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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第1860号】 李登輝元総統:推薦の辞─石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』

2013/05/13

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<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.1860]
1>> 李登輝元総統:推薦の辞─石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』
2>> 石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』頒布のご案内
3>>【良書紹介】 李登輝著『新版 最高指導者の条件』(PHP研究所)
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  *第7期ネット署名数:335人(5月13日現在)
  *第7期署名:2013年2月26日〜5月31日

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1>> 李登輝元総統:推薦の辞─石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』

 先の大戦中、働きながら学んで上級学校卒業の資格を得、さらに航空機技師になること
を夢見て、8400人余の「台湾少年工」と呼ばれた台湾の少年たちが日本本土へ渡った。そ
の来日から70年の歳月が流れ、台湾高座会留日70周年歓迎大会が開催されるこの時期に、
彼らのドキュメントが出版されることは、極めて時宜を得たものである。

 本書を読むと、平均14、5歳のまだ幼ささえ残る台湾の少年たちが、日本本土の寒さに耐
え、戦時下の食糧不足に耐え、航空機製造という敵国の主要な爆撃対象となった高座海軍
工廠などで、恐怖に耐えつつ極めて誠実に勇敢に戦ったことが分かる。

 そして戦後は故国台湾で、戒厳令下という台湾の最も厳しい時代に耐えつつ力を養い、
経済成長と民主化に偉大なる貢献をしたことも知ることができる。

 本書は、二つの祖国の最も困難な時代を生きた、しかも立派に生き抜いた者たちの証言
録である。私は台湾人の偉大な記録として、この事実を多くの日本人に知ってもらいたい。

 本書はまた、登場人物に人を得たと思う。私は、李雪峰、宋定國、方錫義、洪坤山、黄
茂己、何春樹という本書に登場する6人の人物をよく知っている。みな、二つの祖国を立派
に誠実に生き抜いた人物である。戦時中の試練も厳しかったが、帰国してからの苦難もた
いへんなものだった。

 台湾では、長い戒厳令の時代が続いたせいで、多くの人が自分のことをあまり語りたが
らない。今回、彼らが語ったその半生は、台湾人がこの時代を如何に生きたかを裏付ける
貴重な資料であり、歴史に刻まれるべきものである。

 彼らは台湾で戒厳令が解除されると、いち早く各地区に台湾高座会を結成し、毎年、全
国規模の総会を開催してきた。2012年で第25回と聞いているが、それは台湾が自由な国に
なってから、25年を迎えたことを意味する。台湾高座会は、台湾の民主化とともに歩んで
きた。

 また、台湾高座会の大規模な日本との交流は、戦後の日本と台湾を結ぶ重要な絆であ
り、ここに登場する6人の人物は、その面でも重要な役割を果たしている。

 さらに本書は、執筆者にこれ以上ない人物を得た。著者の石川公弘氏は、父親が寄宿舎
の舎監(しゃかん)をしていたことから、年少ながら台湾少年工と一緒に生活し、今も彼
らの寄宿舎のあった土地に住み、戦後の日台交流にも大きな役割を果たしてきた。同じ時
代を生き、思いを共有する人物の手で描かれるのは、状況を正確に伝える上で大切なこと
である。

 著者は、台湾少年工の記録を書くにあたって貴重な経験をしたと述べている。それは台
湾少年工が1945年8月15日を境として、敗戦国民と戦勝国民の両方を体験した稀有の存在で
あり、その体験から得た結論が、自信を失った敗戦後の日本人の歴史観に、転換を迫ると
いうのだ。

 戦後の歴史は勝者の作ったものであり、勝者に都合のいいものであることを、台湾人は
命懸けで知ったという。私が本書を多くの日本人に勧めるのは、そこにも理由がある。

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2>> 石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』頒布のご案内

 大東亜戦争末期、労働力不足を補うため、8400人余の台湾の少年たちが日本本土へ渡っ
たことを知る人は少ない──。平均14、5歳の彼らは、全国の航空機工場に派遣され「雷
電」など海軍機の生産に従事した。その高い技術と仕事への忠誠心は各地で称賛され、こ
の年ごろの日本人としては誰よりも勇敢に戦った。終戦を境に中華民国の国民となった彼
らを待っていたのは厳しい戒厳令下の台湾だった。二つの祖国の最も困難な時代を生き抜
いた台湾少年工たちの苦闘の記録。

・書 名:『二つの祖国を生きた台湾少年工』
・著 者:石川公弘
・体 裁:四六判、並製、232ページ
・版 元:並木書房 http://www.namiki-shobo.co.jp/
・定 価:1,680円(本体1,600円+税)
・発 売:2013年5月9日

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石川公弘(いしかわ・きみひろ)

昭和9(1934)年、神奈川県生まれ。同18年、小学校長から海軍工廠寄宿舎舎監に転じた父
と大和へ。早大大学院修士課程修了後、東京経済大学講師などを兼務しながら大和市議会
議員を28年間務める。市議会議長時代に元台湾少年工と再会。台湾高座会留日50年、60
年、70年の歓迎大会実行委委員長。高座日台交流の会会長、日本李登輝友の会常務理事、
日台稲門会顧問。著書に『過密の中の軍事基地』、共著に『台湾少年工と第二の故郷』など。
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◆頒 価:会員:1,400円  一般:1,500円  【送料:1冊=160円】*日本国内のみ
     *入会ご希望の方も会員価格です。

◆お申込:申し込みフォーム、またはFAX・メールにて。

     ・申し込みフォーム:http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0149.reg
     ・FAX:03−3868−2101
     ・E-mail:info@ritouki.jp

◆申込先:日本李登輝友の会
     〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
     TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101 E-mail:info@ritouki.jp

◆支払い:代金後払い(郵便局・銀行) 本と一緒に請求書を送付します。

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石川公弘著『二つの祖国を生きた台湾少年工』お申し込み書

・注文数:    冊
・振込先:郵便局・銀行 (○で囲んで下さい)
・ご氏名:
・会 籍:会員・一般・入会希望(○で囲んで下さい)
・ご住所: 〒
・電 話:
・E-mail:

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3>>【良書紹介】 李登輝著『新版 最高指導者の条件』(PHP研究所)

 2008年2月に出版された李登輝元総統の『最高指導者の条件』は品切れ状態が続いていた
が、このたび特別論考「最高指導者・安倍総理へのエール」を加え、新版として発刊の運
びとなった。

 李登輝元総統が安倍晋三総理に送ったエールの一部は下記のようなものだ。李元総統の
安倍総理への期待が奈辺にあるかがわかる。

≪一国の最高指導者の条件とは何か。私は長年にわたる政治活動を通して、「明確な目標
をもつ」「信仰は動力である」「方法をもつ」ことなどの重要性を学んできたが、ここで
は安倍総理へのメッセージとして「謙虚と冷静さ」の大切さを挙げたい。

 憲法改正や集団的自衛権の行使、国家安全保障会議の設置など、戦後日本の積年の課題
に手を付けようとすれば、まず7月の参院選に自民党が勝つことが前提となる。そのうえで
安定政権をつくることが重要だ。そのために安倍総理は、自民党の古参議員や若手、新人
議員、また野党やマスメディアに対して、辞を低くして、自分のめざすところを説明して
いく姿勢が求められる。いま安倍総理には国民の高い支持が寄せられているが、そのこと
には絶えず感謝の意を表すべきだ。さらに憲法改正ともなれば、いまのうちからアメリカ
に説明しておくことも必要であろう。

 結局、政治は忍耐である。耐え忍ぶ忍耐力をもたないと、ほんとうの勇気は出てこな
い。これこそ、政治の指導者が理想とすべき真の武士道精神ではなかろうか。≫

・書 名:『新版 最高指導者の条件』
・著 者:李登輝
・体 裁:四六判、上製、256ページ
・版 元:PHP研究所
・定 価:1,575円(本体1,500円+税)
・発 売:2013年5月19日

 版元のキャッチコピーは「すべてのリーダーが読むべき珠玉の名著! 日台友好を心から
切望するアジア最高の政治家が安倍晋三総理に贈る、感動のメッセージ」。お求めはお近
くの書店へ。

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入会案内 http://www.ritouki.jp/guidance.html
入会お申し込みフォーム http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg

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〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
E-mail:info@ritouki.jp
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