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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第747号】 本日(土)14時、埼玉李登輝友の会が「春の懇親会」

2008/04/19


>>>>> http://www.ritouki.jp/━━━━━━━━【平成20年(2008年) 4月19日】

  ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
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<<INDEX>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[Vol.747]
1>> 本日(土)14時、埼玉李登輝友の会が「春の懇親会」
2>> 若者たちよ(3) 李登輝・台湾前総統
3>> 神奈川県議会と台北県議会が友好交流協定を締結
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1>> 本日(土)14時、埼玉李登輝友の会が「春の懇親会」
   江口正史支部長の全国支部長会議報告や永山英樹理事の講話も

 総統選挙も終了し、台湾問題が新局面を迎えるなか、日台共栄の促進活動を進めてき
た埼玉李登輝友の会では、県下親台派のさらなる結束を高めるため、以下の要領で「春
の懇親会」(立食パーティー)を開催いたします。

 なお、当日は台湾正名運動への取り組みに関する「日本李登輝友の会全国支部長会議」
の報告(江口正史支部長・本部理事)、「台湾総統選挙とその後の情勢」の報告(永山
英樹・本部理事)なども行われます。

 つきましては、埼玉県さらには近県にお住まいの方々の奮ってのご参加をお待ちいた
しております。

 平成20年4月吉日

             埼玉李登輝友の会(日本李登輝友の会埼玉県支部)事務局

■日 時 4月19日(土)14時〜16時(受付 13時半〜)

■場 所 埼玉県労働会館 http://www.rokan.jp/outline/index.html
     〒330-0061 さいたま市浦和区常磐9-24-13 TEL:048-832-2151
     【交通】JR北浦和駅 徒歩5分。西口を出て前進、左折して国道17号を進み
         右側。

■会 費 3,000円(飲食代)

■連絡先 埼玉李登輝友の会(江口正史支部長)
     〒330-0063 さいたま市浦和区高砂4-4-1 三幸ビル605号室
     TEL/FAX 048-866-5677
     E-mail:mamoretaiwan@gmail.com
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2>> 若者たちよ(3) 李登輝・台湾前総統
  「第5回日台文化交流青少年スカラシップ」講演から

【4月17日 フジサンケイ ビジネスアイ】
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200804170041a.nwc

■「中華」とは異なる民主体制、台湾人アイデンティティー

 「中華」とは何か。定義が難しいが、中国は(世界の)中心にある「華」だといい、
中国人は「大中華帝国」ととらえている。しかし、あの国(中華人民共和国)には人権
がない。皇帝がすべて。中国は5000年の歴史と言うが、(現在も)古いしきたりにとら
われており、中国人の考え方にあまり変化はない。皇帝が権力を握って財を集めては周
囲に脅威を与える。

 文字や歴史的な発明など独特の文化があり、自分の国が最も偉いと思っているのが
「中華」の意味。台湾は清代に「化外(けがい)の地」と呼ばれていた。では私(李登
輝氏)は何人か。(日本統治時代の台湾に生まれ)22歳まで日本国籍。京都帝国大学に
進み、軍に入って陸軍少尉にまでなった。戦後はどうか。(台湾人としてのアイデンテ
ィティーに)まったく苦しんでいない。

                    ◇

 しかし台湾が歴史に登場して400年ほどしかない中で、長らく外来政権に治められて
きた。被支配民はどのように主人になって国を作るか分からない。(3月22日の総統選
挙で台湾本土派で落選した)民主進歩党の謝長廷氏の得票率は約41%。台湾で最近行わ
れた調査で「私は台湾人だ」と答えた人が40%と、ほぼ一致した。私は「台湾人」だと
の意識をもつ人が70%近いと思っていたが、実際は40%に落ちてしまった。私は悲しい
気分になった。

 台湾人主体の体制。台湾のために奮闘する。民主化する。私は(中国大陸から戦後、
台湾に移ってきた外来政権の)中国国民党の中にあって、主席、総統という立場で民主
政府に変えてきた。自分たちで自分の国をどう作るか。台湾人はまだ大いに勉強しなけ
ればいけない。台湾人が自分なりの精神を持つまで時間がまだかかる。私の悩みだ。

 いかに早く台湾人が自主的な考え方、主体性をはっきりと持ち、民主化を深める努力
をするか。「公(おおやけ)」のために一生懸命努力することが台湾人にも大切だ。

                    ◇

 台湾の状態も今年、変わった(3月の総統選挙で8年ぶりの政権交代が決まった)。国
民党の馬英九氏が総統選挙で勝って、台湾は中国に統一されてしまうのではないか、と
心配する人が日本にも大勢いる。だがその考え方は打ち消さなければいけないな。一部
の考え方にだまされている。

 中国はいま、台湾を飲み込む計画も力もない。自分自身(中国)が大変だ。そういう
中国の状態を知らないから(心配する)。産経新聞とフジサンケイビジネスアイが載せ
た(3月26日付「中台統一」加速はない、との内容の)私のインタビュー記事は大きな
影響がある。内容に私が責任を取るよ。怒られるのは私だけだ。(中台の問題について)
こわごわとせず、大きな気持ちでハッキリ発言なさいと、福田(康夫)首相には伝えて
くださいよ。

                    ◇

■揺るぎない現実派 新時代の「台湾人」へ

 戦前から台湾に住む本省人(台湾籍)と中国大陸から戦後渡ってきた外省人(中国
大陸籍)とに大きく分けられる群族(エスニック)はこれまで、総統選挙や立法委員
(国会議員)選挙のたびに対立し、逆に溝を深める場面も生んできた。台湾世論が大き
く2つに分かれる現象を、地元誌は「香港は『一国二制度』だが台湾は『一島二国』だ」
と揶揄(やゆ)した。

 だが、李登輝前総統は2005年10月の訪米時、ワシントンでの講演で、台湾は台湾以外
から渡ってきた時期や省籍(祖先からの出身地)の異なる群族が共存する社会だが、台
湾に暮らして根を張る人すべてが「新時代の台湾人」になるべきだと述べた。一部の政
治家や中国が、群族間対立や内部分裂を煽っていることに危機感を示し、台湾の人々に
団結を求める主張だ。

 群族間の認識の違いや迫害を受けた負の記憶は簡単には埋められないだろう。李氏は
それを十分に承知しながらも、人口13億人の中国大陸から政治的にも軍事的にも脅威を
受け国際政治面でも弱い立場にある台湾が、人口2300万人の中でアイデンティティーの
混乱を続けることは得策ではなく、「分裂」は国際社会に誤ったシグナルを送ることに
なると考えた。まず「国家レベル」で優先すべきは「団結」である、と。

 中国などから「独立派」と指弾されてきた李氏が、今回の総統選で最終段階では台湾
本土派の謝長廷氏(民主進歩党)支持を決めながら、中国国民党の馬英九氏(香港出身)
が当選した後、インタビューで馬氏に「一党支配をもって民主化を進めるべきだ」と注
文を付けたことなどに“姿勢の変化”を指摘する声もあった。しかし、群族対立に今度
こそ終止符を打ち、台湾の置かれた状況を直視して将来を見つめ直すべきだという「現
実派」の李氏の信念は揺るぎない。さまざまな批判を覚悟で李氏は現実路線を訴えた。
                                 (河崎真澄)

写真:日本人の中台統一への心配を打ち消さねばならないと語る李登輝・台湾前総統(長
   谷川周人撮影)
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3>> 神奈川県議会と台北県議会が友好交流協定を締結
   日台都道府県議会で石川県に次ぐ2例目

 4月16日、台北県議会において神奈川県議会と台北県議会が「友好交流協定」を締結
した。これは、平成18年12月19日、金沢市内のホテル日航金沢において台湾の台南県議
会と石川県議会による「友好交流協定」調印式が行われたのに続いて2例目となる。

 これまで日本では、平成13年に大阪府議会日華議員連盟が謝長廷氏が市長をつとめて
いた時の高雄市議会と姉妹提携を結んだ例はあるが、都道府県議会が台湾の県議会と協
定を締結した例は石川県議会・台南県議会を嚆矢とし、神奈川県議会はこれに次ぐ快挙
だ。

 一方、日本と台湾の姉妹都市交流は、平成19年(2007年)6月28日に沖縄県宮古島市と
基隆(きいるん)市が日台間では14番目となる姉妹都市提携を結んでいる。

 詳しくは本会ホームページ「活動」の「姉妹都市交流」欄を参照されたい。

■日本李登輝友の会ホームページ:http://www.ritouki.jp/

*神奈川県議会
 〒231-8588 横浜市中区日本大通1
 TEL:http://www.pref.kanagawa.jp/sosiki/gikai/9001/index.html
 FAX:045-210-8907
 HP http://www.pref.kanagawa.jp/gikai/gikai.htm

*台北県議会
 〒220-44 臺北縣板橋市文化路二段166號
 TEL:(02)2252-1212(代表)
 HP http://www.ttcc.gov.tw/jp/(日文)
    http://www.ttcc.gov.tw/(中文)
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神奈川県議会と台北県議会が友好交流協定を締結
【4月17日 台湾週報】

 4月16日、松田良昭・神奈川県議会議長を団長とする神奈川県議会の訪台団一行は台
北県議会を訪れ、松田・神奈川県議会議長と陳幸進・台北県議会議長は「友好交流協定」
に署名すると共に、台北県議会前で、交流協定締結の記念植樹を行った。

 陳・台北県議会議長は、「台日両国には正式な国交はないが、両国の議会間で協定を
締結し交流していくことは、すばらしい発展モデルとなるであろう。双方の経済、文化、
観光等における、より密接な交流を期待する」と意欲を示した。

 また、松田・神奈川県議会議長も「私は神奈川県議会で100代目の議長であり、同議
会の歴史は129年にもなる。台北県議会との交流協定締結は、台北県民と神奈川県民が
共通の新しい一里塚を一緒に切り開いたことを象徴するものである」とその意義を強調
した。

 その後、神奈川県議会の訪問団一行は、台北県政府を訪れ、周錫[王韋]・台北県長
(知事)と会見した。周・県長は、「台北県は将来、観光、建築、サービス、ハイテク
産業等の方向に向かって発展して行こうとしている。これまで、台北県と日本の都市と
の交流は比較的少なかったが、台北県の瑞芳の歴史的な関係から、同地に2.6ヘクター
ルの日本村を作る予定であり、将来神奈川県とはさらに多くの交流が進むことになるで
あろう」と強調した。
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