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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第1518号】 【動画】 李登輝元総統が語る「日本李登輝友の会の歩み」

2012/02/15

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━【平成24(2012)年 2月15日】

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1>>【動画】 李登輝元総統が語る「日本李登輝友の会の歩み」
2>> 日台文化交流「青少年スカラシップ」の大賞受賞は『台湾万葉集』がテーマの作文
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◆【ネット署名(第3期)】台湾出身者の戸籍を「中国」から「台湾」に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-1901.html
  *署名数:105人(2月15日)
  *1期・2期署名総数=11,814人(2月7日から第3期ネット署名を開始!)

◆ 台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.ritouki.jp/suggest/koseki.html
  *署名用紙やアピールチラシもダウンロードできます。

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1>>【動画】 李登輝元総統が語る「日本李登輝友の会の歩み」

 本年1月1日発行の本誌で、李登輝元総統から本会へのメッセージをご紹介しましたが、
このたびYouTubeの動画にアップいたしましたのでご紹介します。この動画をお知り合いの
方などにご紹介いただければ幸いです。

◆ 李登輝元総統が語る「日本李登輝友の会の歩み」
  http://www.youtube.com/watch?v=uR1wLpH9e0s

 改めて動画を拝見し、李元総統がこれほど詳しく本会のことをご存じだったことに驚き
ました。

 また、地図帳問題に言及し、ズバリ「台湾が中国の領土として列せられたり、1945年に
台湾が中国に返還されたなどと記述している問題が発生しました。これらの観点は、従来
の日本政府の見解に反するだけではなく、事実と異なります」と指摘されています。

 さらに、最近の戸籍問題に取り組んでいることにも言及、「この戸籍問題は外国人登録
証明書と同じで、日本国民が第二次世界大戦終了後の日台米の歴史をよく理解していない
ことがそもそもの原因であると思われます。台湾人は中国人ではなく、台湾は中国の領土
ではないのですから改正するのは当然のことです」と、舌鋒鋭く問題点を抉られていま
す。

 下記にメッセージを掲載しますので、動画を見ながらお読みいただければと思います。

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李登輝元総統が語る「日本李登輝友の会の歩み」

                             台湾元総統 李  登 輝

 日本李登輝友の会は、2002年12月に設立されました。昨年11月に設立した高知県支部を
入れますと、計23の支部が作られ、目下、茨城県と鹿児島県で設立の準備をしていること
を伺っております。

 日本李登輝友の会は、このように常に成長をし続け、今では日本社会でも無視できない
力となっております。私は何回か日本を訪問しましたが、その都度、小田村会長率いる幹
部の方々の熱烈な歓迎にあずかり、生涯忘れることはありません。

日本李登輝友の会設立の主旨は、「李登輝氏の日台運命共同体理念に賛同し、新しい日台
関係を構築する」ことにあり、この目標達成ために日本李登輝友の会は常にゆるぎない努
力を重ねておられます。

 例を挙げますと、講演会やフォーラムの開催をはじめ、「メールマガジン日台共栄」の
発行、台日姉妹市の提携の協力等です。この9年間、これらの哲学を実践する皆さんは、街
頭での署名運動に止まらず、さらに国会議員などに働きかけて台湾関係の法案を支持して
いただいた結果、日本政府は台湾人民にノービザ制度の適用を決定し、また日本へ赴く台
湾人民の外国人登録証は、従来の「中国」から「台湾」に変わりました。さらに、台湾の
ドライバーライセンスで日本の運転免許証も取得できる政策を勝ち取り、ここにおられる
皆さんの努力は確実に報われております。

 一昨年、日本のテレビ会社が制作した台湾の番組で、日本統治時代の歴史観に公平妥当
でない点がありましたが、それに対して、日本李登輝友の会は即、抗議行動を展開しまし
た。私はこうした義を尽くした毅然とした態度と勇気に、深く感動いたしました。

 また、日本の帝国書院と東京書籍が出版した中学校社会科の地図帳に、台湾が中国の領
土として列せられたり、1945年に台湾が中国に返還されたなどと記述している問題が発生
しました。

 これらの観点は、従来の日本政府の見解に反するだけではなく、事実と異なります。日
本李登輝友の会は文部科学大臣に訂正要望書を提出したのみならず、国会議員を通じて日
本政府に「質問主意書」を出しました。日本政府は相変わらず事なかれ主義を通してお
り、小田村会長は署名運動を展開するなどして日本人の注意を喚起しています。

 さらに、今年に入ってからは、日本に住む台湾出身者の戸籍の国籍が中国にされている
ことから、日本李登輝友の会は先頭を切ってこの改正運動に取り組んでいます。小田村会
長は国会議員にも働きかけ、外務委員会で取り上げられたり、質問主意書が提出されまし
た。

 この戸籍問題は外国人登録証明書と同じで、日本国民が第二次世界大戦終了後の日台米
の歴史をよく理解していないことがそもそもの原因であると思われます。台湾人は中国人
ではなく、台湾は中国の領土ではないのですから改正するのは当然のことです。

 2004年から日本李登輝友の会は各界に呼びかけ、「台湾李登輝学校研修団」を結成し
て、台湾へ実地研修を開始しました。これまでに合わせて500人余りの研修生を輩出したこ
とになり、効果抜群の一言に尽きます。

 この「台湾李登輝学校研修団」ですが、私が感心して止まないところは、団員の皆さん
の目的が、街の散策でもなければショッピングでもなく、台湾の政治や経済をはじめ、歴
史、文化などの課程の講義を受け、さらに八田與一氏が建設した烏山頭ダムなどの重要な
歴史地点をまわることに貫徹しておられる点です。皆さんの情熱と知識欲、積極的な学習
態度には頭が下がります。

 私は、台湾李登輝学校研修団の卒業生の皆さんは、日本に帰られた後、それぞれが「李
登輝の思想」を伝播していく方々であると信じております。両国の相互認識と友情を強化
する上で、非常に大きな意義を有していると思います。

 日本李登輝友の会はまた、2006年から河津桜の苗木を寄贈して下さり、今では台湾の各
地に植えられ、遠くは台湾南部の屏東車城にまでその花を咲かせております。今後もこれ
ら台日の友好を象徴する桜はうるわしい花を咲かせ、両国民の友好の証になるにちがいあ
りません。

 目下、台湾と日本の間に正式な外交関係がないため、民間交流がとても大事であり、そ
の点で日本李登輝友の会は台湾の李登輝民主協会と姉妹提携しており、両国の民間交流を
強化する重要な役割を担っています。

 私は90となりましたが、まだまだ台湾のため頑張ります。小田村会長はじめ日本李登輝
友の会の皆様、台湾と日本が運命共同体であることを肝に銘じ、両国の心と心の絆をさら
に深めてまいりましょう。

                     【2011(平成23)年8月19日、群策會にて】

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2>> 日台文化交流「青少年スカラシップ」の大賞受賞は『台湾万葉集』がテーマの作文

 サンケイビジネスアイと産経新聞が主催する日台文化交流「青少年スカラシップ」は今
回で9回目を迎え、大賞は『台湾万葉集』を通して感じた台湾と日本の共通する文化への思
いなどをつづった作文「未来」の沼野井万希子さん(大田原市立野崎中3年)が受賞した。

 審査委員長は社会貢献支援財団会長で評論家の日下公人氏、審査員は漫画家のさかもと
未明さんや自由時報東京特派員の張茂森氏など。

 大賞、優秀賞、審査委員長特別賞受賞者は3月末から5泊6日の台湾研修旅行に招待され、
李登輝元総統や蔡焜燦先生などともお会いする予定となっていて、李元総統も蔡先生も、
青少年スカラシップの子供たちが訪ねてくるのを心待ちにしている。下記に受賞のニュー
スを2つご紹介したい。

 このような事業を毎年続けるのは大変な資力と労力を要する。しかし、日台関係を担う
青少年がこのスカラシップ事業を通じて必ず育ってくることを確信している。

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大賞は沼野井さん「未来へ」 日台文化交流 青少年スカラシップ受賞作決定
【サンケイビジネスアイ:2012年2月14日】

 日本と台湾の若い世代の相互理解と交流を目的にした「第9回日台文化交流 青少年スカ
ラシップ」(主催=フジサンケイビジネスアイ、産経新聞社、共催=台湾・行政院新聞
局、台北駐日経済文化代表処、特別協賛=アパホテル、東海旅客鉄道、協賛=ケン・コー
ポレーション、全日本空輸、エバー航空日本支社、三井物産)の受賞作品が決まった。大
賞には大田原市立野崎中3年、沼野井万希子さんの作文「未来へ」が輝いた。優秀賞には東
京大大学院2年、佐野裕太さんら15人、審査委員長特別賞に武蔵野女子学院高3年、森住智
亜美さんが選ばれた。

 中学、高校、大学生から作文や書道、絵画1169点の応募があった。表彰式は3月26日に東
京の台北駐日経済文化代表処で行われる。大賞、優秀賞、審査委員長特別賞受賞者は台湾
研修旅行に招待される。

 受賞者は次の通り。カッコ内は学校名、敬称略。

【大賞】沼野井万希子(大田原市立野崎中3年)

【審査委員長特別賞】森住智亜美(武蔵野女子学院高3年)

【優秀賞】◇作文=星結衣(福島県立郡山東高1年)▽浦崎笑子(高水高2年)▽田中幸二
郎(福岡教育大2年)▽田代真久(明治大3年)▽立川麗華(東京女子大4年)▽佐野裕太
(東京大大学院2年)

◇絵画=磯兼由梨奈(明治大付属明治中3年)▽亀澤明穂(鹿児島県立松陽高2年)

◇書道=工藤渚(板柳町立板柳中3年)▽常田真葵音(弘前大教育学部附属中3年)▽副島
晴乃(福岡県立太宰府高2年)▽内藤真梨子(福岡県立太宰府高2年)▽早川真由(日本大
東北高2年)▽山鹿かすみ(埼玉県立川口高2年)▽山田千鶴(佐賀県立佐賀北高3年)

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青少年スカラシップ受賞作 台湾万葉集の不思議とすばらしさ 沼野井万希子さん
【サンケイビジネスアイ:2012年2月14日】

 中学生では2人目となる大賞を射とめた。中学に入学してから毎年応募し、1年生では奨
励賞を受賞、昨年も佳作に入った。今年は高校受験を控え、「書き上げることができる
か…」と戸惑いもあったが、締め切りギリギリに書き終えた。大賞の知らせを受けたとき
は、「とてもうれしかった。わき上がってくるようなうれしさだった」という。

 「未来へ」と題した作文では、歌集「台湾万葉集」の短歌を通して感じた台湾と日本の
共通する文化への思いなどをつづった。

「初めて新聞で短歌を目にしたときは、何で台湾に短歌が…と不思議だった。重いテーマ
で胸に刺さるような歌もあったが、何より日本の文化が異国の地で継承され、今も台湾の
人々の身近にあるのがすばらしいと思った」

 将来の夢は作家。もちろん、得意科目は国語だという。「大賞をいただき、少しだけ自
信をもらった。受験を終えたら勉強し、文化を生み出せるような小説家になれるように頑
張りたい」と笑顔をのぞかせた。(伊沢利幸)

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  入会案内 http://www.ritouki.jp/guidance.html
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◆ メールマガジン「日台共栄」

  日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の
  会の活動情報とともに配信する、日本李登輝友の会の公式メルマガ。

● 発 行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
       〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
       TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
       E-mail:info@ritouki.jp ホームページ:http://www.ritouki.jp/

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