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【メルマガ日台共栄:第810号】 在日台湾人への「中国」国籍押し付けを許すな! 台湾正名推進本部

2008/07/04



>>>>> http://www.ritouki.jp/━━━━━━━━【平成20年(2008年) 7月4日】

  ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
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<<INDEX>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[Vol.810]
1>> 在日台湾人への「中国」国籍押し付けを許すな! 台湾正名推進本部
2>> 宮崎正弘氏が「週刊朝日」で許世楷代表に辞任の真相を直撃インタビュー
3>> 許世楷代表が7月10日に離任 代表処のHPに離任の挨拶
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1>> 在日台湾人への「中国」国籍押し付けを許すな! 台湾正名推進本部

在日台湾人への「中国」国籍押し付けを許すな!
―鳩山法務大臣に訂正の請願を!―

                      日本李登輝友の会・台湾正名推進本部
                     TEL:03-5211-8838 FAX:03-5211-8810

 法務省入国管理局が在日台湾人に交付する「外国人登録証明書」(外登証)には、国
籍表記は「台湾」ではなく、在日中国人と同様「中国」と記されている。

 だが、言うまでもなく台湾は中国の領土などではない。そのような誤った表記が為さ
れるのは入国管理局の内規(外国人登録事務取扱要領)のためだ。その理由について同
局は「以前からそうなっているから」であるとか、「在日中国人の『中国』は『中華人
民共和国』だが、在日台湾人のそれは『国家承認するところの中国』だ」とするが、日
本政府は台湾を「中国」の領土と承認していない。

 さらにこのような措置のため、在日台湾人から「人権侵害だ」と非難されたことを受
け、法務省は人権擁護法(現「話し合い解決」等による人権救済法)の制定を通じ、そ
れを封じ込めようともしている。

 つまり、同省が作成した人権擁護法案では、「台湾人の外国人登録に『中国』と記載
する行為が人権侵害であるとする申告」の場合は調査を開始しないとあり、加害者たる
入国管理局の保護を図ろうとしているのだ。

 要するに法務省は、あくまでも台湾を中国領土と看做す構えなのだ。

 政府は近く外国人登録証を廃止し、「在留カード」を使った外国人台帳制度を導入す
る方針だ。本会はこれを機に、在日台湾人の国籍を正しく「台湾」に改めることを、こ
の不条理極まりない横暴な法務省に対し強く要求を行っていく。ついては広くご協力を
仰ぎたい。
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在日台湾人の国籍を「中国」から「台湾」へ
鳩山邦夫法務大臣へ台湾人の国籍記載の訂正を訴えよう!

■法務省
 〒100-8977 東京都千代田区霞ヶ関1-1-1
 電話  03−3580−4111
 FAX 03−3592−7393

■東京事務所
 〒100-8982 東京都永田町2-1-2 衆議院第二議員会館243号
 電話  03−3508−3843
 FAX 03−3580−8001
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2>> 宮崎正弘氏が「週刊朝日」で許世楷代表に辞任の真相を直撃インタビュー
  「いつも前進とはいかないが、間違いなく台湾は良い方向に進んでいる」

 7月1日発売の「週刊朝日」で、評論家の宮崎正弘氏(本会理事)が尖閣諸島を巡る問
題で辞任を表明した許世楷・台湾駐日代表処代表にインタビューし、「許世楷氏が受け
た国民党の『仕打ち』」と題するレポートでその真相を伝えている。

 6月10日未明に起きた台湾の遊漁船と海保の巡視船の衝突事故については、本誌でも
繰り返して伝え、16日の許世楷代表の辞任表明についても「許世楷代表の辞任表明に
『サムライ』魂を見た」として掲載している。

 この事件を収束させるために奔走したにもかかわらず、国政に責任を持つべき立法委
員に「台奸」(売国奴)とまで罵倒されてまでその職に留まる謂れはない。許代表は「志
ある者、殺されても、辱めは受けない」として即刻辞職を表明した。まさに「サムライ」
の出処進退だ、と書いた。

 やはり、宮崎氏もこの「士可殺不可辱」に感銘してインタビューに臨み、まずこの格
言について出典や発言の趣旨について紹介している。

 また、今回の事故について、許代表が「私自身は釣魚台(尖閣諸島のこと)は台湾領
だと思う」と大使としての公式発言をしたあと、ここからが許代表らしい発言となる。
「でも、中国に対しては主権の問題を棚上げにしておきながら、日本には主権を主張す
るというのはいかがなものか」と、これまでの台湾政府の矛盾した姿勢を手厳しく批判
する。

 さらに「いちばん困っているのは昔からそこで漁をしてきた台湾の漁民たちで、まず
彼らの安全と生活を守ることが大事」として、日本との漁業協定を策定するなどの「実
務的解決」の重要性を力説している。

 許代表は台湾独立建国聯盟の主席をつとめたこともあるバリバリの運動家でもある。
6月1日に本会などがホテルオークラ東京で開催した「許世楷代表ご夫妻送別会」で放映
したDVDの中で、独立運動家だから台湾の大事さがよく分かるとも述べていたように、
大使として、台湾の生存をいかに強化すべきかを考え実行してきた。それ故、このイン
タビューでは「台日関係を強化しようと努力する人間が『台奸』なら、中国と往来して
いる人間はどう呼ぶのか」と、許代表を罵倒した外省人立法委員を非難する。

 そして、許代表自身の体験を踏まえて、「私たちが独立運動をしていた時代のように、
何か言ったらパスポートを取り上げられたり、逮捕されたりすることはない。いまの台
湾には言論の自由がある」と、許代表ら独立建国運動家たちがもたらした自由な台湾を
振り返る。恐らくこのとき許代表は、言論の自由を求めて焼身自決した鄭南榕烈士など
を思い浮かべていたのかもしれない。

 宮崎氏は、離任を控えた許世楷代表の最後の言葉として、「いつも前進とはいかない
が、間違いなく台湾は良い方向に進んでいる」と、愛国大使の面目躍如たるメッセージ
をもってこのレポートを締めくくっている。

■週刊朝日 2008年7月11日号
 定価:320円(税込)
 表紙:藤原竜也
 発売日:2008年7月1日
 http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9522
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3>> 許世楷代表が7月10日に離任 代表処のHPに離任の挨拶

許世楷・駐日代表離任の挨拶
【7月1日 台湾週報】
http://www.taiwanembassy.org/JP/ct.asp?xItem=62687&ctNode=3522&mp=202

謹啓 盛夏の候、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、私儀、
この度来る七月十日付で離任することとなりました。台北駐日経済文化代表処在勤の四
年間は、公私にわたって格別のご厚情をたまわり、誠にありがとうございました。衷心
より厚く御礼申し上げます。
後任が決定するまでの間は、現在の副代表 羅坤燦が代行致します。
今後とも台湾と日本の友好関係促進のため、ご支援ご鞭撻たまわりますよう、謹んでお
願い申し上げます。
まずは略儀ながら書中にてご挨拶まで申し上げます。            敬白

                    二〇〇八年 七月 吉日
                    台北駐日経済文化代表処
                     代表   許 世 楷
                       内  盧 千 恵
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許世楷代表ご夫妻は7月10日(木)午前11時30分に台湾駐日代表処を出発して成田空港
へ向かわれるそうで、11時過ぎに台湾駐日代表処へ行けばお見送りできるとのことで
す。                                (編集部)

■台北駐日経済文化代表処
 〒108-0071 東京都港区白金台5-20-2
 TEL:03-3280-7811
 【交通】JR:山手線目黒駅から徒歩15分、 
     地下鉄:南北線・三田線「白金台駅」1番出口 徒歩5分
     バス:目黒駅前(東口)から品93、東98、黒77、橋86に乗り「白金台五丁目」
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