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【メルマガ日台共栄:第811号】 本日、愛知県支部が井沢元彦氏を講師に設立3周年記念講演会

2008/07/06



>>>>> http://www.ritouki.jp/━━━━━━━━【平成20年(2008年) 7月6日】

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<<INDEX>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[Vol.811]
1>> 本日、愛知県支部が井沢元彦氏を講師に設立3周年記念講演会
2>> 呉建堂氏創刊の「台湾歌壇」代表に蔡焜燦氏が就任、第九集を発行
3>> 台湾は「敵対関係」と中国軍首脳が明言
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1>> 本日、愛知県支部が井沢元彦氏を講師に設立3周年記念講演会
   演題は「歴史から学ぶこれからの日台関係」

 愛知県支部(重冨亮支部長)は平成18年(2006年)6月3日、全国11番目の支部として
設立されました。設立総会では金美齢さんを講師に記念講演会を催し、以後、その年の
11月には林建良氏、翌年5月には第1回台湾研修ツアー、7月には宮崎正弘氏、11月には許
世楷・台湾駐日代表処代表の講演会、そして今年に入って6月には岐阜県支部と合同で第
2回台湾研修ツアーを実施するなど、中部地区の要として本当に精力的に活動しています。

 本日7月6日は第3回総会とともに、設立3周年を記念して名古屋出身の作家の井沢元彦
氏を講師に、下記のような次第で記念講演会を開催いたします。愛知県はもとより、近
隣の方もぜひご参加ください。                     (編集部)

                   記

日本李登輝友の会愛知県支部設立3周年記念講演会

■講 師 井沢元彦氏(作家)
     昭和29年(1954年)2月1日、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒業。TB
     S入社後、報道局(政治部)記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱
     歩賞を受賞。31歳で退社し、以後作家活動に専念。歴史推理・ノンフィクシ
     ョンに独自の世界を開拓し、週刊ポスト連載の「逆説の日本史」は500回を超
     えてなお回を重ねている。主な著書としては『言霊』『穢れと茶碗』『隠さ
     れた帝』『天皇になろうとした将軍』『逆説の日本史』(古代編黎明から戦
     国乱世編まで既刊)『世界の「宗教戦争」講座』『銀魔伝』『黎明の反逆者』
     『魔境の女王』『恨の法廷』などがある。現在、連載中の紙誌は「週刊ポス
     ト」「SAPIO」「読売旅行」「一個人」「夕刊フジ」など。日本推理作
     家協会常任理事。

■演 題 歴史から学ぶこれからの日台関係
     深い歴史は英知の資源、解くほどに未来への助言を成す

■日 時 平成20年7月6日(日)14:00〜16:30(開場 13:30)

■会 費 1,000円

■会 場 電気文化会館・イベントホール
      愛知県名古屋市中区栄2-2-5 TEL:052-204-1133
      地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」駅 4番出口(広小路通りを栄町方面へ徒
      歩2分)
      http://www.chudenfudosan.co.jp/bunka/denbun/index.html

■主 催 日本李登輝友の会愛知県支部
     〒464-0836 名古屋市千種区菊坂町3-5-302(日本会議内)
     TEL/FAX 052-763-4588
     E-mail  info.aichi@csc.jp
     ホームページ http://www.ritouki-aichi.com/
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設立3周年記念講演申込書

氏名
住所
TEL
FAX
E-mail

*同伴者がある場合、ご記入下さい( )名
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2>> 呉建堂氏創刊の「台湾歌壇」代表に蔡焜燦氏が就任、第九集を発行

 台湾から6月20日付発行の「台湾歌壇」を贈っていただいた。昨年12月20日発行の第
八集に続く第九集だ。蔡焜燦氏が代表として「巻頭の言」を執筆されている。あれと思
いページを繰ってみると、役員改選の報告があり、2年に1度の役員改選で鄭[土良]耀
代表の強い希望もあって蔡氏が新たに代表に選出されたそうだ。

 蔡焜燦先生、呉建堂氏が創設した歴史ある「台湾歌壇」代表へのご就任まことにおめ
でとうございます。

 『台湾万葉集』で知られる呉建堂氏が創立してから40年を迎え、「台北歌壇」から
「台湾歌壇」に正名してから5年目を迎え、蔡焜燦代表は「巻頭の言」で「これからも
お互いに切磋琢磨して名実共に台湾を代表する短歌結社として歩んでまいりましょう」
と訴え、「若返った気持ちで、世界にも稀有な(日本にとっては異国となったこの国に
存在する美しい言葉で侘や寂、人生を詠いあげる)「和歌の会」を守って共に歩んで行
こうではありませんか」と結んでいる。

 呉建堂氏と言えば、宮中歌会に招かれた外国人はドナルド・キーン氏が初めてだった
が、翌平成8年(1996年)に招かれている。国交のない台湾の歌人を宮中歌会は招いた
のである。日本の皇室の進取性を実感させてくれる一大事件だった。

 第九集には蔡代表は「美(うま)し山見る」と題して12首発表されている。

 教へ子の集ひて祝ふ誕生日六十年経るも縁は強し

 体育教師だった蔡代表の教師時代の教え子の方々が集って誕生日をお祝いしたことを
詠まれたようだ。「縁は強し」に感慨が凝縮されていて心地良い。

 一方、台湾の総統選挙を詠まれた歌もある。

 この一戦天下分け目の戦ひぞ起て同胞(はらから)よこの宝島(しま)護らん

 蔡代表は自ら「愛日家」と名乗って憚らない。しかし、愛国心もまた人一倍強いこと
もよく分かる歌だ。

 この「宝島」に、万葉以来の美しい日本語で侘や寂、人生を詠いあげる「台湾歌壇」
があることを、日本人はもっともっと知るべきだろう。

 第九集を贈っていただいた常務運営委員の黄教子さんのお便りには「毎回年を重ねな
がらも、命の限り短歌を詠み続けていこうと、励ましあいながら歩んでおります。今後
ともどうか台湾歌壇をお見守りくださいませ」とあった。

 第九集に寄せた黄教子さんの歌は「台湾に住む」と題して12首。数首を最後にご紹介
したい。

 生きの緒の続くかぎりを歌詠むと台湾歌人傘寿越しゆく
 眠れざる未明を迷はず起き出でて父の歌集をしみじみと読む
 杖をつき鍋いつぱいの豚足を届けたまひぬ「おふくろの味」とて
 これよりは祖国遠のきゆくといふ思ひしくしく台湾に住む

 4首目は、政権が変わり、台湾から中華民国へと逆戻りするような雰囲気が出始めて
いる台湾に日本から嫁いだ黄教子さんの最近の感懐だ。友邦台湾をそうさせてはなるま
いと改めて思った。
                   (メルマガ「日台共栄」編集長 柚原 正敬)
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3>> 台湾は「敵対関係」と中国軍首脳が明言

 危うく見逃しそうな小さな記事だが、中国が台湾をどのように捉えているかを知る上
で極めて重要な記事だった。

 4日に中国と台湾を結ぶ週末直行チャーター便が就航して、台湾と中国の将来が明る
くなったような印象がある。だが、現実は逆だ。中国軍首脳が明確に「平和条約を結ぶ
まで台湾との敵対関係は解消されない」と述べたことに尽きる。
 
 これが台湾と中国の現実だ。中国は台湾併呑の野望を決して捨てていない。だからこ
そ、日本の自衛隊幹部に対して暗に台湾軍に肩入れするなと釘を刺したのだ。問われて
いるのは日本の戦略だ。                       (編集部)
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対台湾軍事力、当面見直さず 中国軍首脳
【7月3日 産経新聞】

 中国の徐才厚中央軍事委副主席は2日、北京で自衛隊佐官級訪中団(団長・小田光登
統合幕僚学校第1教官室長)と会見。台湾問題について「(中国と台湾の)敵対関係は
まだ解消されていない」と述べ、敵対関係が解消されるまで軍事力の見直しはないとの
見通しを示した。徐副主席は「台湾問題が平和解決される場合、現在の対台湾軍事力は
どうするのか」との問いに対し、「両岸の次の段階としては平和条約を結ぶ必要がある
が、具体的な状況をみて軍事力をどうするのかを考えていきたい」と語った。(北京 
矢板明夫)
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