国際情勢

メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

全て表示する >

【メルマガ日台共栄:第1870号】 「日本から台湾の世界遺産登録を応援する会」はこうして誕生しました  辛 正仁

2013/05/25

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━ 平成25(2013)年 5月25日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            日台共栄のためにあなたの力を!!
<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.1870]
1>> 「日本から台湾の世界遺産登録を応援する会」はこうして誕生しました  辛 正仁
2>> 亜東関係協会の新会長に李嘉進・前国家安全会議諮問委員が就任
3>> 5月26日放送、ラジオNIKKEI「21世紀の台湾と日本〜台湾の元気を訪ねて〜」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆【ネット署名(第7期)】台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-2048.html
  *第7期ネット署名数:363人(5月24日現在)
  *第7期署名:2013年2月26日〜5月31日

● 2013年・ドラゴンライチ(玉荷包)、黒葉ライチご案内【締切:5月31日・6月15日】
  http://www.ritouki.jp/news/distribution/2013-lychee.html 

● 2013年・台湾アップルマンゴーご案内【締切:7月15日】
  http://www.ritouki.jp/news/distribution/2013-mango.html

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1>> 「日本から台湾の世界遺産登録を応援する会」はこうして誕生しました  辛 正仁

 先般、本誌で「日本から台湾の世界遺産登録を応援する会」のことをご紹介したとこ
ろ、代表世話人でノンフィクション作家の平野久美子さんから「大変心強いご支援と感謝
しております」と鄭重なメールをいただきました。

 平野久美子さんといえば、日台関係にかかわっている方なら知らない人はいないと思わ
れますが、屏東に地下ダムを造った鳥居信平(とりい・のぶへい)を世に知らしめ、奇美
実業創業者の許文龍氏に鳥居の胸像を作るきっかけとなった『水の奇跡を呼んだ男―日本
初の環境型ダムを台湾につくった鳥居信平』(産経新聞出版、2009年)を上梓しています。

 台湾に関しては『テレサ・テンが見た夢─華人歌星伝説』(晶文社、1996年)、『中国
茶・アジアの誘惑 台湾銘茶紀行』(ネスコ、1999年)、『台湾好吃大全』(新潮社、
2005年)などの比較的初期の作品もありますが、『トオサンの桜─ 散りゆく台湾の中の日
本』(小学館、2007年)で本会の桜寄贈もご紹介いただいたことが本会とのご縁のきっか
けでした。

 その後も、桜寄贈のおりの「台湾・桜植樹式とお花見ツアー」にご参加いただいたり、
鳥居信平の胸像を袋井市に設置する際も何かとお世話になっています。その平野さんが代
表世話人をつとめているのが「日本から台湾の世界遺産登録を応援する会」です。

 この会の目的もまた明快です。「ひとつは、日本、そして世界中から署名を集め、ユネ
スコに対して、台湾の世界遺産登録申請を受け付けるよう強く働きかけること。もう一つ
は、ユネスコ世界遺産登録の可否に関わらず、台湾には誇るべき自然資産、文化資産が、 
全土津々浦々に広がっていることを世界中に知らしめること」。

 6月中に正式発足の予定だそうですので、今後も本誌で活動状況を知らせてゆくつもりで
す。

 ここでは、「暫定」事務局長の辛正仁氏が「日本から台湾の世界遺産登録を応援する
会」がどうして誕生したのかについてブログに書かれていましたので、それをご紹介しま
す。写真もたくさん掲載していますので、ぜひブログをご覧ください。

 ちなみに、辛正仁という名前を見て気づいた方は相当の台湾通かも。先般、台湾漫遊倶
楽部主催により「片倉佳史のもっと台湾トークライブ」第4弾が開催されましたが、その代
表を務められているのが辛正仁氏です。

-----------------------------------------------------------------------------------------
◆日本から台湾の世界遺産登録を応援する会
 暫定事務局長のブログ「Activity report Vol.1」
 http://blogs.yahoo.co.jp/jungleym

 昨年秋、自由が丘のとあるティーサロンで『淡淡有情―日本人より日本人の物語』(小
学館ノンフィクション大賞)や『トオサンの桜』の著書でも知られる作家の平野久美子さ
んとお会いしたときに平野さんは「私、台湾の世界遺産候補地について本が書きたい
の・・」と構想を話してくださいました。

 その際、生意気にも私は「本だけでなく、もっと、影響力のあることをしましょう!社
会を動かしましょう!」と殆ど反射的に答えてしまいました。それが、このプロジェクト
のはじまりです・・・

 ご存知のとおり台湾には世界遺産に登録されても遜色のない文化、自然遺産が多数ある
にも関わらず、国連に加盟していないという理由で現在、唯のひとつも登録されていません。

 もともと「世界遺産」は、一国家のものではなく全人類共通の宝であるという考え方に
基づいて設立されたものと理解するものです。

 この台湾の世界遺産未登録に纏わる不合理は、台湾の観光誘致チャンスロスといった実
利的問題のみならず、実は、台湾の独立性、国際社会からの正しい理解、承認といった台
湾のアイデンティティに関わる問題をも内包していると感じます。(ただし我々はあらゆ
る政治的活動とは距離をおきます。)

 ちょうど、昨年秋。私は、環境音楽コンポーザーの小久保隆さんやフォトグラファーの
西林真さんと共同でPanoark という360°パノラマビューを使ったコンテンツ制作をするJ
Vを立ち上げたばかりでしたので先ずは、これをつかったウェブサイトを公開して台湾の
全土に広がっている世界遺産候補地を広く日本の皆さんに知っていただこうと考えました。

 そこで、我々プロジェクトは、正に、手弁当で360°パノラマの台湾ロケを開始したので
す〜

 昨年12月は日台の絆の象徴とも言える「烏山頭ダム」をはじめとした台南市のロケを、
今年4月には、これもかつて日本が深く関わった金瓜石鉱山や、楽生療養院、スペイン人が
築いた紅毛城などの新北市のロケを敢行いたしました。

 早い段階から我々の活動に興味をもってくださった皆様に、その一部を少しお見せしま
すね〜

◆烏山頭ダム;八田與一記念公園
 http://studio-ion.com/d1/yoichi/virtualtour.html
 ※日本時代に華南平野を緑の大地に変えた歴史土木遺産

 360°だと八田與一技師の像が見つめる先にダムがあることが実感できます〜(と言って
も残念ながら撮影日は曇りでよく見えていませんが)

◆紅毛城
 http://studio-ion.com/d1/koumoujo/virtualtour.html
 ※スペインの台湾北部植民地統治の拠点として建造された城

 南部を統治したオランダの赤嵌楼やゼーランディア城や安平古堡も既に360°パノラマで
撮影済みです。

 今後、我々はこうしたサイト運営だけでなく、出版、イベントやツアーの実施など、
様々な事業を通じて、皆様に台湾の世界遺産候補地についてご理解いただき、署名活動に
参加いただいて、日本の文化庁、ユネスコに働きかけ台湾の世界遺産登録を応援したいと
考えています。(日本と台湾が共同で申請するという可能性がある)

 我々の活動はプレオープンにも関わらず、皆様をはじめ多くの方々にご指示いただき激
励のメッセージを頂戴しています。

 東京の駐日経済文化代表処、そして、台中の文化資産局を訪問したい際には熱い歓迎を
受け、今後の協力についてお申し出いただきました。

 既にロケを行った台南市、新北市では公用車、ドライバーさん、ガイドさんをロケ期間
中、無償でご提供いただきました。

 又、台湾の360°パノラマ協会のクリエイターの皆様にも、ご協力いただけることになり
ました。

 6月中旬には発起人も整い正式スタートします。

 そして、この11月には、東京で「台湾世界遺産候補地の魅力」展(仮称)を開催する予
定です。

 このプロジェクトは、今、正に速度を上げながら滑走路を進んでいます。

 しかし、これから機首を上げ、離陸し、逆風の中を突き進み、目的地へと着陸するため
には、皆様の強力なるご支援が必要です。是非、正式会員となって、我々の活動にご参加
いただけますようお願い申し上げます。

 サイトでの会員募集が始まりましたら又、メールでお知らせいたしますので何卒、よろ
しくお願い申し上げます。

 今後の活動報告も含めてお知らせしてまいりますので、以下のサイトからメールアドレ
スをご登録ください。

◆ホームページ
 http://www.wh-taiwan.com/
                                         2013年5月吉日

                     日本から台湾の世界遺産登録を応援する会
                            事務局長(暫定)辛 正仁

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2>> 亜東関係協会の新会長に李嘉進・前国家安全会議諮問委員が就任

 昨日(5月24日)、日本との窓口機関の亜東関係協会の新会長に国家安全会議(安全保障
政策担当)の李嘉進諮問委員が就任した。昨日の亜東関係協会の役員会議で承認された。
廖了以氏は総統府資政に転任すると伝えられている。

 李嘉進・新会長は「台湾大卒業後、筑波大学大学院で修士号(経済学)を取得。1999年
に立法委員(国会議員)となり、2009年に同会議諮問委員となった」(毎日新聞)という
経歴の持ち主だそうで、今後の抱負について中央通信社が伝えているのでご紹介したい。

-----------------------------------------------------------------------------------------
対日新トップ 「日本とプロ野球交流を」=台湾
【中央通信社;2013年5月24日】

 (台北 24日 中央社)24日、台湾の対日本窓口機関.亜東関係協会の新会長に選出され
た李嘉進.前国家安全会議諮問委員は中央社の取材に、プロ野球交流などを例に「良好な
台日関係をさらに発展させたい」と意気込みを見せた。

 李新会長は、今後の対日関係の重点にまず経済関係強化を挙げ、「アベノミクス」で回
復軌道に乗る日本経済は台湾のチャンスだと指摘、経済は馬英九総統が特に重視する分野
で、力を入れて行きたいと期待を込めた。

 もう一つの重点とした文化交流では、台湾と日本のプロ野球交流を提案。「野球は台日
の共通言語」「3月のWBC台日戦では家族で感動の涙を流した」という李氏は、日本の胸
を借り台湾の野球をより盛り立てて行きたいと熱い想いを語った。

 昨年2月から会長を務めてきた廖氏は、退任理由としている高齢の母親の話に少し心配そ
うな表情を見せたが、日本語で「本当にどうもありがとう」と充実した一年余りを振り返
り笑顔を見せた。

 台湾と日本は正式な外交関係を持たないため、亜東関係協会と日本側の交流協会が民間
の形を取り実務交流の窓口を担っている。会長交代の役員会議には林永楽外交部長(=外
相)も出席し、満場一致で新人事が決まった。

                              (蔡和頴、高野華恵)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3>> 5月26日放送、ラジオNIKKEI「21世紀の台湾と日本〜台湾の元気を訪ねて〜」

【台湾週報:2013年5月23日】

 今回でシリーズ第18回となるラジオ番組「21世紀の台湾と日本(18)〜台湾の元気を訪
ねて〜」(ラジオNIKKEI第1)が、5月26日(日)18時00分から放送されます。

 国際文化コーディネーターの市村潔子さんと、台湾大好きアナウンサーの山本直也さん
がパーソナリティーを務め、女優・余貴美子さん、日本ハム・陽岱鋼選手ほか、外交、文
化、スポーツ、観光など様々な分野のキーマンをインタビューし、今回も様々な角度か
ら“旬の台湾”をクローズアップします。

番組ホームページ(過去の放送もオンデマンドで聴くことができます)
http://www.radionikkei.jp/taiwan/

・番組タイトル:「21世紀の台湾と日本(18)〜台湾の元気を訪ねて〜」

・放送日時:2013年5月26日(日)18時00分〜19時30分(90分間)(ラジオNIKKEI第1)

ラジオNIKKEI第1 短波放送:3.925 / 6.055 / 9.595MHz
パソコンで聴く http://radiko.jp/#RN1
スマートフォン(iPhone、Android等)radiko.jpアプリをダウンロード
ラジオNIKKEIモバイル(ラジモ) http://mobile.radionikkei.jp/
インターネットラジオ・ポッドキャスト http://www.radionikkei.jp/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日本李登輝友の会:取り扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

● 李登輝元総統推薦! 石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』お申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0149.reg

●「台湾フルーツビールお試しパック(3本セット)」ご案内
http://www.ritouki.jp/news/distribution/taiwanbeer-otamesi.html

●「台湾フルーツビール・台湾ビール(金牌・瓶)」ご案内
http://www.ritouki.jp/news/distribution/2013-taiwanbeer.htm

● 李筱峰著・蕭錦文訳『二二八事件の真相』お申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0142.reg

● 李登輝・中嶋嶺雄『THE WISDOM OF ASIA』(『アジアの知略』英語版)お申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0138.reg

● 林建良氏新著『中国ガン─台湾人医師の処方箋』≪特別頒価≫ お申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0136.reg

● 映画「台湾人生」DVDお申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0064.reg

● 映画『父の初七日』DVD(日本語字幕)お申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0126.reg

● 盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)お申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0122.reg

● 李登輝元総統も激賞の映画『跳舞時代』DVDお申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0120.reg

● 『台湾歌壇』(第17集) お申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0123.reg

● 友愛グループ機関誌『友愛』(第1号〜第12号)お申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0082.reg

● 廖継思著『いつも一年生』お申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0075.reg

● 台湾産天然「カラスミ」お申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0135.reg

● ボリュームたっぷり「飲茶5袋セット」お申し込み
http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0111.reg

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆日本李登輝友の会「入会のご案内」

入会案内 http://www.ritouki.jp/guidance.html
入会お申し込みフォーム http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg

-----------------------------------------------------------------------------------------
◆メールマガジン「日台共栄」

日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会の
活動情報とともに配信する、日本李登輝友の会の公式メルマガ。

●発 行:
日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp
ホームページ:http://www.ritouki.jp/

●事務局:
午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

●振込先: 

銀行口座
みずほ銀行 本郷支店 普通 2750564
日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
(ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

郵便振替口座
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)
口座番号:0110−4−609117

郵便貯金口座
記号−番号:10180−95214171
加入者名:日本李登輝友の会(ニホンリトウキトモノカイ)

ゆうちょ銀行
加入者名:日本李登輝友の会 (ニホンリトウキトモノカイ)
店名:〇一八 店番:018 普通預金:9521417
*他の銀行やインターネットからのお振り込みもできます。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2011  Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2003-10-06  
最終発行日:  
発行周期:週3回以上刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。