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【メルマガ日台共栄:第1610号】 三重県が台湾に熱いまなざし─日台観光サミットを開き新北市・三重との交流も強化

2012/06/17

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1>> 三重県が台湾に熱いまなざし─日台観光サミットを開き新北市・三重との交流も強化
2>> 第17回李登輝学校研修団に参加して学んだこと(5)  岡 真樹子(第17期生)
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1>> 三重県が台湾に熱いまなざし─日台観光サミットを開き新北市・三重との交流も強化
   7月に知事が訪台し「日台友好三重県議会議員連盟」には全県議51名の50名が参加!

 昨年、三重県知事に全国最年少で当選した「龍馬プロジェクト」メンバーの鈴木英敬
(すずき・えいけい)知事は6月11日、県議会本会議において、来年の「日台観光サミッ
ト」が三重県で開催される見通しを明らかにし、歴代三重県知事として初めて訪台し、来
月6日に花蓮県で開かれる「日台観光サミット」に参加する意向を表明した。

 地元紙の伊勢新聞は「当初は愛知県知多市が名乗りを上げ、ほぼ内定していたが、知事
や県議会のトップセールスが実り、三重県での開催にくら替った格好」だと伝えている。
その記事を下記に紹介するが、三重県側の台湾への熱い眼差しの一端が伝わって来る。

 ちなみに「日台観光サミット」とは、日本観光振興協会、日本旅行業協会、台湾観光協
会の三者でつくる「日台観光推進協議会」が主催し、日台の相互交流300万人をめざして
2008年から交互に開催、日本川からは観光庁長官や開催県知事、台湾側からは交通部觀光
局局長など100名を超える関係者が一堂に会し、第1回は台湾・台北市、第2回(2009年)は
静岡市、第3回(2010年)は台湾・南投県、第4回(2011年)は金沢市で開かれてきた。今
年の第5回(2012年)は7月6日、台湾・花蓮県で開催される。

 一方、三重県議会には「日台友好三重県議会議員連盟」があり、県議会の全51名の50名
が加わっているとも伊勢新聞は伝えている。

 同議員連盟は2008年、当時の台北県三重市(現・新北市三重区)の三重市民代表会と友
好関係を結び、双方の交流を続けてきたという。台湾の「高雄」と東京・八王子市の「高
尾」が同じ呼び名だったことを縁として、2006(平成18)年11月に八王子市が高雄市と友
好交流都市を締結したことを参考事例としているのかもしれない。

 青木謙順(あおき・けんじゅん)会長は今年2月7日、新北市の許志堅・副市長および楊
義徳・三重区長を訪問して新北市および三重区との交流促進に取り組んできたそうだ。

 また、三重県議会の山本教和(やまもと・のりかず)議長一行19名は4月23日、新北市を
訪問し、朱立倫・新北市長と会見している。このことを伝えるメディア報道は見当たらな
かったが、なぜか6月7日付の台北駐日経済文化代表処・那覇分処のホームページが「三重
県議会議長らが新北市を訪問、三重区との友好交流を強化」との見出しで下記のように伝
えている。

≪朱市長は「日本の三重県と新北市の三重区は同じ『三重』というご縁がある」と述べ、
三重県議会議員一行を歓迎し、双方の関係がますます緊密になるよう期待を示した。山本
議長は、朱市長が忙しいなか楊義徳・三重区長とともに歓迎してくれたことに感謝の意を
示し、東日本大震災への新北市民および台湾の人々からの温かい支援と関心についても感
謝の意を表した。≫

 いずれにしろ、これまであまり台湾との交流が聞かれなかった三重県が、鈴木知事や日
台友好三重県議会議員連盟を原動力として、20年に一度というご遷宮の記念すべき年に開
く「日台観光サミット」の成功と、三重県と新北市(三重区)の交流がますます深まって
友好交流都市にまで発展することを切に願いたい。

 ちなみに、鈴木知事が首長会代表をつとめる「龍馬プロジェクト」全国会会長の神谷宗
幣(かみや・そうへい)吹田市議会議員らは一昨年(2010年)8月末、本会の仲介により台
湾に李登輝元総統や故人となった黄昭堂・台湾独立建国聯盟主席などを表敬訪問してい
る。そのときのことを早川友久・台北事務所長がブログに写真とともにつづっているの
で、併せて下記に紹介したい。

◆龍馬プロジェクト 一日目[2010/8/24]
  http://twoffice.exblog.jp/13847301/

◆龍馬プロジェクト 二日目その2[2010/8/25]
  http://twoffice.exblog.jp/13847307/

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日台観光サミット 来年県内開催へ 知事、7月訪台
【伊勢新聞:2012年5月29日】
http://www.isenp.co.jp/news/20120529/news01.htm

 日本と台湾の観光関係者が集い、相互交流の進展について話し合う「日台観光サミッ
ト」の平成25年第6回の県内開催が、28日までにほぼ確実となった。7月6日に台湾・花蓮県
である第5回同サミットで、正式決定の見込み。鈴木英敬知事も同日、台湾を訪問の予定。

 日台観光サミットは、日本観光振興協会や台湾観光協会による日台観光推進協議会の主
催で、両政府関係者や旅行会社の代表者らが一堂に会す。平成20年に台北市で開いて以
来、日台で交互に開催している。25年の伊勢神宮式年遷宮への誘客促進などをにらみ、鈴
木知事も昨年、招致方針を表明。県出身で日本観光振興協会会長の西田厚聰・東芝会長ら
に働き掛けてきた。当初は愛知県知多市が名乗りを上げ、ほぼ内定していたが、知事や県
議会のトップセールスが実り、三重県での開催にくら替った格好だ。

 昨年9月、台湾の外交事務所に当たる台北駐大阪経済文化弁事処の黄諸候処長らとの面談
で、鈴木知事は日台関係について「非常に緊密になっていく。県も後れを取ってはならな
いと、強く思っている」と述べ、訪台にも意欲を示していた。歴代知事として初の訪台は7
月4─6日の日程で、観光、産業面での連携強化を図る。

 また、これまで「自民みらい」(山本勝団長、21人)をはじめとする非民主会派でつく
ってきた「日台友好三重県議会議員連盟」(青木謙順会長)に、5月から民主・連合系の
「新政みえ」(三谷哲央代表、24人)から、県日本中国友好協会会長を務める舟橋裕幸議
員を除く全議員が加入。県議全51人のうち、50人が名を連ねている。

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2>> 第17回李登輝学校研修団に参加して学んだこと(5)  岡 真樹子(第17期生)
   台湾の靖国神社

 いささか前のことになりますが、4月26日から30日にかけ、17回目となる「日本李登輝学
校台湾研修団」(略称:李登輝学校研修団)を行いました。団長は本会理事で岐阜県支部
長の村上俊英(むらかみ・としひで)氏、副団長は研修団参加も3回目となる嶋田敦子(し
まだ・あつこ)さん。

 全国各地から35名が参加。岐阜県支部からは、村上支部長をはじめ、田代正美(たし
ろ・まさみ)名誉支部長、須賀敦士(すが・あつし)事務局長、阿部伸一郎(あべ・しん
いちろう)東濃分会長など8名も参加しました。

 最高齢は、本会理事で滋賀県支部長をつとめる竹市敬二(たけいち・けいじ)氏の85
歳。第1回(平成16年10月)を除いて今回で16回参加という、まさに研修団のシンボル、い
やアイドルのような存在です。高齢にもかかわらずすこぶるお元気で健脚、今回も夜な夜
な「竹市部屋」で「夜の研修」が行われました。

 初日の蔡焜燦(さい・こんさん)先生による「台湾と日本の歴史と絆」と題した講義に
始まり、許世楷(きょ・せいかい)前台北駐日経済文化代表処代表ご夫妻に案内していた
だいた台中の白冷[土川]視察などを経て、最終日の待ちに待った李登輝先生による特別講
義「国際社会における日本の現状」まで、とても充実した研修となりました。

 初参加者の岡真樹子(おか・まきこ)さんも感激の連続だったようで、参加した感想を
写真とともにブログ「花時計」に掲載しています。6回に分けて掲載していましたので、本
誌でも6回分載でご紹介します。本日はその5回目「台湾の靖国神社」です。

 なお、ブログでは毎回、タイトルが変っていますので、本誌では「第17回李登輝学校研
修団に参加して学んだこと」とし、ブログのタイトルをサブタイトルとしてご紹介しま
す。

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台湾の靖国神社  岡 真樹子(第17期生)
【ブログ「花時計」:平成24(2012)年5月17日】
http://blog.livedoor.jp/hanadokei2010/archives/3413588.html

 ツアー旅行で台湾に行くと、台北市内の「忠烈祠」に連れて行かれて「ここは台湾の靖
国神社です」と説明されます。でも、そこは言うまでもなく中華民国のために戦った兵士
が英霊として祀られているところです。

 実は日本人にほとんど知られていないのですが、正真正銘の「台湾の靖国神社」という
ものが存在するのです。私たちは今回、新竹県北埔(ほっぽ)郷南坑村にそれを見に行き
ました。北埔は竹東からバスで約30分の距離です。

 分け入るようにバスは山の中に入っていきました。バスを降りると極彩色のお寺があり
ました。お寺というと私たちは日本のお寺の渋い味わいをイメージしますが、仏教発祥の
地であるインドやネパール、チベットなどのお寺はいずれも極彩色です。ここは南天山済
化宮(なんてんざんさいかぐう)というお寺で、ご本尊は観音菩薩だそうです。本堂の横
の7階建ての建物の中に大東亜戦争に従軍して亡くなった台湾人、約3万人の位牌が安置さ
れています。

 台湾のお正月は旧暦なので毎年違う日ですが、春節(正月)には大勢の遺族がここを訪
れているそうです。「わざわざ日本の靖国神社まで行かなくてもお参りできるのでありが
たい」と感謝されているそうです。

 済化宮招待組長である陳茂政氏(元日本海軍の少年工だった)によると、済化宮を創建
したのは詹(せん)という人だそうです。今から約40年前、詹さんの夢枕に観音菩薩が現
われて「大東亜戦争に従軍して亡くなった兵士たちを英霊として祀りなさい」という「お
告げ」があったそうです。

 普通の人なら誰かに「昨夜ね、こんな夢を見たんだよーー!」「ふーん・・・」で終わ
るところですが、詹さんは普通の人ではありませんでした。早速、靖国神社にその旨を申
し出ました。すると1965年に台湾人の元日本軍兵士で靖国神社に祀られているご祭神のコ
ピーが送られてきました。それを基に約3万人の位牌を作り、南天山済化宮に安置したそう
です。この行動力、素晴らしいですね!!

 一つ一つの位牌はさほど大きいものではありませんが3万柱となると、相当な広さが必要
です。中に入ると内部は図書館のようになっていました。番号が振ってあって、姓ごとに
整理されているようでした。李登輝さんのお兄さんの李登欽さんも日本軍兵士として戦死
なさっているので、ここに祀られています。

 竹東へ行くには台北駅からバスが出ています。台北から約1時間です。機会があったら是
非、お参りに行ってみてくださいね。

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