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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第1621号】 7月16日、愛知県支部が梅原克彦氏を招き総会・記念講演会

2012/06/29

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            日台共栄のためにあなたの力を!!
<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.1621]
1>> 7月16日、愛知県支部が梅原克彦氏を招き総会・記念講演会
2>> なぜ日台漁業交渉は進展しないのか─中国の「反対」に気兼ねする日本
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◆【ネット署名(第4期)】台湾出身者の戸籍を「中国」から「台湾」に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-1901.html
  *署名数:653人(6月29日 3期からの継続署名数)
  *1期・2期・3期のネット署名総数=12,235人

◆ 台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.ritouki.jp/suggest/koseki.html
  *署名用紙やアピールチラシもダウンロード可
  *法務大臣の名前が異なる署名用紙でも有効です。

● 第7回台湾セミナー(講師:高池勝彦弁護士)お申し込み【7月7日開催】
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0119.reg

● 2012年・台湾アップルマンゴーお申し込み【締切:7月13日】
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0118.reg
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1>> 7月16日、愛知県支部が梅原克彦氏を招き総会・記念講演会
   演題は「地方自治体と台湾、中国」

 仙台市長時代に陰湿かつすさまじい抵抗に遭いながらも仙台市民の安全・安心の為に、
中国の「仙台市空中中華街構想」を撤退させた梅原克彦氏をお迎えします。地方都市攻略
のための中国の対日工作などを具体的に解説いただきます。      【当日受付可】

 平成24年6月吉日

                    日本李登輝友の会 愛知県支部長 重冨 亮

◆日 時:平成24年7月16日(月・祝)14:30〜17:00(受付開始 13:30)
      総会(14:30〜15:00) 記念講演会(15:00〜17:00) *懇親会はなし

◆会 場:アパホテル名古屋錦 11階 ビルゴ
      名古屋市中区錦3-15-30 TEL:052-953-5111
      【交通】地下鉄「栄」駅 2番出口 徒歩3分

◆講 師:梅原克彦氏(前仙台市長)
      【プロフィール】うめはら かつひこ
      東京大学法学部卒業後、通産省に入省。在米日本大使館公使や通商政策局地
      域協力課長などを歴任後、平成17(2005)年、仙台市長に就任。市長退任
      後、2012年1月、国際教養大学東アジア調査研究センター教授に就任。日本李
      登輝友の会常務理事。

◆演 題:地方自治体と台湾、中国

◆会 費:1,000円

◆申込先:愛知県支部までメールかFAXで。
     
      E-mail:info@ritouki-aichi.com
      FAX:052-763-4588

◆連絡先:070-6583-4588(服部)

◆主 催:日本李登輝友の会 愛知県支部(重冨亮支部長)
      〒463-0068 名古屋市守山区瀬古三丁目128番地
      森藤技研工業株式会社 森藤左エ門気付「日本李登輝友の会愛知県支部」
      TEL:052−763−4678 FAX:052-763-4588
      E-mail:info@ritouki-aichi.com
      ホームページ:http://www.ritouki-aichi.com/

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愛知県支部 総会・記念講演会 申込書

・お名前:

・住所・連絡先:〒

・お電話:

・同伴者:  名

・所属団体名

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2>> なぜ日台漁業交渉は進展しないのか─中国の「反対」に気兼ねする日本
   日台漁業交渉の早期再開を!─民間交渉役の大日本水産会会長が台北で講演

 昨日、水産庁長官や農林水産事務次官をつとめた社団法人大日本水産会会長の白須敏朗
(しらす・としろう)氏が台北市内で講演し、「日本と台湾の民間団体の正常な漁業関係
を築くため、双方の政府は早期に漁業交渉を再開することが望ましいと述べた」と台湾紙
が伝えている。

 白須氏は行政院農業委員会漁業署の招きに応じて台湾を訪問、「東日本大震災と今後の
水産業」と題したこの講演では「日本の漁業者は今も台湾が提供した巨額な義援金を忘れ
ていない。将来、日本と台湾との水産業の協力関係を更に拡大したい」などとも話したと
いう。

                  *

 日台間の漁業交渉は1996(平成8)年以来、台湾側の亜東関係協会と日本側の交流協会と
の間で行われている。最近では、陳水扁政権時代の2005(平成17)年7月29日に第15回協議
が東京で行われ、馬英九政権となった2009(平成21)年2月27日に第16回協議が台北で行わ
れている。

 この第16回協議では、漁業権に関する争いが起きた場合、内閣府の出先機関である「沖
縄総合事務局」と台湾の「台北駐日経済文化代表所那覇分所」が連絡窓口となって対応に
当たることや、民事案件の処理協力については新たに民間の交渉ルートをつくり、台湾の
漁協に相当する「漁会」と日本側の「大日本水産会」を窓口に協議を行うことで合意して
いる。

 しかし、それ以降は行われていないため、漁業交渉の再開を強く要望している台湾側が
民間交渉ルートの白須敏朗・大日本水産会会長を招いてその突破口を開こうとしたものと
見られる。

 馬英九総統自身も日台漁業交渉に積極的で、これまで尖閣諸島をめぐる問題の処理では
何度か「中国大陸とは連携しない」方針を表明し、また日台間の漁業協議を官僚レベルか
ら政治家レベルに格上げして政治解決を目指す姿勢を表明(2010年11月10日)もしてい
る。

                  *

 では、このように台湾側の積極的な姿勢が目立つ「日台漁業交渉」だが、日本側の対応
は消極的で一向に進展しない。

 なぜだろう。思い当たるのは「中国の反対」だ。第15回目の漁業交渉が行われる直前、
中国外交部の劉建超報道官は記者からの質問に次のように答えている。

≪台湾は中国の一部分であり、関連の海域での漁業に関する事柄は、協定の中で適切に定
められており、日本側は協定の規定に基づいて事を進めるべきだ。中国は、日本が台湾と
の漁業紛争を理由に「一つの中国」の原則に違反するいかなる活動を行うことにも、強く
反対する。≫(2005年7月12日)

 恐らく日台漁業交渉が滞っている理由として、尖閣諸島をめぐる領有権のこともその一
つかもしれないが、この強い「中国の反対」が日本側の動きを牽制していると見られる。

 実は、本会がまとめた「政策提言」の一つ、「台湾との自由貿易協定(FTA)を早期に
締結せよ」を導く論考「我が国と台湾の経済協力」を執筆した梅原克彦・常務理事は、そ
の論考の中で、日台FTAの締結が滞っている最大の理由が「中国の反対」にあったこと
を明らかにしている。

 梅原氏の論考「我が国と台湾の経済協力」は本誌でも掲載したので、詳しくはそれをご
覧いただきたいが、梅原氏は憤懣やるかたないという筆致で次のように指摘している。

≪10年近く前の時点で、「民間ベースの共同研究」という準備段階のものだったにせよ、
一定の具体的作業の進展が見られていたにもかかわらず、その後長らく停滞したままなの
は何故か。

 それは、一言で言うならば、その後の歴代の日本の政権が、日本と台湾の間の「二国
間」のFTA/EPAの締結について、「北京」の反対に気兼ねするという「政治的理
由」によるものであると断言せざるを得ない。≫

 日台FTAも漁業交渉も、台湾側の積極的な姿勢にもかかわらず、一向に進展しない最
大の理由は「中国の反対」にあると言って過言ではないだろう。それ故、媚中「日本」を
脱する「鍵」は、日台FTAの締結であり日台漁業交渉の再開にある。また「集団的自衛
権の行使」を確立することも「鍵」である。

◆本会が集団的自衛権と日台FTAに関する「政策提言」を発表[2012/4/24]
 http://melma.com/backnumber_100557_5546677/

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  日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の
  会の活動情報とともに配信する、日本李登輝友の会の公式メルマガ。

● 発 行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
       〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
       TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
       E-mail:info@ritouki.jp ホームページ:http://www.ritouki.jp/

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  • 名無しさん2012/07/01

    かなり前からネットの中では知られていた話であり、今さらの感、なきにしもあらずであるが、それでも新聞に採り上げられたことは大いに評価すべきであろう。





    台湾製パソコン基板、小さな字で「日本に神のご加護を」

     私たちの知らないところで、私たちの知らない人が、私たちが遭遇した困難のために祈ってくれている。東日本大震災に際して、世界中の人々から多くの救いの手が差し伸べられたことは記憶に新しい。が、私たちが知らないこんな話もあった。

     先日、フェイスブックの会員の間で反響を呼んだ1枚の写真があった。写真は何の変哲もないただのパソコン基板。だがよく見ると小さな字で「God Bless Japan(日本に神のご加護を)」と祈りの言葉が印刷してあったのだ。

     基板とはパソコン内部に装填されている主要部品で、普段はまったくユーザーの目に触れることはない。そこに日本への思いやりのメッセージがあった。 会員からは次々と「ありがとう。感激です」「感動した」など感謝のコメントが書き込まれた。同時に、いったい誰が、何のために、パソコンの内部基板にこのようなメッセージを印字したのだろうかと、大きな話題となった。

     「日本に神のご加護を」と印字された基板を搭載したパソコンを製造したのは台湾のASUSで、同社も日本から問い合わせがあるまではこの事実を認知していなかったようだ。ASUSによれば、印字は同社の技術者が独断で行ったことで、誰かは特定できていないがたぶん日本の一日も早い復興を祈ってやったのだろうとのことで、本件は黙認しているそうだ。

     一人の台湾人技術者が独断で思いつき、会社の許可も得ずに印字した日本の復興を祈るメッセージが、マスコミではなくソーシャルメディアを通して日本人の心を揺さぶった。「神のご加護を」は日本では一般的な言葉ではないが、英語圏では最もなじみの深いフレーズの一つで、God Bless JapanのスローガンはTシャツやポスターのデザインとなり、Pray For Japan(日本のために祈ろう)とともに世界中で東日本大震災の義援金集めの標語となった。

     ASUSは台湾の大手パソコンメーカーの一つで、同社には技術革新やイノベーションの創出と並び謙虚、誠実、勤勉を訴える社是がある。デジタル新時代のリーディングカンパニーを目指すと標榜する一方で、企業人として誠実さと勤勉さを忘れまい、と明確に会社の哲学を従業員に訴えている。

     台湾の技術者は何を思って「日本に神のご加護を」という文字を印字してくれたのだろうか? 大災害への同情心からか、日本に多くの友人がいたからか、それとも単に日本が好きだからなのか? そして、考えてみた。もし台湾に大災害が起こり、日本の技術者が誰の目にも留まらないだろうからと、会社の許可も得ず、「ガンバレ台湾」と台湾向け製品の基板にメッセージを印刷したら、会社は黙認するだろうか?

     ASUSの社是「Integrity(誠実)」が重く、価値あるものに感じられた。(実業家 平松庚三)



     http://sankei.jp.msn.com/world/news/120627/chn12062709570001-n1.htm





    内部基盤に書かれたメッセージは、技術者の手書き文字ではない。きちんとプリントされたものである。従ってそれは、製造過程から梱包に至るまで、ほとんどの現場スタッフが承知の上で作り、送り出したものである。一人や二人の技術者が独断で出来るものではない筈である。よって、これは「ASUS現場スタッフの総意によるものである」と見るのが妥当ではないのか。



    また「社として問い合わせがあるまで知らなかった」というのも、大騒ぎになることを好まない人達が、謙虚に語っただけのことではないか。「美徳の何たるか」を心得た人達が、阿吽の呼吸で示した更なる厚情ではないか。それは「黙認」などという無粋なものではない筈だ。



    今、個人は言うに及ばず企業の機材担当者の中にも、「次はASUSにしようか」との声がある。それは「日本の会社なら黙認するか?」といった下品な問いから出て来るものではない。高い技術力を誇る製品に対する尊敬が先ず基礎にある。その上で、かつての日本が示した「誠実」に対して、今の臺灣の人達が「誠実」を返してくれた。再び、我々はこれに応じて「誠実」に、その友情に背かぬ道を選ぼうということである。それは「黙認」などという無理筋の話ではないのだ。



    そうだ、次はASUSにしよう!