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日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

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【メルマガ日台共栄:第583号】 8月26日(日)、黄昭堂氏が「台湾の総統選挙について」講演【参加費:無料】

2007/08/06



>>>>> http://www.ritouki.jp/――――――――――――【平成19年(2007年) 8月6日】

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<<INDEX>>―――――――――――――――――――――――――――――[Vol.583]
1>> 8月26日(日)、黄昭堂氏が「台湾の総統選挙について」講演【参加費:無料】
2>> 台湾研究フォーラム100回記念講演 [千葉李登輝友の会事務局長 金光 俊典]
3>> 日本統治時代の防空壕、観光資源に 台湾で計画浮上
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1>> 8月26日(日)、黄昭堂氏が「台湾の総統選挙について」講演【参加費:無料】

台湾の行方を決める総統選挙

 来春3月22日に行われる台湾の総統選挙は、台湾の命運を決する選挙になりそうです。
2期8年間、政権を担当した民主進歩党は政権を守ることができるのか、それとも「統一
派」の国民党が政権を奪回するのか?

 手護台湾大聯盟(総召集人は李登輝)の執行召集人として、あの人間の鎖デモを成功
させた黄昭堂・台湾独立建国聯盟主席を招いて、選挙の見通しやその結果で台湾はどう
なるか、などについてお聞きします。その後、みなさんとの意見交換も行います。どう
ぞ、友人なども誘って御参加下さい。

■演 題 台湾の総統選挙について

■講 師 黄昭堂・台湾独立建国聯盟主席

■日 時 2007年8月26日(日)午後2時〜4時半(1時半開場)

■場 所 文京区民センター 3階 3A
     東京都文京区本郷4-15-14(TEL:03‐3814‐6731)
     *文京シビックセンター斜向かい
      都営地下鉄:三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
      東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩4分
      JR「水道橋駅」徒歩10分

■参加費 無料

■主 催 アジア安保フォーラム、財団法人台湾安保協会(台北)
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2>> 台湾研究フォーラム100回記念講演 [千葉李登輝友の会事務局長 金光 俊典]
   100回、そして11年も続けるということは立派です!

 昨日、文京区民センターにおいて、約60名が参加して台湾研究フォーラムの100回目と
なる定例会が開催された。宗像隆幸氏(元「台湾青年」編集長、本会理事)による「台
湾問題の根幹とは」と題した重厚な講演の後、台湾ビールで乾杯してにぎやかに納涼懇
親会が開かれた。

 本会千葉県支部のブログ「千葉発日台共栄」で、支部事務局長の金光俊典氏がその模
様をレポートしているのでご紹介したい。               (編集部)

■千葉県支部ブログ「千葉発日台共栄」
 http://blogs.yahoo.co.jp/chibanittai/15949998.html
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台湾研究フォーラム100回記念講演

                     千葉李登輝友の会事務局長 金光 俊典

【8月6日 日本李登輝友の会千葉県支部ブログ「千葉発日台共栄」】

 台湾研究フォーラムが遂に100回目の講演を行った。

 発足は1995年で『台湾と日本・交流秘話』執筆に端を発している。

 最近は日本李登輝友の会の名前の方がやや売れている面があるが、元々の母体は台湾
研究フォーラムです。苦境の時期もあったらしいですが、何はともあれ100回、そして11
年も続けるということは立派です。

 数回程度で自然解散と言う団体やフォーラムが多い中、ナカナカ出来る事ではない。
数人だった会員は今は100人以上になります。台湾に関わったことがある人は余り居ない
人も含めての会の発足も興味深い。

 私は1996年6月に台湾に初めて行っている。

 当時25歳で、まだ他の外国にも行きたいという気持ちが強くて本当に台湾に興味を持
つのはそれから7年の歳月がかかったが、今思えば「この時期にこういう集まりがあった
ら参加していたなあ」と思った。

 時計の針を逆に回したい。

 さて、宗像講師は中華民国(あえてこの表現にした)の国連脱退について判りやすく講
演された。

 今思えば蒋介石と言うよりもアメリカ・キッシンジャーのトンデモナイボーンヘッド
がこの台湾問題についての諸悪の根源である。後になってアメリカも「しまった」と思
ったのでしょうが、後の祭りである。台湾は自主憲法制定などの動きがあるが、それに
アメリカは難色を示している。

 36年前の失敗が教訓になっているのか?

 むしろ喉元を過ぎれば何とやらで風化していっているのでは?

 国連の韓国人の事務総長は「アルバニア決議・いわゆる2758号議案」、つまり台湾の
帰属は未定ということすら理解しておらず「台湾は中共の一部」などという。

 台湾問題については台湾内の問題もある。民進党も気合が入っていない。

 と言うのは、総統と議会のねじれ現象があって法案一つも通せないから、半分いい加
減と言うか、あきらめの境地で法律を作るので深く勉強もしていないようだ。そんな中
で謝長廷氏は「台湾名での国連加盟を認めない」という国連決議に関して理論的に反論
はしているが。

 日本は日本で「カイロ宣言があるから台湾は中国に返還された」という誤解がナカナ
カ解けない。

 カイロ会談自体が密談であり、妄言と希望的観測のオンパレードであり、更には宣言
は何もサインが無く、国際法としての効力はゼロである。このことについては私も含め
て勉強が足りなかった。

 これらの問題を解決するには2008年は民進党が総統を当選させることである。

 民進党が総統を12年続けるということは国民党も現実的な対応を迫られることになる。

 第一、その前に国民党の連中も原点回帰すれば共産主義国家との合併なんてありえな
いはずである。

 民進党についても7年間の反省が当然必要である。

 1996年の総統選挙では李登輝氏と次点候補を合わせれば75%を得票している。つまり独
立派を支持している。だから2000年には39%、2004年には陳総統が50%程度の得票とい
うのも意外に低い。

 2008年の総統選挙は俄然注目を浴びることになる。

 なお、8月26日には民進党の副総統候補が決まっていると思うが、その日は黄昭堂元総
統府国策顧問による講演会もある。
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3>> 日本統治時代の防空壕、観光資源に 台湾で計画浮上

 昨日の本誌で、昨年11月に高雄市と友好交流都市協定を結んだ八王子市を高雄市の陳
菊市長が訪れ、SOGO八王子店で「台湾写真展2007」が催されたことを伝える古市利
雄氏(台湾研究フォーラム事務局長)のレポートを掲載しました。

 日台の姉妹都市提携は14自治体ありますが、今年3月6日、鳥取県東伯郡三朝町(とう
はくぐん みささちょう)と台中県石岡郷が交流促進都市協定を結び、先般6月28日には
沖縄県宮古島市と台湾の基隆市が姉妹都市を結んでいます。

 この基隆市で、日本統治時代につくられた防空壕を整備し、観光資源にしようという
計画が浮上していることを産経新聞が伝えていますのでご紹介します。

 記事にもありますように、やはり「単に観光資源ではなく、日本による近代化を含め、
歴史を客観視する戦争博物館として残したい」ものです。

 なお、本会ホームページ「活動」欄に「姉妹都市交流」のコーナーを設け「台湾と姉
妹提携する日本の自治体」を掲載していますのでご参照下さい。      (編集部)

■日本李登輝友の会ホームページ
 http://www.ritouki.jp/
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日本統治時代の防空壕、観光資源に 台湾で計画浮上
【8月5日 産経新聞Web版】

 【基隆=長谷川周人】台湾北部の港湾都市、基隆で、日本統治下でつくられた防空壕
(ごう)を再整備し、観光資源にしようという計画が浮上している。第二次世界大戦末
期には港が廃虚と化すほどの米軍の猛攻を受けたが、歴史を冷静に見る博物館にとの声
もある。

 基隆で日本が掘った防空壕の多くは、戦後、中国大陸から台湾に逃れた国民党軍が破
壊・封鎖して放置されたが、市警察当局によると、現存するのは台湾最多の300カ所あ
まりで、このうち89カ所が利用可能という。

 真っ暗な壕内は幅1メートルほどで、日本時代に「すずらん通り」と呼ばれた「義一
路(旧・義重町)」沿いの防空壕は、全長400メートル弱と市内最長という。現在は資材
置き場や、食堂の調理場などとして流用されているが、他の防空壕では戦前の資料写真
が展示されるなどして、一般開放されたところもある。

 観光開発による地域経済の活性を提唱する張通栄基隆市長(国民党)は先月、防空壕
を小中学生の校外学習に利用するほか、観光地として再整備する方向で検討するよう指
示した。

 日本統治時代をどう歴史評価するかといった課題もあるが、防空壕の保存を後押しす
る地元市民団体の何永寿氏は「国民党政権下で封印された台湾史の空白を埋めるため、
単に観光資源ではなく、日本による近代化を含め、歴史を客観視する戦争博物館として
残したい」と話している。

 基隆は、日本の台湾統治が始まった1895年以降に港湾施設の近代化が始まり、第二次
世界大戦中は日本海軍が艦艇を配備する軍事拠点ともなった。
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