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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第934号】 200名が集って盛大に「日台共栄の夕べ」を開催

2008/12/24


>>>>> http://www.ritouki.jp/ ━━━━━━━━━━【平成20年(2008年) 12月24日】

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<<INDEX>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  [Vol.934]
1>> 200名が集って盛大に「日台共栄の夕べ」を開催
2>>【外登証正名】愛知県支部の「12月20日外登証正名街頭署名の報告」
3>>【外登証正名】12月27日(土)、新宿駅西口の第3回街頭署名活動にご協力を!
4>>【外登証正名】1月18日(日)、「台湾正名」決起集会のご案内≪協力団体募集中≫
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1>> 200名が集って盛大に「日台共栄の夕べ」を開催

 本日付のメールマガジン「台湾の声」の報道「【速報】平成20年日台共栄の夕べ」に加
筆してお伝えします。最後に、昨日の「プログラム」を掲載します。    (編集部)
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【速報】平成20年日台共栄の夕べ

 天皇誕生日(祝日)の23日、東京・千代田区のアルカディア市ヶ谷で、本会主催の「平
成20年 日台共栄の夕べ」が開催された。

 約200名が参加した。第一部は、文春新書から出した『新脱亜論』が店頭で売り切れ続
出の、渡辺利夫(わたなべ・としお)拓殖大学学長が「いまなぜ脱亜論か」という題で講
演した。講演のあと、若い世代を含む4名から質問があり、渡辺講師は丁寧に答えた。主
な内容は次の通り。

 冷戦の終結によって、中国の軍拡、北朝鮮の核、ロシアの専制主義への回帰など、世界
の緊張は高まっている。韓国や中国では反日が制度化の域に達した。現在、日本は、韓国、
中国、ロシアといった近代そのものの国々の中で唯一のポストモダンの国である。

 国家概念の再生が必要だ。新戦略のポイントとなるのは、(1)(中国)大陸関与は大
きなリスク。(2)海洋国家同盟。同盟は二国同盟でなければ意味がなくなる。日米同盟
は、互いに猜疑の目を向けると壊れてしまう脆弱性をはらんでいる。日本が自国に、集団
的自衛権を認めていないのは、法理的解釈ではなく、政策的解釈であるが、これではアメ
リカに猜疑心をもたせてしまう。オバマは、ライスが触れていた、六カ国会議の安全保障
会議化を考えているようだが、日米同盟は堅持しなければならない。

 集団的自衛権を行使できるという解釈に変更する必要がある。さもなければ、日本人の
若者が感じている屈辱がもっと、極端な方向へスイングする可能性がある。東アジア共同
体は、日米を離間させるために中国が仕掛けているが、日米同盟を捨てて、中国と関わる
のは危険である。

 引き続き、ドキュメンタリー映画『逍遥日記』ダイジェスト版の上映と、酒井充子(さ
かい・あつこ)監督の講話があった。酒井監督が紹介する台湾の日本語世代の老人の言葉
は胸を打つものがあった。第二部の来賓挨拶で「WiLL」の花田紀凱(はなだ・かずよ
し)編集長が、この話をぜひ出版したい、と語ったほどだ。また、外登証国籍記載修正の
署名活動も行われた。

 第二部は、大忘年会。開会挨拶に立った黄文雄・同会常務理事は、台湾から昨日戻った
ばかりだが、台湾で天皇誕生日祝賀レセプションに参加した。齋藤正樹大使(交流協会台
北事務所代表)について、「国を思う大使」と賞賛した。台湾では、第二革命が進行中で、
台湾人と中国人は、異民族どころか、異星人同士のスターウォーズである。馬英九は、
「反日派というのは誤解」というが、尖閣問題、立法院の従軍慰安婦決議はどう説明する
のか、と疑問を提起した。

 来賓トップに、台北駐日経済文化代表処の馮寄台代表(大使)が登壇した。所々通訳の
助けを借りながらも、発音の美しい日本語で挨拶を行った。「馬総統は日本のことを私の
口から聞きたがっている」と語る馮代表は「日台は大切な関係。尖閣は難しい問題で、馬
総統も答えがない」、「私がここに来ているのが馬総統の日本重視の表れ」「王金平院長、
江丙坤会長、呉伯雄主席の来日は全て馬総統の指示」と、馬総統の日本重視を力説した。

 また、馮代表就任の時に、新聞報道で、「外省人」と報道されたことについて、「これ
が私たちの重荷」として、台湾の立場に立っていることを暗示した。「馬政権は就任して
6ヶ月にすぎない。もう少し時間が欲しい」と語った。

 また、李登輝元総統の儀典長を務めたことや、代表就任に当たっての、李登輝元総統と
の会見のエピソードで、李登輝元総統との良好な関係をアピールした。「会見が終わる時、
李登輝元総統は私のことを励ましてくれた。だから皆さんも励ましてください」と話し、
最後に「来年はもっと上手な日本語で話します」と参加者は拍手で応じた。

 次に挨拶に立った花田紀凱「WiLL」編集長は映画「逍遥日記」ダイジェスト版を見
て泣けたと吐露し、烏山頭ダムを造った八田與一を描いた古川勝三氏の名著『台湾を愛し
た日本人』を自社から出版することも紹介した。ジャーナリストの花岡信昭氏は、馬英九
氏が台北市長だった時に、日本からの訪問団の一員として話を聞いたが、途中から話が反
日一辺倒になったので、みんな話を聞かずに食事を取りに行った、というエピソードを披
露した。

 馬英九氏の対日姿勢が取り沙汰される来賓挨拶となったが、馮寄台代表が登壇時に、日
本の国旗に深く一礼した姿を見ると、馬英九政権が、李登輝元総統との関係、日本との関
係にも、一定の注意を払っていると思わせる。

 引き続き、『李登輝の実践哲学』を出版した、井尻秀憲(いじり・ひでのり)東京外国
語大学教授が乾杯の音頭をとって、懇親の時間がスタートした。

 なお、会場には、小磯明・東京都議会自民党日台友好議員連盟幹事長、吉田康一郎・都
議(民主党)、朱文清・台北駐日経済文化代表処広報部長、古田島洋介・日台交流教育会
会長、酒井麻雄・日華親善協会全国連合会副会長、まどか出版・浜井達男代表取締役など
の姿も見え、それぞれにこの1年を締めくくるにふさわしいスピーチをいただいた。

 続いて本会支部の紹介があり、千葉、新潟、神奈川、愛知、岐阜、滋賀、福井の各支部
が登壇、川村純彦・千葉県支部長が代表して挨拶した。

 また、野口毅(のぐち・たけし)高座日台交流の会名誉会長が本日が天皇誕生日という
ことで、75年前の昭和8年、今上陛下ご生誕を記念して歌われた歌を披露した。

 最後に、恒例のお楽しみ抽選会が行われた。今年は例年のチャイナエアライン(エアー
チケット)、池栄青果(茶器と白柚)、劉の店(鉄道弁当)、台湾観光協会(茶器とカレ
ンダー)に加え、台北駐日経済文化代表処(ビデオカメラ)、ダイナスティホリデイ(ホ
テル宿泊券)からも賞品が届けられ、大忘年会は大いに盛り上がった。
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日本李登輝友の会「平成20年 日台共栄の夕べ」プログラム

■第1部 講演 午後2時30分〜4時30分
        【司会 澁谷陽子・李登輝学校日本校友会会員】

 開会挨拶  石井公一郎・副会長
 講  演  渡辺利夫先生「いまなぜ脱亜論か」
 上  映  映画「逍遥日記」ダイジェスト版
 講  話  酒井充子・映画監督
 閉会挨拶  小田村四郎・会長

 渡辺利夫先生 プロフィール
 昭和14年(1939年)、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。同大学大学院
 博士課程修了。経済学博士。筑波大学教授、東京工業大学教授を経て平成12年(2000年)
 4月、拓殖大学教授・国際開発学部(現・国際学部)長。同17年4月、学長に就任。現在、
 拓殖大学学長、東京工業大学名誉教授。主な著書に『開発経済学入門』(東洋経済新報
 社)、『私のなかのアジア』(中央公論新社)、『新脱亜論』(文春新書)など多数。
 共著に『「台湾問題」の先にある日本の危機―緊急提言田中真紀子外相に捧ぐ』(ビジ
 ネス社)、『中国は歴史に復讐される』(育鵬社)など。

■第2部 大忘年会 午後5時〜7時
     【司会 天目石要一郎・武蔵村山市議会議員】

 開会挨拶  黄  文雄・常務理事
 来賓挨拶  馮  寄台・台北駐日経済文化代表処代表
       花田 紀凱・「WiLL」編集長
       花岡 信昭・ジャーナリスト
 祝電披露
 乾  杯  井尻 秀憲・東京外国語大学教授

 各界スピーチ、支部紹介、お楽しみ抽選会

 閉会挨拶  林  建良・常務理事
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2>>【外登証正名】愛知県支部の「12月20日外登証正名街頭署名の報告」

■日本李登輝友の会愛知県支部のホームページより(写真もあり)
 http://www.ritouki-aichi.com/

 年末差し迫った12月20日、名古屋の中心地「栄」の三越百貨店前にて、台湾人の外国人
登録証を「中国」から「台湾」へ改めることを法務省に請願する街頭署名活動が行なわれ
ました。

 いわゆる「台湾正名運動」の一環として、日本李登輝友の会が、全国規模ではじめた署
名活動は、東京、青森が先行し、本日、名古屋では第1回目の街頭署名活動となりました。

 また、この日は、東京新宿にて二回目の街頭署名が行なわれています。

 快晴に恵まれ人の往来もそこそこ。年末だけあって、歩道は、募金活動や街頭演説で複
数の団体が先約がいたことから、この界隈では比較的往来が少ない歩道で、行なうことと
なった。とはいえ名古屋の中心地。 岐阜からの応援もあり、総勢20名ほどの会員が、通
行人に呼びかけ、少しずつ、署名をしてくれる人が現れ始め、13:00〜15:00の間で260
名の署名協力をいただきました。

 次回は、年明けに、岐阜で行なう予定です。
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3>>【外登証正名】12月27日(土)、新宿駅西口の第3回街頭署名活動にご協力を!
   台湾人の国籍は「中国」ではなく「台湾」です!

 法務省入国管理局は外国人登録において、在日台湾人の国籍を在日中国人と同様に「中
国」としています。そのため、在日台湾人は外国人登録証明書(略称:外登証)や運転免
許証などで「中国」国籍と記載され、日常において中国国民と誤解されることが多く、大
きな不便を感じるとともに、祖国を否定される屈辱を味わっています。

 言うまでもなく、台湾は断じて中国(中華人民共和国)の領土ではありません。「台湾
は中国の一部」とするのは中国の誤った政治宣伝であり、日本政府も認めていません。

 日本李登輝友の会(小田村四郎会長)は平成14年の創設以来、在日台湾人の方々が保持
する外登証の国籍欄の記載を「中国」ではなく「台湾」へ修正するよう求める活動に取り
組んでいます。

 この活動をさらに大きく展開するため署名活動を開始いたしました。青森県支部や愛知
県支部でも街頭署名を始めましたが、すでに東京でも12月6日と12月20日に、新宿駅西口
において台湾研究フォーラムやメールマガジン「台湾の声」と一緒に署名活動を行ってい
ます。

 来る12月27日に、やはり新宿駅西口で第3回目の街頭署名活動を行います。在日台湾人
や有志の方々のご協力をお願いします。

                       日本李登輝友の会・台湾正名推進本部
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12・27新宿−外国人登録・台湾正名・街頭署名活動

■日 時:12月27日(土)午後1時30分〜4時

■場 所:JR「新宿駅」西口前

■主 催:日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、メールマガジン「台湾の声」

■問合せ:TEL:03-5211-8838 E-mail:info@ritouki.jp(日本李登輝友の会)

■当 日:090−4138−6397(永山)

*事情により場所に若干の変動があるかもしれません。その際はご連絡を。
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【署名用紙とオンライン署名】 12月24日午前9時現在、1010名の方が署名


 署名用紙は日本李登輝友の会のホームページからダウンロードできます。ご要望があれ
ばお送りすることもできますので、詳しくは日本李登輝友の会・台湾正名推進本部までお
問い合せください。

 また、「オンライン署名」も設置いたしました。お名前やご住所などを記入していただ
きますが、WEB上では匿名にもできますし、住所は区市町村までで番地はWEB上では
表示されません。下記のURLからお願いします。

■外登証修正署名URL:http://www.shomei.tv/project-431.html

 なお、日本李登輝友の会のホームページでは「台湾正名運動」や「本会の提言:外国人
登録証」のコーナーで、これまでの経緯や要請書などを掲載しています。

■日本李登輝友の会ホームページ:http://www.ritouki.jp/
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4>>【外登証正名】1月18日(日)、「台湾正名」決起集会のご案内≪協力団体募集中≫
   台湾人の外登証国籍を「台湾」に!

 法務省入国管理局は在日台湾人に対し、外国人登録における国籍を、在日中国人と同様
に「中国」とし、中国国民という誤った法的身分を押し付けている。これは台湾人にとっ
ては祖国を否定されることに等しく、尊厳と人権を著しく損なうものだ。日本人にとって
も、中国側の台湾侵略の野心に基づく「台湾は中国の一部」との宣伝を法務省が受け入れ
ているという看過できない事態である。

 そうしたなかで、台湾人の国籍を正しく「中国」から「台湾」に改めることを求める言
論活動や全国署名活動が開始された。そこでこの運動をさらに強化すべく、下記の要領で
決起集会を開催する。

 これは中国膨張主義による「中国は一つ」との宣伝を根底から否定するための日本で初
めての全国運動であり、大勢の人が参加するよう訴えたい。

 平成20年(2008年)12月吉日

                                日本李登輝友の会
                               台湾研究フォーラム
                            メールマガジン「台湾の声」

■協力団体を募集しています!
 団体名と代表者名、連絡先(電話・メールアドレス)を明記の上、日本李登輝友の会・
 台湾正名推進本部までお申し込みをお願いします。

 TEL:03-5211-8838 FAX:03-5211-8810 E-mail:info@ritouki.jp

■日 時:平成21年1月18日(日)午後2時〜4時30分

     *集会前に靖国神社への昇殿参拝を行って日台英霊のご加護を希いますので、
      午後1時15分、参集殿にご集合ください。玉串料として1,000円を申し受け
      ます。

■会 場:靖国会館 2階 偕行の間(靖国神社境内、遊就館隣)
     東京都千代田区九段北3-1-1 (TEL 03-3261-8326)

■参加費:無料

■プログラム

 第1部 集会
 1)外国人登録問題の経緯と問題点     柚原正敬(日本李登輝友の会事務局長)
 2)在日台湾人から見た外国人登録問題   林 建良(メルマガ「台湾の声」編集長)
 3)外国人登録訂正要求運動の意義と目的  永山英樹(台湾研究フォーラム会長)
 4)識者や全国の運動リーダーによるアピール
 5)決議文の採択

 第2部 新年会
 午後3時30分〜4時30分、同会場で、新年における運動の拡大を誓いつつ。
 参加費:2,000円

■主 催:日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、メールマガジン「台湾の声」

■申込み・問合せ:日本李登輝友の会・台湾正名推進本部
 〒102-0075 東京都千代田区三番町7-5-104号
 TEL:03-5211-8838  FAX:03-5211-8810 E-mail:info@ritouki.jp
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1・18「台湾正名」決起集会 申込書(いずれかに○をつけてお送り下さい)

お名前                電話

昇殿参拝祭[ご参列 ご欠席]  懇親会[ご出席 ご欠席] 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●日本李登輝友の会へのご入会−入会申し込みフォームをお使いください
 本会へのご入会申し込みフォームをホームページに設けています。これでお手軽にご入
 会申し込みができますのでご利用ください。

 ■ご入会申し込み http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg

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