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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第838号】 8月15日(金)、靖国神社前での署名活動にご協力を

2008/08/14



>>>>> http://www.ritouki.jp/━━━━━━━━【平成20年(2008年) 8月14日】

  ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
          新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[Vol.838]
1>> 8月15日(金)、靖国神社前での署名活動にご協力を
2>> セホタナさんと一緒に靖国神社を参拝 [日本李登輝友の会青年部 薛 格芳]
3>> タイヤル族のセホタナさんが戦死の従兄に会いに靖国神社を初参拝
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1>> 8月15日(金)、靖国神社前での署名活動にご協力を

 来る8月15日の終戦記念日、本会は「台湾人国籍表記の更正を求める会」が靖国神社
前で行う署名・チラシ配布活動に協力します。

 訴えの内容は、法務省が外国人登録での在日台湾人の国籍記載を「中国」から「台湾」
へ改めること、靖国神社に祀られる台湾人英霊に思いを致すことなどです。

 この日は全国から大勢の参拝者が訪れますので、これを機にせいいっぱい日台共栄を
アピールしたく、ついては7時から18時まで行っていますので、ご都合のいい時間に少
しでもご協力いただけるとありがたく存じます。

                     日本李登輝友の会台湾正名運動推進本部
                              TEL:03-5211-8838
                           E-mail:info@ritouki.jp

                   記

■日 時:8月15日(金)7:00−18:00(ご都合のいい時間に、お気軽にどうぞ)

■場 所:靖国神社の前にある東京理科大の横の歩道
     東京メトロ「九段下駅」1番出口を出て神社方面へ。第一銀杏の木の下

■当日問合せ:070-6674-9440 台湾人国籍表記の更正を求める会・堀川 
       090-4138-6397 日本李登輝友の会・永山
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2>> セホタナさんと一緒に靖国神社を参拝 [日本李登輝友の会青年部 薛 格芳]

 昨日、私たちは日本李登輝友の会が主催する「李登輝学校台湾研修団」でお世話にな
ったセホタナ(賽侯大納)さんの出迎えのため、成田空港に行きました。

 セホタナさんは第6回の李登輝学校台湾研修団の際、台湾原住民に関する講義の際に、
タイヤル族議会を代表して来ていただいた方々の一人です。その際、セホタナさんは、
従兄のお兄さんを戦争で亡くした。もしかしたら靖国神社にいるかもしれない。そうで
あるならば是非とも参拝したいと仰っていました。

 しかし、正直に言うと、その研修団の際はそれほど真剣なものとは思いもよらず、も
し日本へいらっしゃったら案内しますよ、という程度の気持ちでした。

 昨年、いただいたお手紙には「心筋梗塞で行けそうにない。頑張って元気になって、
来年は日本へ行きます」と書かれていました。

 忘れっぽい私は、この件についてまたすっかり忘れていましたが、今年6月の初めに
再びお手紙をいただきました。

 お手紙によれば、「おかげさまで凄く元気になりました。今年こそぜひ靖国神社に参
拝したいです。今年も行かなければ、約束も守らない、信用できない人間と思われてし
まいますから。しかし、従兄弟の兄さんは軍官でも将軍でもなかったので、恐らく祀ら
れていないでしょう。ただ、そうであってもぜひ参拝したい、日本の英霊に感謝を捧げ
たいのです」と。

 私は感動しました。これほどまでに「靖国神社に参拝したい」という思いを何十年も
抱き続け、ついには実現させた人がいることを、靖国神社がどんな神社かさえ知らない
日本人にもっともっと知ってもらいたいと思います。

 セホタナさんの初めての来日の目的は、靖国神社の参拝以外にもう一つあります。小
さい頃、お世話をしてくれた日本人の警察官に会ってひとことお礼が言いたいというも
のです。もしかしたらご本人はもうご存命でないかもしれないが、その子孫の方に会え
たら当時の話を知ってもらい、お礼を言いたいということでした。

 このように、日本に対して強い気持ちを抱いている台湾の世代が年々少なくなってい
くのはとても悲しいことです。

 台湾から引き揚げた方にいろいろ調べてもらったところ、日本人警察官の三男の方に
連絡をつけることが出来ました。判明したのは、台湾を出発する前夜の事で、感動と感
謝の気持ちでセホタナさんは眠れなかったそうです。

 本日、セホタナさんは靖国神社へ参拝に行きました。靖国にいるお兄さんに会いに行
きました。そして、日本の英霊の皆さんに感謝の意を捧げました。

 何十年も思いを抱き続けたセホタナさんの話を聞くと、電車でわずか数十分、何の苦
労もせずに靖国神社に行ける私は行かずにいられませんでした。

 セホタナさんは明日お帰りになりますが、明日の朝、靖国神社に参拝してから帰られ
ます。再び日本の土を踏むことは厳しいかもしれません。
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3>> タイヤル族のセホタナさんが戦死の従兄に会いに靖国神社を初参拝

 終戦記念日を翌日に控えた8月14日、新竹県尖石郷新楽村に住むタイヤル族マリコワ
ン群尖石郷の總酋長、セホタナ(賽侯大納、70歳、漢名・李永平)さんが、戦死した従
兄に会うため初めて日本を訪れ靖国神社に参拝した。

 日本統治時代の1938年(昭和13年)2月に生まれたセホタナさんは前川一郎という日
本名を名乗り、兄さんと慕っていた従兄の「ライサ・ノカン」(日本名:前川行則)が
大東亜戦争で戦死したことは知っていた。しかし、まさか大将など偉い軍人が祀られる
靖国神社に一緒に祀られているとは夢にも思わなかった。念のため日本李登輝友の会を
通じて靖国神社に確認してみると、ご祭神として祀られていることが判明した。

 前川行則命は海軍第15設営隊に軍属として東部ニューギニアに派遣されていた昭和
18年(1943年)3月5日に戦病死しており、靖国神社には昭和35年(1960年)10月17日に
祀られていた。

 朝早い靖国神社にはまだ人影もまばらの中、蝉の声が鳴り渡っていた。セホタナさん
はご遺族ということで、皇族方や国会議員などが利用する到着殿から貴賓室に入り、日
本李登輝友の会の柚原正敬常務理事、宇都宮鐵彦、片木裕一、薛格芳、多田恵理事らと
合流。靖国神社祭儀課の方から玉串奉奠などの参拝作法を教えられ、9時30分、緊張し
た面持ちで昇殿参拝した。拝礼が終わると、タイヤル語で音吐朗々と祭文を奉唱し、従
兄など台湾出身戦歿者をはじめとする全戦没者に慰霊の誠を捧げた。

 その後、靖国会館で記者会見に臨み、訪日に至った経緯や縁戚の高金素梅・立法委員
の行動について感想を述べた。

 特に高金氏については、立法委員になる前は金姓で、原住民であることを明かさなか
ったとし、あるときセホタナさんが「あなたはやっていることと、言っていることが違
う。今後は長老たちに相談すべきだ」と忠告したが、彼女は靖国神社への抗議を続けた。
これに対してセホタナさんは長老の一人として「これはタイヤル族の名誉を汚す行為で
あり、多くの長老たちも怒っている。今日のように平和的に参拝すべきだ」と高金氏の
行動をたしなめた。

 セホタナさんは明日も靖国神社に参拝し、總酋長として16日に行われる豊年祭への参
加を欠かせないため明日中に帰国する。                (編集部)
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  • 名無しさん2008/08/14

    セホタナさんと一緒に靖国神社を参拝 [日本李登輝友の会青年部 薛 格芳]の記事が良かったです。感謝します。