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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第1459号】 李登輝元総統が昨日退院

2011/11/19

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<<INDEX>> ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [Vol.1459]
1>> 李登輝元総統が昨日退院
2>>【追悼 黄昭堂先生】思ひもよらない痛恨事  小田村 四郎(日本李登輝友の会会長)
3>>【追悼 黄昭堂先生】運命の非情  天目石  要一郎(李登輝学校日本校友会理事長)
4>>【追悼 黄昭堂先生】何度か重なった偶然の出会い  梶山 憲一(まどか出版編集長)
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 先が同じ場合に限ります。

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  *署名数:2,240人(11月19日)

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1>> 李登輝元総統が昨日退院

 昨日、李登輝元総統は大腸癌の手術を受け入院していた台北栄誉国民総合病院を退院さ
れた。曾文恵夫人や王燕軍・李登輝事務所主任などに付き添われ、歩いて病院の玄関まで
出てきて、報道陣の質問に答えられる写真を産経新聞が掲載している。

 白い顎鬚(あごひげ)が伸び、いささかやつれた感じは否めないが、厚手の上着にハン
チングを被り、退院時は報道陣のインタビューには答えないとされていたが、にこやかな
様子で報道陣の質問に答えられている。

 台湾の報道によれば、術後は順調で、お粥なども食べられるようになり、健康状態は良
好だと主治医は話しているという。また、化学療法などの必要もないが、3ヶ月後に再検査
をするという。

 なお、報道陣から17日に黄昭堂・台湾独立建国聯盟主席が突然亡くなったことについて
質問され、李元総統は「黄氏は良い友人で、訃報は17日午前、テレビに流れるテロップで
知って非常に驚いた。すぐスタッフに必要な手配をさせた」と述べられたという。

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李登輝元総統が退院、自宅で療養へ
【産経新聞:平成23(2011)年11月18日】

http://sankei.jp.msn.com/world/news/111118/chn11111812390002-n1.htm
写真:文恵夫人(左)らに支えられ、病院玄関を出る李登輝元総統=18日午前、台北市内
   で(吉村剛史撮影)

【台北=吉村剛史】大腸がんの摘出手術を受け、療養していた台湾の李登輝元総統(88)
が18日午前、台北市内の病院を退院した。

 李氏は夫人の曽文恵さんや看護師らに支えられつつも玄関まで歩き、集まった報道陣に
「多くの皆さんにご心配をいただきました。ありがとうございます」と語り、車に乗り込
んだ。当面は自宅で療養するという。

 李氏は定期検診で約3センチの大腸がんが見つかり、今月1日に大腸の3分の1を摘出。当
初、入院期間は10日程度と発表されていたが、大事をとって延長していた。

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2>>【追悼 黄昭堂先生】思ひもよらない痛恨事  小田村 四郎(日本李登輝友の会会長)

 昨日、本会の小田村四郎会長は急逝された黄昭堂・台湾独立建国聯盟主席を悼み、下記
の弔文を台湾独立建国聯盟にお送りした。

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 弔 文

 黄昭堂先生の突然の御訃報に愕然としました。

 私が訪台したとき、また先生が御来日されたとき、機会ある毎にお目に掛かってゐました。
先生の明るい御性格はすべての人を惹きつけてゐました。数年前、台湾で新憲法制定の集
会があったとき、宗像隆幸氏と一緒に食事したのですが、最愛の御令室を亡くされた直後
の悲しみのさ中にあられたにも拘らず、明るく天下国家の問題を論じてをられました。

 李登輝総統が総統職を辞され、自由に御活動されるやうになってからも、常に李前総統
と行動を共にされ、台湾独立の布石を打って来られました。

 来年一月の総統選挙を直前にしての御急逝は、御本人にとっても思はざる痛恨事であっ
たことと思ひますが、私共、日台の運命共同体を主張し、共栄を念ずる者にとっても掛け
替えのない損失でした。李登輝先生の御退院が近いとの報に喜んでをりました我々にとっ
て思ひもよらない痛恨事でした。

 先生にはどうか天上に在って台湾の繁栄と日台の一層の緊密化を護って下さることを祈
念してをります。

 平成二十三年十一月十八日

                       日本李登輝友の会 会長 小田村 四郎

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3>>【追悼 黄昭堂先生】運命の非情  天目石  要一郎(李登輝学校日本校友会理事長)

 平成16(2004)年10月の第1回から今年11月の第16回まで開いてきた本会の「台湾李登輝
学校研修団」では、第1回から欠かさずご講義いただいているのは黄昭堂先生だけだった。
台湾李登輝学校研修団の卒業生でつくる「李登輝学校日本校友会」の天目石要一郎(あま
めいし・よういちろう)理事長からも弔文が寄せられた。

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 弔 文

 黄昭堂先生の突然の訃報に接し、にわかに信じられない思いと深い悲しみを覚え、心か
らのお悔やみを申し上げます。また、先生には悲願であった台湾独立を見ていただきたか
ったとの思いがつのり、運命の非情さを感じております。

 黄昭堂先生は、台湾独立を見る事なく旅立たれてしまいましたが、先生は大きな体と行
動力で、台湾と日本両国の固い絆をつくり、架け橋となられた、まさに巨人でありました。

 私たちが訪台すると、いつも、心から歓待してくださりました。そして、明るい笑顔で、
台湾と日本、東アジアの未来を語られ、私たちは、大変勇気付けられました。先生のお話
をうかがうたびに、台湾や日本の未来に対して、心の中に希望の灯がともるようでした。

 先生は旅立たれましたが、風雪吹きすさぶ政治情勢の中で、先生が苦労して作られた台
湾と日本両国の絆をより深めてゆきたいと思います。そして、これからも台湾国独立と日
本の未来のために見守っていていただきたいと思います。

 心からのご指導、ありがとうございました。

 平成23年11月18日

                   李登輝学校日本校友会 理事長 天目石 要一郎

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4>>【追悼 黄昭堂先生】何度か重なった偶然の出会い  梶山 憲一(まどか出版編集長)

 享年79歳とは、もっと長寿の方も珍しくない近年では、早すぎるという思いもあります。
しかし、死という現実は受け入れざるをえません。

 そして、いままで黄昭堂先生に任せっぱなしにしていたような日台のいろいろなことを、
あとの世代は、なんとか引き継いでいかねばなりません。黄昭堂先生に比して自分の微力
が思いやられますが、できることはやらねばなりません。

 黄昭堂先生とお会いしたのは、1990年代の初めごろでした。東京で開かれた台湾関係の
会合で何度かお会いしました。先生が台湾へ移られたあとは、なぜだか偶然お会いしたこ
とが何度かありました。

 90年代の半ばのこと、台北市内のレストランで友人達とテーブルを囲むと、その隣のテ
ーブルに先生がいらっしゃるのです。そんなことが重なりました。

 私の台湾訪問は数ヵ月に一度。あの数多ある台北のレストランの一つに同じ時間帯に入
り、隣のテーブルに座り、それが何度か重なる確率はいかばかりのものでしょうか。何か
ちょっと、縁のようなものも感じたものでした。それで親しくお話していただけるように
もなりました。

 最後にお会いしたのは、昨年春先の日本李登輝友の会の大阪支部立ち上げの総会のとき。
「先生、最近ちょっと太りすぎじゃないですか?」

 先生の身を案じてのものながら、私のその直接的なもの言いに、先生は応えず、苦虫を
潰したような顔をされていました。

 黄昭堂先生は、初めてお会いしたころは、スラッとスマートな方だったのです。

 「キミ、失礼じゃないか!」などと色をなしたりしないところが黄昭堂先生の寛容なお
人柄です。先生、その節は失礼いたしました。

 ご冥福を深くお祈りいたします。

 平成23年11月18日

                日本李登輝友の会理事・まどか出版編集長 梶山 憲一

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  • 下津井よいとこ2011/11/20

    皆さん御存じと思いますが、明日「尖閣諸島を守る全国国民集会」(11月21日)が開催されます。平日の開催であり、参加出来る人と出来ない人がいると思いますが、明日一日は、我が国の国防に就いてあらためて考えると云うことでよいかと思います。

      我が国には多くの島嶼があります。日本人に与えられた天からの恵みであり、先人から託された大切な日本人の資産であります。これを何としても守り抜かねばなりません。

      勿論、中国が尖閣諸島への直接の侵攻に踏み切ったとしても、我が国の国防力が簡単にそれを許すことはありません。アメリカも防衛に協力して呉れる筈です。(アメリカの防衛協力は信頼出来ると思います)然し、紛争が起こると、様々な点で我が国と同盟国のアメリカは大きな被害を蒙ることになり、大変な事態になってしまいます。

      中国の野望を未然に阻止するためにも、国防の意志を強く持たねばなりません。

  • 下津井よいとこ2011/11/20

    11月20日(日)、台湾国際放送で黄昭堂先生の追悼番組が放送されました。(後半30分)1〜2日後にインターネットでも聞けるようなると思いますが、電波で直接聞きたい人は、まだ再放送を聞く機会がありますので、短波を受信できるラジオをお持ちのようでしたら、黄先生のお人柄を偲びながら聞いてみて下さい。

      突然お亡くなりになってしまい大変残念です。御冥福をお祈り申し上げます。