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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第1658号】 【地図帳問題】 国立天文台が『理科年表』の他の「中国」表記の台湾正名に同意!

2012/08/16

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1>>【地図帳問題】 国立天文台が『理科年表』の他の「中国」表記の台湾正名に同意!
2>>【真相】 中国人の尖閣上陸活動を馬英九政権が支援  台湾の声
3>>【良書紹介】 川村純彦『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力』  宮崎 正弘
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1>>【地図帳問題】 国立天文台が『理科年表』の他の「中国」表記の台湾正名に同意!

 本誌でお伝えしたように、中学校教科書の出典『理科年表』を編纂する国立天文台(林
正彦台長)は6月18日、本会からの要望を全面的に受け入れ、玉山(旧・新高山)の標高を
改め、またこの玉山を「中国」領としていたことを「台湾」と訂正することに同意し応諾
しました(下記参照)。

 その後、『理科年表』に台湾を中国と表記している箇所が見つかり、本会が改めて「台
湾正名」を要望していたところ、昨日、それに対する「回答」が速達で届きました。

 今回も林正彦台長の直筆サイン入りで、本会からの「台湾正名」要望を全て受け入れる
という「満点の回答」でした。早々の回答のうえ、前回と同様、台湾が中国領ではないこ
とを認めていただいたことに感謝申し上げます。

 下記に林台長からの「回答」全文を紹介します。また、本会からの「台湾正名要望書」
もあわせて紹介します。

◆【地図帳問題】国立天文台が『理科年表』の玉山標高訂正と台湾表記訂正を応諾!
 http://melma.com/backnumber_100557_5588848/

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                                 平成24年8月14日

日本李登輝友の会
事務局長 柚原正敬 様

                            自然科学機構 国立天文台
                            台長 林 正彦

 季夏の候、貴会ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

 さて、平成24年8月1日付でいただきました『理科年表』における台湾の表記のご指摘に
つきまして回答させていただきます。

 ご指摘いただいた3件は、いずれも先般の件と同様に地域名として台湾を用いるのが妥当
であると思われます。具体的な記述方法は該当ページの執筆者と調整のうえ決定させてく
ださい。また、他にも同様の表記がないか、あわせて確認するようにいたしたいと思いま
す。

 このたびもご指摘ありがとうございました。今後ともお気づきの点・ご意見等がござい
ましたら、遠慮なくお知らせください。
                                     敬具

                             林 正彦(直筆)

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                                 平成24年8月1日

自然科学機構 国立天文台
 台長 林正彦様

                             日本李登輝友の会
                               事務局長 柚原 正敬

拝啓 猛暑の候ますますご清祥のことと拝察申し上げます。

 さて、先般は当方からの「『理科年表』における台湾・玉山の標高表記などをめぐる訂
正要望」に対し、玉山標高のご訂正、そして台湾の国名の件について当方の要望を全面的
に受け入れていただき改めて御礼申し上げます。

 さて、その後、『理科年表』を拝見しておりましたところ、玉山所在の「国名」を「中
国」と記していたのと同様の表記がございました。恐らく、編纂作業の中でチェックされ
ているものと拝察しておりますが、「今後ともお気づきの点・ご意見等がございました
ら、お知らせいただければ幸いです」とのお言葉に甘え、念のためお送り申し上げます。

 これ以外にもチェック漏れがあるかもしれませんが、同様の表記があるようでしたら、
ご検討の上、玉山所在の「国名」と併せ訂正いただければ幸甚に存じます。

1 気象部に掲げた世界の観測地点一覧表(3) 気 95(271)
  台北 中国
 
 *「国または領域」欄ですので、中国ではなく「台湾」でよろしいのではないでしょう
  か。あるいは「国・地域」と欄名を変えれば、さらに「台湾」と表記しやすくなるか
  もしれません。

2 世界のおもな島(1) 地 6(584)
  タイワン(台湾) 中国

 *玉山と同様、「所属」は「台湾」でよろしいのではないでしょうか。また「所属」で
  はなく「国・地域」として「台湾」と表記することも可能かもしれません。

3 世界のおもな大地震・被害地震年代表  地 189(767)
  1999 9 21  China:台湾[集集地震]

 *前ページ(1986年11月14日)、前々ページ(1972年1月25日)など台湾における地震に
  は「China」と付いていません。なぜここだけ「China」と付いているのか理由が分か
  りません。玉山と同様の理由により「China」は不要かと思います。

 では、よろしくお願いいたします。猛暑の砌、お身体ご自愛のほどお願い申し上げます。
                                     敬具

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2>>【真相】 中国人の尖閣上陸活動を馬英九政権が支援  台湾の声

【メルマガ「台湾の声」:2012年8月16日】

 中国香港から出発した中国人活動家を乗せた船「啓豊2号」が8月15日午後、日本の領海
に侵入し、乗組員の一部が尖閣諸島の魚釣島に上陸。中華人民共和国(中国)国旗「五星
紅旗」や中華民国国旗「青天白日満地紅旗」を振り、日本側に拘束され、上陸していない
乗員を含む14人全員が不法入国の容疑で逮捕された。

 台湾の馬英九政権は、この香港からの船の台湾寄港を認めなかったが、15日未明に「人
道的対応」を理由にこの船に物資を提供し、補給を受けた船はそのまま尖閣方面へと向か
った。

 もし、尖閣諸島が台湾の領土と主張するなら、台湾政府は中国人が上陸して中国国旗を
立てたことに真っ先に抗議するのが筋であるが、馬政権の台湾外交部は、中国に抗議する
どころか、日本に逮捕された中国人活動家の早期釈放を日本側に要求する談話を発表し
た。馬政権は、“両岸団結”のための「反日」活動を側面支援し、尖閣諸島の中国領化を
容認する態度を明確化している。

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3>>【良書紹介】 川村純彦『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力』  宮崎 正弘

 本会常務理事の川村純彦(かわむら・すみひこ)氏が新刊『尖閣を獲りに来る中国海軍
の実力』を出版した。川村氏は、集団的自衛権や日台FTAについての「政策提言」(本
年3月末発表)を取りまとめた本会の「日米台の安全保障等に関する研究会」の座長でもあ
る。

 本書について、評論家で本会理事でもある宮崎正弘氏が8月7日発行のメルマガ「宮崎正
弘の国際ニュース・早読み」で書評していたのでご紹介したい。

 昨8月15日は香港船「啓豊2号」の尖閣上陸という、川村氏が「想定」していた事件が起
こったばかりだ。その点で宮崎氏が指摘するように「まことに絶妙なタイミング」だ。川
村氏の慧眼に学び、日本がいかに自力で尖閣を守るかを早急に国論として定着させたいも
のだ。

・書 名:尖閣を獲りに来る中国海軍の実力─自衛隊はいかに立ち向かうか
・著 者:川村純彦
・体 裁:新書版、226ページ
・版 元:小学館(101新書)
・定 価:756円(税込み)
・発売日:2012年8月1日
 http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784098251391

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川村純彦『尖閣を獲りに来る中国海軍の実力』(小学館101新書)
【宮崎正弘の国際ニュース・早読み:平成24(2012)年8月7日 通巻第3717号】

 まことに絶妙なタイミング、このテーマにまったくぴったりの筆者。

 元海軍パイロット、統幕学校副校長の経験がある川村さんは、あちこちの安全保障セミ
ナーで顔を合わせる人だが、防衛問題のエキスパートで、最近は岡崎研究所の副理事長、
日本戦略研究フォーラム幹事。

 本書はこういう風に書き出される。

「中国が尖閣諸島を獲りに来る場合、現状では東南アジア諸国から島を掠め取ったよう
に、領土紛争の延長線上での通常兵器による領域の奪取という形を取るはずである。ただ
し、中国が最初から尖閣諸島に正規軍を送り込むなどということは考えられない。それこ
そ国際的な批判を浴びることになる。フィリピンやベトナムとの領有権問題がそうであっ
たように、まず偽装漁民に上陸させ、その後、恒久的な施設を建設して実効支配を進めて
いくという作戦をとるはずである。その状況では、日米安保条約を結んでいるとはいえ、
当初、米軍は介入できない」

 最近、評者(宮崎)も出席した幾多のセミナーで、米軍の専門家やシンクタンクの論客
等は一様に、「米国は『尖閣諸島の帰属にかんする議論』には介入しない」という立場で
ある。

 だから日本が守れと突き放している。

 となると、中国海軍が我が領土を盗みにやってくるシナリオは日々可能性が高まるが、
いったい日本国民に領土をまもる意思があるのか、ないのか。

 川村さんは本書の最後にシミュレーションを試みられ、「偽装漁民」の上陸から、正規
軍の登場、海保の犠牲ののちに出動が命じられる自衛隊は、いかにして戦い、いかにして
中国海軍を敗北させるかを描く。

 2010年9月、まさに「偽装漁民」の暴力船長が、わが海保巡視艇にぶち当たった。日本側
の防御態勢、反応を測定したのである。次は漁民ばかりか、反日活動家に扮した軍人が、
尖閣諸島への上陸を試みるだろう。

 決戦の日は近い?

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◆ 台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.ritouki.jp/suggest/koseki.html
  *署名用紙やアピールチラシもダウンロード可
  *7月31日で第4期署名を締め切りました。ご協力ありがとうございました。間もなく
   第5期署名を始めます。

【日本李登輝友の会:取り扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

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  *詳細は本会HPに掲載↓
  http://www.ritouki.jp/news/distribution/t-shirts.html

● 友愛グループ機関誌『友愛』(第1号〜第12号)お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0082.reg

● 廖継思著『いつも一年生』お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0075.reg

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● 月刊「正論」年間購読お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0113.reg

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◆ 日本李登輝友の会「入会のご案内」

  入会案内 http://www.ritouki.jp/guidance.html
  入会お申し込みフォーム http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg

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      TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
      E-mail:info@ritouki.jp ホームページ:http://www.ritouki.jp/

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  • 名無しさん2012/08/19

    国民党が台湾に強引に逃げて来なければ、間違いなく、台湾は世界一平和な国になっていたと思います。虎耽々たる目が台湾国と日本国を向いていることが現実にならないようにと思います

  • 名無しさん2012/08/17

    上戸彩ちゃんの祖父は台湾人だったそうです。それなら、かえって、上戸彩ちゃんに好感を抱いてしまいますね。

  • 名無しさん2012/08/17

    まさしく決戦の日は近い!!

  • 名無しさん2012/08/16

    事務局の近くにあるとんかつの「かつ善」っておいしいとんかつ屋さんですよね。