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【メルマガ日台共栄:第1727号】 中津川博郷・衆院議員の交流協会名称質問に対して政府から「答弁書」!

2012/11/07

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1>> 中津川博郷・衆院議員の交流協会名称質問に対して政府から「答弁書」!
2>> 平成24年秋の外国人叙勲における台湾の受章者  交流協会台北事務所
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◆【ネット署名(第6期)】台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-1988.html
  *第6期ネット署名数:630人(11月7日現在 第5期からの継続署名数)
  *第6期署名期間:平成24(2012)年11月1日〜平成25(2013)年1月31日

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1>> 中津川博郷・衆院議員の交流協会名称質問に対して政府から「答弁書」!

 10月29日に中津川博郷(なかつがわ・ひろさと)衆議院議員が提出した「交流協会と台
北駐日経済文化代表処の名称に関する質問主意書」に対し、昨日(11月6日)、野田佳彦総
理代理の岡田克也・内閣総理大臣臨時代理から「答弁書」が出された。

 政府の「答弁書」を読んで常に思うことだが、「木で鼻をくくった」感が必ず残る。こ
の「答弁書」もそうだ。

 中津川議員も同じように受け取ったようで、自身のブログで早速「答弁書」が返ってき
たことを取り上げ「11/6 質問主意書に対する答弁書が来る。想定内の回答とはいえ、政府
(外務省)の木で鼻をくくったような回答には、ただただ呆れかえる。私は、余計、闘志
が燃える」という長い見出しの下、以下のように述べている。

≪だいたいは想定内の回答ではあるが、この誠意のない回答には腹が立つ。外務省がいか
に中国重視で日台関係を軽視しているかということがわかる。私のホームページを見てい
る人も改めて確認できる。

 思い返すと10年以上前、外国人登録証の問題を私が、国会ではじめて取り上げたときの
法務省、入国管理局の対応も同じようなものであった。それが今年から、在留カードに変
更になり、国籍欄には台湾と表記されるようになったのだから、国会議員がやる気を出せ
ば、必ず実現するものと信じている。少し時間はかかるが、中津川は必ずやり抜く。≫

 そして、その「答弁書」の全文を原文のまま紹介している。 

 この政府「答弁書」では、交流協会という名称について「広く知られている」し、交流
協会も「名称を変更したいとの意向は有していない」から「名称を変更する必要性はない」
と述べている。

 しかし、交流協会台北事務所の代表(大使に相当)をつとめた池田維(いけだ・ただし)
氏が交流協会の名称について自著『日本・台湾・中国 築けるか新たな構図』(産経新聞
出版)で取り上げたのは2010年9月で、2年前のことだ。代表時代は2005年7月から2008年7
月だから、さかのぼっても7年前にすぎない。

 その本の中で池田氏は、7年前に赴任したとき、タクシーに乗って「交流協会」と告げる
と、台北市内をよく知っている地元の運転手も「交流協会」を知らなかったと書いている。
そこで、東京の交流協会本部と所管官庁の許可を取って「日本交流協会台北事務所」と呼
称するようにしたとも書いているのである。

 答弁書のように「広く知られている」名称でないことは、現在、交流協会顧問をつとめ
る池田氏自身が証明している。だから「木で鼻をくくった」ような、後味の悪さが残るの
である。

 また、中津川議員が台北駐日経済文化代表処の許世楷代表から直接聞かれた代表処の名
称変更申し入れについても「申入れが行われた事実はない」と断じている。これでは、許
世楷代表をウソつき呼ばわりしていることになる。まったく失礼な答弁書だ。

 しかし、「現時点で確認できる範囲では」と、逃げ道を用意しているところがこの「答
弁書」でもある。後で事実が判明したときの逃げ道であり、こういう申し入れが台湾側か
らあったことになると、中国が何を言ってくるか分からないので、「申入れが行われた事
実はない」としたのだろう。これぞ「官僚答弁」の最たるものだ。この「答弁書」を書い
た外務官僚のビクビクしている様が伝わってくるようだ。

 中津川議員が「質問主意書」で指摘したように、交流協会の名称は「日台交流協会」と
改めるべきであり、台北駐日経済文化代表処の名称も「駐日台湾代表処」の方が断然わか
りやすい。「少し時間はかかるが、中津川は必ずやり抜く」という中津川議員の「宣戦布
告」を真摯に受け止め、交流協会や台北駐日経済文化代表処が「正名」できるよう支援し
たい。

 下記に改めて「質問主意書」の質問部分を紹介し、また政府「答弁書」の全文を紹介し
たい。

◆なかつがわ事務所ブログ
 http://www.naktsugawa.net/

◆中津川博郷議員が「交流協会と台北駐日経済文化代表処の名称に関する質問主意書」
 http://melma.com/backnumber_100557_5686914/

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交流協会と台北駐日経済文化代表処の名称に関する質問主意書

一 交流協会という名称では、どこと交流する法人なのか不明である。池田氏がすでに 
 「日本交流協会台北事務所」という名称を用いてはいるものの、それでも日本と台湾の
 関係であることが不明瞭なので、関係が分かるよう「日台交流協会」と改めるべきと考
 える。政府の見解を示されたい。

二 台北駐日経済文化代表処の名称変更について、当時なぜこの名称を拒否したのか、そ
 の理由を示されたい。

三 台北駐日経済文化代表処の名称も、すでに「台湾」という名称が在留カードや外国人
 住民基本台帳で定着しているのであるから、「駐日台湾代表処」の方が分かりやすいと
 考えられる。台北駐日経済文化代表処から同様の申し入れがあった場合、政府はどう対
 応するのか見解を示されたい。

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内閣衆質181第1号
 平成24年11月6日

                      内閣総理大臣臨時代理
                         国 務 大 臣 岡田 克也

 衆議院議長 横路 孝弘 殿

 衆議院議員中津川博郷君提出交流協会と台北駐日経済文化代表処の名称に関する質問に
対し、別紙答弁書を送付する。

衆議院議員中津川博郷君提出交流協会と台北駐日経済文化代表処の名称に関する質問に対
する答弁書

一について
 政府としては、公益財団法人交流協会は、我が国と台湾との間の実務関係を処理する我
が国の民間団体として既に十分な実績を有しており、その名称についても広く知られてい
ると考えている。また、現在、同協会として、名称を変更したいとの意向は有していない
ものと承知している。したがって、政府としては、同協会の名称を変更する必要性はない
と認識している。

二について
 現時点で確認できる範囲では、許世楷台北駐日経済文化代表処代表(当時)から日本政
府に対して、台北駐日経済文化代表処の名称の変更に関する申入れが行われた事実はな
く、日本政府として当該申入れを拒否した事実もない。

三について
 仮定の質問にお答えすることは差し控えたい。

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2>> 平成24年秋の外国人叙勲における台湾の受章者  交流協会台北事務所

 11月3日の本誌で秋の叙勲で台湾から4人も受章者が選ばれたことをお伝えした。昨日
(11月6日)、台湾からの叙勲者を外務省に選任・推薦する交流協会台北事務所が主要経歴
や功労概要を付して受章者を発表したので、改めて紹介するとともに、これまでのご尽力
に敬意を捧げるとともに心から祝意を表したい。

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平成24年秋の外国人叙勲における台湾の受章者
【交流協会台北事務所:2012年 11月 6日作成】

 11月3日、日本政府は平成24年秋の外国人叙勲受章者を発表しました。その中で下記のと
おり、台湾から4名の方々が受章されました。台湾の方が一度に4名受章されるのは、本年
春に続くもので、1972年以来2回目となります。国、地域別の受賞者の総数では、今年は春
秋二季連続で米国に次ぐ第2位ですが、世界各国にある日本の在外公館等の中では、交流協
会台北事務所が二季連続で最多となりました。

                    記

勲  章  旭日中綬章
氏  名  黄 政旺(こう・せいおう)(82歳)
主要経歴  元 台日商務協議会会長
      現 東亜経済人会議台湾委員会常務理事
      現 台日経済貿易発展基金会理事
      元 台隆工業株式会社会長
功労概要  日本・台湾間の経済関係の強化・交流促進に貢献

勲  章  旭日中綬章
氏  名  曹 永和(そう・えいわ)(92歳)
主要経歴  現 台湾大学歴史学部兼任教授
      現 中央研究院人文社会科学研究中心兼任研究員
功労概要  日本・台湾間の学術交流の発展等に貢献

勲  章  旭日双光章
氏  名  鄭 [土良]耀(てい・ろうよう)(88歳)
主要経歴  元 台湾歌壇代表
功労概要  台湾における短歌の普及、短歌を通じた日台交流の促進に寄与

勲  章  瑞宝双光章
氏  名  林 淑櫻(りん・しゅくおう)(65歳)
主要経歴  元 交流協会台北事務所現地職員
功労概要  交流協会在外事務所活動に寄与

                                      以上

※ 平成24年秋の外国人叙勲受章者名簿はこちら。
http://www.koryu.or.jp/taipei/ez3_contents.nsf/04/4E79F60DDBEE1DBD49257AAE00161FA3/$FILE/H24aki-jyokun.pdf

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