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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第1605号】 第17回李登輝学校研修団に参加して学んだこと(1)  岡 真樹子(第17期生)

2012/06/13

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1>> 第17回李登輝学校研修団に参加して学んだこと(1)  岡 真樹子(第17期生)
2>> 【良書紹介】坂東忠信著『新・通訳捜査官』(経済界)
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◆【ネット署名(第4期)】台湾出身者の戸籍を「中国」から「台湾」に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-1901.html
  *署名数:612人(6月13日 3期からの継続署名数)
  *1期・2期・3期のネット署名総数=12,235人

◆ 台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.ritouki.jp/suggest/koseki.html
  *署名用紙やアピールチラシもダウンロードできます。
  *法務大臣の名前が異なる署名用紙でも有効です。そのままお使い下さい。

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  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0119.reg

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1>> 第17回李登輝学校研修団に参加して学んだこと(1)  岡 真樹子(第17期生)
   第17回李登輝学校研修団に参加しました

 いささか前のことになりますが、4月26日から30日にかけ、17回目となる「日本李登輝学
校台湾研修団」(略称:李登輝学校研修団)を行いました。団長は本会理事で岐阜県支部
長の村上俊英(むらかみ・としひで)氏、副団長は研修団参加も3回目となる嶋田敦子(し
まだ・あつこ)さん。

 全国各地から35名が参加。岐阜県支部からは、村上支部長をはじめ、田代正美(たし
ろ・まさみ)名誉支部長、須賀敦士(すが・あつし)事務局長、阿部伸一郎(あべ・しん
いちろう)東濃分会長など8名も参加しました。

 最高齢は、本会理事で滋賀県支部長をつとめる竹市敬二(たけいち・けいじ)氏の85
歳。第1回(平成16年10月)を除いて今回で16回参加という、まさに研修団のシンボル、い
やアイドルのような存在です。高齢にもかかわらずすこぶるお元気で健脚、今回も夜な夜
な「竹市部屋」で「夜の研修」が行われました。

 初日の蔡焜燦(さい・こんさん)先生による「台湾と日本の歴史と絆」と題した講義に
始まり、許世楷(きょ・せいかい)前台北駐日経済文化代表処代表ご夫妻に案内していた
だいた台中の白冷[土川]視察などを経て、最終日の待ちに待った李登輝先生による特別講
義「国際社会における日本の現状」まで、とても充実した研修となりました。

 初参加者の岡真樹子(おか・まきこ)さんも感激の連続だったようで、参加した感想を
写真とともにブログ「花時計」に掲載しています。6回に分けて掲載していましたので、本
誌でも6回分載でご紹介します。

 なお、ブログでは毎回、タイトルが変っていますので、本誌では「第17回李登輝学校研
修団に参加して学んだこと」とし、ブログのタイトルをサブタイトルとしてご紹介しま
す。

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第17回李登輝学校研修団に参加しました  岡 真樹子(第17期生)
【ブログ「花時計」:平成24(2012)年5月3日】
http://blog.livedoor.jp/hanadokei2010/archives/3393682.html

 台湾の前総統、李登輝(りとうき)氏をご存じですか? もしかしたら若い人は知らな
いかもしれませんね。

 台湾の日本語世代を代表する政治家で、有名な親日家です。台北市長から副総統を経て
1988年に総統に就任、それまで民主的な選挙の行われていなかった台湾で初めての総統選
挙を実現した方です。2000年に総統を退任し、89歳になった今もその存在感は衰えを知り
ません。今、発売中の雑誌「WiLL」にも中島嶺雄氏との対談が載っていて、その中で
「尖閣諸島は明らかに日本の領土だ」と明言なさっています。

 今、東アジアは指導者不在の時代に突入しています。マスコミは「北朝鮮の新しい指導
者に金正恩氏が就任した」などと報道していますが、指導者という言葉の意味が分かって
使っているのか、と思ってしまいます。あれは単なる親の七光りで権力を握っただけのボ
ンボンです。中国では政治家とは名ばかりのヤクザが「三国志」顔負けの権力闘争を繰り
ひろげています。韓国の大統領は野田首相に対して「慰安婦問題を解決しなさい」と、40
分間も説教する始末です。右を向いても左を向いても指導者と言える人がいません。悲し
いかな、わが日本においても。

 そんな中にあって、台湾の李登輝さんはまさに指導者の名に恥じない「鉄人政治家」で
あり「哲人政治家」です。引退した後も李登輝さんの動向や発言が常に注目を浴びている
のがその何よりの証拠です。

 その李登輝さんが校長先生という「日本李登輝学校」の台湾研修団に参加して4月26日か
ら6日間、台湾へ行ってきました。この研修団は平成16年から年に2回、春と秋に台湾を訪
れています。主催は「日本李登輝友の会(http://www.ritouki.jp)」 です。この学校の
卒業生はこれまでで550人にもなるそうです。

 研修スケジュールは講義と参観・見学です。台湾の日本語世代を代表する知識人の皆さ
んが見事な日本語で毎日、講義をしてくださいました。首都、台北(タイペイ)から南へ
くだって台中で2日間、参観した後また台北に戻り、最終日に李校長から講義を受けて無
事、研修終了となりました。

 去年、大腸がんの手術をなさったということで、李先生が講義ができる体調かどうかを
事務局の方はずっと心配していたようです。でも幸い、とってもお元気でした!! 

 驚いたことに最近、また台湾一周の視察旅行を始められたそうです。李登輝さんは現地
主義です。台湾の農村を回りながら台湾の将来の水をどう確保するかとか、地方の資源の
浪費をどうやって抑えるかなどを考えていらっしゃったそうです。農業経済の専門家だけ
あって農業に関する話になると一段と熱が入ります。力強い声で身振り手振りを交えなが
ら90分間、「国際社会における日本の現状」というテーマで話をしてくださいました。

 冷戦の終結、アメリカの覇権の終わり、グローバル経済、中国経済のこれからなど、い
ろいろなお話をなさいましたが、一番印象的だったのは「日本に真のリーダーが生まれる
かどうかは日本だけの問題ではありません。アジア全体が日本に期待しているのです」と
いう言葉でした。アメリカの力が相対的に弱まって中国が覇権を握ろうとしている今、日
本には中国の暴走を抑える役割が期待されているのです。

 私たちは普段、日本が大国だ、ということをほとんど意識していません。戦後の自虐史
観教育によって「日本は昔、悪いことをしたからアジアの人たちに嫌われているんだ」と
か「日本なんてつまらない、小さな島国だ」と思わされているからです。でも、アジアの
小さな国の人たちから見れば日本はまぎれもなく大国です。歴史の古さ、高い文化レベ
ル、生活水準、国土の広さ、人口、GDP、どれを取ってもアジアのリーダーになるべき
国です。にもかかわらず、アジアの大国としての責任を果たしていないことが他の国々に
してみれば深刻な問題なのです。

 それに日本は、アジアの国々から本当はすごーく愛されています。特に台湾は世界一の
親日国です。東日本大震災の時の義援金の額がその何よりの証明です。そんな台湾のこと
を日本のマスコミは中国に遠慮してほとんど報じていませんが……。

 研修団に参加して学んだこと、いっぱいあるのでまた次回、改めてブログに書きます。
読んでくださいね!                          (つづく)

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2>> 【良書紹介】坂東忠信著『新・通訳捜査官』(経済界)

 中国語の通訳捜査官だった坂東忠信(ばんどう・ただのぶ)氏が立て続けに通訳捜査官
だったときに体験した中国人犯罪者の実態を暴き、中国や中国人に警戒せよと説いてい
る。

 坂東氏はこれまで『いつまでも中国人に騙される日本人』(KKベストセラーズ、2008
年)、『日本が中国の自治区になる』(産経新聞出版、2010年)、『中国が世界に知られ
たくない不都合な真実』(青春出版社、2010年)、『日本は中国人の国になる』(徳間書
店、2012年)を出版してきている。

 この『新・通訳捜査官』(経済界)は2008年に経済界から出版した『通訳捜査官』のリ
ニューアル本だが、ますます筆は冴えてきた。この一書は一気に読め、なぜ中国人が日本
に来たがるか、なぜ中国人が反省しようとしないのかよく分かる。いや、反省できない
「国民性」がよく分かる。

 中国人犯罪者は「俺は強盗しかしたことのないまじめな人間だ! それに引き換えお前
たちは南京で何をしたのか、考えてみろ!」と「逆ギレ」するという。このような、通訳
現場であらわになった中国人の「本性」をあますところなく伝えている。

 台湾との比較もしていて、たまに万引きで捕まったり、ケンカで署に連れて来られた台
湾人は「俺は台湾人だ。俺たちの国は中華民国ではない」という人も多いそうで、「逮捕
されても悪態をつくようなことは少なく、紳士的な人が多かった」と述べている。

 そして、現在の在日中国人のテーマは「如何にして日本に滞在し続けるか」になってい
るとも指摘する。確実に迫りつつある「中国危機」を乗り越えるため、この中国人の実態
を日本人は知る必要がある。

坂東忠信(ばんどう・ただのぶ)
宮城県出身。警視庁巡査を拝命後、交番機動隊勤務を経て、通訳捜査官・刑事として捜査
活動に従事。勤続18年で退職。現在は外国人犯罪対策講師、外国人雇用防犯コンサルタン
トとして活躍している。(本書より)

・書 名:『新・通訳捜査官−実録 北京語刑事VS.中国人犯罪者8年闘争』
・著 者:坂東 忠信
・体 裁:親書判、並製、228ページ
・版 元:経済界
・定 価:840円(税込)
・発売日:2012年5月25日
 http://www.keizaikai.co.jp/book/detail/9784766720303.html

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