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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第1814号】 東日本大震災2周年追悼式で台湾の待遇を見直し来賓席から指名献花へ

2013/03/07

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1>> 東日本大震災2周年追悼式で台湾の待遇を見直し来賓席から指名献花へ
2>> 蒋介石の銅像撤去  傳田 晴久
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1>> 東日本大震災2周年追悼式で台湾の待遇を見直し来賓席から指名献花へ
   忘れてはならない今上陛下の思召し

 来る3月11日、国立劇場で政府主催による東日本大震災2周年追悼式が開かれる。安倍政
権はこの追悼式典で台湾の待遇を見直し、昨年の一般席から外交使節団向けの来賓席と
し、国名を読み上げる指名献花に加えるようになった。

 これは東日本大震災に対する台湾からの支援状況からして当然の措置で、昨日の産経新
聞がいち早く報道しているので、下記にご紹介したい。

 政府の待遇見直しに対し、台湾側は外交部(外務省に相当)が歓迎の意を表するととも
に、東日本大震災の復旧作業が順調に進められるよう期待していると発表している。この
追悼式には、沈斯淳(しん・しじゅん)台北駐日経済文化代表処代表(駐日台湾大使に相
当)が参列するという。

 ところで、2周年追悼式に関する報道ではどこも触れていないようだが、今上陛下は昨年
4月19日、2年ぶりに催された春の園遊会に台湾を代表して台北駐日経済文化代表処の馮寄
台(ひょう・きたい)代表夫妻を招かれた。そして、招かれた2000人の中で、陛下みずか
らが馮寄台代表にお声を掛けられている。

 陛下が主催される園遊会に台湾の駐日代表が招かれるのは、日本と台湾が昭和47(197
2)年9月に断交して以来初めてのことだった。

 その時にも書いたことだが、これは日本として台湾の東日本大震災支援に最高最大の感
謝の意を表したことになる。陛下は民主党政権が犯した恥ずかしい失態を見事にカバーさ
れたのだ。その上、すでに引退が決まっていた馮代表にとってこれほどの栄誉はなく、最
高の花道となった。

 これで日本は救われたのである。日本人の一人として、神慮とでもしか表現しようがな
い今上陛下の思召しに改めて感謝申し上げたい。

 李登輝元総統は昨年12月、訪問した本会役員・支部長訪台団(澤英武・団長、梅原克
彦・副団長)に対し「日本の救いは、国民のなかにまだ日本精神が生きていることなので
す。そして国民と苦楽を共にする天皇陛下がおられることです」と記したメッセージを自
ら配布された。

 李元総統が指摘されるように、まさに「国民と苦楽を共にする天皇陛下がおられる」こ
とが日本の救いなのだ。それは、昨年の春の園遊会に台湾の代表をお招きし、お声まで掛
けられた一事に、あらあらと顕れている。天皇陛下が示されたこの思召しを、日本人は忘
れてはならない。

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震災追悼式典で台湾代表、指名献花へ 昨年の一般参加から待遇見直し
【産経新聞:平成25(2013)年3月6日】

 東日本大震災の発生から2年となる今月11日に国立劇場(東京都千代田区)で開かれる政
府主催犠牲者追悼式典で、献花に際して国名を読み上げる指名献花に台湾を加えることが5
日、分かった。台湾の代表者の座席も外交団向けの来賓席に用意する。民主党政権下で行
われた昨年の式典では指名献花から外すなどしたため批判を浴びたが、安倍晋三政権は待
遇を見直す。

 昨年、台湾代表として出席した「台北駐日経済文化代表処」の羅坤燦(らこんさん)副
代表は一般参加者として献花。座席も各国と国際機関の代表が並ぶ会場1階の来賓席では
なく、企業・民間機関の関係者らを集めた2階の一般席だった。

 台湾は震災発生後、最も早く日本への支援を表明。寄せられた義援金は各国最多とされ
る約200億円に上った。中国への配慮を優先した民主党政権による追悼式典での冷遇は、国
内外からの批判を招いた。

 国会でも厳しく追及され、野田佳彦首相(当時)は昨年3月の参院予算委員会で「(台湾
側の)気持ちを傷つけるようなことがあったら申し訳ない。深く反省したい」と陳謝。
「配慮が足りなかった」とする政府答弁書も閣議決定した。

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2>> 蒋介石の銅像撤去  傳田 晴久

 本誌では、台南在住の傳田晴久(でんだ・はるひさ)氏が発行する「台湾通信」を発行
のたびにご紹介しています。昨日、下記のご挨拶文とともにお送りいただきましたのでご
紹介します。

 なお、読みやすさを考慮し、適宜、漢字をひらがなに開き、改行も施していることをお
断りします。

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 伝田です。早いものでもう3月に入りました。いよいよ春到来ですね。皆様いかがお過ご
しでしょうか。

 先月末、2月28日は当地では228記念日です。これは1947年2月28日に台湾で発生した痛ま
しい事件で、中国国民党政府に対する台湾人の反乱事件で、この日以降、台湾では世界最
長の戒厳令が施行され、白色テロが行われ、多くの台湾人が犠牲になりました。

 この日に発行したいと思って居りましたが、ちょっと遅れてしまいました。台湾通信
No.71「蒋介石の銅像撤去」をお送りいたします。お目通しいただければ幸いです。

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蒋介石の銅像撤去
【台湾通信(第71回):2013年2月28日】


◆はじめに

 2月23日(土)に台湾歌壇創立45周年紀念合同歌会が行われ、翌24日に南北支部の会員が
そろって烏山頭ダム見学に参りましたが、途中、山上浄水場に立ち寄り、日本人エンジニ
アの濱野弥四郎の胸像を見学しました。この胸像は奇美集団の総帥許文龍氏が自ら製作さ
れたものと言います。許文龍氏はこの胸像のほかにも後藤新平、八田與一、鳥居信平など
台湾の発展に貢献された偉人の胸像を製作されています。

 今回の台湾通信は台湾の胸像、銅像に触発されてお伝えいたします。

◆銅像胸像を贈って

 ダム見学に行くバスの中で、許文龍氏が濱野弥四郎氏の胸像を製作されたいきさつにつ
いて、説明がありました。

 許文龍さんが子供のころ、お母さんから濱野弥四郎が設計、施工した浄水場について、
日本統治が始まったころの台湾は衛生環境が極めて悪く、伝染病が蔓延っており、当時の
平均寿命は30歳程度であったが、日本のお蔭でみんなが長生きできるようになったと聞か
され、以来、日本に親近感を抱いていたと言います。そして、浄水場に以前あった濱野弥
四郎氏の胸像がなくなっているので、製作されたそうです。

 許文龍氏が胸像を製作した後藤新平は台湾の環境衛生(上下水道整備)、都市計画、阿
片漸禁策などで台湾の発展に大きな貢献を果たしています。同じく八田與一は烏山頭水庫
(ダム)の建設で、不毛な荒れ地を見事な農業地帯に変えました。鳥居信平は台湾の屏東
県林邊渓に地下ダムを建設し、広大な荒れ地に農業用水と飲料水を供給しました。

 功績があった方の銅像、胸像を製作して、その功績をたたえることは誠に立派な意義あ
ることと思います。

◆国立成功大学のキャンパスには

 私が台湾で北京語を勉強したのは台南にある国立成功大学の華語中心というところ(い
わゆる学部ではなく、語学学校の類)ですが、その教室の近くに小さな池があり、名前は
壮大で「成功湖」と言います。その畔に一体の銅像がありました。

 成功大学のキャンパスにはたくさんの彫刻がありまして、我々の目を楽しませてくれて
いますが、その中に一体だけ、妙な像がありました。にやけ顔の爺さんが本を片手に何や
ら説教をしている像です。説明文を詳しく読んだ訳ではありませんが、どうやら学問の必
要性を説いているようでした。

 近所の小学校や中学校の校庭にも同じ像が立っています。なんでも戒厳令下、蒋介石は
中華民国の指導者ならびに「中国4000年の道徳の体現者」として尊敬された(させられ
た)そうで、各機関、学校には中正像が立てられ、最盛期には、台湾の作家林雙不の統計
によれば、台湾には大小さまざまな蒋中正の銅像が45,000体あったそうです。

 尚、中正は諱(いみな)、介石は字(あざな)で「中正像」とは蒋介石の銅像のことで
す。

 2000年の民進党が政権を取った後は順次撤去され、それらの一部は桃園県の桃園大渓に
ある両蒋文化園区に集められ、陳列されているそうです。

◆中正像撤去

 成功大学の中正像が先月(2013年1月)初旬に撤去されました。2012年11月2日の「自由
時報」に成功大学の校務会議(大学の最高意思決定機関)が蒋介石の銅像を撤去し、校史
室に移すことを決定したと報じていました。

 私が今年の1月に台湾に戻った時、中正像は工事用の塀で囲まれていました。隙間から覗
くとすでに像はなくなっていました。聞くところによると、学生たちが騒がないようにこ
っそりと移したらしい。しばらくすると、その塀も取り払われ、像の跡にはあざやかな緑
の芝が敷き詰められていました。

◆彼は台湾に何をしてくれたか

 台湾のために、台湾の人々のために貢献した後藤新平、八田與一、鳥居信平、濱野弥四
郎などの偉人に対しては胸像を製作し、その貢献に謝するのは当然かもしれませんが、こ
の撤去された像の人は台湾に対して、台湾の人々に対してどのような貢献をしてくれたの
でしょうか。

 台湾通信No.69にて紹介した「天亮前後」を書かれた許育誠さんは「国共内戦に大敗した
蒋介石総司令官は総統の職に就き、帝王如き贅沢三昧。彼は国父孫中山に心酔し、忠実な
三民主義の信奉者と自豪しているが、憲法を制定しながら憲政を行わず、軍政で島民を統
治し、たまりかねた島民はついに二二八事件を起こした」と書かれています。

 彼(等)が台湾および台湾人に何をしたかはいろいろの文献、ブログなどに書かれてい
ますが、次の二、三の言葉、エピソードを見れば推測が付くでしょう。

台湾の人から直接聞いたのか、どこかで読んだのか定かではありませんが、台湾の人々は
よく次のように言うそうです。

 「アメリカは日本に原爆を落としただけだが、台湾には蒋介石を落とした」、あるいは
「アメリカは広島、長崎に二発の原爆を落としたが、台湾には蒋介石、蒋経国という親子
爆弾を落とした」と。

 また、これも有名な言葉ですが、「犬が去って豚が来た。犬(日本人)はうるさくても
役に立つが、豚(国民党)はただ貪り食うのみ」

 もう一つ、台湾の作家・評論家である柏楊(ポーヤン)は1968年、「中華日報」紙文化欄の
「ポパイ―父子二人が小島で魚釣りをしている漫画」に“父子二人はこの小島を購入し、
順番に大統領となった”との説明文を付け、逮捕された。当時は蒋介石を侮辱すれば、銃
殺されて当然の重罪であったが、救援活動もあり、結局懲役10年の刑になったと言います
(『醜い中国人』柏楊著、張良澤・宗像隆幸共訳)。

 これではボロクソですから、蒋介石を評価する人の意見も少しは……「以徳報怨」と
か、「大陸の日本兵を速やかに復員させた」とか、「対日賠償を放棄した」とか……どこ
まで真実か私にはわかりません。

 しかし、こういう話は聞いたことがあります。もう亡くなった方ですが、タイヤル族の
女性頭目でリムイ・アベオ(日本名秋野愛子、中国名周麗梅)という方がおられまして、
昔、お目に掛った時、「私は国民党員、蒋介石さんも蒋経国さんもみんないい人です。悪
いのはその下にいる人たち」と仰いました。この言葉が彼女の本心かどうかは分かりませ
んが、この話は2001年7月にお聞きしたものです。

 現在、台湾の故宮博物院に保管されている貴重な文化遺産があの野蛮な「文化大革命」
の犠牲にならないで済んだのは、蒋介石等が台湾に運んだからと言えるかもしれません
が、これとて台湾のため、台湾人のためを思ってやったことではありますまい。

◆おわりに

 やはり撤去された銅像の主は台湾に貢献した人ではないようです。

 私は昨年(2012年)の秋、台湾歌壇に入れて頂きました。この会は日本語世代の台湾の
人々が短歌を詠み、鑑賞し、台湾に遺されている日本の文化を継承しようとして始められ
たということです。

 毎月歌会があり、会員は歌を一首投稿し、それを皆で鑑賞し、投票し、勉強します。2月
の月例会に私は次のような歌を詠み、投稿しました。

 成大は中正像を撤去せりみどりの風吹く兆しとぞ見ゆる

 何とこの歌に4人の方が投票してくださったそうです。かねて大学のキャンパスに立つ
「中正像」に違和感を持ち、苦々しく思っておりましたが、撤去された跡地の緑の芝を見
て嬉しくなり、拙い歌を詠んだのですが、共感してくださる方がおられたのです。

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