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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第1527号】 台湾の次期駐日代表に沈氏=外交部次官、対日実務はほぼ未経験

2012/02/29

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<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.1527]
1>> 台湾の次期駐日代表に沈氏=外交部次官、対日実務はほぼ未経験
2>>【報告】台湾2・28時局講演会
3>>『黄昭堂追思文集』頒布のご案内
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  *詳細は本会HPを → http://www.ritouki.jp/

◆【ネット署名(第3期)】台湾出身者の戸籍を「中国」から「台湾」に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-1901.html
  *署名数:196人(2月29日)
  *1期・2期のネット署名総数=11,814人

◆ 台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
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  *署名用紙やアピールチラシもダウンロードできます。

●【動画】李登輝元総統が語る「日本李登輝友の会の歩み」
  http://www.youtube.com/watch?v=uR1wLpH9e0s

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1>> 台湾の次期駐日代表に沈氏=外交部次官、対日実務はほぼ未経験

 3万人もの台湾人が虐殺された2・28事件の記念日の昨日、台湾外交部は、総統府の決定
として、常務次長(外務事務次官)を務める沈斯淳(しん・しじゅん)氏を台北駐日経済
文化代表処の代表(駐日大使に相当)に任命すると発表した。現在の馮寄台代表は依願退
職するが、処遇は未定だという。

 駐日大使として必要とされる日本語や対日外交について、毎日新聞は「沈氏の日本語能
力は不明だが『長年勉強している』(外交部)という」と伝えるものの、メルマガ「台湾
の声」の速報では「沈斯淳氏は日本語が通じず、台湾の国会では日本軽視の人事だと批判
されている」と伝え、時事通信も「対日外交の実務経験はほとんどない」と報じている。

 また台湾の報道によれば、大使人事は外交上通例とされる相手国の同意(アグレマン)
が必要だが、日本側には発表直前に通知しただけと伝えられている。

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台湾の次期駐日代表に沈氏=外交部次官、対日実務はほぼ未経験
【時事通信:2012年2月28日】

 【台北時事】台湾外交部(外務省)は28日、次期駐日代表(大使に相当)に沈斯淳次官
(58)を充てる人事を発表した。馮寄台代表(65)は依願退職する。沈氏は近く着任の予
定。

 沈氏は駐カナダ副代表や駐チェコ代表などを歴任。次官就任後はアジア太平洋地域を担
当しているが、対日外交の実務経験はほとんどない。同部によると、外交経験の豊富な沈
氏の起用により、日本との友好関係をさらに強化できると判断した。

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2>>【報告】台湾2・28時局講演会

【メルマガ「台湾の声」:2012年2月28日】

 26日(日曜日)に東京都文京区で行われた台湾2・28時局講演会には、約120名が参加し、
熱い質疑応答が行われた。参加者の顔ぶれを見ると、老若男女の出席があったが、参加者
の情熱のためか、活気にあふれていた。参加者は、それぞれあらたな目標を設定すること
ができたようだ。後援団体の一つである在日台湾同郷会からはスタンド花が贈られた。台
湾人が、二二八事件を心に留めていることの表れである。

 冒頭に台湾独立のために生涯を捧げた人々への黙祷を捧げた後、主催者である台湾独立
建国聯盟日本本部の王明理・委員長が二二八事件の概略を紹介した。

 澁谷司氏による選挙分析では、パワーポイントによるグラフ提示に加え、選挙グッズを
示しての台湾選挙戦の実情紹介があり、中国国民党による買収の濃厚な疑惑、また政治権
力を最大限動員した心理操作などが明らかになった。一方で、日本のメディアのニュース
ソースが現地親中メディアばかりになっているという問題も指摘した。

 また梅原克彦氏は、台湾の選挙視察や日本での勢力拡張を狙う中国と戦っている最前線
について紹介し、それぞれの立場で中国の(浸透の)意図を明らかにして、備えを固める
ことが必要であると指摘した。新潟の中国領事館建設・仙台へのパンダ贈呈などの日本へ
の影響拡大が計画され、利権からそれを支持している国内の勢力があり、ダライ・ラマ訪
問拒否問題などにつながっている。そのようななかでの河村・名古屋市長の中国への毅然
とした態度について評価した。

 黄文雄氏は、台湾人の視点から、日本人の情熱が台湾人を感動させていること、民進党
が選挙監視を一部放棄した問題などさまざまな問題提起を行った。問題が掘り起こされれ
ば対策を講じることも出来るのである。

 林建良氏は、台湾の両隣は日本と中国であり、台湾は引力の法則で重いほうによってい
く。したがって、日本版台湾関係法を具体的に進める動きが必要であると指摘し、「林建
良版台湾関係法」を提示した。日本は、「中国を刺激しないようにしよう病」が蔓延して
いるとし、日本には北朝鮮人権法があるのだから、中国人権法をつくるべきではないか、
と問いかけた。

 王委員長の方針ということで、しっかりと確保された質疑応答時間には、台湾から中国
への軍事機密漏洩の可能性について、米国は、それを考慮に入れていて、台湾に供与して
いる軍備が低いクラスのものであることなどが指摘された。

 また、どうやったら日本の政治家を動かすことが出来るか、という質問に対し、梅原氏
は、いわば、かすかな光である行動する政治家が動きやすい地合いをつくることだと答え
た。

 閉会挨拶に立った宗像隆幸・台湾独立聯盟中央委員は、選挙後の民進党内で対中接近の
意見が出ていることについて、中国に接近して国民党に勝てるわけが無い、と批判した。

 会場では、日本李登輝友の会で行っている戸籍問題是正を求める署名なども受け付けら
れた。

 また、去年、急逝した台湾独立建国聯盟の黄昭堂主席の追悼文集『黄昭堂追思文集』が
同日、台湾で出版発表会が行われたと紹介があり、頒布申し込み用紙が配布された。日本
からは安部晋三・元首相、小池百合子・衆議院議員、中津川博郷・衆議院議員、西村眞
悟・前衆議院議員、櫻井よしこ氏、金美齢氏、鳥居民氏からも寄稿があるという。

『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
編集部 taiwannokoe@googlegroups.com

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3>>『黄昭堂追思文集』頒布のご案内
   李登輝元総統、安倍晋三、櫻井よしこ、金美齢など関係者91名が寄稿

 2011年11月17日、台湾独立運動に生涯を捧げてきた台湾独立建国聯盟の黄昭堂主席が大
動脈解離による心停止のため急逝、突然の訃報に多くの人々が戸惑いつつ嘆き悲しんだ。
12月3日に台北市内で告別式が行われ、日本でも12月11日に大阪で追悼礼拝、12月20日に東
京で「お別れの会」が開かれた。

 台湾の2・28事件記念日を期し、李登輝元総統、蔡英文・民進党主席、蔡焜燦・李登輝民
主協会理事長、許世楷・前台北駐日経済文化代表処代表、安倍晋三・元首相、小池百合
子・衆議院議員、金美齢・元台湾総統府国策顧問、櫻井よしこ・ジャーナリストなど台湾
と日本の有縁の人々91人が寄稿して『黄昭堂追思文集』(台湾独立建国聯盟編纂・発行)
を刊行。

 本書は、黄昭堂先生が日台の人々からいかに慕われていたかを如実に示すとともに、そ
の偉大な足跡を書き留める。また、台湾独立運動の本質や日台関係の深遠にも触れること
ができる。

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黄昭堂先生プロフィール
1932(昭和7)年9月21日、台湾・台南県生まれ。台湾大学法学部経済学科を卒業後、1959
(同34)年、東京大学大学院に留学。社会学博士。東京大学講師、昭和大学教授を経て、
台湾安保協会理事長、総統府国策顧問などを歴任。台湾独立建国聯盟主席、昭和大学名誉
教授。主な日本語の著書に『台湾民主国の研究─台湾独立運動史の一断章』『台湾総督
府』、共著に『台湾の法的地位』『大中華主義はアジアを幸福にしない』など。
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◆頒 価:1,500円(送料込み)

◆お申込:お申し込み書に必要事項を記入し、FAX・メールで

◆申込先:台湾独立建国聯盟日本本部

      〒162-0067 東京都新宿区富久町8-24 万年ビル2F
      TEL:03-3351-2757  FAX:03-3359-8475
      E-mail:wufijapan@googlegroups.com  HP:http://www.wufi-japan.org/
      郵便振替口座:00180-4-44168

◆支払い:代金後払い(郵便局) *本と一緒に郵便払込取扱票と請求書を送付します。

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『黄昭堂追思文集』お申し込み書

・注文数:  冊
・ご氏名
・電話番号
・ご住所 〒

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【日本李登輝友の会:取り扱い本・DVDなど】 内容紹介 ⇒ http://www.ritouki.jp/

● 台湾「飲茶5袋セット」のお申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0111.reg

● 伊藤哲夫著『教育勅語の真実』お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0102.reg

● 「ありがとう台湾オリジナルTシャツ」お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0097.reg

● 黄文雄著『哲人政治家 李登輝の原点』お申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0095.reg

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◆ 日本李登輝友の会「入会のご案内」
 
  入会案内 http://www.ritouki.jp/guidance.html
  入会お申し込みフォーム http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg

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      〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
      TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
      E-mail:info@ritouki.jp ホームページ:http://www.ritouki.jp/

● 事務局:午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)

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