国際情勢

メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

全て表示する >

【メルマガ日台共栄:第1722号】 【日台姉妹都市】 祝・長野県と高雄市が教育・観光交流で覚書に署名!

2012/11/02

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━ 平成24(2012)年11月2日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
           日台共栄のためにあなたの力を!!
<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.1722]
1>>【日台姉妹都市】 祝・長野県と高雄市が教育・観光交流で覚書に署名!
2>> 島根県大田市で「台湾 金瓜石・瑞芳鉱山と黄金博物館展」(10月31日〜11月26日)
3>> 相手にされない台湾の「尖閣資源共同開発案」 岡崎研究所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆【ネット署名(第6期)】台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-1988.html
  *第6期ネット署名数:614人(11月2日現在 第5期からの継続署名数)
  *第6期署名期間:平成24(2012)年11月1日〜平成25(2013)年1月31日

● 日本初上陸!「台湾フルーツビール」お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0132.reg

● 第8回台湾出身戦歿者慰霊祭【11月23日】お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0131.reg

● 日本李登輝友の会「平成24年 日台共栄の夕べ」【12月23日】お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0127.reg

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1>>【日台姉妹都市】 祝・長野県と高雄市が教育・観光交流で覚書に署名!

 昨日(11月1日)、台湾からの観光客や教育旅行誘致のため、初めて台湾を訪問していた
阿部守一(あべしゅいち)・長野県知事が高雄市の陳菊市長と「教育・観光交流」の覚書
を交わしました。

 去る10月8日、18番目の日台自治体提携として、北海道網走郡津別町(つべつちょう)と
彰化県二水郷(にすいごう)が「友好都市」を提携し調印したことをお伝えしたばかり
で、1ヵ月も経ないうちにこのような大型提携が実現するとは思ってもみませんでした。阿
部知事もこれほどとんとん拍子に運ぶとは予想していなかったようで、「初めての高雄訪
問で覚書を交わすことができ光栄だ」と挨拶したとのこと。19番目の日台自治体提携に心
からお祝い申し上げます。

 これまで観光分野に特化して日光市と台南市が「観光友好都市」を締結(2009年1月16
日)した先例はありますが、教育分野を加えたのは長野県が初めてです。下記に、それを
伝える記事をご紹介します。いささか緊張気味の阿部知事に対して、「泰然」と微笑んで
いる陳菊市長が好対照の写真も掲載されています。

 NNAの報道では、長野県観光協会が「台湾人の延べ宿泊者数が海外客全体に占める比
率は約30%で最も多い。東日本大震災があった2011年の海外からの観光客は20万152人で、
ピークだった2010年比で34%減った。同協会は、『海外への観光PRを通じ、10年(30万
4,972人)の水準まで回復させたい』と話している」そうで、その危機感が今回の知事によ
るトップセールスとなったようです。

 なお、これまでの日本と台湾の姉妹都市については、本会ホームページで詳しく掲載し
ています。

◆姉妹都市交流
 http://www.ritouki.jp/sister-city.html

-----------------------------------------------------------------------------------------
高雄市、長野県と教育・観光交流を促進
【中央通信社:2012年11月1日】
http://japan.cna.com.tw/Detail.aspx?Type=Classify&NewsID=201211010007

(高雄 1日 中央社)高雄市の陳菊市長(右)は1日、訪台した長野県の阿部守一知事(左)
と、教育および観光交流の覚書に署名した。両自治体は今後、教育旅行を通した青少年の
国際交流などをより強化する方針。

 港湾都市の高雄と、山々に囲まれた長野は、異文化体験を目的とした青少年の交流など
を進めており、昨年は長野の高校3校が、今年は高雄から200人以上の生徒が相手側を訪れ
ている。

 覚書では、双方は更なる観光の発展と青少年交流の促進につとめ、また高校同士の姉妹
関係や相互訪問制度の確立を支援することなどが確認された。

 陳菊市長は、両自治体の重要産業のひとつである農業についても、それぞれに異なる農
村で双方の青少年らの体験活動を行ってはどうかと提案、また来年9月に高雄で開催される
アジア太平洋都市サミット(Asia Pacific Cities Summit−APCS)に阿部知事を招待した。

 長野県の観光PRなどで31日に来台した阿部知事は、初めての高雄訪問で覚書を交わす
ことができ光栄だと挨拶、今後も引き続き、教育旅行の交流拡大に力を尽くしたいと期待
した。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2>> 島根県大田市で「台湾 金瓜石・瑞芳鉱山と黄金博物館展」(10月31日〜11月26日)

◆石見銀山世界遺産センター「台湾 金瓜石・瑞芳鉱山と黄金博物館展」
 http://www.pref.shimane.lg.jp/sekaiisan/5shuunen/taiwan_kikakutenji.html

 世界遺産石見銀山遺跡は、16世紀前半に本格的な開発が始まり、以後400年余りにわたっ
て採掘が続けられてきましたが、最後の操業者は、明治・大正期の合名会社藤田組でした。

 萩藩閥出身の藤田伝三郎が大阪に基盤を置いて創業した藤田組は、1887(明治20)年か
ら石見銀山の操業を開始し、1895(明治28)年には清水谷製錬所を稼働するなど、石見銀
山に近代化をもたらしました。

 また、藤田組は秋田県の小坂鉱山など国内各地の鉱山開発を行うかたわら、1896(明治
29)年に日清戦争後の下関条約で日本に編入された台湾でも新たな鉱山開発を行いました。

 台湾の北端部に位置する瑞芳(ずいほう)鉱山・金瓜石(きんかせき)鉱山は、それぞ
れ日本企業の藤田組、田中組が鉱業権を獲得して開発を進めました。以後、第2次世界大戦
終了まで所有会社の変遷はあるものの、日本企業や日本人が、経営や技術・管理部門で活
躍してきました。

 このように、近代石見銀山と台湾の鉱山は、人脈や技術の面で繋がりがあることが知ら
れます。

 このたびの企画展示では、石見銀山と金瓜石・瑞芳鉱山の知られざる絆について光をあ
てるとともに、鉱山遺跡の現代的活用と課題について考えます。

-----------------------------------------------------------------------------------------
大田・世界遺産センターで台湾鉱山展
【山陰中央新報:2012年11月1日】
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=535282004

 石見銀山と関係がある台湾の金瓜石(きんかせき)と瑞芳(ずいほう)の両鉱山を紹介
する「台湾 金瓜石・瑞芳鉱山と黄金博物館展」が31日、大田(おおだ)市大森町の石見
銀山世界遺産センターで始まった。26日まで。

 石見銀山遺跡の世界遺産登録5周年を記念し、島根県教育委員会が、大田市と、金瓜石鉱
山を紹介する台湾の新北市立黄金博物館と共催した。

 両鉱山は台湾北部にあり、石見銀山の近代化に関わった藤田組(現・DOWAホールデ
ィングス)などが太平洋戦争終了まで開発。石見銀山で働いていた技術者が赴き、銀山開
発の技術が導入されたという。現在は閉山している。

 開幕式典では、県教委の米山隆教育次長が「展示から銀山と台湾の鉱山とのつながりを
知ってほしい」とあいさつ。来場者は坑道網などが描かれた「瑞芳鉱山安山岩分布図」
(1942年)や昭和初期に鉱山労働者が使用した木札の「金瓜石鉱山入鉱証」などの資料に
見入った。

 高校生以上300円、小中学生150円、未就学児は無料。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3>> 相手にされない台湾の「尖閣資源共同開発案」 岡崎研究所

【WEDGE Infinity:2012年11月1日「世界潮流を読む 岡崎研究所論評集」】

 AEIのマイケル・マッザ研究員が、台湾の「Taipei Times」に9月20日付で論説を寄稿
し、台湾の馬総統が、尖閣問題の解決のために日中台の三者による協議を呼びかけ、資源
の共同開発を提案していることについて、この提案は誰にも相手にされないかもしれない
が、もし何らかの成功を収めれば、竹島問題にも好影響を与えようし、台湾の国際的発言
力にも寄与するであろう、と論じています。

 すなわち、馬総統は、台湾、日本、中国がまず挑発的な行動を差し控え、国際法に従
い、行動基準を定め、資源の共同開発を行うことを提案している。馬は、問題を国際的な
調停に委ねることさえ提案している。

 現状では、誰もこの提案に乗る当事者は無いだろうが、緊張が緩和して来るにつれて、
将来の事件の再発を防ぐことを考えるようになるかもしれない。馬の提案は、その際の一
つの出発点となりうる。そして、可能性は極めて低いにせよ、竹島問題解決への手本にな
るかもしれない。

 アジアの領域問題は、解決が難しい問題だが、台湾が地域において建設的役割を果たす
機会を提供しているとも言える。そして、台湾がこの機会を捉えることが出来れば、これ
は台湾に国際的役割を与えることになるかもしれない、と論じています。

           ◆         ◆         ◆

 筆者自身認めているように、この提案が関係国に受け入れられる可能性は極めて低いと
言わざるをえません。中国が、現時点で、台湾にそこまでの政治的役割を与える用意があ
るとは考えられません。

 また、日本にとっては、馬総統は公平な第三者ではありません。李登輝元総統は、尖閣
は日本の領土であると認めていますが、馬は、従来、尖閣の台湾(中国)帰属を主張して
います。

 また、台湾の人民の間では、馬総統が今回の任期中に、政治的に中国と接近するという
危惧はいまだに払拭されておらず、その言動は信頼されていません。

 そして、この馬提案は、交渉による政治的解決を主張していますが、法的立場が強く、
かつ、現に実行支配している日本にとっては、交渉による解決の余地は無く、日本が求め
るべきは司法的解決です。したがって、国際司法裁判所による判決を求めることが、日本
の取るべき王道であると思われます。

 この論説の意義は、台湾が国際的役割を果たし、そのことによって国際的立場を高める
よう促すこと、すなわち、台湾への支持表明にあると言えるでしょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【日本李登輝友の会:取り扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

● 李登輝元総統も激賞の映画『跳舞時代』DVDお申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0120.reg

● 映画『父の初七日』DVD(日本語字幕)お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0126.reg

● 盧千恵著『フォルモサ便り』(日文・漢文併載)お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0122.reg

● 「ありがとう台湾オリジナルTシャツ」お申し込み *在庫切れ:緑・M、L、LL 白・L、LL
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0097.reg
  *詳細は本会HPに掲載↓
  http://www.ritouki.jp/news/distribution/t-shirts.html

● 『台湾歌壇』(第17集) お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0123.reg

● 友愛グループ機関誌『友愛』(第1号〜第12号)お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0082.reg

● 廖継思著『いつも一年生』お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0075.reg

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 日本李登輝友の会「入会のご案内」

  入会案内 http://www.ritouki.jp/guidance.html
  入会お申し込みフォーム http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg

-----------------------------------------------------------------------------------------
◆ メールマガジン「日台共栄」

  日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の
  会の活動情報とともに配信する、日本李登輝友の会の公式メルマガ。

● 発 行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
      〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
      TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
      E-mail:info@ritouki.jp ホームページ:http://www.ritouki.jp/

● 事務局:午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

● 振込先: 銀行口座
       みずほ銀行 本郷支店 普通 2750564
       日本李登輝友の会 事務局長 柚原正敬
      (ニホンリトウキトモノカイ ジムキョクチョウ ユハラマサタカ)

      郵便振替口座
       加入者名:日本李登輝友の会
       口座番号:0110−4−609117

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2011  Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan


規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2003-10-06  
最終発行日:  
発行周期:週3回以上刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。