国際情勢

メールマガジン日台共栄

日本の「生命線」台湾との交流活動や、他では知りえない台湾情報などを、日本李登輝友の会の活動とともに配信するメールマガジン。

全て表示する >

【メルマガ日台共栄:第560号】 ナルトさん、真多謝−台日相思相愛の網を織っていきたい [薛 格芳]

2007/07/07



>>>>> http://www.ritouki.jp/――――――――――――【平成19年(2007年) 7月7日】

    ☆★☆★ 日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」 ☆★☆★
       新しい日台交流にあなたの力を!!
<<INDEX>>―――――――――――――――――――――――――――――[Vol.560]
1>> ナルトさん、真多謝−台日相思相愛の網を織っていきたい [薛 格芳]
2>> 李登輝前総統にお会いしたい【2】[愛知県支部長 重冨 亮]
3>> 陳菊・高雄市長一行42名の友好訪問団が来日、8月7日に記者会見を開催
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1>> ナルトさん、真多謝−台日相思相愛の網を織っていきたい [薛 格芳]

 7月5日発行の本誌第558号で、桜募金お礼状に「多謝」の書き添えがあったことに日台
の心の交流を感じたという「ナルトさん」のブログ「東洋の魔笛」をご紹介しました。

 このお礼状を書いている台湾からの留学生で、現在、明星大学大学院博士課程に在籍
する薛格芳さんが、ぜひ「ナルトさん」はじめご寄付いただいた方々にお礼を申し上げ
たいし、他の方々が郵便振替用紙の通信欄に書かれた心温まるメッセージも紹介させて
欲しいとのことで、下記の御礼状をしたためました。

 郵便振替で桜募金が届き、通信欄にメッセージが書かれていると、隣の席の薛さんは
「ねえ、ねえ、これ感激よ。日本人、すばらしいね」と言って見せてくれます。そして、
礼状を書き終えると、なぜかハートマークを記しています。

 「どうしてハートマークなの?」と聞くと「中国のODA援助と違って、台湾人は皆
さんのお気持ちを大事にしてるの!」と、嬉しそうに答えたことが妙に印象に残ってい
ます。

 平成17年11月からはじめた桜募金には実に多くの方のご協力をいただき、これまでに約
400人の方から700万円を超えるお志をいただいています。5万円以上の篤志者も90人ほど
にのぼっています。

 この場をお借りして、改めて皆様からの真心こもる温かいご支援に心から感謝申し上
げます。

 日台で力を合わせて1万本の桜を台湾の大地に植え、台湾で一緒に花見をしようという
のが桜募金の趣旨です。今年の桜募金は11月からはじめる予定です。今後ともご支援の
ほどよろしくお願いします。

                        (日本李登輝友の会 事務局一同)
------------------------------------------------------------------------------
ナルトさん、真多謝−台日相思相愛の網を織っていきたい

                             桜募金担当 薛 格芳

 平成17年秋から、日本李登輝友の会が「台湾に桜を送ろう」という桜募金を始めまし
た。呼びかけに応えた方は「ナルトさん」がおっしゃったように、実に沢山いらっしゃ
いました。

 皆さんの暖かいご支援ご協力を頂いておりますから、お一人一人にお礼を一言添えて
書くのは当たり前だと私達は思いましたが、かえって感激されまして、恐縮です。

 郵便振替用紙の通信欄にも心暖まるメッセージを残された方が沢山います。私達はそ
れを読んで感動しています。その中からいくつかをご紹介します。

「大好きな国・台湾に櫻の名所ができることは大きな喜びです。台湾が立派な国として
成長することを祈念します」
「子孫に日台友好の証を残したい」
「台湾での花見を楽しみにしています。ボーナスが出たので、ようやく振り込むことが
できます」
「日本を大事に思う台湾に桜を贈りたい」
「日台の友好に協力できることを心から嬉しく思います」
「母が入院中です。台湾を応援している母の代わり応募しました」
「……夫は亡くなるまで常に台湾を思い、台日の親善にと尽力しておりました。そうし
た夫の意を台湾の地に残してあげたい……」等々。

 お礼状を書く私達はこうして、皆様が家族、そして台湾に対する愛情を感じながら、
励まされ、前向きに頑張れると思うわけです。私達が得たものの方大きいのに、感動し
て頂けたのはやっぱり感受性の高い日本人だからこそ、私達の気持ちを分かってくれた
と思います。

 台湾と日本のために、それぞれの努力をして、しかし、一度もお会いしたことのない
仲間達は沢山います。今日はその感動を皆さんと分かち合いたいです。皆さんのお気持
ちと努力を無駄にしません。それだけでなく、どんどん輪を広めて、台日相思相愛の網
を織っていきたいです。これからも共にいてください。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
2>> 李登輝前総統にお会いしたい【2】[愛知県支部長 重冨 亮]
   支部設立以来の念願だった台湾研修旅行を実現!

 去る5月11日から14日まで、日本李登輝友の会愛知県支部(重冨亮支部長)が念願の台
湾研修旅行を行い、重冨亮(しげとみ あきら)支部長や森藤左ェ門(もり とうざえ
もん)副支部長、唐沢康弘事務局長、服部守孝幹事ら22名が参加しました。

 李登輝前総統ともお会いしたその訪台記は、たくさんの写真とともに下記の「台湾研
修ツアー写真アルバム」に掲載されています。そこで「歴史的にも日本と縁の深い『台
湾』への『敬意』と更なる協力関係の礎とならんことを参加者一同、心ひとつとするツ
アーとなりました」と報告しているように、本当に充実した訪台だったようです。

 20回以上も訪台している重冨支部長(本会理事・医療法人香流会紘仁病院理事長)自
身も「これまで経験したことがなく、誠に有意義な旅行であった」と述懐しています。

 その重冨支部長が「李登輝前総統にお会いしたい」と題し、長文の訪台記を「雄飛」
という新聞(山口市・鴻輝新報)の6月10日号と6月20日号に発表していますので、ご紹
介します。

 本会では、支部を設立したら、まず支部として訪台して李登輝前総統にお会いするこ
とをお勧めしています。李前総統にお会いすることはなかなか難しいのですが、これま
で新潟、山梨、福岡、福島などの支部が訪台して李前総統にお会いしています。その最
大の成果は支部としての結束力が出てくることです。

 今年も富山県支部や北海道支部、千葉県支部などが訪台予定を組んでいます。これか
ら訪台しようとする支部は、ぜひこの重冨・愛知県支部長の訪台記を参考にしていただ
ければ幸いです。

 なお、原文は縦書きですので、読みやすくするため、漢数字は算用数字に、改行や読
点などをほどこしていることをお断わりします。            (編集部)

■愛知県支部台湾研修ツアー写真アルバム 平成19年5月11日〜14日
 http://www5c.biglobe.ne.jp/~n-aichi/gyoji/gyoji_0705taiwantour_top.html
------------------------------------------------------------------------------
李登輝前総統にお会いしたい−支部結成以来の念願 研修旅行で実現【2】

                    日本李登輝友の会愛知県支部長 重冨 亮

■2日目(5月12日)日月潭観光と友愛会との交流

 海交会の皆さんとともに日月潭(じつげつたん)を観光。噂にたがわぬ景勝地、コバ
ルトブルーの湖面の美しさは、沖縄の海に優るとも劣らない。

 昼食後、台中で海交会の皆さんとお別れする。胡会長のみ台北まで同行。

 台北へ向かう高速道路は大渋滞。聞けば、母の日のため家路を急ぐ車だそうである。
日本で母の日のために渋滞など聞いたことがないのは私だけだろうか。

 予定している友愛短歌会の皆さんとの交流の時間が刻々と迫り、当支部の事務局長・
唐沢氏も気が気ではないのかしきりと電話をかけるが、結局、友愛短歌会の皆さんとの
会食に遅れること1時間半。

 友愛短歌会は会員128名、歌により日本文化の奥深さを知るために設立された。3名の
会員と懇談したが、この旅行では、現在の日本人以上に日本人らしい台湾の方ばかりに
お会いする。短歌でこの方々に大刀打ちできる日本人がさて、どれだけいるだろう。

■3日目(5月13日)二・二八記念館見学と蔡焜燦先生との懇親交流

 午前9時から二・二八記念館見学。元ビルマ派遣7900部隊陸軍軍人であり、新聞記者と
して二・二八事件勃発時のデモ隊を取材した経験もある蕭錦文(しょう きんぶん)氏
の説明を受ける。

 弟を白色テロで槍殺され、ご自身は地獄のビルマ戦線で九死に一生を得た経験を持つ
同氏の熱弁は予定時間を大きく超えた。

 午後は自由行動。私を含め行くあてもない7名は、胡会長お勧めの野柳岬を観光。新鮮
な海鮮料理を堪能し、自然の造形に驚愕する。

 夕食会は蔡焜燦(さい こんさん)先生をお迎えしての宴。日本統治時代の教育につ
いてお話をして頂く。

 蔡先生が教育を受けられた台中州大甲郡の清水(きよみず)公学校には、昭和10年、
新校舎落成と同時に日本に先駆けて放送設備が導入されたそうだ。数百枚購入したあら
ゆる分野のレコードの内容を、当時の校長が副読本として利用するため、活字にして『
綜合教育讀本』を発行。蔡先生は、その読本のありとあらゆるものを頭にたたきこまれ
たとのこと。

 清水公学校で教育を受けた者として、何とかこの世に残したいとの思いから、その読
本を復刻されたそうである。参加者一同、その貴重な復読本を頂戴し、大いに感激した。

 この夕食会には、前日に続いて皆川栄治氏が参加。同氏は台北で経営コンサルタント
会社を経営されている。当支部会員倉科氏の取り計らいにより、この研修旅行にご協力
頂くことになったのだ。

 日本李登輝友の会本部事務局長の柚原氏、そして皆川氏をはじめ大勢の方々のご尽力
で、いよいよ明日こそ李登輝前総統とお会いできるということで、一同気分高揚のまま
閉会した。                             (つづく)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3>> 陳菊・高雄市長一行42名の友好訪問団が来日、8月7日に記者会見を開催

【7月6日 台湾週報】

 陳菊・高雄市長を代表とする高雄市政府関係者、マスコミ、中正国小(小学校)の代
表団一行42名が8月3日〜同7日まで日本を訪問する。一行は東京都八王子市で8月3
日〜5日まで開催される「八王子まつり」に8月4日と同5日の両日参加する。また、
陳・高雄市長は代表団一行とは別に、8月7日、台北駐日経済文化代表処で「高雄市と
日本との文化観光交流の現況」をテーマに記者会見を行なう。

 高雄市と八王子市は昨年11月1日に友好都市協定を締結しており、今年の3月には黒
須隆一市長をはじめとする友好訪問団が、高雄ランタンフェスティバルに参加し親交を
深めた。今回の「八王子まつり」への参加は、この交流促進活動の一環である。

 また、高雄市代表団の来日よりもひと足早く、「2007台日文化観光交流」として、7
月31日〜8月6日まで八王子市JR八王子駅前そごうデパートおよび広場で「台湾写真
展、台湾物産展、台湾伝統芸能の上演」も予定されている。

 8月4日の午前中、高雄市の代表団は八王子そごうデパート8階で開催される「台湾
写真展」に出席し、同日午後には中正国小(小学校)の児童たちが八王子まつりのイベ
ントに参加する予定だ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●メルマガのお申し込み・バックナンバーはホームページから
 http://www.ritouki.jp/
●投稿はこちらに
 ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp
------------------------------------------------------------------------------
日本の「生命線」台湾との交流活動や他では知りえない台湾情報を、日本李登輝友の会
の活動情報とともに配信するメールマガジン。
●マガジン名:メルマガ「日台共栄」
●発   行:日本李登輝友の会(小田村四郎会長)
●編集発行人:柚原正敬
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C) 2007 Friends of Lee Teng-Hui Association in Japan

規約に同意してこのメルマガに登録/解除する

メルマガ情報

創刊日:2003-10-06  
最終発行日:  
発行周期:週3回以上刊  
Score!: 99 点   

コメント一覧コメントを書く

この記事にコメントを書く

上の画像で表示されている文字を半角英数で入力してください。

※コメントの内容はこのページに公開されます。発行者さんだけが閲覧できるものではありません。 コメントの投稿時は投稿者規約への同意が必要です。

  • 名無しさん2007/07/08

     吉岡正光  さいこんさん先生、お元気そうでなによりです。 さい先生の「台湾人と日本精神」は、大変な名著です。ところで、桜募金、全くなんて素晴しいことを思いついたのでしょうか。近況を定期的に教えてください。