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【メルマガ日台共栄:第828号】 林建良氏が「わしズム」27号で台湾独立の秘策を開示

2008/08/01



>>>>> http://www.ritouki.jp/━━━━━━━━【平成20年(2008年) 8月1日】

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<<INDEX>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[Vol.828]
1>> 林建良氏が「わしズム」27号で台湾独立の秘策を開示
2>> 対日政策で政権発足後初の会議=漁業問題など協議−台湾
3>>【読者の声】李登輝学校卒業生の福原慎太郎氏が益田市長に! [中川 光範]
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1>> 林建良氏が「わしズム」27号で台湾独立の秘策を開示

 小林よしのり編集責任長の「わしズム」27号(7月30日発売)で、本会常務理事でも
ある林建良氏(メルマガ「台湾の声」編集長、台湾団結連盟日本代表)が「『台湾独立』
の秘策はチベット族、ウイグル族との連携にある」と題し、烈々たる論考を発表してい
る。

 馬英九政権後の台湾をテーマに、台湾と中国の急接近が今後どういう展開を見せてい
くのか、「92年コンセンサス」を中国が受け入れた狙いを明らかにしつつ、台中直行便
協定は「台湾の投降文書」とズバリ指摘。

 また、林氏がさりげなく「尖閣列島の日本領海で起きた」と書く6月10日未明の台湾
遊魚船と海保巡視船との衝突沈没事故については、中国の影が見え隠れしていることと
ともに、「非は台湾側にあるにもかかわらず……日本政府は事件当初から極めて低姿勢
で臨み、領海を侵犯されながらも賠償と謝罪をしてしまった」ことが台湾に与えた影響
は大きいと指摘する。

 なぜなら「中国の力さえ借りれば、日本はすぐに退散するという印象を台湾人に与え
てしまったから」であり、それは頼りにならない「日本よりも中国に近づくことは当然
の選択だとの誤った認識が台湾で広まりかねない」からで、それが中国の「悪勢力」の
跋扈跳梁を助長することになると剔抉し、この問題でこれまでにあまり指摘されていな
い論点を提示している。

 林建良氏のこの論考のポイントの一つは、日本人に、台湾に大きな影響力を与えてき
た日本が「中国への配慮ではなく、日本自身の国益の観点に立って、台湾を真正面に見
つめていくことこそ、台湾の国益に合致する」ことを理解してもらうことにある。

 そこで、ではこれからの台湾独立派はどうするかという問題を取り上げ、「中華民国
体制打倒という初心に戻るべきだ」として、諄々とその理由を開陳する。この論考の最
大の読みどころと言ってよい。

 その具体策として、台湾独立の最大の障害であり、全人類の敵でもある中国を無害化
するために「民主化と少数民族の分離独立運動」を進めていくことを提案している。そ
れがこの論考のタイトルにもなっているのだが、いささか特集「ダライ・ラマ14世に異
議あり」に引き付けすぎたきらいがないでもない。

 やはりこの論考の最大のポイントは、なぜ独立勢力と言われた民進党政権下で台湾の
独立建国が進まなかったのかを明らかにした点にあるのではないだろうか。台湾の独立
建国への道筋はまた日本の国益と合致している点にあることを、改めて知らしめてくれ
る。馬英九政権の本質もよく分かる。一読をお勧めしたい。

                   (メルマガ「日台共栄」編集長 柚原 正敬)

■書名 「わしズム」27号(SAPIO増刊・夏号)
■発行 小学館
■定価 1,100円(税込)
■発売 7月30日
 http://www.bk1.jp/product/03029678
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2>> 対日政策で政権発足後初の会議=漁業問題など協議−台湾

【7月31日 時事通信】

 【台北31日時事】台湾の馬英九政権は31日、台北市内の総統府で対日政策を検討する
会議を5月の政権発足後初めて開催した。馬総統の側近である国家安全会議の蘇起秘書
長が主宰し、主要閣僚出席の下、中断している漁業交渉の再開などについて協議した。

 会議ではこのほか、(1)ワーキングホリデー制度の導入(2)羽田−松山(台北)チャー
ター便の運航(3)交換留学生の拡大−などが話し合われた。
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3>>【読者の声】李登輝学校卒業生の福原慎太郎氏が益田市長に! [中川 光範]

 第5回李登輝学校研修団に参加した福原慎太郎氏が現職市長を破って、このたび益田
市長になられました。35歳の福原氏は全国最年少の市長です。同窓生として心からお喜
び申し上げご活躍を期待したいと思います。              (7月31日)

●おめでとうございます。
 本誌でもお伝えしようと思っていたところ、折り良くお便りいただきました。福原
慎太郎氏は7月27日に行われた島根県益田市の市長選挙で現職を破り、2回目の挑戦で
当選しました。(福原慎太郎:15,925票、牛尾郁夫:14,337票)

 福原氏は自分のブログでも、堂々と「私が最も尊敬する政治家の一人」「李登輝前総
統は世界の中でも人格、識見共に優れた数少ない政治家、指導者」と書いて、お会いし
た折の写真を掲げています。李登輝元総統から講義を受けた李登輝学校研修団の五期生
でもあります。李登輝学校研修団の卒業生から初めて市長が誕生しました。市長として
日台交流を深めていただくことを切望しています。心からお祝い申し上げます。                                        (編集部)

■福原慎太郎HP Wake Up MASUDA 益田を一流の田舎まちに
 http://www.iwami.or.jp/shintaro/index.html

■選挙:益田市長選 福原慎太郎・次期市長会見「変える熱意」伝わった/島根
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000278-mailo-l32
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