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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第1488号】 日本李登輝友の会の皆様へ 李 登輝(元台湾総統)

2012/01/01

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    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            日台共栄のためにあなたの力を!!
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1>> 日本李登輝友の会の皆様へ 李 登輝(元台湾総統)
2>> 創立10周年の本年も台湾正名運動に取り組みます
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● 本会事務局の年末年始休暇:12月28日(水)〜1月4日(火)

◆【ネット署名】台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!【締切:2012年1月末】
  http://www.shomei.tv/project-1796.html
  *署名数:2,355人(1月1日)

◆ 台湾出身者の戸籍を中国から台湾に改正しよう!!
  http://www.ritouki.jp/suggest/koseki.html
  *署名用紙やアピールチラシもダウンロードできます。

◇「2012天燈祭とランタンフェスティバルツアー」お申し込み【締切:2012年1月13日】
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0109.reg

◇「2012台湾・お花見ツアー」お申し込み【締切:2012年1月19日】 
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0110.reg

● 2011飲茶5袋セットのお申し込み
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0111.reg

● 2011カラスミのお申し込み【締切:2012年2月24日】
  http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0107.reg

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1>> 日本李登輝友の会の皆様へ 李 登輝(元台湾総統)

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 年頭にあたり、昨年8月、李登輝元総統から本会にいただいたメッセージをご紹介申し上
げます。

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日本李登輝友の会の皆様へ

                              台湾元総統 李  登 輝

 日本李登輝友の会は、2002年12月に設立されました。昨年11月に設立した高知県支部を
入れますと、計23の支部が作られ、目下、茨城県と鹿児島県で設立の準備をしていること
を伺っております。

 日本李登輝友の会は、このように常に成長をし続け、今では日本社会でも無視できない
力となっております。私は何回か日本を訪問しましたが、その都度、小田村会長率いる幹
部の方々の熱烈な歓迎にあずかり、生涯忘れることはありません。

 日本李登輝友の会設立の主旨は、「李登輝氏の日台運命共同体理念に賛同し、新しい日
台関係を構築する」ことにあり、この目標達成ために日本李登輝友の会は常にゆるぎない
努力を重ねておられます。

 例を挙げますと、講演会やフォーラムの開催をはじめ、「メールマガジン日台共栄」の
発行、台日姉妹市の提携の協力等です。この9年間、これらの哲学を実践する皆さんは、街
頭での署名運動に止まらず、さらに国会議員などに働きかけて台湾関係の法案を支持して
いただいた結果、日本政府は台湾人民にノービザ制度の適用を決定し、また日本へ赴く台
湾人民の外国人登録証は、従来の「中国」から「台湾」に変わりました。さらに、台湾の
ドライバーライセンスで日本の運転免許証も取得できる政策を勝ち取り、ここにおられる
皆さんの努力は確実に報われております。

 一昨年、日本のテレビ会社が制作した台湾の番組で、日本統治時代の歴史観に公平妥当
でない点がありましたが、それに対して、日本李登輝友の会は即、抗議行動を展開しまし
た。私はこうした義を尽くした毅然とした態度と勇気に、深く感動いたしました。

 また、日本の帝国書院と東京書籍が出版した中学校社会科の地図帳に、台湾が中国の領
土として列せられたり、一九四五年に台湾が中国に返還されたなどと記述している問題が
発生しました。

 これらの観点は、従来の日本政府の見解に反するだけではなく、事実と異なります。日
本李登輝友の会は文部科学大臣に訂正要望書を提出したのみならず、国会議員を通じて日
本政府に「質問主意書」を出しました。日本政府は相変わらず事なかれ主義を通しており、
小田村会長は署名運動を展開するなどして日本人の注意を喚起しています。

 さらに、今年に入ってからは、日本に住む台湾出身者の戸籍の国籍が中国にされている
ことから、日本李登輝友の会は先頭を切ってこの改正運動に取り組んでいます。小田村会
長は国会議員にも働きかけ、外務委員会で取り上げられたり、質問主意書が提出されまし
た。

 この戸籍問題は外国人登録証明書と同じで、日本国民が第二次世界大戦終了後の日台米
の歴史をよく理解していないことがそもそもの原因であると思われます。台湾人は中国人
ではなく、台湾は中国の領土ではないのですから改正するのは当然のことです。

 2004年から日本李登輝友の会は各界に呼びかけ、「台湾李登輝学校研修団」を結成して、
台湾へ実地研修を開始しました。これまでに合わせて500人余りの研修生を輩出したことに
なり、効果抜群の一言に尽きます。

 この「台湾李登輝学校研修団」ですが、私が感心して止まないところは、団員の皆さん
の目的が、街の散策でもなければショッピングでもなく、台湾の政治や経済をはじめ、歴
史、文化などの課程の講義を受け、さらに八田與一氏が建設した烏山頭ダムなどの重要な
歴史地点をまわることに貫徹しておられる点です。皆さんの情熱と知識欲、積極的な学習
態度には頭が下がります。

 私は、台湾李登輝学校研修団の卒業生の皆さんは、日本に帰られた後、それぞれが「李
登輝の思想」を伝播していく方々であると信じております。両国の相互認識と友情を強化
する上で、非常に大きな意義を有していると思います。

 日本李登輝友の会はまた、2006年から河津桜の苗木を寄贈して下さり、今では台湾の各
地に植えられ、遠くは台湾南部の屏東車城にまでその花を咲かせております。今後もこれ
ら台日の友好を象徴する桜はうるわしい花を咲かせ、両国民の友好の証になるにちがいあ
りません。

 目下、台湾と日本の間に正式な外交関係がないため、民間交流がとても大事であり、そ
の点で日本李登輝友の会は台湾の李登輝民主協会と姉妹提携しており、両国の民間交流を
強化する重要な役割を担っています。

 私は90となりましたが、まだまだ台湾のため頑張ります。小田村会長はじめ日本李登輝
友の会の皆様、台湾と日本が運命共同体であることを肝に銘じ、両国の心と心の絆をさら
に深めてまいりましょう。

                     【2011(平成23)年8月19日、群策會にて】

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2>> 創立10周年の本年も台湾正名運動に取り組みます

 明けましておめでとうございます。日本李登輝友の会は本年で創立10周年を迎えました。
平成14(2002)年12月15日の設立当初から「台湾は中国じゃない!」を合言葉に「台湾正
名運動」に取り組んでまいりました。

 外国人登録証明書(外登証)問題では、7年目にして改正入管法の可決をもって解決に導
きました。本年から導入される在留カードの「国籍・地域」欄には、台湾出身者は「台湾」
と明記されます。

 日本には台湾を中国領とする表記があふれています。そこでこれまで住民票問題、地球
儀問題、中学校の社会科地図帳問題、そして現在取り組んでいる戸籍問題など、いわば「も
ぐら叩き」のように個別撃破で取り組んできています。

 教科書問題だけでも、小学校、中学校、高校とあります。それぞれの教科書や地図帳で
台湾を中国の領土の一部としていたり、日本が1945年に台湾を中国に返還したという「ウ
ソ」の記述が文科省の検定に合格しています。

 これらの問題を解決に導くためには、私どもの勢力はまだまだ足りません。力不足です。
外登証問題で示されたように、多くの国民の賛同と地方や国会などの議会活動などが組み
合わされることにより大きな力となります。

 一昨年は中学校教科書の検定年、昨年は採択年に当たっておりましたので、一昨年5月の
衆院外務委員会における質疑に始まり、昨年7月には文科省における記者会見ならびに教科
書会社へ「質問と要望書」を提出いたしました。

 しかし、教科書会社からの返答は検定に合格したことを理由に木で鼻をくくったような
素気ない返答でした。検定を通過した後ではいかんともしがたいものを感じました。暖簾
に腕押しの状況です。そこで捲土重来を期し、次回の検定年に三度取り組むこととした次
第です。

 ただし、中学校教科書はこのような経過ですが、小学校や高校はこの限りではありませ
ん。今後ともタイミングを見計らって取り組んでまいります。

 現在は戸籍問題に取り組んでいます。台湾出身者が日本人と結婚する場合や日本に帰化
する場合、または台湾出身者が日本人の養子となる場合など、その身分に変動があった場
合、戸籍における国籍や出生地は「中国」あるいは「中国台湾省」と表記されます。

 このように、台湾出身者を中国人としているのが現在の戸籍制度で、元凶は、今から50
年近くも前に出された法務省民事局長通達でした。

 そこで、法務省に対して、戸籍における台湾出身者の国籍表記は、在留カードにならっ
て「国籍・地域」とし、「中国」ではなく「台湾」と表記すべく民事局長通達を出し直す
よう要望しています。

 昨年8月、この戸籍問題について、李登輝元総統から「この戸籍問題は外国人登録証明書
と同じで、日本国民が第二次世界大戦終了後の日台米の歴史をよく理解していないことが
そもそもの原因であると思われます。台湾人は中国人ではなく、台湾は中国の領土ではな
いのですから改正するのは当然のことです」という激励のメッセージをいただきました。

 どうぞ本年も、「台湾は中国じゃない!」を合言葉に「台湾正名運動」に取り組んでま
いりますのでよろしくお願い申し上げます。

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● 発 行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
      〒113-0033 東京都文京区本郷2-36-9 西ビル2A
      TEL:03-3868-2111 FAX:03-3868-2101
      E-mail:info@ritouki.jp ホームページ:http://www.ritouki.jp/

● 事務局:午前10時〜午後6時(土・日・祝日は休み)
      *事務局の年末年始休暇:12月28日〜1月4日

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