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【メルマガ日台共栄:第2302号】 李登輝元総統が月刊「Voice」2月号で魏徳聖氏と映画「KANO」をテーマに対談

2015/01/07

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1>> 李登輝元総統が月刊「Voice」2月号で魏徳聖氏と映画「KANO」をテーマに対談
2>> 李登輝元総統が月刊「SAPIO」2月号に日本へのメッセージを寄稿
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1>> 李登輝元総統が月刊「Voice」2月号で魏徳聖氏と映画「KANO」をテーマに対談

 李登輝元総統が1月10日発売の月刊「Voice」2月号において、映画監督で映画「KANO」プロ
デューサーの魏徳聖氏とこの映画をテーマに対談されている。タイトルは「KANO精神は台湾の
誇り」。

 本誌でもたびたびお伝えしてきているように、台湾で大ヒットし、アンコール上映もされた映画
「KANO」は1月24日に日本での公開を予定している。それに先駆けての対談だ。

 李元総統は台湾で映画が公開された直後の昨年3月、奥様とともにこの映画をご覧になってい
る。対談の冒頭でも「感動のあまり泣いてしまった」と感想を述べ、また「KANO」こと嘉義農
林学校野球部が甲子園で準優勝した当時、「大人たちに交じって嬉しかった記憶があります」と、
当時、9歳だったときの思い出も披露されている。

 対談では、魏氏が映画「KANO」の原形となる史実を見つけたときのことや、監督をつとめた
映画「セデック・バレ」や「海角七号」にも及び、3本ともご覧になっている李元総統との対話は
うまくかみ合い、八田與一をめぐってはおおいに盛り上がる。その中で魏氏が「ほんとうは彼のこ
とを映画にしたかったのですが、スケールが大きすぎて私の手に負えないと断念しました」と告白
するなど、李元総統も魏氏も、これまであまり語られてこなかったエピソードを随所で話されてい
る。

 対談は「太陽花学運(ひまわり学生運動)」や台湾人アイデンティティ、東日本大震災時の日本
の台湾への対応など、縦横無尽に広がっていく。そして最後に、魏氏が「『KANO』を通じて日
本人に知って欲しいこと」を述べ、また李元総統も「日本人にいいたいこと」を述べて終わってい
る。日本人にとって、お二人からの最後のメッセージは肺腑をえぐられるように鋭く、そしてズシ
リと重い。

 それにしても、お二人の気持ちが通じ合っていることがよく伝わってくるからなのだろうか、な
んとも言えない清々しさを覚える対談だ。14ページという長さを感じさせず、最後まで一気に読ま
せる対談でもある。

◆『KANO』の公式HP
 http://kano1931.com/

◆月刊「Voice」HP
 http://www.php.co.jp/magazine/voice/
 *まだ2月号の案内は掲載されていません。

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2>> 李登輝元総統が月刊「SAPIO」2月号に日本へのメッセージを寄稿

 李登輝元総統が1月5日発売の月刊「SAPIO」2月号に「日本の人々に告ぐ─中国の脅威に立
ち向かう平成の坂本龍馬よ、出でよ」と題して寄稿されている。その主なところは「NEWSポストセ
ブン」で紹介しているので下記に紹介したい。

 ただ、李登輝元総統が日本人に伝えたいのは、馬英九政権下で拡大する経済格差などの台湾の現
状ばかりではなく、中国の圧力を跳ね返そうとする若者たちが出てきたことにあるようだ。だか
ら、冒頭で坂本龍馬をはじめとする若い志士たちが明治維新を成し遂げたことを挙げ、「今との台
湾は日本の幕末とよく似た状況にある」と述べている。

 翻って、では同じ中国の圧力を受ける日本はどうなのだと言及される。未だ日本の一部には憲法
九条を変えなければ平和になると広言する平和主義者や他国依存症とでもいうべき人々がいること
を揶揄されるように「自国の領土を自国で守るというのは、独立国にとっては当たり前のことで、
他国に守ってもらおうと考えるほうがおかしい」と指摘、日本は自らの力で進路を切り拓くべきと
具体策を提言されている。

 最後に、今後の決意とも言うべき考えを吐露されている。並々ならぬものが伝わってくる。この
最後の言葉に深くうなづく日本人は少なくないはずだ。一読をお勧めしたい。

◆月刊「SAPIO」2月号
 http://www.shogakukan.co.jp/magazines/detail/_sbook_1409702115

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李登輝氏 続けても恥かくだけだから馬英九総統は辞任すべし
【NEWSポストセブン:2014年1月5日】

 中国に飲み込まれる危機を身近に感じる台湾。これは、ある意味日本と同様でもある。そんな台
湾の現状を元総統の李登輝氏が語る。

                  * * *

 台湾の人民の間には、このまま台湾は中国に飲み込まれてしまうのではないかという不安が漠然
と横たわっている。

 日本にも中国の専門家と称する人々がいるが、中国人の本質を理解している人は少ない。中国人
の根幹をなす儒教には「曰未知生、焉知死」(生を知らずして何で死を知るか)という言葉がある
が、これは生を謳歌すればいい、死のことは考えなくていいという意味だ。そのために中国人とい
うのは、他人を蹴散らしてでも自分の利益を最優先し、いまこの瞬間を楽しめばいいという考え方
をする。

 今儲かればいいとばかり、将来への投資をしないから、新しい技術が生まれてこず、必然的に
「質」ではなく、「量」を作る経済になる。儲かっても再分配せずに独り占めするので、途方もな
い経済格差が生まれる。

 台湾でも日本と同様、経済格差が徐々に拡大しつつある。中国に飲み込まれれば、さらにそれが
加速し、台湾も中国のような社会になってしまうのではないかと人民は恐れているのである。

 2014年3月、馬英九総統が推進していた中台サービス貿易協定に反対し、学生たちが立法院を占
拠し、総統府を50万人で取り囲んだ。ひまわり学生運動である。このひまわり学生運動は11月の統
一地方選に大きな影響を与えた。台北市長選では国民党の候補者を医師出身の無所属の柯文哲氏が
破り、国民党は6直轄市のうち、台北市や台中市など5市で市長ポストを失い、惨敗を喫した。

 馬総統の支持率は10%以下に低迷し、一時は7%にまで落ち込んでいる。私もかつて総統を務め
た人間だから、簡単に言うべきことでないのは承知しているが、「これ以上やっても恥をかくだけ
だから、総統を辞任しなさい」と言わざるをえない。 

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・渡部昇一先生講演録「集団的自衛権の確立と台湾」(2013年3月24日)
・野口健先生講演録「台湾からの再出発」(2010年12月23日)
・許世楷駐日代表ご夫妻送別会(2008年6月1日)
・2007年 李登輝前総統来日特集「奥の細道」探訪の旅(2007年5月30日〜6月10日)
・2004年 李登輝前総統来日特集(2004年12月27日〜2005年1月2日)
・許世楷先生講演録「台湾の現状と日台関係の展望」(2005年4月3日)
・盧千恵先生講演録「私と世界人権宣言─深い日本との関わり」(2004年12月23日)
・許世楷新駐日代表歓迎会(2004年7月18日)
・平成15年 日台共栄の夕べ(2003年11月30日)
・中嶋嶺雄先生講演録「台湾の将来と日本」(2003年6月1日)
・日本李登輝友の会設立総会(2002年12月15日)

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