】 李登輝元総統の新著『指導者とは何か』(PHP文庫)が5月2日に発売!

2015/04/28

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━ 平成27年(2015年)4月28日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            日台共栄のためにあなたの力を!!
<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[Vol.2381]
1>> 李登輝元総統の新著『指導者とは何か』(PHP文庫)が5月2日に発売!
2>> 安倍総理が訪台する萩生田光一・衆院議員に日本食品の安全性を説明するよう指示
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ 5月開催の第23回李登輝学校研修団へのお申し込みは締め切りました。定員を超える40名以上の
  参加お申し込みをいただきありがとうございました。

● 王明理著『詩集・故郷のひまわり』お申し込み
  http://goo.gl/XHYvdt

● 李登輝元総統新著『新・台湾の主張』お申し込み
  http://goo.gl/XHYvdt

● 漫画版『KANO 1931海の向こうの甲子園』お申し込み
  http://goo.gl/XHYvdt

● 手島仁著『手島仁の「群馬学」講座』お申し込み
  http://goo.gl/XHYvdt

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1>> 李登輝元総統の新著『指導者とは何か』(PHP文庫)が5月2日に発売!

 李登輝元総統の新著『指導者とは何か』(PHP文庫)が5月2日に発売となる。本書は『新版・
最高指導者の条件』(PHP研究所、2013年)を改題し、大幅に加筆修正した内容だ。

 普通の文庫版と違い活字が大きいので、とても読みやすい。単行本を文庫版にした場合、活字を
大きくすればページ数が増えてしまう。出版社としては常に悩むところだ。しかし、李元総統はそ
の要望に応え、大胆ともいえるほど思い切って大幅に加筆修正して枝葉を切り落とし、より簡潔な
内容に修正されている。

 例えば、単行本の「アイデンティティの確立」の項では「台湾は国家として正常ではない。台湾
自体に憲法がなく、現在でも中華民国という国号を使っている。台湾が存在するためには明確なか
たちで一つの国家を形成しなければならない」と記されていた。

 ところが、文庫の「国家アイデンティティの確立」では「台湾は現在でも中華民国という国号を
使っているが、これを台湾に正し、台湾の現状に即した憲法を自ら制定しなければならない」
(193頁)と、一歩踏み込んだ表現で修正されている。

 しかし、切り落とすだけではなく、加筆されているところもある。

 例えば、単行本の「公明正大」の項では「政治の世界に出るときに財産などの個人の問題をきち
んと整理したように、死んだときの問題はだいたいすべて処理し終えた。バランスシートでいえ
ば、ゼロ・イコール・ゼロにする準備を整えたのである」と記す。

 ところが、文庫の「公明正大」では大幅に加筆し、次のような記述となっている。

「すでに政治の世界に出るとき、財産など個人の問題をきちんと整理しておいた。総統を退任した
ら家内とともにのんびり暮らそうと思って購入しておいた桃園県大渓の自宅も、台北市内にある家
もともに贈与税を納めて孫娘の名義にしたし、預金も株も持っていない。バランスシートでいえ
ば、ゼロ・イコール・ゼロにする準備はすでに済んでいる」(63頁〜64頁)

 このように、活字を大きくする文庫化に当たり、全編にわたってかなりの修正を加えている。だ
から、この文庫は単行本をコピーした文庫ではなく、新たに書き下ろした文庫と言った趣がある。

 李元総統が日本人に伝えたいことの一つに、この指導者論がある。文庫でも「指導者に求められ
る資質は、最終的に公義という言葉に帰一するであろう」と述べている。公義または社会正義
(ソーシャル・ジャスティス)とは「私利私欲を捨て、全体の幸福のために尽くすこと」であり、
ご自身が追い求めてきた指導者としての究極の姿勢でもある。

 しかし、私利私欲からいかに離れるか、いかに私心を捨て去るかという問題は、指導者に限らな
い。その点で、本書には人が生きてゆくための行動指針、あるいは人生の羅針盤とでも言うべき至
言に満ちている。こういう貴重な内容が手軽な文庫版とされたことを素直に喜びたい。

・書 名:指導者とは何か
・著 者:李登輝
・版 元:PHP研究所(PHP文庫)
・体 裁:文庫、並製、224ページ
・定 価:626円(税込)
・発 売:平成27年(2015年)5月2日

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2>> 安倍総理が訪台する萩生田光一・衆院議員に日本食品の安全性を説明するよう指示

 台湾が日本食品への規制を強化する問題で、去る4月24日、安倍晋三総理は29日に訪台を予定し
ている自民党の筆頭副幹事長で総裁特別補佐をつとめる萩生田光一・衆議院議員に日本食品の安全
性を説明するよう指示したと伝えられる。

 萩生田議員は、前外務副大臣の岸信夫・衆議院議員らと訪台するが、これを受け、外交部の高振
群政務次長は「折り合いがつけば、問題は解決できる」と表明した。中央通信社が伝えているので
下記に紹介したい。

 ちなみに、萩生田議員は「日本台湾経済文化交流を促進する若手議員の会」(略称:日台若手議
連)の幹事長をつとめ、岸議員がその会長だ。また、この日台若手議連は、安倍総理が官房長官時
代の平成18年(2006年)4月、当時、参院議員だった実弟の岸議員を会長に、安倍官房長官の肝煎
りで設立されている。

 安倍総理のいわば側近中の側近ともいうべき岸議員と萩生田議員らの訪台となる。台湾側はすで
に日本食品への規制強化に軟化姿勢を見せた。岸議員と萩生田議員らの訪台に注目したい。

-----------------------------------------------------------------------------------------
外交部次官「輸入食品への規制強化でも台日関係に影響ない」
【中央通信社:2015年4月27日】

 (台北 27日 中央社)台湾は来月15日、日本から輸入される食品への規制を強化する。日本から
は反発の声が上がる中、外交部の高振群政務次長は27日、今月29日に訪台予定の衆議院議員、萩生
田光一氏や岸信夫氏らとの間で折り合いがつけば、問題は解決できるとして、長期的には日台関係
に影響しないとの考えを示した。 

 食品の安全性を確保するため、台湾では福島第1原子力発電所事故の直後から福島、栃木、茨
城、千葉、群馬で生産、製造された食品の輸入を禁止している。また、その他の食品についても、
来月15日から新たに産地証明の添付などが義務付けられる。 

 安倍晋三首相は24日、萩生田氏に対して日本食品の安全性を説明するよう指示。台湾に対して規
制の緩和や撤廃を求めるとみられている。また、一部では王金平立法院長(国会議長)や馬英九総
統らと会談すると伝えられている。 

                          (曽盈瑜、陳偉テイ/編集:齊藤啓介)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日本李登輝友の会:取扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

*ご案内の詳細は本会ホームページをご覧ください。

*本会取扱いの書籍やDVDはお届けまでに1週間ほどかかります。また、4月1日から送料が変わ
 りました。お急ぎの場合はお申し込みの際にその旨をお書き添え下さい。その場合、送料が変わ
 ることもあることをご承知おき願います。

● 台湾フルーツビール・台湾ビールお申し込みフォーム
http://www.ritouki.jp/news/distribution/2013-taiwanbeer.htm

●パイナップルケーキの入荷再開は4月下旬を予定!
 台湾で起きている食品安全問題で、台湾からの輸入食品全般に対する日本の税関の検査が厳しく
 なった関係で入荷がストップしています。入荷再開は4月下旬の予定です。

●美味しい台湾産食品お申し込みフォーム【随時受付】
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/nbd1foecagex

★沖縄県や伊豆諸島を含む一部離島への送料は、1件につき1,000円(税込)を別途ご負担いただ
 きます。【2014年11月14日】

・台湾点心セット 2,650円+送料700円(共に税込、冷凍便)
 *同一先へお届けの場合、2セットまで700円

・台湾産天然カラスミ 4,160円+送料700円(共に税込、冷蔵便)
 *同一先へお届けの場合、10枚まで700円

●書籍お申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/uzypfmwvv2px

・王明理著『詩集・故郷のひまわり』*new
・手島仁著『手島仁の「群馬学」講座』
・李登輝著『新・台湾の主張』
・漫画版『 KANO 1931海の向こうの甲子園』
・李登輝元総統特別寄稿掲載の別冊「正論」22号「大解剖『靖國神社』」
・李登輝著『李登輝より日本へ 贈る言葉』
・江畑哲男・台湾川柳会編『近くて近い台湾と日本─日台交流川柳句集』 
・宗像隆幸・趙天徳編訳『台湾独立建国運動の指導者 黄昭堂』
・小林正成著『台湾よ、ありがとう(多謝!台湾)』
・喜早天海編著『日台の架け橋』
・荘進源著『台湾の環境行政を切り開いた元日本人』
・石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』
・林建良著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』
・盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)
・廖継思著『いつも一年生』
・黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』
・井尻秀憲著『李登輝の実践哲学−50時間の対話』
・李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』

●台湾・友愛グループ『友愛』お申し込みフォーム *第14号が入荷!
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/hevw09gfk1vr

●映画DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/0uhrwefal5za

・『台湾アイデンティティー』 
・『台湾アイデンティティー』+『台湾人生』ツインパック
・『セデック・バレ』(豪華版)
・『セデック・バレ』(通常版)
・『海角七号 君想う、国境の南』
・『台湾人生』
・『跳舞時代』
・『父の初七日』

●講演会DVDお申し込みフォーム
https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/fmj997u85wa3

・片倉佳史先生講演録「今こそ考えたい、日本と台湾の絆」(2013年12月23日)
・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

・入会案内:http://www.ritouki.jp/index.php/guidance/
・入会申し込みフォーム:https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/4pew5sg3br46

-----------------------------------------------------------------------------------------
◆メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会の活動情報
とともに配信する、日本李登輝友の会の公式メルマガ。

●発 行:
日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp
ホームページ:http://www.ritouki.jp/
Facebook:http://goo.gl/qQUX1

●事務局:
午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

●振込先: 

銀行口座
みずほ銀行 本郷支店 普通 2750564
日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
(ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

郵便振替口座
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)
口座番号:0110−4−609117

郵便貯金口座
記号−番号:10180−95214171
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

ゆうちょ銀行
加入者名:日本李登輝友の会 (ニホンリトウキトモノカイ)
店名:〇一八 店番:018 普通預金:9521417
*他の銀行やインターネットからのお振り込みもできます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2011  Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2003-10-06  
最終発行日:  
発行周期:週3回以上刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。