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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第935号】 【外登証正名】明日、新宿駅西口の第3回街頭署名活動にご協力を!

2008/12/26


>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━【平成20年(2008年) 12月26日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
            新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  [Vol.935]
1>>【外登証正名】明日、新宿駅西口の第3回街頭署名活動にご協力を!
2>> 平野久美子さんが月刊「正論」2月号で鳥居信平を紹介
3>> 鳥居信平という郷土の偉人 [本会理事・袋井市議会議員 山本 貴史]
4>> 1月5日(月)、鎌倉の教育を良くする会が新保祐司氏を講師に第34回講演会

■日本李登輝友の会本部事務局の年末年始
 本部事務局は本日(12月26日)から1月4日までお休みします。今年もお世話になりまし
 た。良いお年をお迎えください。皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

■1・18「台湾正名」決起集会 お申し込みフォーム
 http://www.ritouki.jp:80/cgi-bin/enquete/form0035.reg
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1>>【外登証正名】明日、新宿駅西口の第3回街頭署名活動にご協力を!
   オンライン署名は12月26日午前10時現在、1111名が署名

 法務省入国管理局は外国人登録において、在日台湾人の国籍を在日中国人と同様に「中
国」としています。そのため、在日台湾人は外国人登録証明書(略称:外登証)や運転免
許証などで「中国」国籍と記載され、日常において中国国民と誤解されることが多く、大
きな不便を感じるとともに、祖国を否定される屈辱を味わっています。

 言うまでもなく、台湾は断じて中国(中華人民共和国)の領土ではありません。「台湾
は中国の一部」とするのは中国の誤った政治宣伝であり、日本政府も認めていません。

 日本李登輝友の会(小田村四郎会長)は平成14年の創設以来、在日台湾人の方々が保持
する外登証の国籍欄の記載を「中国」ではなく「台湾」へ修正するよう求める活動に取り
組んでいます。

 この活動をさらに大きく展開するため署名活動を開始いたしました。青森県支部や愛知
県支部でも街頭署名を始めましたが、すでに東京でも12月6日と12月20日に、新宿駅西口
において台湾研究フォーラムやメールマガジン「台湾の声」と一緒に署名活動を行ってい
ます。

 今年も押し詰まりましたが、明日12月27日、新宿駅西口で第3回目の街頭署名活動を行
います。在日台湾人や有志の方々のご協力をお願いします。

 なお、来年は皇居一般参賀の1月2日、靖国神社・九段坂(東京理科大九段校舎側)にて
第4回目の街頭署名活動を行う予定です。

                       日本李登輝友の会・台湾正名推進本部
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12・27新宿−外国人登録・台湾正名・街頭署名活動

■日 時:12月27日(土)午後1時30分〜4時

■場 所:JR「新宿駅」西口前

■主 催:日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、メールマガジン「台湾の声」

■問合せ:TEL:03-5211-8838 E-mail:info@ritouki.jp(日本李登輝友の会)

■当 日:090−4138−6397(永山)

*事情により場所に若干の変動があるかもしれません。その際はご連絡を。
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【署名用紙とオンライン署名】 12月26日午前10時現在、1111名が署名


 署名用紙は日本李登輝友の会のホームページからダウンロードできます。ご要望があれ
ばお送りすることもできますので、詳しくは日本李登輝友の会・台湾正名推進本部までお
問い合せください。

 また、「オンライン署名」も設置いたしました。お名前やご住所などを記入していただ
きますが、WEB上では匿名にもできますし、住所は区市町村までで番地はWEB上では
表示されません。下記のURLからお願いします。

■外登証修正署名URL:http://www.shomei.tv/project-431.html

 なお、日本李登輝友の会のホームページでは「台湾正名運動」や「本会の提言:外国人
登録証」のコーナーで、これまでの経緯や要請書などを掲載しています。

■日本李登輝友の会ホームページ:http://www.ritouki.jp/
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2>> 平野久美子さんが月刊「正論」2月号で鳥居信平を紹介
  「台湾が愛した日本人…今甦る『鳥居信平』伝説」

 屏東県林辺渓に独創的な地下ダムを築き、今でも台湾の人々から慕われ尊敬されている
鳥居信平(とりい・のぶへい)について何度か紹介している。八田與一の先輩に当たる農
業土木技師、鳥居信平(1883〜1946)の事績を日本で初めて紹介したのは、ノンフィクシ
ョン作家の平野久美子(ひらの・くみこ)さんだ。

 台湾関係者には『トオサンの桜−散りゆく台湾の中の日本』などで知られる平野さんが、
月刊「諸君!」本年3月号に「感動秘話日本・台湾=『水』の絆の物語−水利技師・鳥居
信平の知られざる業績」と題して発表したのが、そのはじめである(本誌6月21日〜25日、
全編を掲載)。

 この反響は大きかった。台湾では、「諸君!」レポートを読んで感激した奇美実業創業
者の許文龍氏が早速、鳥居信平の胸像制作に取り掛かった。日本では生まれ故郷の静岡県
袋井市がその胸像受け入れを表明し、議員団を屏東まで派遣している。

 「諸君!」発表以降のこうした動きを含め、改めて平野さんは月刊「正論」2月号に「台
湾が愛した日本人…今甦る『鳥居信平』伝説」を発表している。

 今年の話題をさらった観のある台湾映画「海角七号」が同じ屏東県内の恒春を舞台にし
ていることを振り出しに、鳥居信平が造った地下ダム、すなわち灌漑施設「二峰[土川]」
(にほうしゅう)の集水塔が県の土木遺産となったことや、許文龍氏がここを訪問して胸
像制作と寄贈を申し出たことで、日台の新たな交流が始まったことなどを伝えている。

 驚いたのは、本会理事で静岡県支部長でもある山本貴史・袋井市議が本会の機関誌『日
台共栄』11月号に執筆した「鳥居信平という郷土の偉人」の一部もご紹介いただいたこと
だ。また、許文龍氏の胸像を制作している場面や完成した胸像の写真まで紹介しているこ
とにも驚かされた。

 平野さんは「彼が手がけた多くの工事のおかげで、今も二十万人を超える住民が灌漑や
飲料水の恩恵を受けているから」、台湾の人々は今でもその恩を忘れないし、難工事を貫
徹した鳥居信平の奮闘の根源に「科学の心をもって実践躬行」があると指摘する。また、
そのような「私利私欲を排して公益に尽くす気概や国造りの大志を教えた」のが戦前のエ
リート教育に由来するとも説く。

 八田與一を評価し、戦前の日本時代の教育について語る李登輝元総統のいくつかの講演
を思い出してしまう指摘である。ぜひご一読を勧めたい。

 なお、山本貴史理事の「鳥居信平という郷土の偉人」は本誌11月12日発行の第902号で
掲載していますが、次に改めてご紹介します。

                    (メルマガ「日台共栄」編集長 柚原 正敬)
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3>> 鳥居信平という郷土の偉人 [本会理事・袋井市議会議員 山本 貴史]

 平成二十年初春。ジャーナリストの平野久美子氏が鳥居信平(とりい・のぶへい)なる
人物を紹介するまで、日本国内にその功績を知る者はほとんど皆無であったに違いない。
私もまた、平野氏の記事によって初めてその存在と我が郷土の偉人であることを教えられ
た。

 鳥居信平は八十年以上も前に、台湾の最南端に位置する屏東県に独創的な地下ダムを造
った日本人技師である。

 その工法が、風景や生態系を壊さず環境に配慮したものであり、現在も地域住民に恩恵
を与えていることなどから、今、台湾の専門家たちの注目を集めているという。

 また屏東県の中学校では、副教材中で取り上げられるほどの人物だという。

 その鳥居信平は、現在の静岡県袋井市から出た。

 東京帝大農科大学を卒業後、徳島県技師などを経て台湾製糖に入り、当時、危機的状況
であった糖業界を救うべく、一九一四年台湾へと渡っている。農業土木における高い専門
的知識と技術が買われたのであろう。

 平野氏も指摘するように、当時の台湾は、まだ治安も悪く、総督府に帰順することをこ
ころよしとしない原住民や伝染病などの諸問題が数多くあった。山奥に分け入って調査を
するだけでも大変な労力であったに違いない。

 それが、画期的な灌漑設備を完成させただけでなく、原住民の尊敬を集め、後の世に感
謝されるほどの功績となるためには、鳥居をはじめとする日本人技師達の高い人間性はも
ちろんのこと、当時の日本がいかに台湾と接していたかをうかがい知ることができるだろ
う。

 またそれら日本人の功績を今なお、称えてくれる台湾の人々にも感謝せずにはいられな
い。

 これらは欧米列強の植民地政策とは明らかに一線を画すものである。

 余談ながら、平野氏の記事を読んだ袋井市民の多くは、

「このような人物が我が町にいたか」

という素直な感動と共に、

「あの鳥居鉄也(とりい・てつや)氏の父親か」

という事実に驚きを隠せないでいる。

 鉄也氏は南極地域観測越冬隊長を二度も務められた人物で、地元では英雄視されてきた。

 南極に旅発つ鉄也氏を見送った記憶を持つ者は、当時、月ほども遠い南の最果てを想像
しながら、この人は生きては戻れないだろう、と密かに思ったという。その人が、南極の
石を山ほども抱えて無事帰還した時の郷土の興奮というのは想像に難くない。

 当時の熱が未だ冷めやらぬ人々にとって、突如現出した鳥居信平の功績は、眩しすぎる
であろう。息子である鉄也氏の偉業を重ねながら、さもあらんと得心する者があれば、こ
のような人物を親子二代にわたって輩出した土壌にいかなる要素があるものか首をひねる
者もいる。

 いずれにしても、このことがきっかけとなって袋井市や地元の人々も動き出している。

 望外の事に、台湾の「奇美文化基金会」より鳥居信平の胸像を寄贈していただく話も進
行中である。

 「奇美文化基金会」は、奇美実業の創業者である許文龍氏が会長を務めており、八田與
一など日本統治時代に台湾民衆に貢献した日本人を顕彰する活動をこれまでにも行ってき
た。

 残念ながら、この原稿を書いている正にこの時、鳥居鉄也氏の訃報に接することになっ
た。

  ご冥福を心からお祈りしたい。

 また鳥居信平については、来春出版予定だという平野久美子氏の著書にて詳細をご一読
いただきたい。

                 【機関誌『日台共栄』11月号 台湾と私(22)より】
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4>> 1月5日(月)、鎌倉の教育を良くする会が新保祐司氏を講師に第34回講演会
   演題は「若者の志を育むために『明治の精神』をふりかえる」

 今年も残り少なくなりました。
 1月5日(月)の新春の講演会の準備を進めております。新保祐司氏の資料を準備しな
がら、良い講演になりそうで楽しみです。
 若い方にぜひ聞いていただきたい企画として学生の冬休みに予定しましたが、学生は帰
省中、仕事始めの平日の午後、参加者が少なそうで心配しています。若者に限らず、どな
たでも。初詣を兼ねて御参加いただきたくお待ちしております。
 円覚寺派管長老大師 足立大進様に新年のご挨拶をいただく予定です。

                        鎌倉の教育を良くする会 山内 裕子

維新から140、時代超え流れるもの 「明治の精神」に立ちかえろう

「僕は乃木将軍という人は、内村鑑三などと同じ性質の、明治が生んだ一番純粋な痛烈な
理想家の典型だと思っています」(小林秀雄「歴史と文学」昭16)
「明治の精神」とは、一言でいえば「義」の精神のことであり、時にそれは「純粋な痛烈
な理想家」として出現するのである。
「日本人離れ」した精神の躍動こそ、真に「日本的」なるものの探求につながる。これが、
「明治の精神」のはらむ逆説である。                  (新保祐司)

■日 時:平成21年1月5日(月) 午後1時10分開場 1時30分〜4時

■会 場:鎌倉生涯学習センターホール
     (鎌倉駅東口徒歩3分・鎌倉郵便局隣)

■講 師:新保 祐司(しんぽ ゆうじ)氏 (文芸批評家)
     昭和28年生まれ 東京大学文学部仏文科卒業。現在、都留文科大学教授 鎌倉
     ペンクラブ常任幹事。第8回フジサンケイグループ正論新風賞受賞(平成19
     年)。主な著書『フリードリヒ崇高のアリア』『内村鑑三』『国のさヽやき』
     『鈴二つ』『信時潔』『「海ゆかば」の昭和』(編)

■資料代:1000円 学生500円

■当日先着:280名 予約不要 

■連絡先:080-6603−5335(山内)

■主 催:鎌倉の教育を良くする会

■後 援:鎌倉市教育委員会

*台湾問題とは直接には結びつきませんが、台湾にも大きな影響を与えた「明治の精神」
 についてですのでご紹介しました。                  (編集部)
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