国際情勢

メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

全て表示する >

【メルマガ日台共栄:第709号】 昨年植えた台南県善化鎮と南投県鹿谷郷の桜木はすくすく成長

2008/02/24



>>>>> http://www.ritouki.jp/━━━━━━━━【平成20年(2008年) 2月24日】

  ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
         新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[Vol.709]
1>> 昨年植えた台南県善化鎮と南投県鹿谷郷の桜木はすくすく成長
2>> 2月26日(火)、平野久美子さんを講師に台湾協会が講演会【要申込】
3>> 2月27日(水)、台湾2・28革命61周年記念講演会・周英明博士を偲ぶ集い
4>> 3月12日(水)、許世楷大使を講師に政民合同會議が定例会
5>>【読者の声】台湾正名運動を救済対象としない人権擁護法案

■日本李登輝友の会事務局からのお知らせ
 ご案内のように、来る2月27日(水)〜3月2日(日)まで「桜植樹式とお花見ツアー」
 のため、本部事務局員が訪台します。つきましては、この間は事務所をお休みとさせ
 ていただきますのでご了承のほどお願いします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1>> 昨年植えた台南県善化鎮と南投県鹿谷郷の桜木はすくすく成長
   訪台した松澤寛文理事が報告

 台湾・台南県善化鎮の「南部科学工業園区」(台南サイエンスパーク)内にあるソー
ラシティでは2月21日の元宵節(げんしょうせつ:旧暦1月15日)から「2008台湾ランタ
ンフェスティバル」が開かれ、台湾固有種のトゲネズミをモチーフにしたメインランタ
ン(礼鼠献瑞)のほか、6つの展示エリアが設けられ、花火ショーなどが大々的に行わ
れています。

 ところで、台南県善化鎮の台南サイエンスパークといえば、昨年2月に河津桜の植樹
式と記念碑除幕式典が行われた場所で、台湾版新幹線の車窓から見下ろせる絶好の地。
そこに植えた苗木がどうなったのか、気になっていました。

 そもそも桜はすごく水を好みますが、だからと言って水捌けがよいところでないと育
たない繊細な植物。また、風も嫌います。植樹した場所は近くにはなにもないだだっ広
いところで、昨年の植樹式のときは強い風が吹き抜けていましたので、大丈夫なのかと
気になっていました。

 先週、本会の松澤寛文理事(オリエント広報代表取締役)夫妻が「台湾ランタンフェ
スティバル」を見に行った際、その様子を確認してきたとご連絡いただきました。

 松澤理事は篤志者の一人として、昨年の台南サイエンスパークの植樹式と記念碑除幕
式に参加しており、その後の様子が気になっていたそうで、松澤理事夫妻が見に行った
ときは、ちょうど担当者が桜木に水を掛けた後だったそうで、ちらほら花も咲いていた
とのこと。

「いやー、ホッとしました。あそこは水回りの設備もないところだったし、台南の夏は
暑いからね」

 松澤理事夫妻はまた、もう一つの植樹式を行った南投県鹿谷郷竹林村にも足を伸ばし
て見に行かれたそうで、ここの桜木もすくすくと成長していたそうです。

 鹿谷郷竹林村は、村の中心地近くを切り開いたところが植樹地で、日台共栄を象徴す
るように、細い川を挟んだゆるやかな斜面に台湾の桜と日本の桜を半々に植えるように
なっていました。昨年、植樹式が行われたときにはすでに台湾の桜を植え終わっていま
した。

「ここは、管理が行き届いていることが一目でわかるね。河津桜も開花していたけど、
台湾の桜の方が早いようで結構咲いていましたよ。地形もいいので、ここは桜の名所に
なるんじゃないかな」

 松澤理事は「台湾に行ったついで」と話されていましたが、ランタンフェスティバル
が行われている台南県善化鎮の台南サイエンスパークはともかく、南投県鹿谷郷竹林村
は「ついで」という訳にはいかない山の奥。

 どうやら、松澤理事はこの2月27日からの「桜植樹式とお花見ツアー」のため、昨年
植樹した桜木の様子を事前に確認するために台湾に行かれたようです。「うまく撮れて
いるかどうかわからないけど、写真も送っておきます」とのことでした。

 松澤さん、ありがとうございました。お気遣いに感謝いたします。真多謝。

                    (メルマガ「日台共栄」編集長 柚原正敬)

■2008台湾ランタンフェスティバル(2月21日〜3月2日)
 http://www.taiwanembassy.org/ct.asp?xItem=51177&ctNode=3591&mp=202
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2>> 2月26日(火)、平野久美子さんを講師に台湾協会が講演会【要申込】
   演題は「知られざる日台水の絆の物語─南台湾で今注目の鳥居信平とは」

 先般、『トオサンの桜−散りゆく台湾の中の日本』などで知られるノンフィクション
作家の平野久美子さんを招いての台湾協会(園部逸夫会長)主催の講演会を本誌で案内
したところ、平野さんご自身から下記のお便りをいただきました。

 このお便りにもありますように、平野さんは昨日発売された月刊誌『諸君!』3月号
に「日本・台湾=『水』の絆の物語─水利技師・鳥居信平の知られざる業績」と題して、
屏東県林辺渓に独創的な地下ダムを築いて、今でも屏東の人々から慕われ尊敬されてい
るという日本人技師、鳥居信平(とりい のぶへい)について執筆されています。

 平野さんは『諸君!』3月号で、鳥居信平が台湾では教科書の副教材にも登場してい
ることなども紹介されています。台湾関係者は必読です。ぜひこの「日本・台湾=『水』
の絆の物語─水利技師・鳥居信平の知られざる業績」を読んでから、講演会に参加され
ることをお勧めします。                       (編集部)
--------------------------------------------------------------------------
「八田與一だけではないよ、多くの無名の民間人が台湾のために尽くしてくれましたよ」
 こう話すトオサンたちの言葉に背中を押されて取材を始めたのが、農業土木技師の鳥
居信平(1883〜1946)です。
 『諸君!』年3月号(2月1日発売)に発表したように、鳥居信平は1923(大正12)
年に、屏東県林辺渓に当時としては画期的な地下ダムを築いた技師です。80数年も前か
ら、生態工法にのっとったダムが台湾に存在していたこと自体驚きなのですが、日本時
代の遺産が昨今の台湾の環境問題にひと役かっていることに、私は驚き心を打たれまし
た。
 26日には、『諸君!』で書ききれなかったことも含めお話しさせて頂きます。当日は
特別ゲストとしてご長男にあたる鳥居鉄也(89)氏をお招きしております。

                                  平野 久美子
--------------------------------------------------------------------------
講演会開催のご案内

平野久美子氏(ノンフィクション作家)
「知られざる日台水の絆の物語─南台湾で今注目の鳥居信平とは」

 ご出席の方は、2月15日(金)までに事務局宛お申し込みください。なお、非会員の
方も会員のご紹介があれば受付けいたします。

                     記

■日  時 平成20年2月26日(火)午後2時−4時

■場  所 糖業会館 2階会議室
      東京都千代田区有楽町1-9-3
      電話:03-3215-0661
      JR有楽町駅下車・日比谷口より徒歩3分
      地下鉄(千代田線・三田線)日比谷駅下車3分

■申 込 み はがき、または電話・FAX
      〒160-0022 東京都新宿区新宿6-29-6 台湾協会
      電話:03-3200-8116 FAX:03-3200-8180

■講師紹介 平野久美子氏は、出版社勤務を経て執筆活動に入る。アジアを多角的に据
      えた作品が多く、『淡々有情・忘れられた日本人の物語』で第6回小学館ノ
      ンフィクション大賞を受賞。『テレサ・テンが見た夢』『中国茶風雅の裏
      側』『台湾好吃大全』『トオサンの桜』など著書多数。

■演  題 日本統治時代の水利技師といえば、八田與一の名前を思い浮べますが、『ト
      オサンの桜』の著者が、日本人として生まれたトオサン世代の心情を通し
      て、戦後世代にバトンタッチされた日台水の絆の知られざる物語を紹介し
      ます。

■主  催 台湾教会
      〒160-0022 東京都新宿区新宿6-29-6
      TEL:03-3200-8116〜7 FAX:03-3200-8180
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3>> 2月27日(水)、台湾2・28革命61周年記念講演会・周英明博士を偲ぶ集い
   黄文雄・盧千恵・前田譲治・金美齢・渋谷司・中津川博郷の各氏が登壇

●日 時 2008年2月27日(水)18:30〜20:30(18:00開場)

●会 場 アルカディア市ヶ谷 3階 富士
     東京都千代田区九段北4-2-25 Tel:03-3261-9921
     [交通]JR/地下鉄「市ヶ谷」駅より徒歩3分

●参加費 1,000円

●周英明博士を偲ぶ集い 18:30〜19:00
 黄文雄・盧千恵・前田譲治・金美齢

●講演会!) 19:10〜19:40
 テーマ 「台湾の立法委員選挙結果分析」
 講 師 澁谷 司(拓殖大学海外事情研究所准教授)
     東京外国語大学大学院地域研究科修士課程修了。主な研究分野は台湾現代政
     治、中台関係論。将来、中国と台湾の関係がどのように変化していくのかを
     中心的な研究課題としている。東アジア全体の安全保障を考える上でも中台
     関係は最重要課題の一つと捉え、台湾へのフィールドワークを行い、台湾政
     治を把握すべく研究活動を続けている。主な著書に『戦略を持たない日本−
     子どもや孫に誇れる国づくりへ』、共著に『開発途上国の政治的リーダーた
     ち』、訳書に『李登輝実録』など。

●講演会!) 19:50〜20:20
 テーマ 「日本国会からの台湾問題報告」
 講 師 中津川博郷(元民主党衆議院議員)
     神奈川県川崎市生まれ。早稲田大学文学部在学中に中津義塾創設、理事長に
     就任。2003年、衆議院議員選挙当選(2期、民主党)。文部科学委員、財務金
     融委員、予算委員会委員、経済産業委員、沖縄及び北方問題特別委員会理事、
     民主党民間教育推進議員連盟会長。「228手護台湾・人間の鎖」に参加。民
     主党国会議員で構成する「日本・台湾安保経済研究会」を設立して会長に就
     任。衆議院予算委員会にて台湾人の「外国人登録証明書」国籍改名について
     質す他、台湾からの観光ノービザ化、李登輝前総統来日に尽力。

■主 催 台湾独立建国聯盟日本本部(黄文雄委員長)
     〒162-0067 東京都新宿区富久町8-24-2F 万年ビル
     TEL:03-3351-2757 FAX:03-3359-8475
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
4>> 3月12日(水)、許世楷大使を講師に政民合同會議が定例会
   演題は「どうなる台湾の未来」

許世楷駐日代表講演会:「どうなる台湾の未来」
講師/許 世楷 台北駐日経済文化代表処代表

 台湾で1月12日に投開票が行われた立法院選挙は、国民党81議席、民進党27議席と
なった。全113議席の4分の3を野党が握るという、与党にとっては歴史的惨敗だ。

 さらに3月22日には総統選挙も控えているが、この勢いで国民党の馬英九候補が圧勝
すれば、台湾の中国化が促進され民主化は20年以上立ち遅れる、との悲観論も出ている。
シーレーンなどで台湾と密接に関係する日本にとっても、この動向は無視できない。

 運命の選挙を10日後に控えたこの時期、許代表の特別講演が実現した。日台両国の未
来を知る上で欠かせないこの緊急企画を、絶対にお見逃しなく。

【日 時】 平成20年3月12日(水)AM11:50〜

【場 所】 参議院議員会館1階「第1会議室」
      東京都千代田区永田町2−1−1

【交 通】 半蔵門線、有楽町線、永田町下車5分
      丸の内線、千代田線、国会議事堂前駅下車8分

【晝 食】 11:50〜12:00

【講 演】 12:00〜13:30

【会 費】 4,000円(晝食代含む)

【事務局】 担当:高村圭子

【申込先】 政民合同會議へのお申込は、事前に担当の高村圭子(03-5832-7231)まで
      ご連絡ください。

■政民合同會議
 〒110-0008 東京都台東区池之端2-2-8 ウェルシャン池之端3F
 TEL 03-5832-7231 FAX 03-5832-7232
 shinwa@fides.dti.ne.jp http://www.fides.dti.ne.jp/~shinwa/
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
5>>【読者の声】台湾正名運動を救済対象としない人権擁護法案

 はじめまして、森田と申します。いつもメールマガジンを拝見しております。

 人権擁護法案についてはどのようにお考えでしょうか。

 2月13日の自民党人権問題等調査会で配布した法務省作成の資料に、人権擁護法案に
おける救済対象外の参考例として(わざわざ)「台湾正名運動」を挙げていたようです。

 「台湾人の外国人登録の国籍に『中国』と記載する行為が人権侵害であるとする申告」
は救済対象とはしない、との事なのですが、このように法案から読み取る事の出来ない
例が多々ありそうですし、法務省の政治的な偏りには疑問です。

【編集部コメント】
 この法案が今国会で成立した場合、全国で2万人の人権擁護委員が任命され、日本社
会が陰湿な密告社会へと変貌しかねないことはすでに指摘されている通りで、捜査令状
なしに「人権侵害」の証拠を押収できると言われています。これではまるで戦後台湾の
「白色テロ」と同じです。ましてやわざわざ台湾正名運動の中核問題である外登証の国
籍改正を救済対象外としているなら、論外です。
 日本人の言論・表現の自由が制限、抑圧される上、台湾人の人権をも救済しないので
あれば、人権擁護法案など容認できるはずもありません。これでは「人権擁護」を騙っ
た偽装法案です。ご教示ありがとうございました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●日本李登輝友の会へのご入会─入会申し込みフォームをお使いください
 本会へのご入会申し込みフォームをホームページに設けています。これでお手軽にご
 入会申し込みができますのでご利用ください。
 ■入会申し込み http://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0005.reg

●本誌が届かなくなった方は【解除→再登録】の手続きを
 このところ、本誌「メールマガジン日台共栄」が届かなくなったという方が続出して
 います。通常は週に3回以上発行しております。購読を解除したわけでもないのに届
 かなくなったという場合は、いったん購読を解除し、それから再登録をお願いします。

1)解除手続き http://melma.com/contents/taikai/
  「メールマガジン日台共栄」のマガジンIDは「00100557」
2)メルマ!事務局から「メールマガジン解除完了のお知らせ」が届く。
3)本会ホームページのメールマガジン欄「購読お申し込み」から申し込む。
  ホームページ:http://www.ritouki.jp/
4)メルマ!事務局から本登録を完了させる「メールマガジン登録のご確認」が届く。
5)本登録。
6)メルマ!事務局から「メールマガジン登録完了のお知らせ」が届いて完了!

 現在登録しているマガジン名やマガジンIDが分からない方は、下記アドレス宛に空
 メールをお送りください。折り返しメルマ!事務局からご登録マガジンの一覧が送ら
 れてきます。
 ■登録マガジンお取り寄せアドレス ⇒ maglist@melma.com
--------------------------------------------------------------------------
日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会
の活動情報とともに配信するメールマガジン。
●マガジン名:メルマガ「日台共栄」
●発   行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
●編集発行人:柚原正敬
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2007 Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2003-10-06  
最終発行日:  
発行周期:週3回以上刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • コメントはありません。