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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第718号】 本日、熊本李登輝友の会が金美齢さんを招いて講演と懇親の夕べ

2008/03/11



>>>>> http://www.ritouki.jp/━━━━━━━━【平成20年(2008年) 3月11日】

  ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
          新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[Vol.718]
1>> 本日、熊本李登輝友の会が金美齢さんを招いて講演と懇親の夕べ
2>> 崩れた蒋介石神話─NHKが台湾で崩れつつある蒋介石観の現況を報道
3>> 台湾に日本式神社の面影 [会社員 金子 展也]
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1>> 本日、熊本李登輝友の会が金美齢さんを招いて講演と懇親の夕べ
   演題「日本と台湾 〜二つの祖国を生きて〜」

金美齢先生、緊急来熊決定!!

 日本に最も近い国・台湾。この大切な親日国家を日本人はどこまで知っているのか。

 日本李登輝友の会熊本県支部と日本会議熊本は総統選挙を目前に控えた台湾との日台
友好を祈念して長年、台湾独立建国運動に関わり、日本国内で台湾の主張を歯に衣着せ
ることなく展開し続ける金美齢先生の講演と懇親の夕べを開催いたします。

 『日本と台湾、二つの祖国を生きて』のテーマとおり、今回の来熊は金先生の特別な
ご厚意によるもので、講演終了後は皆様方と親しく懇親の宴にもご参加いただけること
になりました。

 なお定員になり次第、受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申込くださ
いますようご案内申し上げます。

 平成20年2月吉日

                      熊本李登輝友の会 会長 紀 伊  進
                      日本会議熊本   会長 山 内  新

熊本李登輝友の会・日本会議熊本共催
『金美齢(きんびれい)先生<元台湾国策顧問>講演と懇親の夕べ』

■日 時 平成20年3月11日(火)受付:午後5時30分、開演:午後6時15分

■会 場 バトルステージ (上通100円ショップの4階)
     〒860-0845 熊本市上通町1-19-4F 大進第7ビル
     <市電・バス 「通町筋」下車 上通アーケード入る徒歩1分>

■テーマ 日本と台湾 〜二つの祖国を生きて〜
     *金美齢先生があなたの台湾認識を新たにします。

■参加費 1,500円   ※懇親会は、別途3,000円

■懇親会 午後7時30分〜


【お問合せ】
●熊本李登輝友の会 TEL:096-353-3301/FAX:096-352-2611 担当:小佐井
●日本会議熊本   TEL:096-322-7484/FAX:096-322-7494 担当:片岡
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2>> 崩れた蒋介石神話─NHKが台湾で崩れつつある蒋介石観の現況を報道
   本会ホームページに『蒋介石神話の嘘』専用申し込みフォームを掲載

 昨日の朝、NHKが台湾における蒋介石観が崩れつつある現況を放送し、それを見た
読者の感想を、昨日のメールマガジン「台湾の声」が掲載しています。

 実は編集子も見ていました。まず台湾では学校などから蒋介石像がどんどん撤去され
つつあることを伝え、それが集められた桃園県大渓の「慈湖紀念雕塑公園」を映し出し、
また、衛兵が動いている去年までの遺体安置所を紹介し、台湾政府が経費節減のため衛
兵を撤去して閉鎖し別にお墓を造ったものの、遺族などが反対して宙に浮いているとの
解説と映像がありました。さらに、街中のインタビュー(男2人)では「蒋介石はもう
関係ない」などというコメントを紹介していました。

 10分に満たない報道でしたが、台湾における蒋介石観が崩壊しつつある現況を的確に
報道していました。まさかNHKがこういうことを放送するとは思いませんでした。台
湾でも日本語世代の方々はこの番組を見ている人は少なくないそうですので、李登輝前
総統や蔡焜燦先生あたりもご覧になったかもしれません。

 昨日、本誌でも紹介した黄文雄氏の新著『蒋介石神話の嘘』はナイスタイミングで出
たようです。

 下記に、メールマガジン「台湾の声」と、『蒋介石神話の嘘』の紹介と申し込み方法
をご紹介します。本会のホームページからも手軽に申し込めます。    (編集部)

■黄文雄著『蒋介石神話の嘘』のお申し込み先
 http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0010.reg
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【3月10日 メールマガジン「台湾の声」】

読者便り 崩れた蒋介石神話

                                滋賀県 一読者

 いつもたくさんの情報をありがとうございます。

 今朝8時前後のNHKのニュース番組(男性アナと女性アナとですすめていくもの)
で、確か「特集」と言ったと思いますが、ちょうどこの事を取り上げていました。見る
ともなく付けていたので、きちんと聴いていなかったのですが、「蒋介石」の言葉で目
を向けると、ちょうど蒋介石像がたくさん集められている公園を写していました。

 内容は、台湾で蒋介石の神話がくずれ、あちこち小学校などに設置されていた蒋介石
像が撤去され、ここに集められているというものでした。そして、遺体も処置に困り
(確かそう言ったと思うのですが)、民進党が台北にそのための墓地を建設したが、遺
族の一部が「民進党のつくった墓になんか入れたくない」と拒否しているので、宙に浮
いたままになっている、と結んでいました。特にアナウンサーのコメントもなく、事実
だけの報道だったと思います。

 街なかで何人かにこのことについて意見を求めていましたが、興味ないといった感じ
でした。

 蒋介石像がたくさん並んでいる様は異様な雰囲気でした。たまたま今朝見たテレビの
映像と配信の内容が一緒でしたのでお知らせまで。
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■書名 『蒋介石神話の嘘』
■著者 黄 文雄(文明史家、評論家、日本李登輝友の会常務理事)
■版元 明成社 http://www.meiseisha.com/
■体裁 四六判、並製、本文316ページ
■定価 1,575円(税込)
■発売 平成20年3月22日

●書店発売は3月20日ころですので、本書をご希望の方は日本李登輝友の会までお申し
 込み下さい

・1冊〜9冊のご注文 → 送料サービス
・10冊以上のご注文 → 1割引・送料サービス

●お申し込み【代金後払い】
 1)お名前、2)ご住所、3)電話番号、4)注文冊数(『蒋介石神話の嘘』と書き
 添えてください)を明記の上、本会ホームページの申し込みフォーム、あるいはFA
 Xかメールでお申し込みください。1週間以内にお届けします。代金は後払い。本と
 一緒に郵便振替用紙(払込料:無料)を同封、1週間以内に郵便局でお支払いくださ
 い。

●お申し込み先
・本会ホームページの『蒋介石神話の嘘』専用申し込みフォーム
 http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0010.reg
・日本李登輝友の会
 FAX:03-5211-8810 E-mail: ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp
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3>> 台湾に日本式神社の面影 [会社員 金子 展也]

 台湾に仕事で赴任した商社マンなどが、その駐在中に日本と台湾の濃密な歴史を知る
ことがある。

 先般、日本経済新聞に掲載された金子展也氏もそのケースだ。金子氏は海外赴任3度
目で台湾に赴き、「それまでの駐在員生活は仕事、ゴルフ、酒席の繰り返し」だったそ
うだが、「上司から『現地を知るには歴史と文化を学べ』と諭されたこともあり、少し
違った気持ちで台湾に渡った」そうだ。

 そこで金子氏は「赴任後、北部にあるテレサ・テンの墓を見た帰り、近くの金鉱山跡
に日本統治期の神社が残っていると聞き、何の気なしに立ち寄った」ことで、「苔むし
た鳥居や石柱を前に、不思議と懐かしい気分がこみ上げてきた。『同じような遺跡は台
湾にどれだけあるんだろう。二、三十かな。全部巡ってみたいものだ」と思ったのがは
じまりだった。現在、420社もの神社跡を確認したという。

 日本人が歴史好きなことをよくよく知らされる一文でもある。歴史に触れると、なぜ
か「不思議と懐かしい気分がこみ上げて」くるのが、日本人の特徴の一つといってよい
かもしれない。

 この金子氏に限らず、台湾と日本との歴史的関係を知ることで日台交流に関係するよ
うになる人々は少なくない。台北の「呉三連台湾史料基金会」に台湾関係の書籍を送り
続けている商社マンの三田裕次(みた ゆうじ)氏、日本時代の遺蹟などを紹介し続け
ている片倉佳史(かたくら よしふみ)氏、台湾の大学で教鞭を執っている中日新聞台
北支局長だった迫田勝敏(さこだ かつとし)氏など、私どもの身近にも少なくない。

 台湾の人々が日本時代の歴史を大切にしているからでもあるが、このような日本人の
営みが忘れていた日台の濃密な歴史を日本人に思い出させる。日台の歴史を大切にする
台湾人と、その歴史を思い出そうとする日本人がいる限り、日台関係はさらに進む。進
んだ先に国交正常化が待っている。

                   (メルマガ「日台共栄」編集長 柚原 正敬)
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台湾に日本式神社の面影─植民地統治下に建立、残された鳥居や石柱など巡る

                              会社員 金子 展也

【2008年2月26日 日本経済新聞「文化」欄】

 台湾の台南市に、「延平郡王桐」という廟(びょう)がある。明朝の遺臣である鄭成
功(ていせいこう)を祭り、朱色の壁や柱が南国の日差しに照り映える中国式の建築。
だが、中門の両側には日本の神社にあるのと同じ、狛犬(こまいぬ)が鎮座している。
正殿の脇には日本のお神輿(みこし)まで置かれている。

◇◇◇中国寺院に改築

 中国と日本が混じり合った不思議な空間だが、廟の歴史を調べて納得がいった。六十
年前まで、廟は「開山神社」という名前だった。一八九五年に日本が台湾を植民地化し
た直後、母親が日本人であることを理由に鄭成功をそのまま祭神にして、神社を開いた
のだ。終戦ののちに中国寺院に改築され、いまに至る。

 電子部品を扱う商社に勤める私は二〇〇一年に台湾へ赴任し、日本統治時代に建立さ
れた神社に出合った。石の基盤を残して消えたもの、中国寺院やキリスト教会に姿を変
えたもの、公園になったもの。かつては支配の象徴であり、同時に日本人社会のよりど
ころだった存在に、無性に引きつけられた。以来、時間をみつけては台湾全土を訪ね歩
いて歴史の中に埋もれた神社跡を掘り起こしている。

 海外赴任は台湾で三回目だった。それまでの駐在員生活は仕事、ゴルフ、酒席の繰り
返し。以前、上司から「現地を知るには歴史と文化を学べ」と諭されたこともあり、少
し違った気持ちで台湾に渡った。赴任後、北部にあるテレサ・テンの墓を見た帰り、近
くの金鉱山跡に日本統治期の神社が残っていると聞き、何の気なしに立ち寄った。

◇◇◇鉱山の盛衰見守る

 雑草が生えた石段を上がっていくと、一対の石灯籠(どうろう)と鳥居がひっそりと
姿を現した。頂上にはギリシャ神殿のように石柱が林立する拝殿跡。鳥居には「金瓜石
鉱山事業所職員一向」「昭和拾弐年七月吉日」の文字が読み取れる。

 この「金瓜石鉱山」は昭和戦前期には従業員約一万入を数える大鉱山だった。当時の
従業員の宿舎も数多く残っている。神社は鉱山の盛衰を見守った存在だったのだ。

 苔むした鳥居や石柱を前に、不思議と懐かしい気分がこみ上げてきた。「同じような
遺跡は台湾にどれだけあるんだろう。二、三十かな。全部巡ってみたいものだ」

 台北に戻ってさっそく調査を始めた。昔の台湾総督府が昭和十七年末時点でまとめた
宗教調査の資料に行き当たった。記載された神社数は、なんと約二百。これは覚悟を決
めてかからなければいけない。週末や夏休み、中国の旧正月などを利用して探索にでか
けた。

 総督府の資料は当時の住所で書かれているので、現在とは違う場合が多い。鉄道で目
標の町まで行き、タクシーの運転手さんや地元のお年寄りから情報を得ながら少しずつ
近づいていく。

◇◇◇約四百二十社を確認

 祭神からヒントを得て跡地にたどり着いたことがあった。「水」に関係する神様だっ
たので「昔、池や川がなかったですか」と聞き込みをしていたら、当時の池に浮かぶ島
に神社が鎮座していた事実を突き止めた。池は現在の桃園国際空港の近く。人口増とと
もに埋め立てられ、神社があった場所には台湾総統だった蒋経国の銅像が立っている。

 台湾の歴史研究者の論文にも助けられ、総督府の資料にはない神社の存在も分かって
きた。こうした神社の多くは製糖工場などの企業や学校の敷地内、さらに高砂族と呼ば
れた先住民の村落に建てられたものだ。現在、総計で四百二十社ほどを確認できている。

 先住民の村落の神社跡を訪れると、近くに当時の学校と駐在所の跡地がよくあつた。
その三点セットが日本の統治のシンボルだったのだ。先住民のお年寄りには今でも流ち
ょうな日本語を話す人がいる。「村から出征する若者の武運をみんなで祈った」など、
神社の思い出を語ってくれたケースもあった。

 〇六年に日本へ帰ってきてからは夏休みや連休を使って訪問を続けている。ようやく
全体の六割ほどを巡ることができたが、道のりはまだ遠い。

 鳥居や礎石などを含め、何らかの痕跡が残っている確率は五割。戦後の混乱期に植民
地統治の象徴として破壊された神社も多い。残っている遺跡も風化が激しく、十年、二
十年先の状態は分からない。かつて台湾と日本を結んだ歴史のしるしとして、何とか記
録に残していきたい。                 (かねこ・のぶや=会社員)

写真:民家に埋もれるように鳥居が残る(台湾・花蓮県の玉里社あと)
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