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【メルマガ日台共栄:第2002号】 中国の「防空識別圏」設定は戦争をやらかす準備だ  宮崎 正弘

2013/11/25

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━ 平成25(2013)年11月25日】

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1>> 中国の「防空識別圏」設定は戦争をやらかす準備だ  宮崎 正弘
2>> 媽祖様  傳田 晴久
3>> 許文龍氏の叙勲うれしい  上田 真弓(本会会員)
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1>> 中国の「防空識別圏」設定は戦争をやらかす準備だ  宮崎 正弘

 中国国防省は11月23日、何の前触れもなく、一方的に尖閣諸島の上空周辺を含む「防空
識別圏」(事前通報のない航空機などが入った際に戦闘機を緊急発進させる基準)設定を
発表した。由々しき事態だ。

 外務省は即座に電話で在日本中国大使館に抗議し、台湾の行政院大陸委員会も「大陸側
は争いを棚上げし軍事措置を取るべきではないとし、国防部や外交部とともに今後の動き
を随時注視していく」(中央通信社)と述べ、国防部も遺憾の意を表明した。

 さらに米国も「一方的な行動は誤解と誤算(による不測の事態)の危険性を増大させ
る」として非難声明を発した。

 中国問題に精通する宮崎正弘氏が本日のメルマガで「日本への戦争準備完了宣言か」と
書かれている。下記にご紹介したい。

 なお、2010年6月、防衛省が与那国島の上空を通過する「防空識別圏」の境界線を、領空
の2カイリ西側へ半円状に拡大することを発表したことで、台湾が日本側の一方的な決定で
あると反発したことがあった。

 しかし、これは与那国島上空の日本の領空と台湾の防空識別圏が重複していたために取
った措置で、台湾側も当時、すでに与那国島の上空を避けて飛行していたことから「防空
上の問題は事実上生じない」ことを見越しての措置だった。

 今回の中国側の危機を増大させる措置とは真逆の、危機回避のための日本の「防空識別
圏」境界線移動措置で、台湾の反発は形式的なものだった。その背景には、安全保障に関
する日台の民間会議などの積み重ねがあり、沖縄の南西航空混成団司令だった方々の陰の
交渉があったと漏れ聞く。

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中国の一方的な「防空識別圏」の設定は日本への戦争準備完了宣言か
危機を高め、緊張を煽る中国軍ははたして何処まで本気なのだろう?

【宮崎正弘の国際ニュース・早読み:平成25(2013)年11月25日】

 2013年11月23日、中国政府は突如、東シナ海上空に戦闘機による緊急発進(スクランブ
ル)をするかどうかの基準=「防空識別圏」の一方的な設定を発表した。しかも同日午前
10時(日本時間同11時)から施行した。

 この恣意的で身勝手な「防空識別圏」には尖閣諸島(沖縄県石垣市)上空周辺が含ま
れ、日本が既に設けている防空識別圏と重なり合う。即ち戦争の一歩手前の状態を宣言す
ることに等しく、一触即発の緊張を伴うのが「防空識別圏」であり、軍事的な脅威のレベ
ルが高まる。

 嘗て台湾が「防空識別圏」を設定したとき、たとえば香港行きのJALはフィリピン上
空を迂回する羽目に陥った。このため飛行時間が一時間ていど遅れた。JALは、後日
「日本アジア航空」を設定した。

 中国が主張する「防空識別圏」は朝鮮半島の南側から台湾の北側まで、日本の南西諸島
に沿うように設定されており、この防空識別圏を飛ぶ航空機は飛行計画を中国外務省また
は航空当局に提出する義務を負うとされている。

 日本政府はただちに反駁し、強く抗議した。

 米政府もすぐに反応した。外交と軍事双方のルートを通じて「強い懸念」を中国政府に
伝えたが、これは米政府の抗議である。

 ケリー国務長官とヘーゲル国防長官、ならびに国家安全保障会議(NSC)は一斉に声
明を発表した。

 産経新聞に従うと、「ヘーゲル長官は、防空識別圏の設定を「地域の現状を変更し、不
安定化させる試みだ。一方的な行動は誤解と誤算(による不測の事態)の危険性を増大さ
せる」と非難し、「日本を含む同盟・友好国と緊密に協議する」と強調した。さらに、尖
閣諸島が日米安全保障条約第5条の適用対象であることを「米国は再確認する」と中国に
くぎを刺し、防空識別圏の設定でも「この地域における米軍の軍事作戦の遂行に、一切変
更はない」と警告した。

 米政府は「尖閣諸島は日米安保条約の適用対象」と繰り返し表明しており、その外交的
経緯をまったく無視した中国の防空識別圏設定は「米国と日米同盟へのあからさまな挑
戦」(米国ペンタゴン筋)である。つまり米国は、自分の国が馬鹿にされたと怒っている
のである。

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2>> 媽祖様  傳田 晴久

 去る10月24日から27日まで、本会主催による「片倉佳史さんと行く台湾200%満喫の旅」
の第6弾として「馬祖編」が行われ、初めて福建省連江県にある馬祖島を訪問、このツアー
に「台湾通信」を発行する台南在住の傳田晴久(でんだ・はるひさ)氏も参加し、「馬祖
の旅」と題したレポートを本誌で掲載しました。

 今回はその第2弾。台湾で媽祖信仰が広まるにはそれなりの理由があるわけですが、実在
の人物だったと言い伝えられる媽祖の一生は、台湾ではどのように伝えられているかを詳
しくレポートしていただきました。

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馬祖の旅(2):媽祖様 傳田晴久
【台湾通信(第78回):2013年11月22日】

◆はじめに

 「馬祖の旅」報告の第二弾は媽祖様のお話です。

 前回、媽祖様が海難の父と兄を救うために海に身を投じ亡くなり、その遺体が馬祖の澳
口に漂着し、村民が手厚く葬ったという話を紹介しました。

 媽祖様を祀る廟が中華圏を中心に全世界に5,000か所あると言われ、その中の2,000は台
湾にあると言います(読売新聞)。人口2,300萬人、広さは九州程の地域に全世界の媽祖廟
の40%があるということは大変なことです。台湾と媽祖様は切っても切れないご縁がある
ということでしょう。

◆馬祖島での言い伝え

 馬祖列島の南竿島には馬祖境天后宮(馬祖にある媽祖廟)があり、そのパンフレットに
は次のような伝説が紹介されています。

≪媽祖は宋の太祖建隆元年(西暦960年)農暦3月23日に生まれ、宋の太祖雍煕4年(西暦
987年)に亡くなった。祖先は唐代の林牧まで遡ることが出来、父の林●は都の巡検に任じ
たことがある。父は王氏を娶り、人々のために優しくし、徳を積んだ。(●=[原の下に
心])

 ある夜、王氏は南海の観音様の夢を見、優鉢花(注:3000年に一度咲く花で、その時如
来様が世に現れるという)を賜り、間もなく子を宿した。身籠って14か月して子を産んだ
が、満1ヶ月になるまで泣き声を聞いたことがないので、「黙」と名付けた。

 10歳になると「観音経」を諳(そら)んじ、神仏との縁が出来た。13歳の時、道行く道
士の教えを受け、玄微妙法を授けられ、道教の経典に精通するようになった。16歳の時、
井の中から神仙の「銅符」を得た。これにより道理に通じ、人の禍福を予知でき、村の災
難をなくし、厄払いをし、災難に遭った人々に慈悲を与えた。

 しかる後、全ての運搬船が風波に遭い、天に向かって祈ると、時々紅い衣を翻しながら
船の舳先に立ち、あるいは神燈をともし、あるいは紅の光を現わし、蝶雀を遣わして航海
を護り、険しい状況を安全にしないことはない。人々は尊敬の念を持って「媽祖」と呼ん
だ。≫

 この伝説で媽祖様が尊敬されていることは分かりますが、もう一つの伝説をご覧くださ
い。

◆もう一つの媽祖様のお話

 数年前、中国語を勉強していた時、副教科書に「海上的女神―媽祖」というのがありま
した。改めて読むと次のように書かれています。少々長いのですが……。

≪「媽祖(まそ)」は中国東南沿海一帯の伝説上の、海を守る女神で、俗に「媽祖婆」と
言う。旧暦3月23日は媽祖の誕生日で、各地にある媽祖廟では盛大なお祭りが開催される。
人々は皆、媽祖は船の航行の安全を守ってくれる女神であると信じており、この種の信仰
は特に台湾では普遍的である。媽祖は、もともとはひとりの親孝行な娘であったが、後に
神様になったのである。

 1,000年以上昔、福建省の●田近くの海辺に海を生業とする林と言う商人がいた。3月23
日一家の人々が大部屋に集まり、子供が生まれるのを今か今かと待っていた。突然一条の
赤い光線が窓口から差し込み、部屋を赤く照らすと、引き続いて不思議な良い匂いが立ち
込め、皆は大いに驚き、訝しく思った。(●=[草冠に甫])

 この時、産婆がにこにこと笑いながら飛び出してきて、「おめでとうございます、旦那
さま、奥様がまるまるとした女の子を生みましたよ」、赤子が生れ落ちる時のあの泣き声
を、耳をそばだてて待ちわびていた旦那様は大急ぎで部屋に入りながら、「しかし、どう
して赤ん坊の産声が聞こえないのだろうか?」と聞きました。

 この色白のまるまるとした女の赤ちゃんは、普通の赤ちゃんが生まれてすぐ泣くのに、1
日中、口元をゆがめて人を見ると笑いかけるので、林家の人々は皆その子をかわいがりま
した。生後の1か月間、この女の赤ちゃんの泣き声を聞いたものがなく、林旦那様は「この
子には『黙娘』(モーニアン)と名付けよう」と言った。

 黙娘は8歳の時私塾に行き学んだ。この子は大変親孝行で、気立てが優しく、大変聡明だ
った。彼女はまた線香を上げ、仏様を拝むのが好きで、何時も家の仏像に向かって手を合
わせ、礼儀正しく跪いて祈りました。

 黙娘の父と兄は常々船に乗り、外地に商売に出かけていた。海上の波風は極めて凶悪
で、毎回、彼らが海へ出る時、家人は暴風に遭わないように、一日も早く無事に帰ってほ
しいと願っていました。このような時には、黙娘は何時も静かに仏前に跪き父と兄の無事
を祈るのでした。

 林家の両隣の家は黙娘の父兄と同様何時も海上を航行している。ある日天候が悪化し、
海は大荒れになったことがあったが、その時、黙娘は密かに提灯を持って外に出た。彼女
は海辺の小高い丘に立ち、海上の船のために提灯を高く掲げて明かりとした。それは仄か
なきらきらとした明かりであったが、暗闇の空模様の中、はるか遠くの船もそれを見るこ
とが出来た。大風の中翻弄される船はこの明かりを見るとただちにはっきりと方向がわか
り、心に平安と温かみを感じ、安全に危難から逃れることができた。

 ある長雨の続く日、父と兄は再び航海に出た。黙娘は彼らの安全を気遣っていたが、突
然外で人々が大声で叫ぶのを聞いた。「ダメだ、海は大時化で、船が沈んだ!」

 黙娘はそれを聞くと大いに気をもみ、「父と兄はきっと危険な目に会っているに違いな
い、どうしよう?」と思った。彼女は急いで、仏像の前に跪き、頭を垂れて祈った。「父
と兄を救うことが出来るなら、私の命は犠牲になっても構いません。お願いします!」

 お祈りをしている正にその時、突然、黙娘は地面に倒れ込み、微動だにしなくなった。
母親はあわてて駆け寄り、彼女の体を擦ったが、すぐに大声で叫んだ。「あぁ、冷たくな
っている、駄目だ、黙娘は死んでしまった!」母親はこらえきれずに泣きながら「黙娘
や、死んではだめ、生き返って!」と大声をあげながら、彼女の冷たくなった体を揺り動
かした。

 黙娘の母親は声が出なくなるほど泣いた。突然、黙娘のぴったりと閉じた口がなんと
「あぁ」と一声あげて開いた。「気が付いた!気が付いた!」と黙娘の母親は驚き、喜ん
だ。しばらくすると、黙娘は永い眠りから目覚め、目を開き、手足もまた冷たくなくなっ
ていた。「あぁ嬉しや!黙娘、お前は母を驚かして!」母親は喜び、泣き、また笑った。
しかし、黙娘は頭を垂れて涙を流し、一言も話さなかった。

 この時、黙娘の兄は全身びしょ濡れになって帰って来た。彼は目を真っ赤にし、息を弾
ませて言った。「お母さん、父は海の波にのまれてしまった。」話し終わらないうちに母
親は大声で泣きだした。

 兄はまた「自分と父は海で大時化に遭い、船はひっくり返り、我々はみな海に投げ出さ
れたが、突然一人の女の子が現れ、彼女は両手で私をしっかりとつかみ、口で父親の腰帯
を咬み、舞い上がった。しかし、途中でどういう訳か父は再び海に落ちてしまった。自分
は父が海に落ちるのを見たが、すぐに気を失ってしまった。気が付くと自分は岸辺に横た
わっていたが、父親は見つけられなかった。」

 黙娘はこの時になって初めて弱々しく母親に言った。「お母さん、あの父と兄を救った
女の子は自分です。私はもともと父の腰帯をしっかり咬んでいたが、あなたが私の名前を
ずっと呼ぶので、あなたが私を心配しているのに耐えられず、思わず口を開いて一声答え
てしまいました。そして父は海に落ちてしまいました。」

 母親と兄はそれを聞いて非常に驚き、彼らは黙娘の髪、手足、衣服を擦るとやはり風雨
の中を戻ってきた兄と同様びっしょりと濡れていた。

 果たして黙娘の親孝行の心はお釈迦様を感動させ、彼女に神の力を与え、彼女の霊魂を
体から抜け出させ、大海原を飛び、父と兄の命を救いに行かせた。彼女の為したことは素
早く近隣の村々に伝わり、人々は皆彼女が海神の化身であることを悟った。

 黙娘は成長してから、後家を通す母親に付き添う肉親がおらず、生活が非常にさびしい
ので、彼女はずっと嫁ごうとはしなかった。

 彼女は小さい時から喜んで香をたき、仏を拝んでいるので、母親に付き添う傍ら仏法の
研究にも勤しんだ。彼女が28歳になった時、天に召された。ある人は彼女が紅い服を着
て、ゆっくりと天空を舞っていくのを見たという。

 その後、数多の船が海上で大風大波に遭遇した時、人々はすぐに一人の紅い衣服をまと
った女神が現れ、揺れ動く船の舳先に立ち、船を導くのを見たと言います。人々は、皆そ
れは黙娘が密かに保護してくれていると言い、彼女を海の守護神として崇め、廟を立てて
彼女を祀り、彼女を敬意をこめて「媽祖」、あるいは「天后」と呼びました。≫

◆媽祖様とは……

 長々と引用しましたのは、黙娘がなぜ神様になり、多くの人々に尊敬、敬愛されるかを
考えてみたかったからです。

 この伝説から、黙娘は生まれた時から普通の子ではなかったこと、子供の時から信仰心
篤かったこと、大変な体験をしていることが分かります。

 彼女は肉親を救うために自らの命を神仏に捧げました。お釈迦様の力を借りて霊魂は大
海に飛び、父と兄を救います。その時、彼女は抜け殻、死んだようになり、母はそれを見
て嘆き悲しみ、必死に黙娘を呼び戻そうとした。黙娘は母の叫び声に応えようとして、思
わず口を開いてしまいました。口にくわえていた父の腰ひもを放してしまい、父を助ける
ことができなかった。肉親を失った遺族は誰しも、助けられなかったことを悔やみ、自分
を責めるものではないでしょうか。

 母親はその後、後家を通したとありますが、娘黙娘を生き返らせようとして呼びかけた
結果、ご主人を死なせてしまったという自責の念があったことでしょう。良かれと思って
やったことが裏目に出てしまうという誠につらい体験です。悔やんでも悔やみきれない体
験です。

 その辛い、理不尽な体験から黙娘は母親から離れることなく、仏法の研究に勤しみ、や
がて天に召されていきました。

 このような伝説は長い時間かかって、人々に語り継がれ、いろいろ脚色されながら広が
っていくのでしょう。媽祖様は、最初は航海の神様でしたが、やがて万能になり、あらゆ
る願いを叶えて下さる神様になられたと言います。

◆おわりに

 実は今回馬祖の南竿島にある「媽祖巨神像」について書くつもりでしたが、スペースが
足りなくなり、次回に回すことにしました。

 媽祖については今までにいろいろな機会に話を聞き、媽祖廟をお参りし、媽祖像を拝観
してきましたが、正直言ってそれほどの感慨を持ちませんでした。しかし、このたび初め
て「馬祖巨神像」を、拝むというより見上げると言った方がしっくりきますが、見上げて
電気に打たれるようなショックを受けました。その感慨については次回の「台湾通信」で
報告させていただきます。

 改めて中文授業の教材「海上的女神―媽祖」を読み返し、授業の時には感じなかった想
いを記述し、次回の「媽祖巨神像」の前ふりといたします。

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3>> 許文龍氏の叙勲うれしい  上田 真弓(本会会員)

 11月3日、秋の叙勲が発表され、台湾からは許文龍(きょ・ぶんりゅう)、黄福慶(こ
う・ふくけい)、林明徳(りん・めいとく)の3氏が旭日中綬章を受章した。

 本会会員の上田真弓(うえだ・まゆみ)氏が許文龍氏の叙勲を祝する一文を毎日新聞に
投稿、23日に掲載されたのでご紹介したい。

◆【祝】 平成25年秋の叙勲で台湾から許文龍氏など3氏が受章
  http://melma.com/backnumber_100557_5923163/

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許文龍氏の叙勲うれしい
【毎日新聞:2013年11月23日】 

 秋の叙勲の受章者が新聞で発表された中に、台湾の許文龍氏の名前を見つけてうれしく
なった。台湾を代表する企業・奇美実業グループの創始者で、大変な親日家だ。

 私は10年前に台湾でお会いして話をうかがったことがあり、台湾が発展したのは日本時
代の教育のおかげだと強調されていたことに大変感銘を受けた。

 今年4月に台湾を旅行した時、泊まったホテルでテレビのチャンネルを変えていると許氏
が映ったので見ていると、それは台湾の発展に貢献した人を紹介する番組だった。許氏が
10人ほどの名前を挙げていたが、そのほとんどが日本人で、八田與一、浜野弥四郎、後藤
新平、鳥居信平、新渡戸稲造、新井耕吉郎などの功績が紹介されていた。

 日本時代の台湾を知る許氏が尊敬すべき日本人を今の台湾の人たちに伝えているのを見
て、非常に感動した。台湾の人たちが親日的なのは、許氏のような人たちのおかげでもあ
る。

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