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【メルマガ日台共栄:第1738号】 【尖閣】 李登輝元総統が台北市議会で「台北の過去と未来─都市の経営理念」講演

2012/11/24

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1>>【尖閣】 李登輝元総統が台北市議会で「台北の過去と未来─都市の経営理念」講演
2>> 南支那海や台湾を自国領とする中国パスポートにフィリピン、ベトナム、台湾が抗議
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1>>【尖閣】 李登輝元総統が台北市議会で「台北の過去と未来─都市の経営理念」講演

 昨日の本誌でお伝えしたように、李登輝元総統は昨日、台北市議会で「台北の過去と未
来─都市の経営理念」と題して講演された。

 その講演を前に、記者団に対して尖閣諸島問題の本質について述べたことを中央通信社
が伝えている。

 台湾は、政権与党の中国国民党も野党第一党の民進党も尖閣諸島を自国領と主張してい
るが、李登輝元総統をバックボーンに設立した台湾団結聯盟は、尖閣諸島を日本領だとし
ている。

 李登輝元総統は「週刊文春」(9月20日号)の「阿川佐和子のこの人に会いたい」(第
939回)で尖閣諸島について触れ「尖閣諸島は昔も今も日本の領土です」と、理由も明らか
にして明言。

 その後の南投県への「生命の旅」の折も「日台間に尖閣に関する主権問題は存在しな
い」と明言、「ただ残っているのは漁業権の問題だけ。他人の家のことをあなた方は鑑賞
するのか。美人を見て自分の嫁だというようなものだ。台湾の経済はずっと停滞してい
る。馬政権は尖閣のことを毎日大声で主張しているが、もっと景気回復に力を注ぐべき
だ。国民は尖閣のことなど見向きもしない」と述べるなど、日台間に「存在するのは漁業
問題だけだ」という姿勢で一貫している。

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釣魚台問題 李元総統、「問題の本質を見極めよ」
【中央通信社:2012年11月23日】

(台北 23日 中央社)李登輝元総統は22日、釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)をめぐる問
題について、「領土問題か、それとも漁業問題か。国民にとって何が必要なのか。問題の
本質を見極めなければ解決などあり得ない」と考えを述べた。

 これは、李元総統が台北市議会で「台北の過去と未来─都市の経営理念」と題した講演
を行う前に、報道陣に語ったもの。李氏は1978年から台北市長を約3年間務めている。

 李氏は、釣魚台問題の本質を見極める重要性を訴えるとともに、釣魚台を中華民国(台
湾)のものとするカク龍斌・台北市長の主張に対して「(領有権がどこにあるかは)歴史
と国際法が決める」との認識を示した。

 中華民国政府では、釣魚台に対する主権を一貫して主張する一方、同島付近の資源の共
同開発などをめざす「東シナ海平和イニシアチブ」構想を掲げている。また、日本との漁
業協議が2009年2月以来中断しているが、釣魚台沖で台湾の漁民が自由に操業できるよう、
協議の再開に向けた調整を続けている。

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2>> 南支那海や台湾を自国領とする中国パスポートにフィリピン、ベトナム、台湾が抗議

 5月に新たに発行した中華人民共和国のパスポートに南支那海や台湾を自国領のように表
示していたことが判明、南支那海の領有権を巡って中国と対立するフィリピン、ベトナム
が相次いで抗議した。

 この中国パスポートには、中国でも観光地としてよく知られる台湾の日月潭や清水断崖
の挿画もあり、台湾も昨日になって行政院大陸委員会が「論争を引き起こす挑発的行為
で、両岸の相互信頼を傷つけるものだ」と声明を発表し、「事実に背くもので、これまで
に築かれてきた双方の信頼関係と台湾住民2300万人の感情を傷つけているとして「絶対に
受け入れられない」と強く反発した抗議したと台湾メディアは伝えている。

 しかし、これが中国流の陰険なやり方だ。恫喝が効かないとなれば、こっそりやる。尖
閣諸島が中国国内法の領海法(中華人民共和国領海及び接続水域法)で自国領としたのは
1992年2月のことだ。

 鄧小平が1978年10月に来日、尖閣諸島を巡って「次の世代は我々より、もっと知恵があ
るだろう。皆が受け入れられるいい解決方法を見出せるだろう」と公言、棚上げ論をぶっ
たにもかかわらず、こっそりと「領海法」に尖閣を組み入れたのだ。

 1992年は1972年の「日中共同声明」から20年、そして今年は領海法制定から20年、中国
はこの国内法を根拠として、尖閣諸島沖に海洋監視船と漁業監視船公船を毎日のごとく派
遣して接続水域を航行、示威行動が常態化するようになっている。海上保安庁によれば、
中国の公船は9月11日の尖閣国有化以後、11回も日本領海を侵犯しているそうだ。

 こういう「チキンレース」を仕掛けて、日本の息切れを待っている。

 恐らくパスポート問題も同様の手口だろう。領海法と同じく、パスポートに南支那海や
台湾という中国の「核心的利益」と称する場所を表示し、いずれ「恫喝」か「嫌がらせ行
為」を頻発させるのだろう。

 しかし、このパスポートには尖閣諸島は「中国の領土として明確には描かれていない」
というのだから、海上保安庁の「抵抗」には中国も手を焼いているのかもしれない。日本
は「柔らかい土」になってはならず、海上保安庁の装備体制の見直しや関係法整備が急が
れる。

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中国パスポートの地図表記に周辺国抗議
【NHKニュース:2012年11月24日】
動画:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121124/k10013720291000.html

 中国がことし5月から発行しているパスポートに印刷された地図などを巡って、南シナ海
の島々などが中国の一部のように描かれているとして、フィリピン、ベトナム、台湾が相
次いで抗議し、波紋が広がっています。

 問題になっているのは、中国政府が、ことし5月からデザインを新たにして発行している
パスポートで、ビザのページに地図や観光地の絵が印刷されています。

 この地図について、フィリピン政府は今月21日、フィリピンやベトナムなどが中国と領
有権を争っている南シナ海の島々が、中国の一部のように点線で囲われているとして、
「地図は明らかにフィリピン領を含んでいて受け入れられない」と中国政府に抗議しまし
た。

 また、ベトナム政府も22日、「ベトナムの主権を著しく侵害するものだ」として中国側
に抗議の文書を送り、地図に描かれた点線を削除するよう求めたことを明らかにしまし
た。

 さらに、台湾当局も23日、台湾の観光地が中国の領土のように扱われているとして抗議
する声明を出すなど、波紋が広がっています。

 これに対して、中国外務省の報道官は23日、定例会見で、台湾は中国の一部だとしたう
えで、「パスポートの図案は、特定の国を示したものでなく、関係国は理性的な態度で冷
静に対応してほしい」と述べました。

 一方、中国が領有権を主張している沖縄県の尖閣諸島について、北京にある日本大使館
は、「中国の領土として明確には描かれていない」としています。

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  • 名無しさん2012/11/24

    中国パスポートの記事の最後に海上保安庁の装備体制の見直しや関係法整備の急務を説いているが、最重要は集団的自衛権が行使できるよう憲法解釈を見直すことではないか。海保は訓練を中止して船をやり繰りして尖閣監視に全力を注いでいるというが、海保の努力には限界がある。自衛隊が出動できる態勢の整備こそ急務ではないのか。