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【メルマガ日台共栄:第1950号】 日治か日據か  傳田 晴久

2013/09/14

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1>> 日治か日據か  傳田 晴久
2>> 馬英九総統はなぜ王金平院長に辞任を要求し党籍まで剥奪したのか
3>> 10月24日、一青妙さんを講師に東京台湾の会が講演会と懇親会
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1>> 日治か日據か  傳田 晴久

 本誌では、台南在住の傳田晴久(でんだ・はるひさ)氏が発行する「台湾通信」を発行
のたびにご紹介しています。昨日、7月初旬以来となる 第76回をお送りいただきましたの
でご紹介します。

 今回のテーマは、本誌でも取り上げてきた「日治」と「日據」問題。歴史観を強制でき
る独裁国家ならいざ知らず、言論の自由が保障される国々では、歴史認識にかかわる問題
はいずこも根が深い。歴史を解釈する立場や思想にかかわるからだ。

 傳田氏がこの問題で伝える中に、台湾事情がよく分かる事例をたくさん紹介していま
す。最後の「落ち」も利いています。

 なお、読みやすさを考慮し、適宜、漢字をひらがなに開き、改行も施していることをお
断りします。

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日治か日據か 傳田 晴久
【台湾通信(第76回):2013年9月13日】

◆はじめに

 7月の中旬頃からでしょうか、台湾では「日治か日據か」で厳しい議論が続いています。
インターネットで「日治か日據か」をキーワードで検索すると、いろいろな方がコメント
を発表されています。また、聞くところによりますと、日本では朝日新聞、読売新聞、日
経新聞などでも報道されたそうですね。

 日本が台湾を統治した時期(1895年〜1945年)をどう評価するかの議論です。この「台
湾通信」では少々遅くなりましたが、9月1日の自由時報紙に「限用日據」(日據を用いる
ように指定)という記事が出ていますので、未だ話題としてはホットであろうと思い、お
伝えいたします。

◆台湾でのホットニュース「日治か日據か」

 話の発端は高校の教科書の検定です。この話題は昔からあり、台湾の政権の移り変わり
と連動して使い分けられたということです。

 台湾の民主化以前は当然、国民党による反日教育があり、教科書には「日據」が幅を利
かせていたそうですが、李登輝さんによる民主化が始まったころからは「日治」、「日
據」が共存したようです。2000年の陳水扁総統誕生以降は「日治」に統一されました。

 「日治」は日本による「統治」あるいは「植民統治」の略で、中立的な表現であるのに
対し、「日據」は日本による「軍事占拠」あるいは「不法占拠」の略で、批判的なニュア
ンスの表現と言われています。

 しかし、この7月高校の歴史教科書に「日據」と書いた教科書が出現しましたが、今まで
検定委員会が「日治」を基準にしていたので、それらは不合格になりました(後に合
格)。とうぜん議論は百出。ついに教育部(日本の文部科学省に相当)は(二進も三進も
いかなくなったかどうか知りませんが)、「日治」も「日據」も両方とも容認すると決定
しました。

 しかし、7月22日、行政院(内閣)は教育部の決定は受け入れるが、中華民国の主権と民
族の尊厳を維持すると言う立場で、今後の公文書は全て「日據」を統一使用するとの通達
(新聞稿)を出しました。さあ大変、議論百出です。

◆議論百出

 中央研究院の近代史研究所長であり、検定委員でもある黄克武氏は「これまで『日據』
を『日治』に換えさせられていた教科書の中に、『日據』に戻す動きも出てくるのではな
いか」と言い(朝日新聞の記事)、同じ研究所副研究員の陳儀深氏は、行政院に対して
「出鱈目を言うな、1895年馬関条約により、清朝は台湾を日本の天皇に永久割譲したが、
その時代、中華民国はそもそも存在していない。いったい中華民国の主体などどこにあろ
うか。オランダが統治した時代は一般に「荷治」(荷は荷蘭;オランダの略)と称した。
日本統治時期を『日治』と称するのは理の当然ではないか」と言っている。

 民進党のスポークスマン林俊憲氏は「馬英九政府のこのような行動の目的は一中原則
(一つの中国)を貫くことにある」と非難している。

 台湾団結聯盟幹事長の林志嘉氏は「『日據』史観は中国の利益に符合し、台湾の利益に
反するものである」とコメントしている。また氏は「『日據』は、台湾は中国であると言
うことを表しており、『日治』は台湾歴史の事実を述べたものであり、台湾が発展し今に
至る主権独立国家であることを反映している」と述べている。

◆投書欄の意見

 国立台北教育大学台湾文化研究所教授の李筱峰氏は7月28日の「自由時報」に次のような
評論を投稿された。

≪自分は今まで「日據」と言う言葉を使ってきたが、それは日本が馬関条約によって台湾
を清国から入手したが、その接収は決して生易しいものではなく、軍事行動を持って台湾
民主国(訳者注:1895年建国から148日間で崩壊)を打破して初めて手に入れたからであ
る。しかし、「日治」のことばは「日據」に比べると絶対的に意味が広く、実態を表して
いる。しかし、最近のこの言葉の争いを見るに、中台統一派は「日據」を使い、台湾独立
派は「日治」を使っているが、中台統一派の中にも「日治」を使う人も多くいる。それ
は、この言葉が中性的な言葉であるからである。

 自分は今後、以下の理由で「日據」を捨て、「日治」をとることにする。

 第1に、この度の馬英九政権による公文書を一律に「日據」に改めるという態度は横暴
で、筋が通らない。したがって、自分はそれを厳しく拒否し、抗議の意を表す。

 第2に「日據」は字面からして「日本占拠」の意味であるから、自分は日本の台湾領有初
期の軍政時期(1895年8月6日〜1896年3月31日)には当てはまるが、日本の植民統治時期全
てには当てはまるものではないと考える。

 第3の理由は、日本が統治した時代のみ「日據」と称し、同じように武力を用いて台湾を
統治した各段階については「據」の文字を使わないのは明らかに不公平である。

 「仇日幼稚病」患者の馬英九は独り「日據」を好むが、実は中国国民党は軍事戒厳令と
動員戡乱(どういんかんらん)体制に寄りかかって台湾を統治しているのであり、これは
一種の典型的な占拠である。

 ネット上に「荷據(ホージュイ)→鄭據(ジョンジュイ)→清據(チインジュイ)→日
據(ルージュイ)の次は何か? それは悲劇(ペイジュイ)である」という言葉が流布し
ているが、むりもないことだ。≫

 以上が李筱峰教授の評論ですが、最後の「據」と「劇」は北京語では全く同じ発音です。

◆日治の証

 日本の中央大学経済研究所年報(第43号2012)に林惠玉さんの論文「日本統治下台湾博
覧会とその宣伝活動」が収録されており、その結論部分「おわりに」に次のような記述が
ある。

≪台湾博覧会は1935年10月10日から1935年11月28日の閉会式まで、台湾総督府があらゆる
業界団体および台湾島民を動員した一大イベントであった。博覧会会期中は宣伝活動、各
館の出品内容、余興など全てにおいて台湾島民に刺激を与え、日本人の衣食住と文化及び
産業などについて台湾人に新たな認識を与えるものとなった。≫

 この台湾博覧会については、拙文「台湾通信」第59回「台湾大観」にて概要を紹介しま
した(2012年2月6日)。1935年開催の博覧会を契機に、日本が清国から割譲された「化外
の地」を40年間でいかに近代的な社会に変えたかを、総督府が著した『台湾大観』から、
教育とインフラ整備状況を抜粋して紹介したものです。

 この台湾博覧会開催の30年ほど前、1904年9月25日のニューヨークタイムズが「日本人に
よって変革された未開の島、台湾」と言うロンドンタイムズの記事を伝えています(日本
文化チャンネル桜の平成25年5月2日の番組で紹介されました)。

 他の先進諸国が植民地政策で失敗する中、日本人は、清国から「化外の地」として手に
入れた(1895年)未開の島「台湾」を10年足らずのうちに見事に変えてしまった。日本は
教育を重視し、初等教育に飽き足らず、最高級の教育を台湾人に施し、鉄道を敷設し、
1897年に245万5357人だった人口を1903年には308万2404人に、約1.5倍に増やしたと絶賛し
ています。

 これが「日據」の結果でしょうか。日本が軍政を敷いたのはたったの8カ月弱(1895年8
月6日〜1896年3月31日)であり、民政を敷いた8年後(1904年)には世界の大新聞がその統
治ぶりを絶賛したのです。それからさらに30年後(1935年)には博覧会を開催し、台湾人
とともに築き上げた社会を世界に問うたのです。この時、中華民国国民党政府は福建省と
厦門市の高官を日本に派遣、見学させ、その報告を受けて、日本人にできて、なぜ中国人
にできないのかと言ったとか……。

 もちろんこの間に、日本の統治に反対する人々もおり、彼らが起こした反乱を武力鎮圧
したこともありましたが、どなたかと違って、何年にもわたる戒厳令を敷いたわけではあ
りませんでした。

◆戦後はどうだったか

 1945年、日本軍は降伏し、蒋介石軍に武装解除されました。1949年に国民党が共産党に
敗れ、台湾に逃げ込み、そのまま台湾に中華民国を移しました。その直後に228事件を起こ
し、世界最長の38年間にわたる戒厳令を敷きました。

 私が初めて台湾に来たのは1979年だったと思いますが、未だ戒厳令下でした。街中至る
ところに憲兵がいるのを見かけました。そのとき、街並みを見て本当にびっくりしまし
た。家々の窓には全て「鐵窗」(鉄格子の窓)がついているではありませんか。火事にな
ったらと思うとぞっとしました。

 駐在員に聞くと、空き巣対策と言います。その空き巣というのはちゃちなコソ泥ではな
く、家をうっかり空けて外出しようものなら、トラックで乗りつけて、家の中の物を一切
合財、すべてを持ち去るのだと言います。

 戦前は戸締りなどしなかったそうで、もちろん「鐵窗」などなかったと聞きます。

◆おわりに

 日本の軍政はわずか8か月。それでも日本統治50年間を「日據」と呼べという。一方、38
年間に及ぶ、史上最長の戒厳令を敷いた中国国民党政府による統治は何と呼びたいのでし
ょうか。当然これは「中據」であるが、反対にして「中治」と呼びたいのでしょうか。

 果たして当の台湾の人々はどう考えているのか。最新(2013年8月)の「民調」(TIS
Rによる世論調査)によれば、自分を台湾人と呼びたいと答えた人は82.3%、中国人と答
えた人が6.5%、台湾人であり、中国人と答えた人が6.8%と言います。中国による統一に
賛成は20.5%、反対は60.9%、台湾独立に賛成は52.3%、反対は27.5%でした。

 圧倒的多数の人々は、台湾は台湾のモノと考えていると言っていいでしょう。しかし、
馬英九政権は中国との統一を目指しているように見えます。

 馬英九政権に対する支持の状況を見ますと、「満足」と答えた人は14.8%と言います。
今朝の自由時報(2013年9月13日付け)ではそれがさらに下がり、11%です。新聞には、こ
の11%総統である馬英九はかつて陳水扁総統を引き摺り下ろそうとした時、「満足度が
18%に落ちたら、自ら総統を降りると知るべきである。他人に辞めさせられるのを待って
いないで、一人の人間として恥を知るべきである。そうすれば人々は初めて尊敬を……」
と演説したと写真入りで紹介しています。

 誰も望まないことを推進する総統によって、彼の望み通り「中台統一」が成ったとき、
台湾はどうなるのでしょうか。台湾は北京政府によって占拠される、即ち「北據」(ペイ
ジュイ)となり、李筱峰教授おっしゃる「悲劇」(ペイジュイ)となるのでしょうか。

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2>> 馬英九総統はなぜ王金平院長に辞任を要求し党籍まで剥奪したのか

 やはり、これは「政変」といっていい。台湾・立法院の王金平院長(中国国民党)が野
党立法委員の絡む刑事訴訟で法務部長(法相)らに上訴断念を違法に働き掛けた「司法介
入」だとして、馬英九総統は9月10日、唐突に辞任を要求、与党の中国国民党は翌11日に党
籍を剥奪した。

 王院長は比例代表選出のため、国民党籍を失えば立法委員を失職、立法院長の地位も失
うことになる。そこで台北地裁に地位保全を求める仮処分申請を行い、13日、台北地裁は
仮処分申請を認めたため、当面は党籍とともに立法院長職にも留まることになった。

 いったい何が起こったのだろう。求心力を失った指導者が邪魔者を排除する挙に出たと
いうことか。それも「違法電話盗聴」まで明らかにして。盗聴行為を正当化してまで王院
長を引きずり落とさなければならない切迫した事情があったのだろうが、馬総統の「専
横」極まれりの感がある。

 世論がそれを証明した。13%に過ぎなかった馬総統の支持率が11%まで落ちた。また、
馬総統を最前線で擁護していた側近の羅智強・総統府副秘書長が12日、「家庭の事情」を
理由に辞任した。

 馬英九総統はなぜ王金平院長に辞任を要求し党籍まで剥奪したのか、下記に宮崎正弘氏
の分析をご紹介したい。台湾政界の混乱を中国がどう見ているのか気にはなる。

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台湾政界も「政変」。王金平国会議長に馬総統が辞職を要求
王議長は「仮処分」申請で対応。行政訴訟法298条を根拠に
【宮崎正弘の国際ニュース・早読み:平成25(2013)年9月13日】

 前代未聞の大混乱に台湾政界が陥没している。

 なにしろ支持率11%しかない馬英九総統、議論をすりかえる為だろうが、王金平国会議
長を引きずり下ろすという挙にでた。これを「減王計画」というそうな。

 王金平は台湾政界有数の実力者にして、本省人政治家。マフィアとの繋がりを指摘する
向きも多いが、国民的な人気が高く、ファンも多い。李登輝元総統との関係も良い。

 具体的には9月10日、馬英九総統が「王金平議長の辞任を要求」したことに端を発し、そ
の理由を「不当な司法介入」とした。国民党は、この動きを受けて、9月11日に王金平の党
籍抹消処分をはやばやと決めた。

 マレーシアから急遽帰国した王議長は司法介入の疑惑を否定し、むしろ捜査当局の電話
盗聴を問題視した。また「仮処分」申請で対応することにして、行政訴訟法298条を根拠に
「暫時権利保護」の仮処分を求めている。

 ところが香港紙『明報』(9月13日付け)によれば、台湾国民党のなかの「新四大家族」
が結集し、逆に馬下ろしに動き出しているという。

 台湾の「新四大家族」とは連戦・国民党名誉主席(元副総統)、呉伯雄・国民党名誉主
席、●龍斌・台北市長(閣僚級)、朱立倫(新北市長、閣僚級)の四大有力派閥の領袖た
ちである。

 新四大家族は「26連隊」という暗号名の作戦を準備中で、同明報にしたがうと「2014年
末の五大市長選(台北、新北、台中、台南、高雄)で国民党が敗北するとして、その責任
を馬に取らせ、任期半ばで総統から引きずりおろす」作戦だという。関係者はいずれも、
この明報の報道を否定している。

 一方、当事者の王金平は記者団に対して「辞職しない。党を離れない。新党を組織しな
い。馬下ろしには加わらない」という四つのNOを打ち上げた。

 一般世論の反応は、むしろ王金平に同情的で、国民党員でありながらも本省人の王が、
国会(立法院)でしばしば国民党提案の法律を成立させないため、馬が苛立ち、邪魔者を
排除しようとする権力闘争が本質であり、馬英九の陰険な遣り方、その政治的な動きを支
持できないとする意見が強いという。

(註:文中の●は赤におおざと)

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3>> 10月24日、一青妙さんを講師に東京台湾の会が講演会と懇親会
   演題「私の台湾アイデンティティーについて」

拝啓 一雨ごとに秋の気配を感じるこの頃、会員の皆様 にはお変わりなく益々ご清栄のこ
ととお慶び申し上げます。

 さて、東京台湾の会 講演会・懇親会を下記により開催することとなりましたので、ご案
内申し上げます。 講師の一青妙(ひとと・たえ)氏は台湾人の父と日本人の母の間に生を
享け、歯科医・女優・エッセイスト・ナレーターとしてご活躍です。この10年間、台湾と
日本を頻繁に行き来し、常に現地に直接触れながら、台湾の芸能文化分野において強い絆
を築いて来られた方です。日台の狭間に立って、多様、多感な人生を過ごされたお話をお
聞きしたいと存じます。

 是非、お誘い合せの上、多数のご参加を賜りますようお願い申し上げます。   敬具 

◆日 時:平成25年10月24日(木)
      講演会 13:00〜14:30・懇親会 14:45〜16:30

◆場 所:糖業協会ホール(ニッポン放送本社ビル)
      千代田区有楽町1-9-3 電話:03-3215-0661

◆演 題:「私の台湾アイデンティティーについて」

◆講 師:一青妙氏(歯科医・女優・エッセイスト・ナレーター)

◆会 費:講演会 1000円 懇親会 4000円

◆交 通:JR 地下鉄「有楽町」駅下車徒歩2分
     地下鉄「日比谷」駅B1出口

◆問合せ:喜久四郎 TEL・FAX:042-543-2466
     多井昭憲 携帯090-8741-9096

◆申込み:10月20日(日)までFAXか郵送にてお申し込み下さい。
     *出席の方は併せてお振り込みをお願い致します(下記参照)。

◆主 催:東京台湾の会(会長:喜久四郎)
      東京都昭島市宮沢町2-7-36
      TEL・FAX:042-543-2466

-----------------------------------------------------------------------------------------
10月24日(木) 東京台湾の会

1.講演会:ご出席 ご欠席(どちらかを〇で囲んで下さい) 

2.懇親会 ご出席 ご欠席

  *懇親会を申し込まれてキャンセルされる場合は前日までに多井に連絡下さい。
  *多井昭憲:携帯090-8741-9096

・郵便番号: 
・ご 住 所: 
・ご 芳 名:
・電話番号:
・ご同伴者:     懇親会に 出席・欠席 
・ご同伴者:     懇親会に 出席・欠席 

※10月20日までにご返信下さい。また、出席の方は併せてお振り込みをお願い致します。

◇郵便局の窓口から「払込票」にて:東京台湾の会 払込記号番号 00170-0-538218 

◇ゆう貯通帳からの振込み:記号 10160 番号 66960281 東京台湾の会 

◇ゆう貯銀行以外からの振込み:店名?〇一八 店番?018 普通預金?6696028 東京台湾の会

◆通信欄


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  • 下津井よいとこ2013/09/15



     立川市の昭和天皇記念館で展示会「摂政宮と関東大震災−宮内庁の記録から−」が開催されています。

     

     関東大震災からの復興にお心を砕かれた摂政宮殿下(昭和天皇)の御事蹟を、貴重な記録や資料から振り返る内容です。

     

     是非見学しておきたい企画展だと思います。12月1日迄です。

  • 下津井よいとこ2013/09/14

    1  「すべての拉致被害者を救出するぞ 国民大集会」は

            ・・・ 9月16日に日比谷公会堂で行われます。

    2 泰緬鉄道開通七十周年企画展示

            ・・・ 靖国神社遊就館で10月27日迄行われています。     〈遊就館では大東亜戦争七十年展(12月8日迄)と富士山絵画展(26年   1月31日迄)も行われています。〉 

    3 第四十回帝国陸海軍軍楽隊大演奏会・軍装会は

            ・・・ 日本青年館で10月19日(土)に行われます。



                        以上、情報として書いておきます。

  • 下津井よいとこ2013/09/14

    下の投稿文の「最近は旧制高校に関して語られることも、以前に比べて少なくなっ「て」いるように思われます。」の箇所で、「て」が抜けていました。お詫びして訂正します。

  • 下津井よいとこ2013/09/14

    少し前の産経新聞にも出ていましたが、「第二回寮歌伝承の集い」が行われます。

     この集いの趣旨は、「「明治初期から昭和にかけて日本の高等教育機関の中枢的存在として旧制高校があった。その学舎・寮で歌われた寮歌は「我が青春の歌」であり、旧制高校の精神、日本の伝統文化を謳いあげたものであった。いま、寮歌を次世代に歌いついで行くことは、日本の伝統精神を継承していくことにつながり、「寮歌伝承の集い」は、その魁とならんとするものである。」と云うことです。

     旧制高校が廃止された後、高等教育のあり方が余りにも変化してしまったことで、旧制高校の廃止を惜しむ声が根強くありました。以前、寮歌や寮歌祭に関心を抱く人が少なからず存在していたことの背景には、歌への関心や懐旧の情に加えて、そのこともあったと思われます。長年寮歌祭を支えてきた神津康雄氏の著書『青春の譜』によりますと、主催者側としては寮歌祭を続けることにより、寮歌を後世に伝えると同時に、多くの問題を抱える現代の高等教育が少しでも是正されるよう、一石を投じたいとの願いがあったようです。



     旧制高校の卒業生は年々少なくなっており、最近は旧制高校に関して語られることも、以前に比べて少なくなっいるように思われます。歌が継承されること自体も無論意義深く、そしてそのことによって、嘗て旧制高校が存在していたことが記憶にとどめられることも期待出来るでしょう。『寮歌は生きている』と云う本(この本は、歌詞や楽譜に間違いがあり、寮歌集としてはやや問題があるようですが、冒頭の回想記に目を惹く記述があるので引用します)に、「寮歌は詩吟であり」、「歌詞はまさに唐詩選も三舎を避くる美文である」との記述があります。日本的な情趣と、世の為に尽くさんとする青年の意気を格調高く歌い上げたのが寮歌の歌詞なのです。旋律は明治的な雰囲気に包まれていると言ってよいでしょうか。



     大正期以降、旧制高校には問題もあったことは事実です。明治時代には、男たるもの須く(すべからく 必ず)天下国家を論ずべしと云う気風が強かったようです。然し、それに対して、大正期に入ると、文学に耽溺したり、人生の問題に悩んだりする耽溺青年や煩悶青年が増えたことが問題となりました。また哲学書ばかりを読む学生が一部に存在していて(これは決して全員ではなかったのではないかと思いますが)、左翼思想が広まる温床になりました。寮の一部の部屋が左翼運動の拠点になると云う問題もありました。



     とは云うものの、国家のことを真剣に考える学生も多く、戦後の大学に比べると左翼学生は相対的に少なかったのではないかと思います。一高には日本主義の学生が多くいました。卒業生をみても、戦後の新制大学教育の卒業生よりも旧制の高等教育の卒業生のほうが国に尽くす観念の強い人が多いように思われます。私が思うには、旧制高校の良い点は、社会科学などではなく、歴史や地理、古典(古文、漢文)と云った、国民教育の範疇に含まれる科目の授業が多く、それが教養の形成に繋がり、また左傾化に対する抑止にもなっていたことでしょう。



     今回の寮歌伝承の集い(9月16日)は、既に満員の可能性がありますが、寮歌が歌い継がれることを願って紹介しておきます。