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【メルマガ日台共栄:第1898号】 【映画】 日台の絆を描く邦画「Formosa」、来春クランクインへ

2013/07/03

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━ 平成25(2013)年 7月3日】

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1>>【映画】 日台の絆を描く邦画「Formosa」、来春クランクインへ
2>>【映画】 7月6日、「台湾アイデンティティー」の酒井監督と呉正男氏がトークショー
3>>【映画】 『台湾アイデンティティー』監督に訊く、台湾の「日本語世代」と考える日台関係
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◆【ネット署名(第8期)】台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-2048.html
  *第7期・第8期ネット署名数:445人(7月3日現在)
  *第8期署名:2013年6月1日〜8月19日

● 2013年・台湾アップルマンゴーご案内【締切:7月15日】
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  *発送は7月3日、6日、10日、18日、24日を予定しています。

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  *現在、品切れとなっています。入荷は7月中旬を予定しています。

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1>>【映画】 日台の絆を描く邦画「Formosa」、来春クランクインへ

 東日本大震災への台湾からの多大な支援に、多くの日本人が感動し感謝の意を表しまし
た。台湾大手紙に感謝の広告を出したり、台湾において「謝謝台湾」のイベントなどを開
きました。

 映画界にもこの感動は広がり、日本人に日本と台湾の関係や戦後台湾についてもっと知
ってもらいたいということで、「日本と台湾の強い絆にスポットを当てる日本映画『Formosa
(フォルモサ)』の撮影が2014年の春に始まる見通し」となったことを中央通信社が伝え
ていますので下記に紹介します。

 記事には出ていませんが、映画を制作するホープの横地直英(よこち・ひでなお)社長
は黒沢明監督の下で修業を積んだ「黒沢組」の出身だそうで、これまで映画では「HERO」
「武士の一分」「母べえ」「眉山」「1リットルの涙」などにかかわっているそうです。

 日台の絆を描くという映画「Formosa」はどういう内容なのか知りたいところです。分か
り次第、本誌でご紹介します。今後も映画「Formosa」の情報をフォローしていきます。

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日台の絆を描く邦画「Formosa」、来春クランクインへ
【中央通信社:2013年7月2日】

http://japan.cna.com.tw/news/aall/201307020003.aspx
【写真】張花冠・嘉義県長(右)から県産高山茶を手渡される横地直英氏(左)=嘉義県政府提供

 (嘉義 2日 中央社)第二次世界大戦期とその前後の日本と台湾の強い絆にスポットを当
てる日本映画「Formosa(フォルモサ)」の撮影が2014年の春に始まる見通しとなった。 

 この映画の制作会社、株式会社ホープの横地直英社長が1日明らかにした。 

 「Formosa」はポルトガル語で「麗しの島」を意味する言葉で、大航海時代の16世紀から
台湾の代名詞となっている。 

 横地氏は1日、映画「Formosa」のロケ地選びのため、台湾中南部の嘉義県を訪れ、日本
統治時代に建設された農業水利施設などを視察した。また、同県の張花冠県長も表敬訪
問、張県長は「Formosa」による県PR効果に期待を示し、撮影への全面協力を約束した。 

 「Formosa」制作の目的について、横地氏は「日本の若者は台湾のことをあまり知らな
い。(『Formosa』の)心を打たれるストーリーでその台湾への認識を深めたい」と意気込
みを語った。 

 制作費10億円の映画「Formosa」は2014年春のクランクインから半年で完成の予定。撮影
の70%は台湾で行われる。第二次大戦前後の日台関係のほか、1947年に起こった国民党政
権による台湾住民への武力弾圧「二二八事件」も取り上げられるという。 

                           (江俊亮 / 編集:羅友辰)

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2>>【映画】 7月6日、「台湾アイデンティティー」の酒井監督と呉正男氏がトークショー

 ポレポレ東中野でのロードショー開始まであと3日と迫ってきた映画「台湾アイデンティ
ティー」ですが、初日の7月6日(土)、第2回目の上映後、酒井充子監督と出演者で本会理
事の呉正男氏がトークショーを開くそうです。翌7日(日)も第2回目の上映後、酒井監督
と映画監督の小林茂氏のトークショーを開くとのこと。

 ちなみに、上映は4回で、1回:10時20分、2回:12時20分、3回:14時50分、4回:17時と
なっています。

 また、7月6日と7日の2日間に限り、先着150名様に、台湾南投県鹿谷郷凍頂山一帯で作ら
れている銘茶“凍頂烏龍【台湾青茶】”をプレゼントするそうです。

 映画「台湾アイデンティティー」の全国での上映は、現在のところ、以下のようになっ
ています。

1)東 京 7月6日(土)〜 ポレポレ東中野
2)沖 縄 7月20日(土)〜 桜坂劇場
3)神奈川 8月3日(土)〜 シネマ・ジャック&ベティ
4)新 潟 8月31日(土)〜 新潟シネ・ウィンド

*上映館や上映日の詳細は映画「台湾アイデンティティー」の公式ホームページでご確認
 ください。

◆映画「台湾アイデンティティー」公式ホームページ
  http://www.u-picc.com/taiwanidentity/index.html

 本会では全国どこの上映館でも観られる特別共通チケットを取り扱っています。お申し
込みいただいたら、即日発送しています。

● 映画「台湾アイデンティティー」全国共通「前売券」お申し込み【PC用】
  https://mailform.mface.jp/frms/ritoukijapan/u1nyi0fpku01

● 映画「台湾アイデンティティー」全国共通「前売券」お申し込み【携帯用】
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3>>【映画】 『台湾アイデンティティー』監督に訊く、台湾の「日本語世代」と考える日台関係

【産経新聞:平成25(2013)年7月2日】

 台湾は1895年(明治28年)から半世紀、日本に植民地支配されていた。台湾人に生まれ
ながら、日本人として日本語で教育を受けた「日本語世代」は、どんな戦後を送ったの
か。日本の撤退、国民党の圧政、民主化へ……歴史に翻弄された彼らの戦後を通し、台湾
と日本の未来を探るドキュメンタリー映画『台湾アイデンティティー』が7月6日(土)よ
り公開される。酒井充子監督は「台湾を日本が統治し、あの時代を背負った人々がいまも
生きている。日本人はそれを知ったうえで、台湾と向き合ってほしい」と語る。

酒井充子 | ATSUKO SAKAI

 1969年山口県出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、北海道新聞記者を経て2000年
からドキュメンタリー映画、劇映画の製作・宣伝に携わる。初監督作品『台湾人生』(2009)、
『空を拓く ? 建築家・郭茂林という男』(2013)と、台湾の日本語世代を追ったドキュメ
ンタリーを撮り続けている。

 台湾の「日本語世代」を追い続ける酒井充子監督。長編3作目の『台湾アイデンティティ
ー』は、台湾と日本、インドネシアに散らばる日本語世代6人の声に耳を傾ける。厳しい時
代を生き抜いた言葉は重い。日本の敗戦で「日本人になれなかった」と話す人。日本兵と
してシベリア抑留された人。国民党の民主化運動弾圧「白色テロ」で父を奪われた人。彼
らの言葉は、台湾と向き合う現代日本人へのメッセージでもある。

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── 今回は日本語世代の戦後に焦点を当てられていて、国民党による民衆武力弾圧
   「二・二八事件」についての話が多く出ていますね。

 いまの台湾の若い人には過去の出来事かもしれませんが、二・二八事件は彼らにとっ
て、いまも解決されていない大きな問題です。台湾で取材を始めた2000年ごろは、「まだ
この先時代がどうなるかわからない。あまり話せない」という人が多かったのですが、い
まは根掘り葉掘り聞かなくても、話してくれるようになりました。

── 台湾の人々が侵略された歴史や戦争責任について語るとき、「時代が悪かった」
   「運命だった」という人も少なくありません。一方で『台湾アイデンティティー』
   では、「当時責任を取るべき人間がいたはずだ」という声が聞かれました。

 (しばらく考えて)二・二八事件については、いまも行方がわからない人がいます。真
実を明らかにすることが、責任を問うことだと思います。作品で彼らから出た「責任を取
るべき人間」という言葉は、(日本人ではなく)自分たち台湾人を指しています。戦後に
日本人が去ったあと、彼らはやすやすと国民党を受け入れてしまいました。あのとき、自
分たち台湾人が何かできたのではないか、自分たちに責任があるのだ、と彼らは考えてい
ます。

 だからいま、中国が一緒になろうといっても、日本語世代は「はい、なりましょう」と
は絶対に言いません。言わないことが責任だと思っているのです。彼らの世代には「台湾
は台湾人のもの」という意識を強く感じます。逆に若い台湾人は中国との摩擦を嫌がりま
す。「いまのまま、現状維持でいいじゃない」と。だからあえて「責任をとるべき人間が
いた」という言葉を残したのです。あれは日本語世代が台湾の若い世代に向けたものだと
思います。

◆「日本時代のほうがよかった」と思わなければならない時代があった

── ジャカルタに住む残留日本兵の男性が印象的でした。彼は台湾に生まれ、日本人と
   して育ち、敗戦でインドネシアに残って戦後を送りました。いまも日本語を流暢に
   話し、日本軍人としての記憶を語っています。監督が「では何人として死ぬのです
   か?」と聞いたら「インドネシア人だ」と答えています。監督は、人は何にアイデ
   ンティティを限定されると考えますか?

 彼はインドネシアに残る最後の元日本兵ふたりのうちのひとりで、現地では元日本兵を
代表する立場になっています。だからわたしも「日本人として死にます」と言うとばかり
思っていて、「インドネシア人」と聞いて驚愕しました。その日、取材後に悩みました。
聞き方が悪かったのかと。それでもう一度聞いてみたら、「だからもう、インドネシア人
として死ぬんだよ」と怒っちゃって。わたしもひどいことを聞いたと思います。

── 取材を通して日本に対する恨み言は聞かれませんでしたか?

 それが言わない、だから切ないんです。「日本人になれなかった」という彼は、日本時
代を批判する視線をもち合わせていないんです。「日本人になりたかった」自分のまま、
ずっと戦後を生きてきました。当時の日本による教育が純粋培養的に保たれているんで
す。そこが本当に切ないですね。ただし、日本がよかったわけではないんです。「日本時
代のほうがよかった」と、思わなければならない時代があったということです。

── 日本では東日本大震災後の、台湾からの大規模な義援金などの影響もあり、台湾を
   「親日」とくくる見方があります。中国や韓国との関係が悪化しているいま、相対
   的に台湾をもち上げている印象を受けます。

 日本人はわきまえてほしいです。台湾に生まれた彼らが、なぜインドネシアや日本にい
るのかを、考えてほしいのです。それは日本抜きには考えられないこと。わたしは日本人
に、台湾という国を中国や韓国と比較せずに見てもらいたいのです。

 台湾には日本統治時代があり、あの時代を背負って生きてきた人たちが、いまも住んで
います。「何となく親日な感じがする」ではなく、日本統治時代があって、台湾のいまが
あるのです。日本人にはそれを知ったうえで台湾と向き合ってほしい。そう切に願います。

『台湾アイデンティティー』
監督:酒井充子 出演者:高菊花、黄茂己、呉正男、宮原永治、張幹男 2013年7月6日
(土)、ポレポレ東中野ほかで全国順次公開。

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