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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第1733号】 中津川博郷・衆院議員の台湾との国交締結に関する「質問主意書」に政府から「答弁書」

2012/11/17

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<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.1733]
1>> 中津川博郷・衆院議員の台湾との国交締結に関する「質問主意書」に政府から「答弁書」
2>> 台湾留学の拠点「日本台湾教育センター」が開設、11月23日に留学説明会開催
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◆【ネット署名(第6期)】台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-1988.html
  *第6期ネット署名数:653人(11月17日現在 第5期からの継続署名数)
  *第6期署名期間:平成24(2012)年11月1日〜平成25(2013)年1月31日

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1>> 中津川博郷・衆院議員の台湾との国交締結に関する「質問主意書」に政府から「答弁書」

 中津川博郷(なかつがわ・ひろさと)衆議院議員(無所属)が11月8日、政府に「台湾と
の国交締結に関する質問主意書」を提出、衆議院が解散した昨日(11月16日)、野田佳彦
総理の「答弁書」が出され、政府の見解が示された。

 先に本誌で紹介したように、この「質問主意書」は「これからの日本の平和と友好、安
全保障を考えると、台湾と正式に国交を結び、真のパートナーとなることが最重要」との
観点から、政府に対し「台湾と正式な外交関係を持つつもりがあるのか」と質す内容。

 今年は1972年9月の台湾との断交以来40年を迎えたが、台湾との国交締結について政府に
質したのは初めてのことではないかと思われ、その点で注目すべき質問主意書であり、ど
のような「答弁書」が出てくるのか俟たれた。

 外務委員会や予算委員会などにおける丁々発止の質疑応答ではなく、活字での「答弁
書」なので、質問にまともに答えて言質を取られるような答弁はしてこないだろうと予想
していたが、案の定だ。

 あくまでも現状の説明に終始する内容だった。中核の「台湾と正式な外交関係を持つつ
もりがあるのか」という質問に対しては「非政府間の実務関係として維持する」と答え、
現状維持という政府の姿勢を示し、国交締結の意思について否定した。

 また「台湾と集団的自衛権を含めてパートナーシップを強化していく意思があるのか」
との質問についても「実務関係が着実に発展していくことを期待している」と、当たり障
りのない答弁だ。集団的自衛権についても、「野田内閣として、現時点で、その解釈を変
えるということはない」と答弁し、「現時点」と逃げを打つ。

 中津川議員も自分のブログで「これも想定内の内容」と述べ、「総理の誠意のない回答
には、私のホームページをご覧の皆様も唖然とするだろう。政府はよほど中国が恐いのだ
ろう。台湾をもっと大事にしないと、日本国民はいつかバチが当たる」と書いていた。

 ただ、この答弁書では、日本にとって台湾は「重要な地域」という認識を示した。この
ような姿勢を確認できたことが唯一の救いと言えるかもしれない。

 下記に改めて「質問主意書」の質問部分を紹介し、また政府「答弁書」の全文を紹介し
たい。

◆なかつがわ事務所ブログ
 http://www.naktsugawa.net/

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一 政府は、民主国家であり親日的である台湾と正式な外交関係を持つつもりがあるの
 か、政府の見解を示されたい。

二 もし、一について否定的であるなら、その理由を示されたい。

三 政府は、日本の安全保障上、台湾と集団的自衛権を含めてパートナーシップを強化し
 ていく意思があるのか、政府の見解を示されたい。

四 政府は、今年三月十一日の「東日本大震災一周年追悼式」での失態を繰り返さないた
 めにも、今後、公の場で、台湾の代表(大使)をきちんと大使として取り扱うよう関係
 各所に伝達はしたのか、伺いたい。

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内閣衆質一八一第三七号
  平成二十四年十一月十六日

                     内閣総理大臣臨時代理  野 田 佳 彦

 衆議院議長 横 路 孝 弘 殿


 衆議院議員中津川博郷君提出台湾との国交締結に関する質問に対し、別紙答弁書を送付
する。

   衆議院議員中津川博郷君提出台湾との国交締結に関する質問に対する答弁書

一及び二について
  台湾との関係に関する我が国の基本的立場は、昭和四十七年の日中共同声明第三項を
 踏まえ、非政府間の実務関係として維持するというものである。

三について
  お尋ねの「パートナーシップ」の意味するところが必ずしも明らかでないが、台湾
 は、我が国との間で経済面及び社会面での緊密な交流が行われている重要な地域であ
 り、政府としては、台湾との関係を非政府間の実務関係として維持していくとの我が国
 の基本的立場を踏まえ、日台間の経済面及び社会面における実務関係が着実に発展して
 いくことを期待している。なお、従来から、政府としては、集団的自衛権の行使は、憲
 法上許されないと解してきていると承知しており、野田内閣として、現時点で、その解
 釈を変えるということはない。

四について
  政府としては、お尋ねの伝達を行ったという事実はない。

                                     以 上

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2>> 台湾留学の拠点「日本台湾教育センター」が開設、11月23日に留学説明会開催

【台湾週報:2012年11月13日】

 台湾の教育部と財団法人高等教育国際合作基金会は、アジア近隣諸国から台湾への留学
を促すために、「台湾教育センター」を設立し、11月21日に都内千代田区富士見にある
「法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見坂校舎」1階に同センターを開設し、同23日に台湾
留学説明会を開催します。

 説明会当日は、台湾大学、淡江大学、中原大学、雲林科技大学、虎尾科技大学、文藻外
国語学院などの担当者が、台湾の最新留学事情をわかりやすく説明します。

 日本から台湾に留学する学生は年々増加しており、昨年の日本人留学生は2,861人にも上
りました。台湾留学のメリットとしては、中国語を確実に習得すること事ができ、日本か
らの距離が近い、文化・生活的にも日本と近くなじみやすい、外国人枠を活用し比較的有
利に入学できる、大学の学費が日本よりも安く、その他の生活費の面でも経済的な負担が
少ない、留学生向けの奨学金が申請できるなどが挙げられます。

 短期・長期に関わらず、台湾留学に興味のある方はぜひ、ご参加ください。「日本台湾
教育センター」では常時、台湾留学に関する情報提供を行なっておりますので、こちらも
併せてご利用ください。 

            ◆   ◆   ◆   ◆   ◆

●「日本台湾教育センター」台湾留学説明会

 日 時:2012年11月23日(金)9時30分〜正午

 場 所:法政大学市ヶ谷キャンパス 外壕校舎4階 406号室

●「日本台湾教育センター」施設概要

 開館時間:平日10:00〜17:00

 所 在 地:東京都千代田区富士見2-17-1
      法政大学市ヶ谷キャンパス内 富士見坂校舎1階
 
 活動概要:・台湾留学に関する情報提供、留学説明会の実施
      ・各種学術フォーラム、シンポジウムの開催
      ・台日間学術文化交流の推進など

 問合せ先:Ms.郭 艶娜(日本語・中国語いずれも可)
      TEL: 03-3264-9362 FAX: 03-3264-9262
      E-mail: 190134@staff.tku.edu.tw 

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【日本李登輝友の会:取り扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

● 李登輝元総統も激賞の映画『跳舞時代』DVDお申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0120.reg

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● 「ありがとう台湾オリジナルTシャツ」お申し込み *在庫切れ:緑・M、L、LL 白・L、LL
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0097.reg
  *詳細は本会HPに掲載↓
  http://www.ritouki.jp/news/distribution/t-shirts.html

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  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0123.reg

● 友愛グループ機関誌『友愛』(第1号〜第12号)お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0082.reg

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  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0075.reg

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  入会案内 http://www.ritouki.jp/guidance.html
  入会お申し込みフォーム http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg

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● 発 行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
      〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
      TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
      E-mail:info@ritouki.jp ホームページ:http://www.ritouki.jp/

● 事務局:午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

● 振込先: 銀行口座
       みずほ銀行 本郷支店 普通 2750564
       日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
       (ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

      郵便振替口座
       加入者名:日本李登輝友の会
       口座番号:0110−4−609117

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  • 名無しさん2012/11/17

    台湾の華視新聞等のアンケート調査では「台湾人にとって2011年で最も幸福だった出来事」の第1位は、「東日本大震災への義援金が世界一の金額になったこと」でした。



  • 名無しさん2012/11/17

    台北の捷運、初期の新交通システム採用の路線では試運転中に火を噴くなど問題がありましたが現在は極めて順調。ジーメンスの車両が多いですが、一部に川崎重工の車両が走っています。

    台北の地下鉄で感心するのが電車とホームのギャップ・段差の少なさ。碁盤状の都市ゆえホームが直線という利点があるにせよ車椅子でそのまま乗り込めそうなほどです。ホームドアも完備され間違ってもホームに転落することはありません。こんなところは日本よりも進んでいます。



    台湾で5割以上のシェアのセブン・イレブン、台湾のコンビニはさらに進化していました。

    表通りのコンビニは通常型+5〜6人がけのカウンター程度ですが、裏道の、こんな場所で商売が成り立つのか、と思うような場所ではイートインのスペースどころか店内・あるいは店外にテーブル席を併設するなど大型化。台北では表通りから一本裏に入ると高層アパートだらけ。東京と違い都心部でも夜間人口が多いうえ裏道なら家賃が安いために成り立つのでしょう。

    そのテーブル席では単身赴任の中年日本人、おにぎりとレンジでチンの餃子+ビールというわびしい夕食。見るともなしに見えた携帯の画面には家族の安否を気遣うメールばかり。バンコクで同じ給料なら若いおねえちゃんと遊べますが台北ではそうもいかない。男はつらいよ、ですね。

    台北を歩きまわっていて気づいたのがスターバックスの存在感が薄いこと。

    もともと喫茶店の多い台北、近年はエスプレッソ・カプチーノ・ラテといったイタリア風のメニューの店がずいぶん増えました。

    メニューこそイタリア風ですが、中身は昔ながらの新聞・雑誌を読みながらランチには食事といった喫茶店が多い。さらにコンビニでは挽きたてコーヒーの提供があたりまえになっている。一杯50元程度とスタバの半額レベル。スターバックスの対抗策が食事メニューの強化だというのですから、なんでも台湾化する台湾市場の難しさがうかがえます。