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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第1512号】 【戸籍問題】 本日(2月7日)から第3期署名を開始! ネット署名も同時に開始!

2012/02/07

>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━━━━【平成24(2012)年 2月7日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
           日台共栄のためにあなたの力を!!
<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.1512]
1>>【戸籍問題】 本日(2月7日)から第3期署名を開始! ネット署名も同時に開始!
2>>「台湾歌壇」第16集にみる「台湾の心」
3>> アメリカが台北市内に建設中の米国在台協会の新オフィスに海兵隊を常駐
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◆【ネット署名】台湾出身者の戸籍を「中国」から「台湾」に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-1901.html
  *署名数:4人(2月7日)
  *本日(2月7日)から第3期のネット署名を開始しました! 

◆ 台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.ritouki.jp/suggest/koseki.html
  *署名用紙やアピールチラシもダウンロードできます。

● 2011飲茶5袋セットのお申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0111.reg

● 2011カラスミのお申し込み【締切:2月24日】
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0107.reg

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1>>【戸籍問題】 本日(2月7日)から第3期署名を開始! ネット署名も同時に開始!
   ネット署名は本名でお願いします。住所も番地までお願いします。
 
 昨年 11月15日から本年1月31日まで行いました戸籍問題の第2期署名は、支部などからま
だ届いていないケースもありますが、約1万1,000名の方々にご署名いただきました。

 第1期(15,604名)と合わせますと2万6,600余となります。この場を借りて深く御礼申し
上げます。特にネット署名では、台湾から本当に多くの方々にご賛同いただきました。改
めて御礼申し上げます。

 近々、署名がそろいましたら、本会の小田村四郎会長による要望書「台湾出身者の戸籍
に関し民事局長通達の出し直しを要望する」とともに法務大臣にお送りします。

 なお、第3期の署名活動は本日(2月7日)をもって開始します。また、ネット署名も同時
に開始します。署名期間は下記のように、1クールを3ヵ月として続ける予定です。

◆【ネット署名】台湾出身者の戸籍を「中国」から「台湾」に改正しよう!!
  http://www.shomei.tv/project-1901.html

・第3期署名:2月7日〜4月30日
・第4期署名:5月1日〜7月31日
・第5期署名:8月1日〜10月30日

●ネットの署名についてのお願い

 ネット署名では、「日本人」「台湾大好き」などペンネームで署名された方も多く、一
方、お名前はきちんと書いていただいているのに、住所が国名や県名だけというケースも
少なくありません。せっかく署名していただいたのに、法務大臣への提出では残念ながら
削除せざるを得ません。

 本会が利用している「署名TV」運営会社の説明にも「署名時に入力頂いた個人情報の
うち、Eメールアドレスと郵便番号、住所の番地以下については、署名プロジェクト企画
者に渡しません」とありますように、プライバシー保護が徹底していますので、安心して
署名いただきますようお願いします。

 ペンネームではなく本名でお願いします。また住所も番地までお願いします。

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2>>「台湾歌壇」第16集にみる「台湾の心」

 蔡焜燦(さい・こんさん)先生が代表をつとめられる「台湾歌壇」の第16集が上梓さ
れ、お送りいただいた。第15集が昨年7月に出たばかりなのに、もう第16集かと封を切る
と、表紙の写真は「阿里山のご来光」。新年号にふさわしい、清々しい朝の光に満ちあふ
れた写真だ。撮影者の名前を見ると、なんと片倉佳史(かたくら・よしふみ)氏だった。

 蔡代表が「巻頭の言」を書かれている。

「今、私達に出来る事は、次の世代の台湾の若者にこの友邦日本の文化である『和歌』を
指導し、且つ台日友好を益々堅固にして行く指導をすることです。/壬辰(にづのへた
つ)年も皆様の良きお年でありますやうにお祈りいたします。」

 収められている和歌は72人、864首。12月歌会の案内で、事務局長をつとめられる黄教子
さんは「台湾歌壇の存在は日本でも次第に知られるようになり、日本から会員になりたい
という方々も増えています」と書かれていたように、日本からの投稿も少なくない。72人
中8人が日本人だ。

 蔡代表が書かれているように、この第16集には「天下分け目の戦と言はれた一月中旬の
選挙を控えての各同人の憂国の情が迸(ほとばし)る作品」が少なくない。

 台湾に馬鹿たれ多く今尚もあの馬支持か如何にとやせん (黄華[さんずいに邑])
 台湾に草の根運動湧き起こる兆し頼もし小豚の貯金箱 (黄教子)
 九二共識一中二中は難しくわれらにあるはイモ共識のみ (黄培根)
 此の度の選挙大接戦待望の台湾維新この目で見るを (黄培根)
 独裁の外道の国に傾きし馬を葬るは今ぞ同胞 (蔡焜燦)
 女形がにマスコミの前でよよと泣く宰相の演技役者顔負け (陳皆竹)
 統一とふ前提は言はず両岸の講和は間無しと大言壮語 (鄭[土良]耀)
 空高く小英見おろす羊雲行く手妨ぐる路石を除く (潘建祥)
 支那馬にへつらふ農会を筆頭に恥外聞無きKMTの面面 (劉玉嬌)
 この一戦天下分け目のいくさなり「みどり」に投ぜよ子や孫のため (林肇基)

 これらの歌を拝見していてふと思い出した。選挙最終日、日本李登輝友の会の「総統選
挙・立法委員選挙視察ツアー」(梅原克彦団長)の一行は新北市板橋で開かれた蔡英文候
補の演説会場にいた。李登輝元総統が登壇された夜だ。

 なんと私どもが掲げていた「日の丸」の小旗を見て、会場に来ていた人々がすごく喜ん
だ。何度となくカメラを向けられ、何度となく日本語で「ありがとう」と言われた。これ
ほど日本の国旗「日の丸」が喜ばれる国は台湾以外にはないのではないかと思われるほど
だった。これらの和歌が会場にいた人々と重なる。まさに「台湾の心」と言っていいだろ
う。

 もちろん、掲載された和歌の多くは日常生活を詠み感情の機微を詠む。台湾ならではの
風景を詠みこんだ歌も少なくない。昨年の10月2日に催された「NHKのど自慢」を詠った
ものもある。これもまた「台湾の心」と言っていいだろう。

 桐の花さき満ち渡り久しくもやうやく梅雨の来たり潤す (歐陽開代)
 仲秋に子らは帰らず月を見ず花火も見ずに独りそば食ぶる (顔雲鴻)
 音もなく性懲りもなく降る雨よ明日の歌会晴れくれよかし (胡月嬌)
 もみぢ狩り根方に落ちし葉を拾ひ枝には触れず目もて娯しむ (呉順江)
 ふと浮ぶ歌に跳ね起きあれこれと頭を捻る夜の静寂を (江槐邨)
 黄ばみたる家計簿見れば大学の子らへの送金大半を占む (高淑慎)
 何かしらせねばならぬと思ひゐる中に一日早くも暮れゆく (高寶雪)
 「のど自慢」の演出場に早ばやと駆けつけし我息の切れ切れ (黄昆堅)
 名産のバナナ一斤は餃子一個にて果物王国面目地に堕つ (黄培根)
 林内を過ぎて車窓に現るる帝名づけし新高の山 (蔡永興)

 挙げれば切がないのでここで留めたい。それにしても、和歌だからなのだろうか、日本
人とほとんど同じと言ってもよい感性に改めて驚く。

 「台湾」という名称が未だタブーだった1967(昭和42)年、孤蓬万里こと呉建堂氏が同
好の士11人と「台湾歌壇」の前身の「台北歌壇」を始めた。そのころ、呉建堂氏は下記の
ように詠まれた。

 日本語のすでに滅びし国に住み短歌(うた)詠み継げる人や幾人

 しかし、今や毎月第4日曜日に開いている定例歌会には50名前後の同人が集うという。会
員は100名を超えるそうだ。日本人としてその弥栄(いやさか)を祈らずにはいられない。

◆ 台湾歌壇
  台湾・新北市新店区竹林路2巷32號1樓
   FAX:02-2217-9050 ホームページ:http://www.taiwankadan.org/

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3>> アメリカが台北市内に建設中の米国在台協会の新オフィスに海兵隊を常駐

 2月4日付の「毎日新聞」に「米国は台湾と外交関係がないが、対台湾窓口機関の米国在
台湾協会(AIT)は建設中の新施設に警備の米海兵隊を常駐させる予定で、他国の大使
館と同格の施設となる」とあった。

 確認してみると、米国在台協会(AIT)は2009年から台北市内湖に新しいオフィスを
建設中で、やはり海兵隊宿舎が含まれている。ここに米国海兵隊が常駐するのは間違いな
さそうだ。米国は世界各国にある大使館に海兵隊を派遣しており、毎日が伝えるように
「他国の大使館と同格」となり、AIT事務所の格上げとなる。

 建設中の米国在台湾協会(AIT)を見に行った人によれば、新オフィスの規模はかな
り大きく、100メートル四方はあるという。いったいここを何人の海兵隊員で警備しようと
しているのか、その規模が気になる。

 台湾の報道によれば、アメリカは1979年に台湾と断交後、海兵隊を台湾から引き揚げて
いる。しかし、2005年からは軍服を着ていない武官が駐在するようになっていたという。
アメリカが海兵隊を常駐させると、台湾は互恵原則により、駐米代表処に憲兵を派遣する
ことになるという。

 アメリカの「アジア回帰」は既定の路線だが、これでますます本腰を入れてきているこ
とが判明した。問われているのは、日米同盟を結ぶ日本の姿勢だ。日本はアメリカととも
に台湾を護る気があるのか、と。下記にご参考まで毎日新聞の記事を紹介したい。

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台湾は米中融和を望んでいる 林 正義
【毎日新聞:2012年2月4日「Viewpoint」】

◇Cheng−Yi Lin(台湾・中央研究院欧米研究所研究員)

 米国が安全保障の軸足をアジア太平洋地域に移す目的は、海洋進出を加速する中国に対
応するためだ。中国との関係改善を進める台湾は米国の動きの影響を受けている。

 米国は台湾と外交関係がないが、対台湾窓口機関の米国在台湾協会(AIT)は建設中
の新施設に警備の米海兵隊を常駐させる予定で、他国の大使館と同格の施設となる。

 ブルネイにも新しい米大使館が建設された。米国がこの地域を重視している表れだ。こ
うした動きをフィリピンやベトナムは歓迎するが、台湾は難しい問題も抱えている。

 中国、ベトナム、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、台湾は南シナ海の一部または全
部の領有権を主張している。中国は南シナ海を囲んだ九段線(南シナ海のほぼ全域を覆う9
本の破線)の内側を中国の領土であり、海域だと主張し、米国は反対している。

 そもそも中華民国(台湾)が11段線を引き、それを中華人民共和国(中国)が2本減らし
て引き継いだ。中台は南シナ海の領有権を巡る基本的な立場を同じくする。米国は台湾の
主張にも反対だが、台湾と外交関係がないため公式に反対する必要がない。

 南シナ海を巡り、中国は台湾に具体的な協力を求めているが、台湾の馬英九政権は中国
との協力は現時点ではあり得ないと明言している。しかし、中台間の学術協力は既に動き
出している。

 中国・海南省の「中国南シナ海研究院」と台湾の「政治大学国際関係研究センター」は
01年から共同研究を始めた。中国側は中国外務省が賛助する研究機関で100%「官」だ。台
湾側は政府から予算は出ているが、必ずしも「官」ではなく、政府を代表していない。

 両機関は昨年、共同研究論文を発表した。中国側は「(南シナ海を巡る中台の)立場が
一致した」と宣伝した。台湾側は「政府間協力はしないが、学術機関が討論するのは悪い
ことでない」との考えだ。だが、米国は学術協力の重要性を拡大解釈し、「(中台の)政
府系機関が共同研究するとは大変だ」と騒いだ。

 台湾は米国のアジア太平洋への回帰に反対はしないが、公に支持することもない。米国
と中国の両方から恨みを買いたくないため、立場を鮮明にしたくはないのだ。馬政権は米
中が平和的な方法で紛争を解決することを希望している。【聞き手・大谷麻由美】

◇中台の南シナ海領有権の主張

 旧日本軍は第二次世界大戦後に南沙諸島の領有権を放棄。中華民国(台湾)は歴史的な
経緯から領有権を主張し、1946年に海軍を南シナ海の島しょに派遣し、命名した。内政部
(内務省)は「南海諸島位置図」を作製し、南シナ海の東沙、西沙、中沙、南沙の各諸島
に印をつけ、周囲に11本の破線(十一段線)を引いて領有権を主張した。49年に成立した
中華人民共和国(中国)も9本の破線(九段線)にして同じ範囲を採用した。

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