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メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第694号】 【読者投稿】まだあった台湾を中国とする音声ガイド付き地球儀 [松田 和也]

2008/01/30


>>>>> http://www.ritouki.jp/━━━━━━━━━【平成20年(2008年) 1月30日】

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<<INDEX>>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[Vol.694]
1>>【読者投稿】まだあった台湾を中国とする音声ガイド付き地球儀 [松田 和也]
2>> 何と「地球儀専門店」が販売している地球儀の発売元は「学研トイズ」だった!
3>> 2月3日(日)、2・3「偽造地図を追放せよ!」緊急国民集会
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1>>【読者投稿】まだあった台湾を中国とする音声ガイド付き地球儀 [松田 和也]

                      日本李登輝友の会会員 松田 和也

 私の学校の先生がお持ちの「しゃべる地球儀」ですが、アメリカの会社がつくった
もののようですが、日本語で発音をしてくれます。

 中国をタッチすると「中華人民共和国」と発し、台湾をタッチすると何と「台湾 
中華人民共和国」と発します。英語表記なので台湾島とは表記されていませんが、そ
れ以上に悪質な例です。

 また、下のアドレスからもわかるように中国製ではないということを売りにして、
本質的に台湾問題を理解もせずに、便乗商売をやっている地球儀販売店もあるようで
す。アメリカのリープフロッグ(LEAP FROG)という会社がつくっていて、メキシコ
製です。日本語吹き替えの際に別の会社が関わっているかもしれません。

http://www.globe-shop.net/new_globe/odyssey/odyssey.htm

http://www.g-call.com/shopping/goods/detail.php?gdp_no=3497
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2>> 何と「地球儀専門店」が販売している地球儀の発売元は「学研トイズ」だった!
   問題の根本は『世界の国一覧』を監修している外務省

 本会会員の松田和也さんから寄せられた「しゃべる地球儀」を扱っているのは、東
京・中央区日本橋室町にある「地球儀専門店」。百聞は一見にしかず、早速、行って
みた。

 この「しゃべる地球儀」は、やはりリープフロッグというアメリカの教育機材メー
カーが製造している「オデッセイグローブ」という名称の地球儀だ。だが、よく見た
ら、何と発売元はあの学研トイズではないか!! これには驚いた。しかし、胸がワ
クワクしてきた。

 地球儀上の表記はすべて英語だ。中華人民共和国は少し深いオレンジ色で「CHI
NA」と表記されている。では、台湾はと見ると「Taiwan」と表記されている。
「Taiwan Island」ではないので「アレッ」と思ったが、色分けはやは
り同じオレンジ色だし、国名が大文字ではなく小文字なのも気になる。

 そこで日本語バージョンであることを確かめて、店員さんが見ているので、タッチ
ペンでまず日本にタッチしてみた。これは問題のあろうはずがない。次に中国をタッ
チしてみる。「中華人民共和国」としゃべる。声は男の声だ。そこでおもむろに台湾
をタッチしてみた。「台湾 中華人民共和国」としゃべった!

 実際にしゃべるのを聞くと、正直嬉しいものだ。宝の山を見つけたような気分だ。
そこで、店員さんにいつごろ、どこで生産したものかと確認すると、2004年ころ、イ
ンドネシアで生産したという。

 この「地球儀専門店」のホームページを見ると、この日本語と英語でしゃべる「オ
デッセイグローブ」の紹介に、わざわざ下記のような但書きがある。

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 「不適切な表現」が発見され販売中止・商品回収になった「中国製スマートグロー
ブ」は当商品とは全く関係がありません。
 当社では「中国製スマートグローブ」及び「中国製トーキンググローブ」は当初よ
り一切販売しておりません。
 当社で販売している「オデッセイグロ−ブ」はアメリカの教育機器メーカー「リー
プフロッグ」の商品ですので安心してご使用できます。
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 この「地球儀専門店」とやら、どうやら学研地球儀問題で何が問題とされたのかを
よく理解していないようだ。確かに台湾を中国領としたり、尖閣諸島まで中国領にす
るなどの中国製地球儀を日本で販売するのはよくないが、アメリカ製がよくて中国製
が悪いなどとは、これまで誰も指摘していないし、問題にもなっていない。

 台湾は中華人民共和国の領土ではないのに、中華人民共和国の領土とされているこ
とが問題なのだ。それは日本政府の見解からも間違っている。

 だから、この「地球儀専門店」が販売している「オデッセイグロ−ブ」という地球
儀が、台湾を中華人民共和国と取り扱っていることが問題なのだ。中国製の学研トイ
ズやタカラトミーと同罪なのだ。

 地球儀は日本で使う教材なのである。これでは子供たちも「安心して」使うことは
できない。即刻、販売中止にするか、表記や表現を改めるべきだろう。

 それにしても、この「地球儀専門店」ホームページの「地球儀についてのよくある
質問Q&A」を見ると、「国名数や国旗を知りたいです。各国の人口や広さも知りた
いです」という質問に対して、「外務省発行『世界の国の一覧表』を元に表示してい
ます。詳しくは外務省ホームページをご覧下さい」と答えている。

 中学校の地図帳問題のときも、帝国書院も東京書籍も外務省が監修している『世界
の国の一覧表』に拠っていると返答している。地球儀問題、地図問題、地理教育、外
国人登録証問題などの問題の根本は、やはり外務省にあることは疑いない。
                                 (編集部)

■地球儀専門店
 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目12番10号 第2山田ビル1階
 TEL(03)3272-0186 FAX (03) 3272-0187
 営業時間 10AM〜6PM
 日曜祝日 10AM〜5PM
 定休日 水曜日
 http://www.globe-shop.net/new_globe/odyssey/odyssey.htm
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3>> 2月3日(日)、2・3「偽造地図を追放せよ!」緊急国民集会
   今回の地球儀問題を総括し、未解決の問題点を剔抉

 学研トイズに発した台湾や尖閣諸島を中国領とする地球儀問題は拡大する一方で、
メーカーは次々と販売中止や回収措置を取りはじめている。この地球儀問題は、日本
人の感覚がまだまだ健全であることを証するとともに、改めて台湾が中国の一部では
ないことを認識させた。

 だが、まだ問題は解決していない。外務省のホームページは未だに中華人民共和国
の面積に台湾を含ませ、地図帳は台湾を中国領とし、地理教育でも同様のことが教え
られている。外国人登録証明書(外登証)や運転免許証でも台湾人の国籍は「中国」
とされたままである。

 そこで、今回の地球儀問題を総括し、未解決の問題点を剔抉する「台湾は中国領で
はない!!─2・3『偽造地図を追放せよ!』緊急国民集会」を開催することとした。奮っ
てご参加ください。

 平成20年(2008年)1月吉日

      日本李登輝友の会・台湾研究フォーラム・メールマガジン「台湾の声」


■日 時:平成20年2月3日(日)午後2時〜4時(1時30分開場)

■会 場:文京区民センター 3階 大ホール(文京シビックセンター斜向い)
     【交通】都営地下鉄:三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
         東京メトロ:丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩3分
         JR総武線「水道橋駅」徒歩10分

■プログラム:
 1)「学研地球儀で暴かれた中国監修の偽造地図」
    永山英樹氏(台湾研究フォーラム会長)
 2)「台湾を中国領とする外務省ホームページ」
    柚原正敬氏(日本李登輝友の会事務局長)
 3)「台湾を中国領と教える地理教育」
    西江智彦氏(「台湾週報」編集部)
 4)「外登証問題−中国扱いは地図だけではない」
    林 建良氏(メールマガジン「台湾の声」編集長)
 5)決議文採択

                [司会:片木裕一(日本李登輝友の会理事)]

■参加費:無料

■問合せ:日本李登輝友の会 TEL:03-5211-8838 ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp
     台湾の声編集部 koe@formosa.ne.jp

■主 催:日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム、メールマガジン「台湾の声」

■協 力:李登輝学校日本校友会、維新政党新風埼玉県本部、日台交流同友会、台湾
     出身戦没者慰霊の会、在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、日本台湾医師連
     合、日台交流教育会、大阪日台交流協会、石川台湾問題研究所、日本長昌
     友之会、栃木県日台親善協会(1月29日現在)
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